

おふろcafé utataneの温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
★お気に入りを利用する方へ
×2013年秋オープン!ほっとあたたかくなれる時間を、どうぞ。
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お客様に安心してご利用いただくために、おふろcafé utataneでは新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止に努めています。
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詳しくはこちらをご覧ください。
おふろであたたまりたい。
お洒落なカフェでごはんが食べたい。寝転がって漫画が読みたい。
ボディケア・エステで癒されたい。仕事に集中したい。宿泊がしたい。
これをぜんぶ叶えられるのが、おふろcafé utatane。
露天風呂は、関東有数の名湯「白寿の湯」からの運び湯。埼玉県神流川の流れを汲み、ナトリウムを多く含む塩化物強塩泉は保温効果が高く、冷え性・疲労回復効果が期待できます。
気持ちも開放的になる、広々とした大浴場。
足を伸ばしてのんびりと湯に浸かるうちに、
友だちとの会話も自然と弾みます。
「ロウリュ」とは、フィンランドに伝わるサウナ風呂の入浴法の一つ。
アロマオイル入りの水がサウナストーンで蒸発し、室内に癒しの香りが広がります。
余分な皮脂を取り除き、肌をなめらかにしてくれるのは、山形県の月布の山から採掘した天然泥に含まれる鉱物「モンモリロナイト」。
パックしたままお湯に浸かっていただけます。
施設名 | おふろcafé utatane |
---|---|
ヨミガナ | オフロカフェ ウタタネ |
住所 | 埼玉県さいたま市北区大成町4丁目179-3 |
TEL | 048-856-9899 |
営業時間 | 【入館/入浴】 10:00~翌9:00(最終受付 翌8:30) 【Cafe】 11:00~22:00(ラストオーダー21:00) 【aura (タイ古式・ボディケア)】 12:00~24:00(最終受付23:00) 【aura (あかすり)】 12:00~24:00(最終受付23:00) 【宿泊】 18:00 ~翌10:00(最終受付24:00) ※深夜2:00~5:00の間はご入浴ができません。 ※ご宿泊者様は、9:00~10:00の間、1階共有部及び浴室はご利用できません。 ※午後18時以降の16歳未満のみでのご利用、午後22時以降の18歳未満のみでのご利用はご遠慮いただいております。(保護者同伴の場合、深夜2時までご利用いただけます。) |
定休日 | (メンテナンスのため休業する場合がございます) |
公式HP | http://ofurocafe-utatane.com/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
シャンプー | ○ | 館内着 | ○ | リンス | ○ | 乳液 | ○ | メイク落とし | ○ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドライヤー | ○ | フェイスタオル | ○ | ボディシャンプー | ○ | お食事・食事処 | ○ | レストラン | ○ |
休憩所・休憩室 | ○ | 軽食 | ○ | ドリンク・飲み物 | ○ | 無料Wi-Fi | ○ | 駐車場あり | ○ |
混雑予測の表示は、実際の状況とは異なる場合があります。
Internet Explorerでは混雑予測が表示されない場合があります。Edge、ChromeまたはSafariでご覧ください。
木のぬくもりを感じながら、
おしゃれなカフェごはんをいただきます
がっつりいきたい時も、ちょっとスイーツを楽しみたい時にも、豊富なメニューから今食べたいものが見つかる。
バースペースではお酒が飲めて、ラウンジには無料のコーヒーをご用意しています。
<モーニング>
営業開始7:00
ラストオーダー8:30
営業終了9:00
<ランチ・ディナー>
営業開始11:00
ラストオーダー23:30
営業終了24:00
※営業時間を変更しております。
11時~23時(L.O22時)
「私の一番のお気に入り」という意味の「MonPu-Chou」
フェイシャルからボディーまで、トータルに美と癒しをお届けします。
◆営業時間 10:30~22:30
◆受付時間 10:00~21:30
◆施術終了 22:30
◆直通電話 070-6801-8754
auraのタイ古式。
心地よいリフレッシュを体感してください。
※事前予約、または当日aura受付にてお受けしております。
◆営業時間 10:00~26:00
◆受付時間 10:00~25:30
◆施術終了 26:00
