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投稿はこちらうたせ湯という入浴法があっても、湯舟に滝がある風呂はなかなかありません。
湯舟に滝をつくる…素人の私が考えただけでもたくさんの困難が思い浮かびます。
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吹上温泉峯雲閣の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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住所
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首吹上16
電話
0229-86-2243
公式HP
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
入浴料:大人 500円 子供 300円
営業時間・期間
10:00~13:00
アクセス
電車・バス・車
JR鳴子温泉駅より鬼頭温泉行きバス間歇泉前下車徒歩5分
東北自動車道古川ICより国道47号線を鳴子方面へ1時間
駐車場
12台(無料)
泉質分類
純食塩泉(アルカリ性)
設備
温泉の特徴
チェックイン
15:00 (最終 24:00)
チェックアウト
10:00
部屋数
8
部屋設備・備品
テレビ / 湯沸かしポット / お茶セット / 個別空調 / スリッパ
館内設備
【室内】電話(内線のみ) / ファックス送信可 / 宅配便
食事場所
[朝食] 個室, 広間
[夕食] 個室, 広間
周辺のレジャー
渓流釣り / 渓流下り / テニス / ゲートボール / ゴルフ / スキー / 登山 / 博物館 / 山菜取り
利用可能なクレジットカード
利用不可
ポイント加算について
取り扱いなし
マイレージ加算について
取り扱いなし
滝の湯温は20度との事でしたが、頑張って入ってみると案外浸かっている事が出来ました。
貸し切り状態で楽しめてとても良かったです。
お湯もスッキリして熱めの湯が、このロケーションにぴったり合って忘れ…
5.0 点
鬼首間欠泉の近くに佇む、吹上温泉の昭和15年に開業した一軒宿。お盆期間の午前中、日帰り入浴してみました。
「露天風呂にアブが沢山いますが、いいですか?」と聞かれ、ホントは嫌なのですが、次はいつ来…
4.0 点
約6年振りに再訪した。
かれこれ4回目くらいの再訪になるが、峯雲閣は何と言っても滝壷の野天風呂が名物である。
5~6人サイズの内湯、30人サイズはあろうかと思う混浴露天風呂と滝壷の野天風呂の3つの…
4.0 点
単純泉の小さな内湯から露天風呂へ出られます。
- 点
清掃をするからと言われ、15分程ロビーで待ちました。
お湯が流れおちる滝の有る露天風呂は、初めてです。当日の湯温40℃と、少し温めでした。アブなどの虫類はいなく、快適に過ごせました。
女性のタオル…
5.0 点
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風呂デューサーを名乗り、3種の風呂屋で修行を積んだ超お風呂野郎、毎川が男らしい温浴施設=漢湯(おとこゆ)を巡り、真の漢(おとこ)へと成長していく青春熱血風呂ドキュメントである…!
作成日:2013年06月24日
滝打ち…
漢(おとこ)になるうえでだれもが経験すべき修行法です。
誰もが憧れる修行法でありながらも実際に経験した人は少ない…
その理由は単純です。滝がそもそもないうえに、危険すぎて打たれることができないからです!!
今回はそんな漢のロマンである滝打ちができる旅館に行ってきました。
記事を読む前から心臓の鼓動が早くなったかた!とりあえず落ち着いてください。
滝壷風呂があるのはなんとも山深い温泉地、その名も鬼首(おにこうべ)温泉!!行くには修行が必要そうな地名です。
その由来は、征夷大将軍、坂上田村麻呂が蝦夷の酋長の首をはねた場所のようですが、諸説あるようですね。
その名前にふさわしく、もちろん地獄谷もあります。
地獄谷の間欠泉。遊歩道を塞ぐくらいの勢いと量が定期的に出てきます
地獄谷とは別に有料の間欠泉が見られる施設もあります
この有料の施設のすぐ近くに今回修行…じゃなくて取材をさせてもらう旅館、峯雲閣があります。
とても素敵な旅館!これが第一印象でした。
すごくいい雰囲気!!
ロビーはきれいながらもどこかノスタルジック!
では浴室に行ってみましょう。
まずは内湯です。
おお…神聖な雰囲気
どこかアダルトな一枚。大人の漢!
そして露天風呂です。
もうこの時点で漢湯認定してしまいたいくらいの素晴らしさです!!
でかい!!そして大自然!!
だいぶ至福です!
この露天風呂の横あたりにはちょっとした洞窟風呂もあります。
この露天風呂が漢湯なら、この洞窟風呂は漢の隠れ家的
大人ながらも冒険心がくすぐられ…わくわくです
では…満を持して漢のロマンを叶えるべく、滝壺風呂に入ってみましょう!
先ほどの露天風呂の写真の奥に何気なく見えていた滝。あれこそが滝壺風呂なのです!
え!?これが風呂!?
写真で伝わるでしょうか…尻込みするぐらいの迫力です!ホントに入っていいのかどうかわからなくなってきました。
しかしここは漢毎川。意を決してロマンを叶えるのだ!!
よいしょ…よいしょ…(足元は砂利)
うわっ!意外と深い!!
滝壺付近は意外と深く、身長170cmの私でも顔を出すのがやっとです。
子供さんや女性は気を付けましょう。
滝打ちするのにいい足場を探して…いざ修行!!!
ぬおおおぉぉーーーー!!!これが滝打ちかぁぁーーー!!!
冒頭にご紹介した地獄谷の湯と沢の水が混ざってここに流れ込み、露天風呂ができているのだそうです。
そのため沢の水が減る渇水期には温度が高く、気温が下がる冬季はぬるいを越して冷たくなってしまいます。
湯に浸かるには人間が湯舟を作り、湯が流れ込む道をつくり、湯量を調整し温度を調整する…そんな人間の手が加わっているのが普通です。
しかしここは全くの手つかず。「自然あふれる露天風呂」どころではなく「奇跡的に露天風呂になっちゃった自然」なのです。
滝壺の精霊が現れそうな勢いです。「お前が落とした枝はぶっとい枝か、それともほっそい枝か~」
その希少性はまさに奇跡。
そして自然の姿のままを保つために長年この湯を守ってきた峯雲閣の皆さんへ感謝込めて…漢湯認定です!
湯は「自然のもの」、風呂は「湯を人が入りやすいように人の手が入ったもの」という考え方があった毎川にとって、今回の湯との出会いによってまた一歩「湯とは何か」というディープな世界へと足を踏み入れたのであった。
次回も…見てねー見てねー見てねー…
うたせ湯という入浴法があっても、湯舟に滝がある風呂はなかなかありません。
湯舟に滝をつくる…素人の私が考えただけでもたくさんの困難が思い浮かびます。
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