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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年11月3日)
29件中 1件~29件を表示
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残念ながら混浴ではなくなりました
そのかわり
老夫婦から若い方へと管理がかわり
ご飯メニューが増えたり
足湯ができたり
バーベキューもできるそうで
色々とリニューアルしてました
内湯もできたので
混浴目的では行けないのは
残念ですが
変わらずのアンヌプリと羊蹄山を
見ながらの入浴は最高でした4人が参考にしています
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この施設はお湯にゆっくり浸かる施設です。
洗い場はあるにはありますが、内湯のすぐ横で通路も狭いので
ガンガン体を洗うには気を使います。
ですが、炭酸泉のお湯はいいですし、露天風呂も最高です。
ちょっと温めのお湯ですが、ゆっくりまったり入っていられます。
景色もいいですよ。
十割そばはコシがあっていいのですが、香りがあまりしませんでしたね。
でもまた浸かりに行きます。12人が参考にしています
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農道のような道道343号線沿いの林重機の裏手に佇む、平成6年(1994年)に開業した日帰り温泉施設。泉温の関係からか、毎年5月~10月までしか営業していない、季節限定の湯処でもあります。土曜日の午前中、利用して来ました。
入浴料500円は、左側の「十割そば」と書かれた別棟の受付で。湯小屋の左側が男湯です。棚にプラ籠と100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。感謝の言葉が書かれた付箋が、壁に貼られています。
浴室に入ると、少し階段を下りたところの左側に1人分のシャワーと蛇口がある洗い場。蛇口のお湯も温泉で、口に含むとほんのり鉄臭がして、旨じょっぱい微炭酸味。アメニティは一般的なものです。
窓際に巨石を配した7人サイズのコンクリート造り内湯があり、緑褐色に濁ったナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉(源泉名: 黄金温泉 1号井と2号井の混合泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温40.8℃をそのままに。PH6.7で、さらりとした浴感です。
続いて、外の露天風呂へ。入口に電気のスイッチがあるのですが、「星空を見る時はスイッチOFF」の表示が、何だかとてもロマンチック。右側には女湯と石で仕切った10人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位。奥で女湯と繋がっていますが、鉄の棒で仕切り。半混浴のような感じです。
左側には、パラソル付1人サイズのコンクリート造りの寝湯があり、湯温は39℃位。底から湯が注がれ、凄いアワ付き。1分程で、全身アワアワになっちゃいます。また左側奥に、パラソル付1人サイズの五右衛門風呂が2つ。いずれも、湯温が39℃位。こちらも、中々のアワ付きです。池越しに雄大なニセコアンヌプリの素晴らしい景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
本来なら、女湯方向に羊蹄山も見えるはずでしたが、この日は雲に覆われて残念ながら見えず。次回は、自慢の十割そばも是非味わってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン749.4mg、マグネシウムイオン70.9mg、カルシウムイオン88.8mg、アルミニウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.1mg、第一鉄イオン3.5mg、フッ素イオン0.1mg、塩素イオン599.5mg、硫化水素イオン0.3mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン704.6mg、炭酸水素イオン810.3mg、炭酸イオン0.3mg、メタケイ酸175.6mg、メタホウ酸66.8mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、遊離二酸化炭素241.7mg、遊離硫化水素0.9mg、成分総計3.563g30人が参考にしています
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行きは昆布駅から徒歩40分くらいで行きました、帰りはニセコ町のにこっとバス(行きか、帰りがニセコ町なら利用できる予約型乗り合いバス)を利用しました。