◆直通電話 080-4453-4719
心身の疲れを解消する、auraのあかすり。
※事前予約、または当日aura受付にてお受けしております。
◆営業時間 10:00~26:00
◆受付時間 10:00~25:30
◆施術終了 26:00
◆直通電話 080-4453-4719
大好きな漫画とおきまりの雑誌を抱えてハンモックでぶらん。グーンと伸びしてあくびして、心地よさにうとうと。無料のマッサージ機やリクライニングチェア、ごろ寝スペースも人気です。
音楽ライブやワークショップなどのイベントスケジュールは要チェック。普段はくつろぎスペースのラウンジが、イベント会場に大変身!のんびりするだけじゃもの足りない、そんな人にはおすすめです。
[14/03/30 03:31]エール数:4
utataneに置いてある雑誌の一部。
これは北海道とおきなわ(「ちば」って書いてありますが「おきなわいちば」って本です)
館内においているたくさんのトラベル本で、世界中を旅した気分になってみましょう(^^)
…
[14/03/29 11:39]エール数:0
[14/03/13 02:33]エール数:0
さき さん [投稿日: 2022年10月10日 / 入浴日: 2022年10月10日 / 2時間以内 ]
近隣に住んでおり、週末の午前中早い時間に60分コースのお風呂を時々利用しています。
今回休日午後に行こうかということになり、初めてこちらのリアルタイム混雑状況をチェックしましたが、空いている(水色の人が一人しかいないイラスト)とあったので入館したところものすごく混んでいてビックリしました。
近隣の別施設の混雑状況はちゃんと合っていた(空いている表示のときは空いてるし、逆もしかり)のでこの施設のみの問題かなとは思いますが、これからご利用する方はご注意下さい。
お風呂自体は普通ですが、マッサージ風呂が気持ちよく、60分なら500円くらいで利用できるため、コスパは良いです。これからもお世話になります。
匿名 さん [投稿日: 2022年1月22日 / 入浴日: 2021年12月13日 / 5~10時間 ]
人が少ないであろう師走の平日昼を狙って行ったら本当に人が少なく快適でした。
入り口すぐの暖炉も人が居なかったので珍しく写真を撮ってみたり。
無重力マッサージも空きがあったので何度も使っていました。
サウナコタも貸切状態。
ただ、扉がうまく閉まらなかった(修理予定と書いてあった)のでちょっと熱気が逃げているかな?
マッサージで話題のウィスキングを事前にネット予約したつもりが取れておらず。
予約する方は気をつけて。
ベン さん [投稿日: 2021年11月9日 / 入浴日: 2021年11月8日 / 5~10時間 ]
意外にサウナに力を入れていた施設
実は当初こちらでは無くて東武動物公園方面にある
有名な施設に行こうとしたら
メンテ休業というのを当日送迎バス乗り場で知り
どうしようかと考えて大宮近辺にしようと考え
普段はスパハーブスや清河寺温泉に行くんですが
気になっていたけど行った事無かったこちらへ。
アクセスは「鉄道博物館駅」「加茂宮駅」「北大宮駅」
「日進駅」の中間辺りにあってどの駅からも
10分以上は歩かないといけない立地。
(各駅からバスという手段もある)
今回自分は大宮駅からバスで途中下車して
有名なラーメン屋に寄ってから徒歩で向かいました。
施設に到着すると年季が入ってる感が見られたが
中はさほどではなく有名なカフェ的な空間。
受付で初めてと告げると説明があり
平日限定の食事付きプランがお得過ぎたのでチョイス。
20:30ラストオーダーという事で夕食にする事に。
館内着セットを受け取り、まずは浴室へ。
(サイズは従業員さんが決めてた)
ロッカーまでは気にならなかったが
トイレに入るとかなり臭くて注意⚠️
浴場内は年季入りまくっている…
カランも一部使えないようにしてあって
リクライニングが置かれていたり
立ちシャワーとかも古さを感じる。
身体を洗ってサウナゾーンへ。
まずは「サウナコタ」と呼ばれている小屋に入ると
セルフロウリュが出来るらしい。
置かれているのはただの水だが
脱衣所ドライヤー付近にあったガチャガチャポンの
アロマオイルを入れる事も出来るらしい(200円)
もうひとつの「イズネスサウナ」は
ドライサウナだったらしいが
今はオートロウリュが出来る機器が鎮座しており
毎時00分に2回水噴射があるのでかなり熱くなる。
この時期は1日3回ほうじ茶を掛けるイベントがあり
体感したが香ばしい匂いが良かったですね。
サウナコタとイズネスサウナの真ん中に
掛け水と水風呂があり定員は3人。
入るとかなり冷たく水温計、体感共に15℃。
良い感じだが実は月曜限定の「キンキン水風呂」
とイベントで「ハッカ水風呂」デーだったらしい…
毎日だと嬉しかったんですけどね…もったいない。
露天にはインフィニティチェア2つと椅子が6つあり。
あと噂のバレルサウナがあって入れるの?
