温泉TOP >大分県 >大分県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >14ページ目
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大分県の口コミ一覧
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へんな入口に戸惑う。
大分県竹田市、長湯温泉中心部に佇む共同浴場です。場所が少し解りづらいですが、ガ二湯の丁度向かい側位になり、5台程度ですが駐車スペースも完備。
湯に関しては既出の通り、長湯温泉には共同浴場は沢山あり、こちらは比較的混雑しているイメージ。こちらはボディソープ完備してました。
湯船一つのみで結構熱めに感じます。
何よりも、写真のような入口があり、ここまで頑丈にするか!?と言った感じ。最初開け方が全く解らず(そもそも閉鎖されているのかと思った位)、で近所の人に助けて貰いました。
初めて行かれる際は下調べしておいたほうがよいかもしれません。2人が参考にしています
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この値段での宿泊満足度は一頭地を抜く感じ。
大分県別府市・明礬温泉入口、かの有名な別府温泉保養ランドの隣にある宿泊施設です。すぐ隣に凄い施設がありますが、仕事での訪問の為、保養ランドへの立ち寄りは断腸の思いで断念しました。
別府の街は相変わらずの温泉蒸気が至る所で噴煙を舞っていますが、施設自体はまだ半分以上休館中のような感じ、早く日常が戻ってきてほしいものです。
さてこちらの施設ですが、値段が恐ろしく安く、シーズン的な要素もあるとは思いますが、7.5畳和室一人利用・一泊朝食付きで5,000円+入湯税と激安。wi-fiはロビーのみ、景観は高速道路のアーチ橋と森。全体的に公営チックな感は否めませんが、逆に言えば無難に利用出来る感じ、従業員の接客はすこぶる宜しかったです。
当日は利用者はたぶん6-7組程度と推測、後述する温泉は終始貸し切り状態でした。
日帰りの場合は既出ですので詳細は省きますが、宿泊の場合、館内2Fの内風呂・敷地内森の露天風呂以外に、敷地内森の貸切小屋風呂を無料で使えます。
二か所あり、当日は夜白濁硫黄泉の小屋を一人で貸し切り利用させていただけました。
既出の通り二種類の源泉をそれぞれ加水のみで掛け流し利用。一方は緑濁した単純泉で臭いは控え目(といっても鉄臭がプンプンしますが)、もう一方はややマイルドないわゆる白濁硫黄泉となり、僅かに衣服に臭いが残りました。朝は透明湯の状態+かきたまスープ状の湯の花が沢山乱舞していました。
清掃状態に関しては、小屋は正直イマイチでしたが、許せるレベルです。湯船自体は綺麗に清掃されている感じでした。宿泊部屋はかなり清掃が行き届いていました。
最後に朝食に関しては全く期待していなかったのですが、品数多めのバイキング、品ぞろえ・味付けかなり良好、この時期なのでバイキングに抵抗ある方にはお勧めできませんが、個人的には大満足でした。
ほぼ毎週温泉旅館に宿泊していますが、この値段でこれだけの満足度はなかなか得られないと感じました。総合的満足度は激高です。3人が参考にしています
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内装は(間取り)ラブホテルを連想させます。家族4人で泊まりました(^^)
素泊まり専用なので「温泉」ではなく「宿泊」を目的にする場合は良いかと思います。露天風呂は溜まるのに30分くらいかかります。朝も風呂に入るなら掛け流しにしておかないと湯が冷えます(笑)
大分市内近郊だとここがいいかも!0人が参考にしています
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とても気持ちがいいです
0人が参考にしています
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とろみの有る
大変良い湯でした。
温泉成分表がなかったけど、多分
Ph9位だと思います。
熱い湯が苦手な方でも
好みの浴槽に入れるのが良いですね。
また寄らせて頂きます。0人が参考にしています
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見かけは、んっ?って感じですが中に入ると、
おっ(^^)って感じでお風呂に入ると、最高❣️
の一言です。若いカップルにもオススメします。料金も安くて眺めも良くとってもいい温泉施設です♨️9人が参考にしています
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国道500号線の鉄輪温泉入口交差点から程近い、パチンコ屋さんの裏手に佇む純和風の温泉旅館。また、九州温泉道と別府八湯温泉道の対象施設でもあります。土曜日の午後、日帰り入浴してみました。
公式HPのアクセス方法を見ると、パチンコ屋さんの駐車場に入ってとありますが、小さな車ならパチンコ屋さんを回り込むように細い道を通っても行けます。
入浴料500円は、玄関から右手奥のフロントで。内湯か露天風呂のどちらかを選びますが、この日は露天風呂を選択。フロント左手から外へ出て、通路の右側にある男女別露天風呂「遊谷洞」 へ。棚に編み籠が置かれた脱衣スペースには、ドライヤーなし。洗い場にカランは無く、アメニティは1組置かれています。
右側に18人サイズの岩風呂があり、無色透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 湯元旅館 かなわ荘)が、かけ流しにされています。真ん中あたりで瓦を積み上げた壁でちょっと区切られていますが、泉温43.5℃を加水して手前の湯尻の方で41℃位、奥の湯口がある方で43℃位で供給。PH7.0で、やや肌がスベスベする浴感です。湯口は、浴槽の中。塀に囲まれて景色は望めませんが、巨石と木々に囲まれとっても静か。週末の午後にもかかわらず、たまたまなのか貸切状態でまったりできました。