あいにく天気が悪く遠くの山々の眺望は見られませんでしたが、ご主人の手作りの露天ぶろや、数量限定のそばを堪能することが出来て大満足です。
ボイラー代や、観光客数等の関連で冬季営業していないのが残念です。14人が参考にしています
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ニセコ温泉郷の、穴場中の穴場の温泉。
入浴と同時に蕎麦も頼むと、両方込みで200円安くなる。
貴重品ロッカーは脱衣所にあるが、100円は戻らない方式。
温泉は、全てかけ流しの循環塩素なし。
内湯や露天風呂もいいけど、ここのお勧めはなんといってもドラム缶の炭酸泉。
天気が良ければ羊蹄山やニセコの山もよく見えて、ぬる湯の温泉に浸かりながらリラックスできる。
なお、ここの露天風呂は奥で男女ともにつながっているが、湯殿に「女湯を覗いて警察に通報される事件があったので、くれぐれも注意してください」という旨の張り紙があったので、男性のみなさまはくれぐれもご注意を。11人が参考にしています
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主に露天風呂が楽しい日帰り温泉施設。
管理人さんの手作り感満載。
露天風呂は奥の方でつながっている半混浴の造りですが、奥に行かなければ普通の男女別風呂なので、混浴が苦手な方でも安心して入れます。
泉質は炭酸泉。炭酸の量が多くて楽しい(^^)
温泉から眺める景色も良かった。遠くに羊蹄山が見えて、周りも静かで、青空と草原と風に包まれてる感覚が心地よかったです。
脱衣所に設置されている、付箋での寄書きコーナーが心温まるものばかりで楽しいです。牧歌的な雰囲気と相まって、癒される温泉でした。とってもおすすめです。
それと注意点を一つだけ。
夏はアブがいるので注意してください。
8月下旬ごろに行きましたが、一人用の浴槽に入って縁に頭をのせたら、アブがいたため首を刺されて赤く腫れてしまいました。。
翌日には治っていましたが、旅行中だったのでヒヤヒヤしました。12人が参考にしています
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表で 帰りに 蕎麦打ち体験を頼み 小一時間茶褐色の 内湯と陶器に入った湯 羊蹄山が真正面に見える露天風呂を貸し切り状態にて 満喫できました初めての 蕎麦打ちも蕎麦の切り幅は違うものの まぁまぁ食べれました。
9人が参考にしています
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北海道らしい温泉。近所の農家の方が趣味で作られたらしい、といっても施設はそこそこ大きい。
内湯に湯船が一つ、露天は大浴槽岩風呂と、小さな五右衛門風呂が2つ、そして一人用岩くりぬき寝湯。
ちなみに露天の岩風呂は奥で女湯と繋がっていますが、これは外観からは想像できません。念のためわかり易く注意書きしてほしい所です。
大浴槽はナトリウム泉で鉄により茶濁していますが、一人浴槽、特に寝湯が秀逸です。微弱ではありますが泡付きもあり炭酸泉特有の清涼感のある味、泉温が低く夏場向け。雄大な北海道らしき景色がさらに旅情感を増幅させてくれます。
脱衣所には、過去の訪問者が感想を書いて貼り付けるボードあり、長野諏訪・大和温泉にもこういうのがありましたが、いいですね、こういうの。11人が参考にしています
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北海道ツーリングの際におとずれました。
ここの温泉は雑誌にもよく取り上げられるのでいつか行ってみたいと思っていましたが、今回は倶知安に宿を取ったため立ち寄ることが出来ました。
まず訪れて入浴料を支払う際に、受付のお母さんが「お水飲みますか?」と聞いてきたので、最初は何の事かわからずにいたら「もし良かったらどうぞ」と、湧き水(?)の入ったペットボトルを頂きました。なんかお風呂に入る前から癒されました^^
お風呂は手作り感が至る所に出ていて、なかなか面白い作りです。湯船からの眺望も最高でいつまでも入っていたい温泉ですね、温泉を頂いたあとは自慢のお蕎麦も頂きました。こちらも手作り感満点で美味しかったです。9人が参考にしています
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以前NHKの「ふだん着の温泉」という番組を見て、行ってみたいと思ってました。畑の中に温泉が湧き、ご主人が手作りで温泉を作ったとのことです。本当に何もない道路に突然黄色い看板が出ています。受付でお金を払い、小屋のような別の建物に入ります。
内湯と露天風呂がありますが、露天風呂が素晴らしいです。岩組みの風呂には、緑色に濁りやや鉄分を含んだナトリウム塩化物炭酸水素塩硫酸塩泉が注がれています。また五右衛門風呂と名付けられた三つの釜風呂には、わずかに硫黄臭のする透明な炭酸泉が貼られています。浸かっていると肌が泡泡になります。特に長方形の釜風呂は羊蹄山が真正面に見えるよう配置されています。湯はぬるめなのでいつまででも浸かって景色を眺めることができます。
