温泉TOP >沖縄県 >沖縄県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >14ページ目
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沖縄県の口コミ一覧
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この施設、温泉自体は??でしたが、施設としてはプールもあり、亜熱帯植物に囲まれる独特な湯あみ場所だっただけに、かなり残念です。
現時点での日本最南端、最西端の一般人が入浴可能な温泉は、沖縄県宮古島市・南西楽園シギラリゾートホテルの温泉になります。4人が参考にしています
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通常の温浴施設では、入口付近に下足ロッカーがあるのですが、下足は持って上がらなければなりませんでした。
大きな敷地があるのにも拘らず、風呂のゾーンは小さく露天も狭く、本来なら開放的に海原風景でも見たいのですが、見れませんでした。 少し工夫すれば視線をさえぎる工夫ができそうに感じます。
ここでやってはいけない事として、風呂に入る所の階段の蹴上げの高さが違うのです。 水の中なので、うっかりするとバランスをくずします。
プールもあるのですが、利用度が限られるように思いもう少し風呂を充実させて欲しかった。
飲食も独立しており、会計も別のため一度外に出て利用する形式です。 少々わずらわしさを感じました。
ここでも、設計の下手さが感じられます。
ただ、食事は美味しかったので、その点は合格点でした。12人が参考にしています
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温泉が少ない沖縄で、あえて温泉が沸いているホテルを選んで宿泊しました。
他のクチコミを見た所、浴槽にゴミがたくさん浮いており、とても汚いと書いてあったので少々気になりましたが、行って見ると確かに茶色い物が多数…。
しかし、それは温泉湧出物(湯の花)であるとの説明書があり、時間毎に係の方がきちんとすくわれていました。
浴場の係の方がまた大変親切で感じがよく、小さい子供3人連れて身体を洗ったりしていててんやわんやの時に、洗い場が混雑しているから、露天風呂の洗い場がすいているのでどうぞ、と、子供達の椅子を揃えて下さり大変感心しました。
あんなに感じがいい対応は今まで初めてでした。
お風呂の湯質については、混雑しているホテルのお湯だけあり、掛け流しではありませんでしたし、多少の塩素消毒はある意味不可欠だと思います。
ただ、旅先での疲れは、係の方の笑顔も含めて大変よく取れました!
バスタオルは入口で貸出して下さいます。22人が参考にしています
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沖縄県・石垣島にあるリゾートホテルです。
所謂ニラカライのような高級リゾートホテルでは無くどちらかといえばビジネスホテルチックなホテル。故にホテル滞在を主たる目的にはできませんが、とにかく立地が大変素晴らしく、石垣市の中心部へも徒歩で十分行け、石垣島離島ターミナルまで徒歩1分と大変アクセスの良いホテルです。そして値段も大変安い。
ウェルカムドリンクもありますが、まさかのウェルカム泡盛飲み放題にはびっくりしました。
付設のレストランがなかなか素晴らしくノコギリガザミやシャコ貝の刺身等、八重山地方でも比較的珍しい食材を利用した郷土料理が豊富でした。
閑話休題、こちらのホテルには「美崎の湯」なる大浴場が併設されており、『もしや石垣島で温泉に入れる!?』と期待を膨らませていたのですが、残念ながら単なる大浴場で、薬草風呂でした。
しかしながら大浴場が付いたホテルは石垣島でもあまり無いですし、総合的にこちらのホテルはなかなか満足の行く内容でした。3人が参考にしています
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内湯からも亜熱帯植物が見渡せます。
1人が参考にしています
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沖縄県竹富町、イリオモテヤマネコで有名な八重山諸島西表島にある日本最南端、最西端の温泉です。
パイヌマヤリゾートホテルに併設した本格的温泉施設で日帰り入浴も積極的に受け付けています。
値段は1500円と少々高めですが、割引は多数ありそう。私達は現地ツアーで訪問でしたので直接料金は支払いませんでした。
自称沖縄通の小生ではありますが、数々訪れた離島の中でもこの島はかなり広い割に人口が少なく環境保護に対する意識も格段に高いと感じました。
某リゾートホテルが島から訴えられる等係争云々がある中、このホテルも建設当初はどうかな?という感じですが現在はかなり気を遣っている様子でした。
さて温泉ですが、造りはリゾートホテルそのもので、男女別風呂以外に混浴のバーデゾーンがありこちらがメインとなっています。
浴槽が豊富で男女別風呂にも内湯と露天、ぬるい乾式サウナがあり、洗い場は無添加シャンプーとボディソープのみ使用可能。
混浴ゾーン(すべて屋外です)はかなり広く大きなプールをメインに露天風呂が転々3つ存在しスチームサウナあり、最奥に山猫の湯と銘打たれた大きなメイン浴槽があります。
内湯含め残念ながらすべて加温・加水・吸い込み式循環・結構きつい消毒。ナトリウム・カルシウム‐硫酸塩泉、無色透明で湧出温度は30度程度、湧出量も50程度と多彩な浴槽の割に少ない気がした。
最奥の山猫の浴槽のみ一応循環併用で微量ではありますが源泉がパイプから掛け流されていました。飲んでみましたがなかなか清涼感のある鉱物+炭酸系の味。
三連休中日の訪問でしたが台風を懸念してか利用客が少なく悠々と過ごせました。また温泉の横の川には南国特有の巨大なシダ植物をはじめ、見たことのないトロピカルな植物で覆われています。