と期待したが別料金貸切制でガッカリ。
(4名まで100分6000円から)
そして系列のお店からタンクローリーで運んでくる
「白寿の湯」という温泉浴槽があり少しぬるぬるしてた。
そういえば浴室全体が滑りやすく油断すると
転倒の恐れがあるので注意したい。
ここがこの施設最大のウィークポイントかな?
という事で館内着に着替え休憩。
この施設は岩盤浴が無く浴場だけで
汗をかくので実は快適に過ごしやすい。
ハンモック(4名)や無料マッサージ機(8名?)は
時間制限お願いで使えたりするが
リクライニングシートの数が16くらいで少なく
土日は占領されるらしいのが難点。
代わりに図書館みたいに座るスペースは
それなりにあるが、やはり横になりたいっすね。
ホットコーヒーが無料だったり
飲食が出来るカフェスペースがあったりするのは
施設の特徴として理解出来るけど…
という事でお風呂と休憩を繰り返し
夕食をカフェで食べて退館。
食事が付いて税込1738円だったので大満足。
帰りは日進駅まで歩いて帰りました。
総評としてはイメージと実際が異なる施設。
施設自体は年季が入ってきた感があるが
サウナ小屋を造ったりバレルサウナを置いたり
イベントも多く飽きさせない工夫をしていて
意欲的な姿勢を続けている施設でしたね。
土日とか混むと厳しそうな施設なので
平日に再訪したいと思います。
そら さん [投稿日: 2021年9月21日 / 入浴日: 2021年8月14日 / 5~10時間 ]
大宮のお風呂カフェを知ったのは2年前ぐらいからで、まだあまり知られてはいませんでした。駅前の大成駅の新しく変わったばかりですが、元は持つと田舎駅でした。初めていつた日は感動しました。
hiro さん [投稿日: 2021年8月26日 / 入浴日: 2021年2月27日 / 5時間以内 ]
施設内も綺麗で、リラクゼーションスペース、フリーパソコンに食事スペースがあり、一日中満喫出来る施設です。
お風呂にはドロパックがあり、サウナにはアロマオイルがはられており、いくつもの浴槽があって
入浴を楽しめます。
山と温泉があればほかに何もいらないくらい登山と温泉が好き! 温泉県・群馬出身、埼玉県在住の温泉ソムリエライター。山歩きで激的に疲労した身体を癒すため湯治のような目的でよく温泉に行きます。
作成日:2015年03月02日
おしゃれ女子たちが泣いて喜ぶ、型破りな日帰り温泉施設が大宮にあるらしい。しかも泉質重視の温泉好きをも唸らせる「濃いお湯」らしい…。
その温泉施設の名前は「おふろcafe utatane」。
カフェ?お風呂なのに? …と疑問は尽きませんが、とにかくそこには長居したくなる秘密がたくさんあるらしいのです。そんな秘密を探りに、大宮まで行ってまいりました。
日帰り温泉施設の平均滞在時間は2時間以内が相場です。
ところが「おふろcafe utatane」のお客さんの平均滞在時間は約5時間半にもなるのだそうです。
お風呂に入ってご飯を食べて、少し横になって仮眠したとしても、3時間もいれば十分楽しめます。
ではなぜ一般的な平均滞在時間の倍以上になるのか? 人はなぜ「おふろcafe utatane」で長時間滞在したくなるのか?