のどかで料金も安く、最高の温泉だと思います。6人が参考にしています
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いま、クチコミのためにこの「黄金温泉」の施設写真を見て仰天しました。あんまり羊蹄山が綺麗だったから。
残念ながら、僕がニセコに滞在した8月の5、6日の二日間は薄曇りの日が多く、6日のお午ごろはじゃっかん晴れたものの、肝心の羊蹄山方向には結構雲がぶ厚く重なっていて、輪郭はおろか大体の大きさすら推察するのはむつかしかったのです。
でも、この正面からの写真を見てやっと納得。「黄金温泉」のお風呂でご一緒したジモティーの常連さんが、
「いやー 今日みたいにお湯だけに集中して入るのもいいけど、晴れた日に羊蹄山見ながら入るのはもっとサイコーですよ」とおっしゃってたコトバの意味がようやく理解できましたよ。
なーるほど、彼は僕にコレを見せたかったのだな、と。
上等のお湯に浸かりながら、これほどの羊蹄山を見れたなら、そりゃあ誰だってサイコーにちがいないでせう。
この温泉にイーダちゃんが入ったのは、2010年8月6日の13:30ごろのこと。こちらにくるちょい前には、おなじニセコの薬師温泉に立ち寄りしまして、それから近くのラーメン屋さんで味噌ラーメンを一杯、で、そののち、こちらのお風呂にやってきたという次第なのであります。
あと、こちらのお風呂は、実は温泉チャンピオンのGさんの本でも紹介されてまして、イーダちゃんにとってずーっと気になるお風呂のひとつであり続けていたのであります。せっかくニセコに来たのに、これに入らなかったらそりゃあ損でせう。
実際、こちらのお風呂のお湯は出色でした。時間がたつと酸化して茶系の色に染まっていくのですが、湧出したてのお湯はあくまで透明な温湯でありまして、その状態を味わうには、こちらの露天に据えつけられている、三つのお窯の五右衛門風呂あたりに入ってみるのがが一番適当かも。お湯が熱いとどーも炭酸は飛んじゃうようなんですが、こちらのお窯湯ではお湯に加温していないため、生のままのしゅわしゅわ炭酸泉を充分に味わうことができまする。
そりゃあもー 微妙極まりない感触なんですって(^.^;>
見る間に身体中のウブ毛に細かい気泡が無数にさわさわーって張り付いてくるんですから。
ああ、気持ち良い……(^o^;>
ただひとつアクシデントが。この五右衛門風呂から隣りの大露天に移る際、イーダちゃんは左足の脛をアブに刺されちゃったのです。あとで調べたら、どーも犯人は大型のアカウシアブっぽい。ぶすーっと痛い感触があったもんなあ。
そんなこんなで足は見る間に腫れあがり、風呂の後半はあまり楽しむことはできなかったのですが、そんな些事で評価は変わりゃあしません、名湯ですとも「黄金温泉」!
そのへんの事情は僕の言葉なんかより、着替処の壁にいっぱいに貼られた無数の感想が証明してました。
あとこちら、ご主人の打つ手打ちのお蕎麦もなかなかの名物だとか。是非いちど食してみたいモンであります。7人が参考にしています
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北海道2泊3日の旅。
千歳空港でレンタカーを借り、道の駅230ルスツで昼食をとり、ニセコヌプリホルスタインミルク工房でスイーツをとって、最初にやってきた温泉がここ。
田んぼを掘っていたら出てきたという温泉の外観は手づくり感があふれ、湯は黄茶色に濁ってぬる湯、言うことナシだと言いたいところなんですが…。
露天は男性側からだと右側に大きな岩がしつらえられてあり、その先っぽには「殿方はここまで」という木の札があって、混浴といえどもマナーは守るよう呼びかけているんですが…。
私が露天に入っていくと、湯の音に気付いたのか、木の札の向こう側からヘンな人が現れて、岩に凭れて景観を眺めるフリをしだしたのです。
その後も、客は二人のみなのに、私が壷湯につかると、ヘンな人はわざわざ私の後ろの湯船に入って、落ち着けないんです。
更衣室の壁には、ここを絶賛する感想がベタベタと貼ってあり、蕎麦屋のオバサンは売り物ではない多分自分用にとっていたのであろうコーラを売ってくれてホスピタリティーも感じたのに、ヘンな人のせいで、ここの印象が悪くなった感は拭えませんでした。
残念です。5人が参考にしています
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雲一つない快晴の元、北にニセコアンヌプリ、東に羊蹄山を見ながらの湯浴みは、最高だった。露天はヌル湯で、長湯が楽しめ、五右衛門風呂はこれまた長湯が楽しめる。本を持ち込み、悠然と入っている人がいたが、納得。
内湯はやや温度が高く、長湯は望めない。建物はお世辞にも立派とはいえないが、手作り野温泉としては、頑張っているといってもいいのではあるまいか。浴後にいただくソバがまたいい。4人が参考にしています
