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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月18日)
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木造で趣きのある山田温泉の外湯です。泉質・施設共に良いのですがいかんせんお湯が熱い。カランも温泉で熱いので熱い温泉が苦手な人は注意。一応ぬる湯の浴槽もあるがそんなに大きくはない。
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開湯200年の歴史を持つ、山田温泉のシンボルとして中心地に佇む共同浴場。入母屋と唐破風を持つ桃山風建築の湯小屋は、まさしく大湯と呼ぶに相応しい風格があります。日曜日の午前中に、利用して来ました。
目の前に足湯もあり、利用している人も常時数人見かけます。でも、ここまで来たらやっぱり趣ある湯小屋へ。入浴料300円は、券売機で払います。左側が男湯。棚だけの脱衣場(100円返却式の鍵付ロッカー有)には、ドライヤーも完備。総木造りの浴室に入ると、湯気抜きのある高い天井が目に留まります。奥に洗い場がありますが、カラン?が特徴的。4人分の木製の樋が設けられ、湯を塞き止めている板を手前に倒すと、湯が流れる仕組みです。石鹸等のアメニティは、共同浴場なのでありません。中央には、12人サイズの木造り内湯「あつ湯」があり、うっすら白濁した含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉[硫化水素型](源泉名:元湯・わかば混合泉)が、かけ流しにされています。源泉68.5℃を、加水して43℃位に調整。加温なし、循環なし、消毒なしです。肌がスベスベする浴感。口に含むと、硫化水素臭がして、弱い塩味。灰色の綿状の湯の花が、舞っています。手前には、3人サイズの木造り浴槽「ぬる湯」があり、こちらの湯温は40℃位。昼時には先客も上がられ、貸切状態になったので、贅沢な湯浴みを楽しめました。
主な成分: リチウムイオン8.2mg、ナトリウムイオン1038.0mg、マグネシウムイオン8.5mg、カルシウムイオン414.0mg、マンガンイオン5.8mg、鉄(Ⅱ)イオン0.2mg、ストロンチウムイオン2.1mg、フッ素イオン1.1mg、塩素イオン2154.4mg、臭素イオン9.6mg、硫化水素イオン1.0mg、硫酸イオン460.6mg、リン酸水素イオン3.6mg、炭酸水素イオン167.8mg、メタケイ酸180.3mg、メタホウ酸194.3mg、遊離二酸化炭素51.2mg、遊離硫化水素1.4mg、成分総計4913.9mg79人が参考にしています
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昨年の寒い時期、雪が残る頃に初めて来て、今回が二度目の訪問。
立派な外観だけど、中に入るとシンプル。受付の左右に男女入り口があるだけで、入ると小さなサイズのコインロッカーと板の脱衣棚のみ。洗面台は水道が1つ備え付けられているだけで、ドライヤーは壁に1個ぶらさがっているだけ。
風呂場は、シャンプーリンスどころか石鹸も無いので持参。
全面板張りの風呂場は、中央の壁で男女が仕切られているだけで、上方の高く広がった空間に湯気が舞い上がり…屋根の換気口に向かっていく姿は、映画「千と千尋」の世界観を思い出す。(規模はちっちゃ~いけど。笑)寒ければ寒いほど、その風情を感じられますが、洗い場で体を洗うのに寒い時期は床が冷たく凍えそうになります。
木の板を倒すとお湯が出てくる仕組みの蛇口、必見ですね。
ここには休憩スペースが無いけれど、すぐ横のお店(ワインや地元産直野菜売ってます)の2階がフリースペースとなっていて、休憩所として利用出来るようになっていました。
そちらのお店一階には足湯もあり、色々な野菜を買って大満足。
お気に入りの温泉です。74人が参考にしています
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含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(中性低張性高温泉)[硫化水素型]