湯に関しては残念ではありますが、閑散とはしてましたが南国特有のゆる~い時間を楽しめます。
また日本最西端と最南端の浴槽を歩いてハシゴできるというおまけつき。ということで☆1つおまけです。
★現在は既に閉館してホテルのみ営業となっております。
かなりの遠隔地になりますのでお間違えのないようご注意を。5人が参考にしています
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沖縄県沖縄市の中心、通称コザの近くにある伝統ある貴重な沖縄温泉銭湯です。
★最初に、ニフティさんの地図、住所はかなり間違っています、おかげで30分近く迷いました。
実際には安慶田の交差点から南へ行きすぐ左の所にあります。駐車場も4,5台分完備されています。
施設に到着し、店員さんを探すが誰もいません。暫くベンチで待っていると、常連の女性客が来られ、『後から支払えばいいサ~』と言われ為、やむをえず先に入浴させていただきました。
なんとも風情ある沖縄建築外観の銭湯で、中もかなり本土とは異なった造りです。
暖簾をくぐると、脱衣所と一体化した内湯。長野・野沢温泉外湯を彷彿される造りです。
中央に3.4人の小判型の湯船が1つだけ、回りが洗い場となっていますが、蛇口の位置が異様に高い。
ます驚いたのが、蛇口から源泉が出ています。無色透明のアルカリ度の高い透明の湯。加温はありますが、かなりツルツルします。
湯船の湯は薄いグリーンの透明湯、なぜ緑色なのかは後で説明させていただきますが、湯はかなり熱めに設定されており、こちらもかなりツルツル。
消毒臭は皆無。ただしなにやら別の香りが漂っています。
沖縄の方は、あまり浴槽に浸かる習慣が無く、こちらでも皆さんほとんど湯船には浸かっていなかった。洗い場はおじいの談笑場と化しており、濃い沖縄弁はほとんど理解出来ませんでした。
湯上がり後、受付には絵に描いたような沖縄オバアがちょこんと座ってました。店主様です。
色々お話しさせていただいた中で野暮な質問を投げかけてみた。『湯は緑だけど何か入れてるの?』と。
オバアは笑顔で『ああ、湯ノ花をちょっとね』と。本土では大問題となった温泉偽装問題も島ではなんのその。
過去の口コミに、温泉では無いと書かれていますが、誤解であり、正しくは『温泉にわざわざ着色している』です。さらに申し上げると厳密には規定泉であり、温泉法による温泉ではありません。
ただしそんな事もどうでもよくなってきた。色がついていたほうが皆喜ぶ。沖縄ならではのアイデンティティを身震いする程覚えた。
温泉好きの方には沖縄訪問時には是非是非訪問してほしい素晴らしい施設です。温泉の意義を考えされられる衝撃の施設でした。60人が参考にしています
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まずこちらの川について簡単な説明を申し上げますと、塩川(スガー)は、沖縄県本部町にある自然の川です。
川の長さが非常に短い事、そして川の2カ所から塩化物泉か湧出しており、水が塩辛い川を形成しています。
塩水の流れる川は世界でもここ「塩川」とプエルトリコの二ヶ所しかなく国指定天然記念物の貴重な川と言えます。
これを温泉と呼ぶのは奇特な意見かもしれない。ただし自分にとってこの川の存在を知ってから入浴の事しか考えられなかった。
という訳で、海パン持参で訪問。川は思ったより小さく浅い。しかも魚か結構泳いでいます。近隣にはハブかマングースかわからない怪しい巣穴も多く少し怖かったかとりあえず入浴。
温度は20度前後。冬ですが南国沖縄なので全然苦痛はありません。自然加水され思ったより塩分喉濃度は高くありませんが温泉らしさを体で感じることが出来ました。
一般人から見れば単なる変人行為かもしれないが、温泉好きとしてはどうしてもココだけは外せませんでした。
58人が参考にしています
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沖縄県宜野湾市、56号線からすぐの所、マックスバリュの海側にある日帰り施設です。
値段は1500円と少々高め、小規模健康ランドのような感じでした。
土曜昼訪問にて、駐車場はそれなりに埋まっていましたが、施設内は少々寂しいくらい空いてました。
本土とあまりかわらない位設備は整っており、ロッカー、洗い場等も豪華。
内湯エリアには2種類のサウナ、うたせ湯、泡風呂、主浴槽。
露天には大きめの岩風呂が1つ。庭園風の露天風呂です。
湯に関しては、内湯は割愛しますが、露天風呂につきましては以前は湯口から飲泉可能だった様子、現在も消毒臭はほぼ感知せず、やや塩味がしてツルヌル度がそれなりに高かった。
特筆すべき点は湯ノ花。モスグリーン透明の湯の中には黒い湯ノ花が舞ってました。沖縄で湯ノ花に出会えるとは正直びっくり。
空いてそうな点と、湯の質は個人的には好感アップ。帰りにちょっと怪しいウコンの健康食品のプレゼントがありました。40人が参考にしています
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沖縄県北谷町にあるホテル付属施設です。
北谷アメリカンビレッジのすぐ近くにあり私が訪問した時は丁度中日ドラゴンズのキャンプと重なり凄い混雑でした。
施設には駐車症かありますが、宿泊者専用と表記あり、隣の公園の駐車場もプロ野球キャンプの影響で超満員、かなり遠い所に駐車し訪問しました。
ドーミーイン系列の典型的なリゾートホテルですが、日帰り入浴も積極的に受け入れており値段も日曜1300円と沖縄ではお手頃。朝風呂だと500円と破格の安さです。
アルカリ性の温泉で、源泉掛け流しではありませんが、消毒臭も控えめで好感が持てました。
個人的に沖縄の宿泊の魅力は民宿にあると思いますので宿泊の機会は無さそうですが、また沖縄訪問時立ち寄って見ようと思います。14人が参考にしています