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昆布駅から車で10分ほど。羊蹄山とニセコアンヌプリを望む場所にあります。駐車場の周りは田んぼや農場で広々した光景です。風呂場は男女別の内風呂と、混浴の露天風呂ゾーンです。メインの混浴露天はですが真ん中に大きな岩で左右に分かれて男女別に入れるようになってします。
内湯は加温ありで適度な温度。濃いめの茶~緑白色の濁り湯。味と臭いはほとんどなし。pH 6.8、成分総計3.4g/kg。ナトリウムー塩化物・炭酸水素・硫酸塩泉と比較的一般的な成分名ですが、成分表を見るとCaやMg、メタ珪酸、二酸化炭素など多くの成分が含まれています。泡付きはそれほど強くはありませんが、すべすべ感はあります。
露天風呂は無加温でぬるめです。9月の晴れた日なので、露天風呂で長湯ができたのがよかった。大きな露天風呂の周りには、一人用 or ふたり用の小さいバケツ(?)浴槽もありますが、これは面白いんだけどおまけみたいな感じかな。。ニセコには特徴的な湯が多いのですが、ここは展望とかけ流しで選ぶとよいと思います。なお、ご主人の手打ち蕎麦も味わえます(入浴と蕎麦で1000円)。入浴の前に伝えておくと作っておいてくれるそうです。6人が参考にしています
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10月26日に妻と二人で行きました。11月より来春まで閉鎖との事でかけ込み入浴でした^^; ネットで噂は聞いていましたが、はじめての入浴でした。建物は手作り?浴槽も手作り?お世辞にも決して良いものではありません。でも個人営業感いっぱいで仕方ないでしょう。その分清潔感は感心しました。 お湯は茶色一目で鉄分系・・・・露天に出てアッと! 息をのむ景観です!!右見て左見て・・・^^羊蹄山 アンヌプリ 一望最高です。 寝湯 五右衛門風呂 源泉が底から噴出 最初知らなかったのですが 肌に気泡がプツプツ! 炭酸泉だったのですね。熱くなく温くなく いつまでも入って入れます。 夜北海道の限りなく高い星空を見上げて、寝湯に使ったら最高でしょう。来年また行きます。その時は星空を眺めて・・・・・四国のおっちゃん
4人が参考にしています
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日本第二の炭酸泉と聞いて9月26日に行って見た。
湯小屋はお世辞にも立派とは言いがたい建物だったが、温泉はちと違った。源泉を掘り当ててから10年だという。源泉の温度が次第に下がり、今では36.5度になってしまったらしい。内湯は加温されている。その加温された源泉を引いているのが、露天。従って、湯船の温度は内湯よりやや低くなっている。
露天の横に2つの五右衛門風呂と寝湯がある。この寝湯が優れもので、すさまじいばかりの泡が下から噴き上げている。これが炭酸ガス。この温度だと、炭酸ガスも温泉に溶けていられないため、すぐ気体に変わるためだろう。
この寝湯がすこぶるよく。目を左に向けるとニセコアンヌプリが一望でき、正面を向くと羊蹄山が雄大な姿を見せているという具合。
訪れた日は残念なことに雨で、羊蹄山の頂上は雨雲にすっぽりと包まれ、全容を見ることはできなかった。とにかく、五右衛門風呂と寝湯だけは源泉そのもの。ここは鉄分を含んでいるので、時間が経つと茶色に変色するが、、源泉を惜しげもなく注入するこの小さな3つの湯船だけは、無色透明。ご主人が打つ蕎麦はいい味であった。4人が参考にしています
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ニセコに点在する温泉の中では、やや標高が低い所にある日帰り温泉で、建物も手造りのログハウス風のものです。隣の手打ち蕎麦が食べられる小屋で料金を払い早速温泉へ。内湯はやや茶色がかった金気臭溢れる濁り湯で、源泉を加温しているようです。露天風呂には女風呂や内湯と浴槽が繋がった広めの浴槽が1つ、その脇に樽のような五右衛門風呂と寝湯がありました。加温した方のお湯でも十分満足ですが、すばらしいのは無色透明の源泉(36℃)を掛け流した寝湯で、炭酸を十分感じることができ、空いていたら何時間でも居たくなる正に特等席です。羊蹄山とニセコアンヌプリを一望できる眺めは、本当に癒されました。施設やサービス等がとりわけ優れている訳ではありませんが、今回の北海道温泉巡り旅行の中ではナンバー1の温泉でした。
3人が参考にしています
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勘違いされてる方が行く場所ではないです。
炭酸泉は加温されると効能がなくなります。温度の高い炭酸泉はすぐに効果が出る代わりに持続性が低くなり、従来の異常な血流改善感が得られません。低温で1時間半は浸かるのをおすすめします。天然炭酸泉としては日本で2番目に効きます。1番は知る人ぞ知る九州の・・・こちらは既に常連さんが入れないと苦情が出ているんで控えさせて頂きます。東日本ではNO1の天然炭酸泉です。3人が参考にしています