加水のみのお湯は無色透明微硫黄臭ヌメリなしです
内湯のみであつ湯(44℃)中浴槽1個と
ぬる湯(40℃)小浴槽1個のラインナップです
浴槽内は白い棒状の湯の華が多数舞っております
皆様の口コミ通り、カランがユニークで
塞き止められたゲートを上げると湯が流れる仕組みです40人が参考にしています
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新しく造った感じの共同浴場なんですが、木の造りが素晴らしいです。
浴槽全体、とくに屋根の感じが良いのですが、
何と言っても特徴的なカラン(木の栓を傾けて、樋に流れている湯を下に落とすしくみ)の写真を載せておきます。69人が参考にしています
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村営の無料駐車場からすぐの場所にあります。向かいには、観光センターの駐車場が有りましたが、こちらを使って良いのかはわかりませんでした。
内湯は、大きな浴槽と小さな浴槽が有ります。 二人程度しか入れそうにない湯船はぬるめの設定としてありました。大きな方は熱湯と書いてありましたが、心地よい熱さで仄かな硫黄の香りが有りました。澄んだ湯に湯の花は沢山泳いでいました。
シャンプー,石鹸の類い無し300円。100円バック式無料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。
建物の前には足湯がありました。硫黄の香りが漂っています。雪が沢山降る場所だからか、半分は屋根の下となっています。この足湯は、メチャクチャ熱い足湯です。1分も浸けていると、火傷しそうに感じます。向かいの観光センターにも足湯がありましたが、朝の早い時間には利用出来ませんでした。69人が参考にしています
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小布施から七味温泉に向かう途中、いつも気にはなっていた。が、他に優先すべきお湯があるような気がして、後回しになってしまった。
車は、村営の無料駐車場に止めた。入浴料は300円。脱衣場には、コイン返還式の貴重品ロッカーもある。
浴室内は総木造りで風情がある。湯船は、二人サイズと八人サイズの二つである。小さい方はぬる湯で41度位、大きい方はあつ湯で44度位。含硫黄ーナトリウム・カルシウム塩化物泉(硫化水素型)である。無色透明で、軽い硫黄の匂いがし、ベージュ色の湯花が控えめに舞っている。少しぬめり気もあるようだ。肌触りの柔らかいお湯と思うのだが、長湯をするには少し湯温が高い。それでも床に座ってクールダウンをして1時間ほどいたが、その間浴室には3、4人だけだった。
総木造りと言ったが、カランも木造りで、樋の流れを塞き止めている木の栓を手前に引いてお湯を出す仕組みだ。用水路などで見たことのあるような仕掛けだが、カランに使われているのは初めて見た。71人が参考にしています
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惠の湯、松川渓谷温泉滝の湯に続いて3湯目。本当は五色温泉にも入りたかったのですが、立ち寄り入浴可能時間が過ぎそうだったため、断念。山田温泉の大湯がこの日のラストとなりました。湯船は42℃の「ぬる湯」と普通に熱い湯(44.5℃)がありました。未熟者のわたくしは、ほとんど「ぬる湯」で満足です。
カランは、木造りで湯を出すしかけもすべて木でできています。「ぬる湯」のお湯もこの木造りカランのお湯も、加水することなく、工夫して冷ましたお湯のように感じましたが…。
参りました!70人が参考にしています
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仕事帰りにバスで行きました。
バスだと30分くらいかかりました。
久しぶりに行って良かったです。
お湯が熱いのでずっとは入っていられなかったです。
ここの温泉はシャワーが無いので頭を洗いにくいです。66人が参考にしています
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浴場はあつ湯とぬる湯の浴槽と、変わった作りのカラン4カ所でした。
このカラン、木の板を手前に倒すとせき止められていたお湯が流れ出るという仕組みで、初めて見ました!