まずは館内の設備からその秘密を探っていきます。
施設でもっとも人気の設備はラウンジスペースにある本格的な暖炉と、二基ある「ハンモック」だそうです。
とくにハンモックは混雑する時間帯だと埋まってしまうことも多く、リベンジで来られるお客さんもいるほどの人気なのだそう。
ハンモックにゆらゆら揺られながら読書タイム。まるで夢を見ているような気分になれます。
暖炉で暖まりながらゆっくりと本のページをめくる、そんな至福のひとときが過ごせます。
ラウンジスペースに天井まで届くような大きな本棚があったり、スタッフがおすすめの本を紹介するノートが置いてあったり、「おふろcafe utatane」は至るところで本をおすすめしまくっている「本推し店舗」となっています。
せっかくなので、今回お話をうかがった「開発部長」の葉山さんにも一推しの雑誌と書籍を教えてもらいました。
書店で見つけて「面白そう!」と思わず手にとってはみたものの、気軽に買うにはちょっと敷居が高い…そんな雑誌を中心にそろえているとか。
かゆいところに手が届くようなこのセレクトは、雑誌好きにはたまりません。
ハッとするほど美しい風景写真が満載な旅雑誌「TRANSIT」や、群馬のカフェやイベント情報などを紹介する「raifu」の姿も。グンマー立見的にはドンピシャなセレクトです!
ボディケア・エステの部屋の前で漫画の棚を発見。 エステスタッフの野口さんは館内でDJとしても活躍されています。温泉施設発のアイドルユニット「OFR48」で活躍するアイドルがいたり、ちょっと変わったスタッフの方が多いのも「おふろcafe utatane」の特徴です。
私の大好きなおしゃれ登山雑誌「ランドネ」(左下)も発見!
そうそう、毎号購読するにはいい値段するのよね~、ランドネ~。
お楽しみのお食事タイムには、一推しメニューの「但馬どりのグリルプレート」をオーダーしました。
やっぱりカフェといえばワンプレートごはんですよね。
では、いただきます!
笑いながら但馬どりを食べる女
「やだ何この香ばしさ!ハーブ?なぜこんなに柔らかくてジューシーなの?鶏の焼き具合と脂の乗り具合が絶妙!! もー!ほっぺが落ちるわ!!」と思わず笑みがこぼれる。 カフェ飯のクオリティ、高し!
カフェエリアの奥には、大きなディスプレイのMacパソコンがずらりと並ぶスペースがあります。
Wi-Fiが完備されているので、スマホやタブレットなどがあれば好きな場所でネット利用が可能ですが、バリバリ仕事をしたい人にはこのスペースがうってつけです。
ときにはここで動画編集作業をしているお客さんもいらっしゃるとか。
なかなかのツワモノですね!
スマホやタブレットの充電もできます
カフェの窓ぎわも人気のスペースです
「おふろcafe utatane」が素晴らしいのは、何も「カフェ」の部分だけではありません。
当たり前ですが「おふろ」もすごいんです。
露天風呂に注がれているお湯は、埼玉県神川町というちょっとアクセスしづらい場所にある「白寿の湯」からはるばる温泉専用のタンクローリーで運ばれてきた天然温泉です。
「白寿の湯」に含まれる塩分は海水と同じぐらいの濃さで、温泉法の基準でいうと源泉を十倍に薄めても温泉として認められるほど非常に濃い泉質を誇っています。
源泉そのままだとパイプに詰まって機械が壊れてしまうため、白寿の湯の施設と同じように3倍に希釈したものを使っているそうです。
お湯には独特の柔らかさがあり、肌触りの優しさと身体の芯までぬくもりがしみわたっていくような感覚に、思わずうっとりしてしまいます。
塩分が非常に濃いので、湯上がり後の素肌には薄い膜が一枚張りついて、肌を保護してくれているような感じがします。
保湿はもちろんのこと、保温効果もバッチリです。
お店から家に帰って夜寝る時まで、足先のポカポカが継続していたのには驚きました。
モデルはOFR48(オーエフアールフォーティーエイト)でも活躍する当施設の看板娘「さーや」ちゃん。
本を推しまくっているお店ゆえ、こんなふうに自分の本を持ち込んで読んでもOKです。
露天風呂の奥には「泥パック」が置かれているスペースがあります。