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内湯は加温しているので、普通の温泉という感じですが、露天風呂は温度の低い源泉をそのままかけ流しているため、非常に温い温泉です。 温い故に、じっくり長時間は行っていることが重要で、次第に身体が温まってきて汗が滲み出てくるようになります。
あと、ここの湯には五右衛門風呂があって、底から新鮮な湯が注ぎ込まれているので、無色透明の湯になっています。(他は薄茶色に濁っている) 新鮮故に、炭酸泉の特徴である気泡がいっぱい身体に付いて良い感じです。
ただ、残念なのが有名になるにつれてマナーの悪い家族連れなどが来るようになってしまったこと。 小さい温泉ですので、大人数で一気に押し寄せるのは遠慮して欲しいところです。 静かにゆっくり使って低温泉を楽しみたい人にとっては迷惑以外の何物でもありません。2人が参考にしています
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仕事に押し潰され、何より大切だったはずの「温泉」から遠ざかりそうになってきた折、忘れ得ない風景として心に残り続け、再び温泉に向かう気力を与えてくれたのが、昨年初めて訪れたここ「黄金温泉」でした。
「何としてでも温泉へ・・・」
前回と同じ秋晴れの空に佇む「黄金温泉」。釜風呂から眺める山々は想い描いていた風景と寸分違わずそこにありました。
何をするでもなく、お気に入りの釜で膝を抱えて小1時間。たった二度目の訪れでしたが、空白の時が一瞬にして埋まり、心から「ありがとう」という思いで家路につきました。2人が参考にしています
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源泉掛け流しで、泉質も良い。
露天風呂からのロケーションも良い。
だが、加熱していない露天風呂は夏場でないとかなり厳しい。
先日行った時は、気温も高くなかったので、かなり寒い。
泉質が良くても、ロケーションが良くても、長く入ることがつらいのでは困る。
個人で経営されているそうなので、多くを望むのは申し訳ないのですが。2人が参考にしています
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人が少なく、貸切状態でした。他の人も書いてましたが、五右衛門風呂がとてもよく、炭酸が出ていて気持ち良かったです。設備はいいとはいえませんが、清潔で必要最低限はあると思います。受付のおじさんは人のよさそうな感じで、また良かったらきてねと声をかけられました。入浴した日は天気があまり良くなかったので、羊蹄山やニセコの山が見えませんでしたが、それでも行ってよかったなと思えるお風呂でした。
2人が参考にしています
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150さんの口コミで知った温泉で、ずっと気になっていました。営業期間も残りわずかの10月21日、秋晴れの絶好のコンディションの中で行くことができました。道道脇には大きな看板があり、迷わず到着。受付らしき建物を覗いても誰もいない様子。はるか後方から「誰もいないか~い?」との声が。振り返ると向うに見えるビニールハウスの上からおじさんがこっちを見ています。のどかです・・・。
外見に反して脱衣所内はとてもアットホームな雰囲気。ここを訪れる人への温かさを感じることができました。
内湯、露天ともに黄色く濁ったお湯で、内湯は41℃に加温。露天は内湯から引かれており、その分温くなっていますが、入れないほどではありません(当日気温14℃)。また、内湯の隅からは、パチパチと気泡が弾ける音が聞こえてきます。
気に入ってずっと浸かっていたのが、露天の脇に新設された釜風呂。2基あって、どちらも昭和初期製の年期の入ったもの(ちなみに女湯の方は木枠のもの1基でした)。釜の底からは36度の源泉が勢い良く噴き出しており、そのまま露天に掛け流されています。正面に羊蹄山、左手にニセコアンヌプリを望む開放的なロケーションの中で体を丸めて入る自分だけの湯船は病みつきになります。個性的で良泉の多いニセコエリアにあって、もっともニセコのイメージに近い温泉だと思いました。
脱衣所壁にはここを訪れた人のメッセージが所狭しと貼られています。「また絶対来よう」と思い、思わず私も一筆・・・。3人が参考にしています
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昆布駅前の観光案内所でチラシをもらって訪れた。駅から約3km、徒歩約40分の道のり。
一面の畑、そのまっただ中に意表を突くような形で黄金温泉は湧いている。
小ぶりの建物はシンプルだが清潔。男女別の内湯は洗い場が1人分だけだ。
混浴の露天風呂は絶景。田園風景の中に溶け込んだ堂々たる羊蹄山とニセコアンヌプリを鑑賞しながら、最高の気分で入浴を楽しめる。
これこそ北海道の秘湯。車がなくても、駅から歩いて訪れよう。2人が参考にしています
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