ここから流れ出るお湯もどうやら温泉のようです。
あつ湯は浴槽も広くかなり熱め、身がしゃきっとするような熱さで湯の花が大量に浮いています。
ぬる湯は逆に小さい浴槽でだいぶぬるめ、いつまでも入っていられそうな心地よさでしたので、あつ湯とぬる湯を交互で何度も入りました。
この日は寒かったので熱い湯にじっくり浸かるのはとにかく気持ち良かったです。
ひとつ残念だったのは冷水の蛇口が見当たらなかったことです(あったけど見落としたのかな?)
昔ながらの雰囲気の共同浴場好きな方には絶対おすすめです!!
ドライヤーや無料貴重品ロッカーもありますよ。51人が参考にしています
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観光客専用?ぬる湯 ちょこっと狭く 浴室の片隅にある ちいさくなって浸ろう~
37人が参考にしています
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あつ湯 湯船の底には湯の華が多く沈殿している。湯が熱いときは、直ぐに水を入れるのではなく ゆもみをするといいよ~
37人が参考にしています
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開湯200年の歴史をもつ古湯である「大湯」 風景館の接客係りから様子を伺うと 地元の人達は、熱湯が好きですからね~水を入れると睨まれますよ~っと脅されて入湯することにした。
村が経営しているそうで 地元の人達も多く利用しており入浴料金も安い 黒塗りの建物は、湯気抜きが屋根天辺意に構え 門構えはどこかの殿様の屋敷と思わせる なんとも歴史的温泉っという雰囲気がある。
浴室には、2つの浴槽があり 地元の人達が愛する あつ湯の浴槽と観光客専用的なぬる湯の浴槽がある 温泉の湯気は、高い天井の格子から抜け 床には、板が敷き詰めてあり 寒いときなど 体を冷たく感じさせない為なのかな~?温泉成分を閉じ込める?っと自己納得 とにかく人に優しいつくり また、浴室には、現代的な蛇口なるものが無い 源泉温度が高いから 外気で冷ます方式で湯の木製戸井が浴室奥に有り 湯が欲しい場合は、湯口の栓を倒すと湯が流れる仕組みになっている。
お~!肝心の温泉 湯は、僅かながら濁りが有り 湯口付近には沢山の湯の華が沈殿しているのが一目瞭然でわかるほど 我慢してあつ湯に入ったが 人が沢山入った後は、ゆもみ効果がありのか さほど熱く感じなかった 僅かながら漂う硫黄の臭いも最高だね~ とにかくいい温泉だね
温泉分析表及び温泉利用状況 掲示有り
○源泉名:元湯・わなば混合泉
○泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉[硫化水素型](低張性・中性・高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 塩味 硫黄味 微妙苦味 硫化水素臭
○溶存物質:4.9139g
○湧出量:135L/min 掘削自噴
○ph値:7.02
○源泉温度:66.5℃
○分析年月日:17年6月28日
○加水 有 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 1038mg カルシウムイオンCA2+ 414mg 炭酸水素イオンHCO3- 167.8mg 硫化水素イオンHSO4- 1mg 塩素イオンCl- 2154.4mg
硫酸イオン SO4- 460.8mg
※温度が高いので加水しているが 完全放流式ですね55人が参考にしています
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山田温泉のフラッグシップ。
個性的で豪快な野天風呂が目立つ信州高山温泉郷の中でベーシックな佇まいの共同浴場。
サッシまで木製など、かなりお金とこだわりがあるのは、よく理解できます。
故に、お湯使いにもこだわってほしい。
高温なのと加水は、言い訳になりません。
湯の花舞う極上の泉質もアメリカンコーヒーのように薄まってます。
源泉かけ流しを味わってみたい。38人が参考にしています
