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- 山田温泉 大湯・足湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年6月18日)
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木造で趣きのある山田温泉の外湯です。泉質・施設共に良いのですがいかんせんお湯が熱い。カランも温泉で熱いので熱い温泉が苦手な人は注意。一応ぬる湯の浴槽もあるがそんなに大きくはない。
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開湯200年の歴史を持つ、山田温泉のシンボルとして中心地に佇む共同浴場。入母屋と唐破風を持つ桃山風建築の湯小屋は、まさしく大湯と呼ぶに相応しい風格があります。日曜日の午前中に、利用して来ました。
目の前に足湯もあり、利用している人も常時数人見かけます。でも、ここまで来たらやっぱり趣ある湯小屋へ。入浴料300円は、券売機で払います。左側が男湯。棚だけの脱衣場(100円返却式の鍵付ロッカー有)には、ドライヤーも完備。総木造りの浴室に入ると、湯気抜きのある高い天井が目に留まります。奥に洗い場がありますが、カラン?が特徴的。4人分の木製の樋が設けられ、湯を塞き止めている板を手前に倒すと、湯が流れる仕組みです。石鹸等のアメニティは、共同浴場なのでありません。中央には、12人サイズの木造り内湯「あつ湯」があり、うっすら白濁した含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉[硫化水素型](源泉名:元湯・わかば混合泉)が、かけ流しにされています。源泉68.5℃を、加水して43℃位に調整。加温なし、循環なし、消毒なしです。肌がスベスベする浴感。口に含むと、硫化水素臭がして、弱い塩味。灰色の綿状の湯の花が、舞っています。手前には、3人サイズの木造り浴槽「ぬる湯」があり、こちらの湯温は40℃位。昼時には先客も上がられ、貸切状態になったので、贅沢な湯浴みを楽しめました。
主な成分: リチウムイオン8.2mg、ナトリウムイオン1038.0mg、マグネシウムイオン8.5mg、カルシウムイオン414.0mg、マンガンイオン5.8mg、鉄(Ⅱ)イオン0.2mg、ストロンチウムイオン2.1mg、フッ素イオン1.1mg、塩素イオン2154.4mg、臭素イオン9.6mg、硫化水素イオン1.0mg、硫酸イオン460.6mg、リン酸水素イオン3.6mg、炭酸水素イオン167.8mg、メタケイ酸180.3mg、メタホウ酸194.3mg、遊離二酸化炭素51.2mg、遊離硫化水素1.4mg、成分総計4913.9mg77人が参考にしています
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昨年の寒い時期、雪が残る頃に初めて来て、今回が二度目の訪問。
立派な外観だけど、中に入るとシンプル。受付の左右に男女入り口があるだけで、入ると小さなサイズのコインロッカーと板の脱衣棚のみ。洗面台は水道が1つ備え付けられているだけで、ドライヤーは壁に1個ぶらさがっているだけ。
風呂場は、シャンプーリンスどころか石鹸も無いので持参。
全面板張りの風呂場は、中央の壁で男女が仕切られているだけで、上方の高く広がった空間に湯気が舞い上がり…屋根の換気口に向かっていく姿は、映画「千と千尋」の世界観を思い出す。(規模はちっちゃ~いけど。笑)寒ければ寒いほど、その風情を感じられますが、洗い場で体を洗うのに寒い時期は床が冷たく凍えそうになります。
木の板を倒すとお湯が出てくる仕組みの蛇口、必見ですね。
ここには休憩スペースが無いけれど、すぐ横のお店(ワインや地元産直野菜売ってます)の2階がフリースペースとなっていて、休憩所として利用出来るようになっていました。
そちらのお店一階には足湯もあり、色々な野菜を買って大満足。
お気に入りの温泉です。74人が参考にしています
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含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(中性低張性高温泉)[硫化水素型]
加水のみのお湯は無色透明微硫黄臭ヌメリなしです
内湯のみであつ湯(44℃)中浴槽1個と
ぬる湯(40℃)小浴槽1個のラインナップです
浴槽内は白い棒状の湯の華が多数舞っております
皆様の口コミ通り、カランがユニークで