泥パックは女性限定のサービスで、無料でぬり放題なんです。
泥をつけた部分がお湯につかなければ、パックをしたまま露天風呂につかってOK。
山形県西村山郡月布で採掘された「モンモリロナイト」にはミネラルがたっぷり。
肌に密着して古い角質を取り除き、つるっつるのなめらか肌に! 10分以上放置すると逆に泥が乾燥してお肌の水分が奪われてしまうので、適度な頃合いで洗い流しましょう。
地元に住んでいる人にとって、この施設は銭湯としてなじみのある存在でした。
幾度かの方向転換を経て、「おふろcafe utatane」としてリニューアルオープンしたのが2013年11月になります。
居抜きの元銭湯とは思えないほど洗練された空間に、昔をよく知るお客さんは驚くのではないでしょうか。
「“照明”“家具”そして“音楽”。この3つが全部そろって、やっとカフェの雰囲気ができあがるんです」
葉山さんはこのようにおっしゃっていましたが、カフェの空気を形成する三大要素の中でも、とくに“音楽”のお話がもっとも印象的でした。
カフェスペースと館内には、常時別々の音楽が流れています。
朝、昼、夕方、深夜にかかる音楽は全て異なり、それぞれの時間帯をイメージして選曲しているそうです。
たとえば早朝は目覚めを意識した音楽、昼はちょっぴりやる気が出る音楽、夕方は少々まったり、深夜はお酒が似合うような音楽…などなど微妙に雰囲気が変わります。
また季節ごとに曲を入れ替えるので、それぞれの季節と時間帯ごとにかかる音楽もガラッと変わるそうです。
そんな季節や時を意識したBGMを楽しみにやってくるお客さんも多いそうで、音楽を聴くために長居したくなる人の気持ちもわかります。
お気に入りの雑誌をめくりながらBGMを聴くでもなく聴いていると、絶妙に邪魔にならない感じがとても心地よく、いつまでもこの音楽に包まれていたい、と思えてきました。
今まであまり気にしたことがなかったのですが、カフェで流れる音楽というのはインテリア同様に、とっても重要な要素なんですね。
また不定期ですが、夜の時間帯にDJタイムが設けられる日もあり、いつも館内でかかっている音楽とは趣向を変えた、ちょっと刺激的な選曲が楽しめるそうです。
DJタイムに興味がある方は、公式サイトの告知やTwitterなどでスケジュールをチェックしてみてください。
天井まで届く木製の本棚と大きなフロアライト。こんな照明が家にあったら素敵だろうなあ、と妄想。
「おふろcafe utatane」では文化の発信拠点として、地域のハブとして、現代の公民館のようなコミュニティとしての役割をはたしたい、と考えているそうです。
その一環として定期的にさまざまなワークショップが開催されています。
ヨガや骨盤体操などの運動系のものや、消しゴムハンコやファブリックパネル制作などのハンドクラフト系、変わったところでは巻きタバコの体験ワークショップなど多岐にわたっています。
親子で参加できるワークショップもあるので、お子さん連れでいらっしゃる方も多いそうです。
またワークショップ開催の募集も随時おこなっているそうなので、我こそは!というクリエイターの方は、ぜひ売り込んでみてはいかがでしょうか。
館内を一通り見てきて、「数時間と言わず、ぜひ一泊したい!」と思わず欲が出てきてしまいました。
そんな欲張りな人用に、というわけではありませんが「おふろcafe utatane」には、うたた寝だけでなく本格的に熟睡できる宿泊施設も完備されています。
お部屋はブルートレインの寝台車をイメージした作りになっています。 徒歩圏内にある鉄道博物館(愛称は「てっぱく」)巡りと一緒にこちらの部屋に宿泊すれば、鉄道三昧なツアーが楽しめますね。
頑丈そうな車窓を思わせる窓が特徴的。列車旅行の気分にひたれます。
どうでしたか?「おふろcafe utatane」で長居したくなりましたか?
私はもう一度、いや、一度といわず何度もリピートしたくなりました!!
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