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建物は古き良き雰囲気で、地元に根ざした浴場でした。
4月の、割りと気温が低いだったのですが、浴槽の湯温はかなり熱めです。
ぬる湯もありますが、それも熱め。
湯の花が浴槽に広がり、かなりあったまります。
浴場から許可を取れば道を挟んだ施設「スパイン」の2階で休憩できるらしいです。54人が参考にしています
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開湯から200余年の歴史を誇る山田温泉。小林一茶や森鴎外、与謝野晶子なども湯治に訪れたそうです。けっして大きな温泉街ではありませんが、遊興施設などで俗化されておらず、静かな環境を保っています。歴史を感じさせる感じの良い旅館もチラホラ見受けられました。
そんな温泉街の一角にランドマーク的な存在として建っているのが、大湯共同浴場です。唐破風と入母屋破風の組み合わせで重厚感を醸しだしている外観は、素晴らしいの一言。否が応でも期待が膨らみます。
受付を済ませて早速浴室へ。外観の期待を裏切らない浴室で、思わずウットリ。総木造りの浴室は湯情満点で、高級旅館のような佇まいです。こなれた木の質感も私好みでした。
浴槽はメインの熱湯10人サイズと3-4人サイズの温湯の二つ。熱湯は体感43度、無色透明でとても肌あたりの良い湯でした。温湯は体感39度強で長湯にはピッタリで、地元のお父さんと話し込んで長湯してしまいました。
カランも温泉利用ですが、湯口に札木状の柵が着けられ、その柵を斜めに傾けると湯口に隙間ができて源泉が出てくる造りになっています。大変面白い仕組みですので、お立ち寄りの際には、是非こちらもチェックしてみてください。
添付した画像は夕方に「写るんです」で撮影したもので、トイカメラのような画質になってしまいました。実物は素晴らしい建物ですので、是非訪問して頂きたいです。55人が参考にしています
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大湯の敷地内に併設された足湯の画像です。一部屋根がけもしてありました。無料で利用できます。写りが悪くて申し訳ないですが、なんとなく感じは伝わると思います。
37人が参考にしています
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年末に行き 風呂場は 湯気で視界不良
小さい湯船に ぬる湯と 表示
入ってみると 熱い
広い湯船は さらに熱く 刺激的
体の芯まで 温められちゃいます
子供ウザイ度 1点53人が参考にしています
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とにかく熱い 私は熱いお湯が好きだけど 熱くて入れず小さい浴槽のぬる湯に入ってる人が多かったです
54人が参考にしています
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施設・サービス面で特筆する点は御座いませんが、兎に角お湯がいい。湯の花が ふんだんに入っており大満足!
54人が参考にしています
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最初に外観を見てあまりにも堂々とした雰囲気に感動しちゃいました!
入館する前に一度建物の周りを見て回りまして、いかにも大湯といった感じの立派な建物だなと感心して、いろんな角度から写真を撮っちゃいましたね。
浴室内は思ったより広くてすべて木組み!凄く落ち着いた感じで雰囲気満点!めちゃ気に入りました!
熱めの主浴槽も湯口近くは少し熱かったけれど気持ちよく楽しめましたし、温めの浴槽もあって交互浴も楽しめて言う事ありませんでした!近くに行ったら必ず寄りたい共同湯であります。54人が参考にしています
