口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年10月18日)
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温泉好きには、最高です、硫黄臭がたまらない!
露天風呂も木製の香織、白緑系のお湯です。
高地にあり、紅葉は見事です、又行きたくなる温泉でしょう。
北海道で3本の指に入ると思います。8人が参考にしています
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倶知安市街地から、道道58号線を車で走ること約14km。ニセコアンヌプリとイワオヌプリの登山口に佇む、昭和5年(1930年)に開業した山小屋風の温泉旅館。以前、日帰り入浴しました。
本館の大浴場や露天風呂「からまつの湯」では、源泉かけ流しにされた白濁の酸性・含硫黄ーマグネシウム・ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉を満喫(最近では、濁りはなく透明な温泉になっているようですが)。人気の湯処だけに当日はお客さんもそこそこいたのですが、雄大な自然の景色を眺めつつまったりできました。
久しぶりにニセコへ行ったので再訪したかったのですが、この時はあいにく北海道胆振東部地震の影響で臨時休業で入浴できず。別館にも浴室があるようなので、次回は宿泊してどっぷり温泉三昧してみたいです。15人が参考にしています
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お風呂、脱衣所は手前と奥に二箇所。小綺麗で40度くらいのぬるめの湯。硫黄の匂いがきついほどではなく、長湯にぴったり。脱衣所もお風呂も小綺麗。ニセコに来たら必ず立ち寄ります。
13人が参考にしています
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ニセコ温泉郷はどこも良いですが、中でも五色温泉は特に大好きな温泉です。
お気に入りは大浴場の露天風呂。
適温で入りやすかったし、酸性硫黄泉の泉質がたまらなく良い♪
女湯は柵が少し高めですが、ニセコアンヌプリとイワオヌプリが目の前にあって、楽しめました。
宿泊した夜、他に人がいなかったので、電気を消して星見風呂をしてみました。
最高のお湯に浸かりながらのんびり眺めたニセコの満天の星空は、ずっと忘れない良い思い出です。
からまつの湯は少し熱めでした。
目の前が雑木林なので柵などはなく、ゆったり入れます。
別館もお湯は良かったのですが、クモの巣が張ってあったのが気になりました。
泊まったお部屋はおしゃれロッジ風のきれいな洋室でした。
テレビは地上波は映りませんが、BSは映りました。
ご飯は朝食のみプランでしたが記憶に残っていません…スミマセン。12人が参考にしています
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結構混んでいた、ひっきりなしに人が入ってくる
白濁柔らかめだがキリっとした浴感。若干緑が入った白濁
露天は場所によってかなり温度差がある
大浴場露天は駐車場展望台から丸見え注意、
なにせ景色いいものだから望遠レンズ持っている人も多い7人が参考にしています
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初回訪問から10年ぶり、前回からは7年ぶりとなる訪問。
ニセコそのものが久しぶりで、イワオヌプリ登山を楽しんだ後に日帰り利用しました。
夏休みの土曜日ということで混雑を覚悟していましたが、思っていたほどではなく、「からまつの湯」「大浴場」ともに5名程度の先客がいただけでした。
五色温泉と言えば総木造りの「からまつの湯」を楽しみにしていましたが、改装によって浴槽は石造りに姿を変えており、少しがっかり。手入れに要する人手、コストを考えるとやはりこうなるのでしょうか。逆に「大浴場」の方が木造りの浴槽が残されており、少し救われた感あり。
余談ですが、この温泉は私の好きな温泉の一つですが、例外的に宿泊はしていません。スタッフの対応など「温泉宿」というよりは登山客、ハイカーを迎え入れる「山小屋」的な雰囲気を強く感じていたからかもしれません。それはそれで良い部分もあるのですが、気になるのは、「からまつの湯」の露天風呂に敷かれた床石のズレであったり、「大浴場」の床にいたっては床石が一部、完璧に剥がれた箇所があり、運が悪ければ足の裏を怪我するのではないかという部分が放置されていたこと。(しかも隅っこではなく、浴場のど真ん中で)
さらに、先の方のコメントにあったように、共用の休憩スペースに相変わらず灰皿があり、一服する人の横で寛がざるを得ない環境など、ハード面で改善を望む箇所あり。
10年前ならいざ知らず(私もそのころは喫煙組だったが…)、温泉に期待する「健康」であったり、海外からの注目が高いニセコという土地柄を考えた場合、こういったところは躊躇なく変えてほしい。6人が参考にしています
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お湯はキリっとした硫黄泉、最高です。ただここは温度管理が適当なので適温かどうかは運しだいです。鬼のように熱い時がたまに有ります。入れません。適温のときは最高です。浴槽は全部で五つ有るので全てが適温の時は希です。熱いときはホースが有るので水を足した方がいいです。今時期は雪が有り露天は最高です。