塞き止められたゲートを上げると湯が流れる仕組みです40人が参考にしています
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新しく造った感じの共同浴場なんですが、木の造りが素晴らしいです。
浴槽全体、とくに屋根の感じが良いのですが、
何と言っても特徴的なカラン(木の栓を傾けて、樋に流れている湯を下に落とすしくみ)の写真を載せておきます。69人が参考にしています
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村営の無料駐車場からすぐの場所にあります。向かいには、観光センターの駐車場が有りましたが、こちらを使って良いのかはわかりませんでした。
内湯は、大きな浴槽と小さな浴槽が有ります。 二人程度しか入れそうにない湯船はぬるめの設定としてありました。大きな方は熱湯と書いてありましたが、心地よい熱さで仄かな硫黄の香りが有りました。澄んだ湯に湯の花は沢山泳いでいました。
シャンプー,石鹸の類い無し300円。100円バック式無料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂無し。
建物の前には足湯がありました。硫黄の香りが漂っています。雪が沢山降る場所だからか、半分は屋根の下となっています。この足湯は、メチャクチャ熱い足湯です。1分も浸けていると、火傷しそうに感じます。向かいの観光センターにも足湯がありましたが、朝の早い時間には利用出来ませんでした。69人が参考にしています
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小布施から七味温泉に向かう途中、いつも気にはなっていた。が、他に優先すべきお湯があるような気がして、後回しになってしまった。
車は、村営の無料駐車場に止めた。入浴料は300円。脱衣場には、コイン返還式の貴重品ロッカーもある。
浴室内は総木造りで風情がある。湯船は、二人サイズと八人サイズの二つである。小さい方はぬる湯で41度位、大きい方はあつ湯で44度位。含硫黄ーナトリウム・カルシウム塩化物泉(硫化水素型)である。無色透明で、軽い硫黄の匂いがし、ベージュ色の湯花が控えめに舞っている。少しぬめり気もあるようだ。肌触りの柔らかいお湯と思うのだが、長湯をするには少し湯温が高い。それでも床に座ってクールダウンをして1時間ほどいたが、その間浴室には3、4人だけだった。
総木造りと言ったが、カランも木造りで、樋の流れを塞き止めている木の栓を手前に引いてお湯を出す仕組みだ。用水路などで見たことのあるような仕掛けだが、カランに使われているのは初めて見た。71人が参考にしています
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惠の湯、松川渓谷温泉滝の湯に続いて3湯目。本当は五色温泉にも入りたかったのですが、立ち寄り入浴可能時間が過ぎそうだったため、断念。山田温泉の大湯がこの日のラストとなりました。湯船は42℃の「ぬる湯」と普通に熱い湯(44.5℃)がありました。未熟者のわたくしは、ほとんど「ぬる湯」で満足です。
カランは、木造りで湯を出すしかけもすべて木でできています。「ぬる湯」のお湯もこの木造りカランのお湯も、加水することなく、工夫して冷ましたお湯のように感じましたが…。
参りました!70人が参考にしています
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仕事帰りにバスで行きました。
バスだと30分くらいかかりました。
久しぶりに行って良かったです。
お湯が熱いのでずっとは入っていられなかったです。
ここの温泉はシャワーが無いので頭を洗いにくいです。66人が参考にしています
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浴場はあつ湯とぬる湯の浴槽と、変わった作りのカラン4カ所でした。
このカラン、木の板を手前に倒すとせき止められていたお湯が流れ出るという仕組みで、初めて見ました!
ここから流れ出るお湯もどうやら温泉のようです。
あつ湯は浴槽も広くかなり熱め、身がしゃきっとするような熱さで湯の花が大量に浮いています。
ぬる湯は逆に小さい浴槽でだいぶぬるめ、いつまでも入っていられそうな心地よさでしたので、あつ湯とぬる湯を交互で何度も入りました。
この日は寒かったので熱い湯にじっくり浸かるのはとにかく気持ち良かったです。
ひとつ残念だったのは冷水の蛇口が見当たらなかったことです(あったけど見落としたのかな?)
昔ながらの雰囲気の共同浴場好きな方には絶対おすすめです!!