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2泊3日の旅…最終日。この旅の最後となったのがこちらの湯でした。昼前に到着…まず建物の外観を見て『雰囲気ある立派な建物だなぁ』と思い期待がふくらみ…服を脱ぎ浴場に入って『わぁ~中も雰囲気バッチリだなぁ』と思い嬉しい気分になり…かけ湯し湯舟に浸かって『もう最高~』と至福のひと時となり…ここ大湯には感激、感動、感謝です。本当に素晴らしい。共同浴場としては広めの浴場・湯舟は、先客が数人いましたが、初訪問の僕でもとても入りやすく、ゆっくりできました。個人的感想ですが…『なんだかここって、とても優しい共同浴場だなぁ』って感じました。この日、もう一カ所立ち寄る予定でしたが、時間の都合でここが最後となりました。でも結果的にここが最後で良かった…。素晴らしい共同浴場とめぐり会えた事が、この旅の締めくくりになってほんと良かったです。
54人が参考にしています
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建物の造り、お湯と本当に素晴らしく感激しました。また行きたいです。
54人が参考にしています
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小さなぬる湯と熱湯の湯船がある。 熱湯は44度に設定されている。
信州高山温泉郷で一か所しか入浴出来ないならばここに入る。
向かいのアンチエイジングの里の2階に無料休憩所がある。
元湯・わなば混合泉 含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉 (硫化水素型) 66.5度 pH7.02 溶存物質 4861.3 リチウム 8.2 カリウム 211.0 カルシウム 414.0 臭素イオン 9.6 硫酸イオン 460.6 メタケイ酸 180.3 メタホウ酸 194.3 酸化還元電位 (ORP)マイナス43 (2010.8.2)54人が参考にしています
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信州高山温泉郷山田温泉
含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉
泉温 66.5℃ pH値 6.9
山田温泉のシンボル的存在の共同浴場。入浴料300円。外観は威風堂々としている。湯殿は、総檜造りの湯舟はもちろん壁、床、天井すべて木造りで、なんとも風情があり重厚さも感じる。大きな長方形のあつ湯浴槽と小さめのぬる湯浴槽がある。私の体感では、あつ湯は43℃、ぬる湯が40℃くらいだったろうか。掛け流し、消毒なし、加水あり(源泉温度が高いため)。お湯はきれいな無色透明で、白い湯の花もたくさん浮かんでいた。ヌルすべ感はそれほどでもなかったが、ほんのりと硫黄臭も漂い、いかにも温泉っぽい魅力的な湯だ。
天井の湯抜きはとても高く大きい。開放感いっぱいの湯殿だが、私が一番興味を持ったのが珍しいカラン。窓際に木造りの水路(湯路?)があって、出口にある木片を手前に引くとお湯が勢いよく流れ出るようになっている。もちろん温泉。こんな風情のあるカランにお目にかかったのは初めて。カランで感激するなんて…。やってくれます、山田温泉さん。(笑)54人が参考にしています
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入母屋と唐破風、高い湯気抜き天井、木材の落ち着きが素晴らしい湯小屋の造りです。
糊を溶かした様に白い湯の華がまんべんなく舞い、熱めながら後引きの良いスッキリとした湯が満喫出来ました。
花の香りのようでもあり化粧水のようでもあり、爽やかな匂いは心安らぎます。本当にアロマテラピーをしているみたいでした。
朝一は地元の老人方と湯浴みさせて貰いましたが、お互いタワシで背中をゴシゴシこすり合っていました。痛がったりして無邪気に笑っていてとても楽しそう。いつもこの熱い湯でおそらく一日を始めのでしょうが、ちょっと羨ましく感じるくらい雰囲気のいい浴場でした。
隣の女湯から聞こえるおばちゃんの騒々しいおしゃべりにもニンマリしながら、小一時間の入浴は過ぎていきました。
この大湯を中心に、目の前に熱い足湯と野菜を売る「朝市の館」、周囲に土産物屋や郵便局・旅館などが点在していますが、魅力的な土地柄に再訪を誓いました。