5人が参考にしています
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夕方に行きましたが ビール片手に熱々の白濁湯をたっぷりと堪能出来 やっぱ北海道は よかばいと みんなで乾杯しました が 帰り照明がみな落としてあり暗い中を帰りました。
4人が参考にしています
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ニセコ町と蘭越町の町境にある温泉。昔悲しい事件が発生したのが今でも印象に残っていますが・・・。
当初時間の関係でパスする予定でしたが、時間が余ったので訪問してみました。朝9時頃訪問、泊まりの方も含め結構混雑していました。
山小屋風ですが、入り口から温泉までの廊下なんかはとても綺麗で掃除も行き届いています。
温泉は二か所あり、日帰りでも両方入浴可能。それぞれ男女別で内湯と露天風呂があります。
湯は白濁したかなり酸っぱいph3.2の酸性硫黄泉、関西には無い泉質、この種の温泉に入ると遠出したなぁと感慨もひとしお。
からまつの湯のほうがかなり眺望がよく人気があります。やや加水されており、また湯口からの源泉投入量は多くはないのですが、まぁそんなに懸念するほどのことではなさそうです。7人が参考にしています
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2010年8月5日木曜日の14時ころ---「国民宿舎 雪秩父」のお湯に立寄りを済ませたイーダちゃんは、今度はこちらの「ニセコ五色温泉」へとやってきました。
ずーっと長いこと憧れつづけていた「五色温泉」。半月にいちどはガイドブックの写真を広げてぼーっと眺めていた「五色温泉」、いきたいけど遠くていけないんで遂には憧れることを自らに禁じていた、あの「五色温泉」……道向かいには結構大規模な五色温泉の山小屋があって、宿前には広大な地獄が荒涼と広がっていて、あたりに漂う濃ゆい硫黄の香り、曇り空の霧のむこうにかすかにニセコアンヌプリの山影が見えて……イーダちゃんは宿前の駐車場にクルマを停めただけで、早くも陶然としてきちゃったことをいまここに告白しておきます。
ホントは節約のためにこちらでもテント泊する予定だったのですが---ちょいと下には、ニセコ・サヒナキャンプ場という素晴らしいキャンプ場があるんです---ダメだ、ここまできたらとてもダメ、是が非でも泊まりたくてしようがなくて、すぐさまフロントで2泊素泊まりの滞在を決めちゃいました。
素泊まりだとこちら超オンボロの、二階建ての木製の山小屋みたいな建物に通されるんです。僕の部屋はその赤い屋根の二階の端のほうの部屋「ニセコアンヌプリ」の部屋でした。畳八畳の部屋。窓の造りは北海道の宿らしく二重になってるけど、窓にカーテンはなく、虫よけの網戸の存在もない。で、閉めきってた建物に特有のすえたような匂いが、部屋のなかにまだ漂ってる……。
清潔好きの若奥さんなんかだったら思わず裸足で逃げだしちゃうような部屋かもしんない。でも、イーダちゃん的には、こちら、ツボでしたねえ。ええ、なんか、乳頭温泉の黒湯なんかの部屋を連想したりもしちゃいました。
お湯はもう……今さら僕なんかがいうことはなんもない……PH3.5の酸性の白濁湯はもー 極楽浄土モン。露天のさきからは荒涼とした地獄と、地獄見物用の展望台とが眺められて、ああ、気分はもう仙境でしたねえ。温泉エクスタシー、ここに極まれりって感じデス(^.^;>
お客さんは、でもそんなに多くなかったな。
特に自炊棟は少なかったかも。僕、一階の炊事場で例によって飯盒でご飯を炊いてたんですが、ほかのお客さんと挨拶することはあんまなかったもんな。
この炊事場は自炊客用の洗濯場も兼ねていて、従業員の方がシーツや枕カバー、タオルなんかの洗濯を終えた夕の5時すぎには、泊まりこみのお客も洗濯することが可能です。絞った洗濯物は地下にある、温泉の煙を利用した天然の乾燥室(ここ、無茶苦茶広かです!)に干しておけば、一晩でもうからっからに乾いちゃう。
洗濯機を回しているあいだ、炊事場の外につづく階段によいしょと腰をおろして、ビール片手に、怪談系の本を斜め読みしたあの宙ぶらりんチックな時間は、いま考えれば、あれは至福でしたねえ。
素晴らしい。お風呂も部屋も炊事場も景色も、土地に立ち込めている独自のオーラも。何もかもがイーダちゃん仕様になっている「ニセコ五色温泉」、なんともふしぎなお宿でありました。もう、こーなると、感謝してお礼をいうよりほかないですね。ではでは、「ニセコ五色温泉」、有難うm(_ _)m
あ。ひとつ追加。二日目の朝、熊鈴を腰につけて地獄の道を散歩してたイーダちゃんは、草蔭の神社っぽい建物を見て足をとめました。僕、神社はとても好きでね、ただ通りすぎるなんてできないんです、必ず寄って、しばらくそこに佇むことにしてるんですが、僕の寄ったそこはただの神社じゃなくて山で遭難した方々の慰霊のための神社なのでありました。実名がずらーっ。女性もいる。慰霊碑が建ってて、「好きで山に入って山に帰っていくのは本望」みたいな文句が掘られてる。最近行われたらしい法要のあともちゃんとある。ドキッとして、思わず逃げちゃいましたね、このときは。(xox;>4人が参考にしています