家族風呂も立ち寄りで利用できますが、スタッフの方の応対も良かったので、一度泊まって宿泊者専用の砂湯も次回は利用してみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン457.3mg、マグネシウムイオン5.0mg、カルシウムイオン32.5mg、鉄(II)イオン0.9mg、鉄(Ⅲ)イオン0.1mg、マンガンイオン0.2mg、アルミニウムイオン0.2mg、塩化物イオン616.9mg、硫酸イオン216.3mg、炭酸水素イオン24.5mg、炭酸イオン0.9mg、メタケイ酸308.2mg、メタホウ酸45.8mg、遊離二酸化炭素27.4mg、成分総計1.898g
※なお、分析書は内湯の方にありましたが、平成17年の古いものだったので参考までに。18人が参考にしています
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血の池地獄などがある県道218号線から細い道に入ったところに佇む、長泉寺というお寺の境内にある湯処。また、別府八湯温泉道の対象施設でもあります。土曜日の午後、利用して来ました。
まずは境内に入って、右側奥の玄関にて受付・署名が必要です。入浴料は、そこにあるお賽銭箱に。戻って、門の左側にある湯小屋「薬師乃湯」へ。棚にプラ籠がある簡易的な脱衣場には、もちろんドライヤーなし。洗い場には、カランやアメニティもありません。
左側に 3人サイズ石造り内湯があり、うっすら茶褐色がかった透明の酸性泉(分析書なし)が、源泉かけ流しにされています。なんと、近くの龍巻地獄からの引き湯なのだとか。かなり高温の泉温と思われますが、湯温は43℃位。さらりとした浴感です。飲泉コップがあり、湯口の湯を口に含むと少し酸っぱい。桶やバケツに湯を汲み置き、冷まして熱い時に投入することで、温泉が薄まらないようにしています。
お寺の境内にあるだけにとても静かで、狭い湯屋ならではのプライベート感も。別府市内から自転車で来たという先客のお兄さんが上がられた後、ずっと貸切状態でまったりできました。15人が参考にしています
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JR日豊本線の別府駅から、徒歩で約5分。別府市公会堂にも程近い、住宅街の中に佇む、コンクリート造りの現代風の外観が特徴的な市営の公衆浴場。昔この辺りは田んぼばかりで、畦道を通って足しげく通ったことから、こう呼ばれるようになったのだとか。また、別府八湯温泉道の対象施設でもあります。土曜日の午後、利用してみました。
入浴料100円は番台で。男湯は右側です。外観とは対照的に、中に入ってみると、脱衣場と浴室の間に仕切りの無い、昔ながらの湯屋の造り。棚だけの脱衣場にはドライヤーも無く、靴も棚の下に入れます。左側に4人分の蛇口がありますが、石鹸などのアメニティはありません。
中央に8人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑褐色がかった透明のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉(源泉名: 田の湯温泉)が、かけ流しにされています。泉温51.0℃を加水して、43℃位で供給。PH7.5で、やや肌がスベスベする浴感です。湯口は浴槽の中なので、味までは不明。床や浴槽の周りが、温泉成分で白茶色に変色しています。週末の午後だったので、やはりなかなかの賑わい。地元の方に混じって、有り難く良泉を楽しませて頂きました。
主な成分: リチウムイオン0.7mg、ナトリウムイオン119.0mg、マグネシウムイオン33.0mg、カルシウムイオン49.0mg、ストロンチウムイオン0.3mg、バリウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.2mg、鉄(II)イオン0.4mg、塩化物イオン35.7mg、臭化物イオン0.1mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン55.0mg、炭酸水素イオン492.0mg、メタケイ酸221.0mg、メタホウ酸2.0mg、遊離炭酸11.9mg、成分総計1.034g
※なお、脱衣場の分析書は平成10年のものでしたが、受付横に掲示されたものは平成26年のものでした。19人が参考にしています
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大分自動車道の別府ICから、車で約5分。朝見川源流の渓流沿いに佇む、男女別の露天風呂と雰囲気の異なる貸切風呂が点在する日帰り温泉施設。また、九州温泉道および別府八湯温泉道の対象施設でもあります。土曜日の午後、利用して来ました。
入浴料は、母屋の受付で。週末の午後ということもあり、この日は貸切風呂「蛍の湯」を選択。平日は60分、土日祝は50分の利用時間で、料金は2500円です。
母屋を出て右手に進み、手前から2番目の湯小屋へ。棚に編み籠が並ぶ、簡易的な脱衣場。ドライヤーは母屋で借りることができ、洗い場にカランはありませんが、アメニティはナチュラル系のものが置かれています。
左右に屋根付岩風呂が2つあり、いずれも白濁した単純硫黄泉(硫化水素型)[源泉名: 藤田源泉]がかけ流しにされています。泉温64.8℃を加水して、右側の2人サイズの方は40℃位で供給。PH6.28で、やや肌がスベスベする浴感です。うっすら緑白色に濁った湯がザバザバとパイプから注がれ、口に含むとほんのり硫化水素臭がしてエグい味。サラサラとオーバーフローもしています。
左側の4人サイズの方はしっかりと濁っていて、湯温は42℃強位。こちらは浴槽内からボコボコと注がれ、硫化水素臭も強いです。見上げれば、自然に囲まれた山の景色。浸かると見えませんが、近くを小川が流れています。川のせせらぎと野鳥のさえずりに癒されつつ、まったりと湯浴みを楽しめました。
本当は、滝を見ながら入れるという一番人気の貸切風呂「滝の湯」に入ってみたかったのですが、あいにく先客ありで断念。でもまあ、次回のお楽しみということで。
主な成分: ナトリウムイオン21.3mg、マグネシウムイオン9.0mg、カルシウムイオン14.3mg、鉄(II)イオン0.9mg、アルミニウムイオン0.1mg、塩化物イオン15.1mg、硫酸イオン22.3mg、炭酸水素イオン103.8mg、メタケイ酸85.1mg、メタホウ酸0.6mg、遊離二酸化炭素295.9mg、遊離硫化水素3.8mg、成分総計0.575g18人が参考にしています