山田温泉のシンボルに相応しく、五つ星を進呈致します。54人が参考にしています
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信州高山温泉郷巡りの一発目に訪れました。
須坂市側から山道を運転していると突如現る立派な温泉街、山の温泉街としても格別の風情を醸し出してました。
最初、メインの道沿いにある施設かと思って訪問するも、そこはジモ専、宿泊客専用との張り紙があり入浴を諦め、暫く道を登ると温泉街の中心に堂々とした建物があり、そちらが大湯である事が判りました。 朝6時から営業しており、朝から随分と賑わっていました。男女別に分かれており、いざ中に入ると外観とは裏腹になかなか広い脱衣所と浴室、そして木の特徴が生かされた贅沢かつ重厚さを感じる浴室でした。
もちろん内湯のみですが、洗い場、熱湯、ぬる湯があり、洗い場は源泉をせき止めた木を外して湯が手元に届くシステム、こんなのは初めてでしたが使い勝手は良いです。
湯は透明の良い香りのする源泉、まるで卵スープのように大量の白い湯ノ花が舞ってました。
湯温か結構熱めでぬる湯でもまぁまぁ熱い。にしても休憩するスペースもあり非常に落ち着きました。温泉街の共同湯としては完成されたものだと感じました。55人が参考にしています
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「信州ぐるっとキャンペーン」を利用して入湯。初めて山田温泉を訪れたが、鄙びた一軒家くらいかなとの先入見は、大湯の前に立った時に吹っ飛んだ。落ち着いた瀟洒なとでも形容するような温泉地。
大湯は鳴子の滝の湯を思わせるような木造の雰囲気のある落ち着いた佇まい。蔵王温泉の川の湯の共同湯を思わせる湯温。(蔵王温泉の湯は酸性がきつくて目が開けられなかったが)お湯は熱めの湯船と温めの小さな湯船。温湯は小さすぎて長く入るには躊躇します。熱湯は少々熱すぎ。とてもじっくりと入ることの出来る湯温ではなし。それが適温なら☆6つかな。54人が参考にしています
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次は、渋温泉行きを考えていたのですが、出発の6時間前に急にルートを変更することに。信州高山温泉郷、こんな良い所があったのですね。
6月6日*山田温泉に到着し、車から降りた途端にヤマセミの鳴き声に包まれます。早速大湯へ。
木造のとても良い感じの建物です。浴室に入ると、洗い場のお湯の出口が小洒落ていると思いました。木の栓を倒してお湯が注がれる仕掛けなんて、すてき。家にも是非ほしい位です。このお湯も温泉で、桶の中に湯の花も泳いでいます。湯舟は、縁も中も全部木で、感触がとても心地よいです。白い湯の花が、透明なお湯の中で無数に舞い、朝一番の、とても気持ちの良い入浴ができました。
この辺りには旅館も何軒もあり、どこで入浴しても気持ちが良いだろうな、と思いました。お湯はもちろんのこと、ロケーションも素晴らしいですから。足湯処に座って休憩しながら、帰りに栗かのこを買っていこうかなと、思ったりするのでした。54人が参考にしています
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素通りを決め込むも、
せっかくここまで来た的な思いに負け立ち寄りました。
ここいいですね。
湯・雰囲気共に間違いありません。
この地区を訪れたら、外せない施設の一つですね。
足湯は、だれもいない貸切状態で利用できました。
(2009年4月11日)45人が参考にしています
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申し訳ありません.
下のカキコミは間違い.「貸切」できる訳ではなく,
他に誰もいなくて「貸しきり状態」でした.
訂正します.40人が参考にしています
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夏休みの昼過ぎでしたが,貸切で満喫できました.
熱い湯とぬるい湯に分かれているので,熱い湯が苦手な人でも大丈夫だと思います.
白い大きな湯の花が浮かび,温泉気分上々です.