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翌日羊蹄山に登る前泊をした近くでたまたま探したのがこの温泉でした。が当たりです。
入口で600円を券売機で払い券を持って行こうとするとフロント不在で厨房の受付へと案内があり、厨房をのぞいていると座って新聞を読んでいる男性が。まあこんなもんかと券を渡して奥へ。よく見ると二か所の温泉があり、ひとまず奥の温泉へ。夕方でしたが電気も自分で点けるのか真っ暗。まあエコだなと入ると当然貸し切り。露天も奥の宿泊棟から丸見えだったけど。まあいい眺め。そのあと、手前の温泉へ入りなおし。こちらも貸し切り、露天も羊蹄山が見えるのか?当日は曇天であまりよく見えず。
でも、お湯は大好きな硫黄臭、白濁した酸味があるお湯です。普段あまり長くは入浴することは無いんですが、今回2時間くらいはいました。札幌からは遠いけれどまた行きたい温泉です。3人が参考にしています
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車で倶知安を通って58号線から宿を目指したのですが、途中通行止めになっていました。自分以外にも何台かUターンを余儀なくされていました。札幌から出発してもう少しで到着というところで迂回せざる終えませんでした。5月一杯は通行止めだそうです。4:00に到着後、まずは展望浴場へ。土曜なのに無人でした。内湯は適温でしたが、露天は熱くて足すらつけることができず。次にからまつの湯へ。こちらは3人の先客がおり、内湯露天とも適温でとてもいい湯でした。夕食は食堂で山菜中心にとてもヘルシー。白米は水が違うのかとても美味しゅうございました。
2人が参考にしています
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午前中に日帰り入浴にて利用。
奥の「からまつの湯」に入りました。
利用料金は600円になっています。
暴風雪の翌日だったせいか?木の葉や木の皮が湯に入っていましたが
相変らずの熱めのいい湯でした。その掃除の点で1点減点。
「からまつの湯」は改装されて浴槽が内湯、露天ともに石の浴槽になりましたが、内湯の天井の梁には以前のカラマツが使われている模様。
浴槽が奇麗になったのはいいのですが、気になったのは腰掛けが汚れていたこと。ちょっと座る気になれませんでした。これだけお湯がいいのに残念ですね。
廊下に喫煙スペースがありそこで受動喫煙させられるのにはゲンナリしました。まだまだそういう意識は低いのでしょうか?
以上で2減点。
料理の評判はどうなのでしょうね?
経営者が替わったらしいですがその後の評判を聞いてみたいものです。
これからも利用したい名湯でした。3人が参考にしています
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ニセコ五色温泉は宿が数件の小さな温泉で、商店などはありません。今回は五色温泉旅館に宿泊しました。ニセコ山の家の向かいの、より源泉の地獄地帯に近いところです。部屋の窓の眺めは源泉地です。予想と違ったのは新しくてきれいな宿だったこと。入ってすぐのところに食堂と混浴の露天風呂があって、奥の方に男女別の内湯・露天風呂が2カ所ずつあります。男女別の浴室はシャンプーなどありアメニティも揃っています。混浴の露天風呂はただ脱衣所と浴槽しかないし夜は真っ暗ですが、雰囲気はよいです。
お湯はpH 3.2の酸性泉で細かい湯ノ花が舞う白い濁り湯です。成分総計5.28g/kg。H2S 10.5mg。当然、ちょっとすっぱくて、かなり硫黄の強い温泉です。傷があったら浸みますね。これが、全部の浴槽にかけ流し。全体的に熱めですが、露天風呂はぬるいので長湯にはよいです。しかも広くて、木の風情もあって、清潔感もあります。昼間は外来入浴で混むようですが、夜はしーんとしていて、テレビ(BS放送のみ)以外音が出るものがありません。この日は9月の平日で泊まり客は4~5組。全部の浴室をたったこの人数なので夜はずっと貸切でした。
館内に貼ってある昔の写真を見ると、湯治場みたいな旅館だったようですが、現在は秘湯のような雰囲気はありません。泉質好きにも、清潔な宿が好きな人にも、ある程度なら団体さんでも大丈夫そうな宿でした。ソフトドリンクとビールの自動販売機あり。ドコモの携帯は入ります。3人が参考にしています
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素晴らしく良い雰囲気の「からまつの湯」が工事中で入浴できません。
できうる限り、そのままであることを望んではいるのですが…。
ちなみに手前の湯船(名前知らないんです)は入浴可能です。
うー心配や!2人が参考にしています
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9月27日、訪れた。10数年前に訪れたときは野趣満点の露天だった。ところが、あまりにもきれいになっていたのには驚いた。清潔感があり、内湯も露天も素晴らしいものになっていた。しかし、あの野趣が売りだと思っていただけに少し物足りない感があった。
露天からニセコアンヌプリが見えるのは、素晴らしい。訪れる人の心無い使い方で、気分がそがれる点がいささか気になった。3人が参考にしています