ドライヤーや無料貴重品ロッカーもありますよ。51人が参考にしています
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観光客専用?ぬる湯 ちょこっと狭く 浴室の片隅にある ちいさくなって浸ろう~
37人が参考にしています
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あつ湯 湯船の底には湯の華が多く沈殿している。湯が熱いときは、直ぐに水を入れるのではなく ゆもみをするといいよ~
37人が参考にしています
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開湯200年の歴史をもつ古湯である「大湯」 風景館の接客係りから様子を伺うと 地元の人達は、熱湯が好きですからね~水を入れると睨まれますよ~っと脅されて入湯することにした。
村が経営しているそうで 地元の人達も多く利用しており入浴料金も安い 黒塗りの建物は、湯気抜きが屋根天辺意に構え 門構えはどこかの殿様の屋敷と思わせる なんとも歴史的温泉っという雰囲気がある。
浴室には、2つの浴槽があり 地元の人達が愛する あつ湯の浴槽と観光客専用的なぬる湯の浴槽がある 温泉の湯気は、高い天井の格子から抜け 床には、板が敷き詰めてあり 寒いときなど 体を冷たく感じさせない為なのかな~?温泉成分を閉じ込める?っと自己納得 とにかく人に優しいつくり また、浴室には、現代的な蛇口なるものが無い 源泉温度が高いから 外気で冷ます方式で湯の木製戸井が浴室奥に有り 湯が欲しい場合は、湯口の栓を倒すと湯が流れる仕組みになっている。
お~!肝心の温泉 湯は、僅かながら濁りが有り 湯口付近には沢山の湯の華が沈殿しているのが一目瞭然でわかるほど 我慢してあつ湯に入ったが 人が沢山入った後は、ゆもみ効果がありのか さほど熱く感じなかった 僅かながら漂う硫黄の臭いも最高だね~ とにかくいい温泉だね
温泉分析表及び温泉利用状況 掲示有り
○源泉名:元湯・わなば混合泉
○泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉[硫化水素型](低張性・中性・高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 塩味 硫黄味 微妙苦味 硫化水素臭
○溶存物質:4.9139g
○湧出量:135L/min 掘削自噴
○ph値:7.02
○源泉温度:66.5℃
○分析年月日:17年6月28日
○加水 有 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 1038mg カルシウムイオンCA2+ 414mg 炭酸水素イオンHCO3- 167.8mg 硫化水素イオンHSO4- 1mg 塩素イオンCl- 2154.4mg
硫酸イオン SO4- 460.8mg
※温度が高いので加水しているが 完全放流式ですね55人が参考にしています
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山田温泉のフラッグシップ。
個性的で豪快な野天風呂が目立つ信州高山温泉郷の中でベーシックな佇まいの共同浴場。
サッシまで木製など、かなりお金とこだわりがあるのは、よく理解できます。
故に、お湯使いにもこだわってほしい。
高温なのと加水は、言い訳になりません。
湯の花舞う極上の泉質もアメリカンコーヒーのように薄まってます。
源泉かけ流しを味わってみたい。38人が参考にしています
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建物は古き良き雰囲気で、地元に根ざした浴場でした。
4月の、割りと気温が低いだったのですが、浴槽の湯温はかなり熱めです。
ぬる湯もありますが、それも熱め。
湯の花が浴槽に広がり、かなりあったまります。
浴場から許可を取れば道を挟んだ施設「スパイン」の2階で休憩できるらしいです。54人が参考にしています
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開湯から200余年の歴史を誇る山田温泉。小林一茶や森鴎外、与謝野晶子なども湯治に訪れたそうです。けっして大きな温泉街ではありませんが、遊興施設などで俗化されておらず、静かな環境を保っています。歴史を感じさせる感じの良い旅館もチラホラ見受けられました。
そんな温泉街の一角にランドマーク的な存在として建っているのが、大湯共同浴場です。唐破風と入母屋破風の組み合わせで重厚感を醸しだしている外観は、素晴らしいの一言。否が応でも期待が膨らみます。
受付を済ませて早速浴室へ。外観の期待を裏切らない浴室で、思わずウットリ。総木造りの浴室は湯情満点で、高級旅館のような佇まいです。こなれた木の質感も私好みでした。
浴槽はメインの熱湯10人サイズと3-4人サイズの温湯の二つ。熱湯は体感43度、無色透明でとても肌あたりの良い湯でした。温湯は体感39度強で長湯にはピッタリで、地元のお父さんと話し込んで長湯してしまいました。
カランも温泉利用ですが、湯口に札木状の柵が着けられ、その柵を斜めに傾けると湯口に隙間ができて源泉が出てくる造りになっています。大変面白い仕組みですので、お立ち寄りの際には、是非こちらもチェックしてみてください。
添付した画像は夕方に「写るんです」で撮影したもので、トイカメラのような画質になってしまいました。実物は素晴らしい建物ですので、是非訪問して頂きたいです。55人が参考にしています
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大湯の敷地内に併設された足湯の画像です。一部屋根がけもしてありました。無料で利用できます。写りが悪くて申し訳ないですが、なんとなく感じは伝わると思います。
37人が参考にしています
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年末に行き 風呂場は 湯気で視界不良
小さい湯船に ぬる湯と 表示
入ってみると 熱い
広い湯船は さらに熱く 刺激的
体の芯まで 温められちゃいます
子供ウザイ度 1点53人が参考にしています
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とにかく熱い 私は熱いお湯が好きだけど 熱くて入れず小さい浴槽のぬる湯に入ってる人が多かったです
54人が参考にしています
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施設・サービス面で特筆する点は御座いませんが、兎に角お湯がいい。湯の花が ふんだんに入っており大満足!
54人が参考にしています