板敷きの洗い場と熱い湯の往復を繰り返すこと数回,たいへん幸せでした.53人が参考にしています
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外観は荘厳な木造建築、反してお湯は微硫黄臭漂う優しい香り。湯の花も舞い、共同湯の奥深さを再発見できる。
熱めと温めの2つに浴槽は分かれているが、偶然なのかこの日は2つとも温湯の部類。常連さん達も珍しいと口々を揃えていました。それでも常連さん達は熱湯の周囲の床に腰を下ろし、桶に汲んだお湯を定期的に浴びて佇んでいる。普段はこうして熱湯を食らっているのだろう。今日はその4~5人の一団の中に私も居る。ありふれた温泉施設では決して味わう事の出来ないこの満足感。かと言って決して観光客でも入りずらい共同湯ではない。是非おススメです。46人が参考にしています
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悪天のためヤマボクのスキーを切り上げて帰る途中、バスを1本遅らせて、大湯を楽しんできました。
皆さんおっしゃるとおり、堂々とした建物の造りとのんびりした雰囲気が素敵です。冷えた身体に初めは熱く感じられた湯も、肌触りが柔らかいのでゆったり入れます。上がり湯の仕組みも楽しい。コインが戻る貴重品ロッカーも親切です。
湯上がりにバス停前のそば屋でバスを待ちながら一杯も、良かったですよ。53人が参考にしています
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10/27(土)入浴しました。当日は関東沖を通過する台風の影響で、かなりの雨でしたが、近くの雷滝とかを見た後に伺いました。雨のせいで、却って入浴客も少なく3・4人で、広めの浴室で、のびのびと入浴できました。体も冷えてたので最初は小さいぬる湯で暫く時を忘れて寛ぎ、次に大きい熱湯に入りました。熱湯といっても、やや熱目程度で、白い湯の花が一杯舞っており、ヌルスベ感もあり、大好きな泉質です。勿論、掛け流しです。加水・加温も一切なく、源泉そのものです。木造の建物も風情があり、浴室は天井が高く、共同浴場としては、かなり大きい方に入ると思います。洗い場も湯を塞き止めてある、木板を外して湯を出すという方式です。道路に挟まれた立地ですが、中に入れば別世界があります。
53人が参考にしています
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実力を兼ね備えた山田温泉 大湯・足湯。
源泉名元湯・わなばの混合泉 源泉温度68.5度
含硫黄-カルシウム-ナトリウム塩化物泉{硫化水素型}
温泉レベル★5。施設・共同湯のため評価なし。雰囲気★4。総合★5。
大湯近くの朝日屋亭で食事をとり元気回復。硫黄臭漂う熱めで雰囲気良く、参りました。浴槽は二つあり、ぬるめの湯で体調調整し、次に縦長の浴槽に移動し源泉が掛け流しになっている一番熱い場所に最終到着しました。水栓はなく、木の栓を抜いて桶に湯を貯める。これまた趣良し。文句なしの実力派。(2007年7月14日)52人が参考にしています
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大湯に入ってきました。
無色透明のさらりとしたお湯で、内装も赴き深く、
水道が蛇口じゃなくて、流れ出ているのを桶に溜める…
初めて見た旧式の水道です。とても良いです。
宿泊先への帰り道、自分の肌がすべすべして
すっきりしていることに気がつきました。
すごく熱いですが、本当くせになります。
早起きして行って良かった!
また絶対行きます。53人が参考にしています
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ここの温泉は美味い。湯屋建築も素晴らしい。
語りつくされた木のカラン、湯桶。浴室内で休憩できるベンチ。
清潔感も高い。間違いなくお薦め出来る共同浴場です。52人が参考にしています
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浴室浴槽が総木造り。無色で硫化水素臭。
建て直す前の共同浴場には子供の頃スキーの後等に良く立ち寄りました。
なので温泉といえばココというイメージが強いです。
建て直してから20年近くになるでしょうか、本当に久しぶりにここにきました。
檜木風呂が好きなのはここの影響が大かなと思います。
しかし、あつ湯は本当に熱いです。(笑)
あつ湯が苦手な私としては、ぬる湯でも熱かったです。
昨年行ったときには足湯が有りました。53人が参考にしています
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今年2月に伺ったのですが雪景色の中の重厚な湯屋も素敵でしたし、湯煙の向うに窓明かり・・・まさに癒される空間でございました。元湯が発見されたのは800年前。現在の地に引き湯されて200年という歴史ある湯です「ここに来てよかった」と思える共同場でした。
塩素臭は全くいたしませんでした、硫黄の香りと湯の花に遊び、木のカラン(画像)のレバーを倒してドバーっと飛び出す湯の様に、ぶったまげたことも楽しい思い出です。
貸し切り状態でしたので湯から出たり入ったりを繰り返して熱湯を堪能いたしました。
本当に湯から上がるのが、後ろ髪引かれる思いでございました。53人が参考にしています