口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年4月29日)
-
ここは冷泉だとの情報を知らないのか、冷たさを知らずに来る方もいるとか…
今回は加熱の浴槽は1つ、露天と内湯の1つが源泉の水温のままでした。最初は加熱で温まり、源泉へ…冷たくて入れない!でも、加熱と冷泉をゆっくり繰り返してると入れました(笑)
冷泉から加熱へ入ると、普通は体にカァっも刺激がありますが、ここは不思議とありません。ホンワカ温かさを感じます。湯上りもツルツル!
女将さんも親切でゆっくりのんびりと経営されてるようです。先に入浴されてた方々が次の方のために露天で落ち葉をすくってくれたり、はいり方をそっと説明してくれたり♡素朴で人の温かさに触れた温泉でした。
リーゾート感や至れりつくせりを求めず、温泉そのものを楽しみたい方にはオススメです!
一人でゆっくり行けるな〜〜って思います。0人が参考にしています
-
-
春に露天に入り損ねたので、リベンジとばかり再訪した。ところが、やはり故障が治っておらず、雄飛の滝を見る露天には入れなかった。あまりに悔しいので我慢して入ってみた。だが、完全に水。冷たすぎて1分と入ってはおれなかった。
この日、宿泊客は我々だけの一組。いわば全館貸切というわけだ。静かで、聞こえるのは川のせせらぎだけ。願ってもない一夜を友と語り、飲んで送れたのは幸せだった。2人が参考にしています
-
-
久住連山の南側にある冷泉の一軒宿。地図でみると久住高原ロードパークから行くと近そうに見えますが、ロードバークからは直接行けないので注意が必要です。
赤い壁の目立つ建物に、玄関先の手水には温泉水が流れていて大量の硫黄成分が付着していて温泉気分が盛り上がります。お風呂は玄関を入って奥、滝に面した内湯と露天風呂です。内湯からも滝を眺めることはできますがちょっと遠いです。内湯は加温してありますが、露天風呂は加温しない冷泉のままです。お湯は細かく白く濁った硫黄泉で、透明度は足下まで何とか見えるくらい。pH 5.2、総成分2.9g/kg。
加温した内湯では、硫黄の臭いは控えめで比較的さっぱりと入れる印象ですが、遊離硫化水素は52mgもあるんですね。加温しているからでしょうか、あまり強烈な硫黄の感じはしませんでした。肝心の冷泉そのままの露天風呂はさすがに3月だと寒くて入れず。滝を眺めながらの入浴ができればよかったのですが無理でした。2人が参考にしています
-
台風15号の影響で九州の天気は朝から大荒れ。月曜でもあったし、きっと空いているだろうと思って10時頃到着。
浴室手前に掲示されている入浴術を読み、脱衣所に入ると、ガラス越しに先客1人が見えた。硫黄の冷鉱泉は長野の渋辰野館以来。ここもいい香りが漂っている。
山間部のため、雨降りの日は真夏でも肌寒く、いきなり冷泉はムリだ。浴室は内湯と露天に分かれ、内湯は2~3人サイズの白濁の冷泉と、7~8人が入れる透き通った青色の加熱湯があった。加熱湯で体を温めたのち、冷泉に入ってみた。硫黄成分の香りは源泉からそのまま引かれた冷泉の方が強いようだ。味は強い苦味があり、渋辰野館のような爽やかな酸味とはまったく違う。20度台だと思うが、冷たくて心も体も引き締まる。
青白い冷泉を湛える露天は生憎の雨のため、ゆっくり浸かりながら滝を鑑賞とはいかなかったが、夏の好天時にはさぞ気持ちが良いことだろう。
帰り際、源泉が飲める場所が目に入ったので近づいてみると、流れに沿って硫黄の鮮やかなクリーム色の筋ができていた。気のせいか運転で凝っていた肩が軽くなったように思われた。2人が参考にしています
-
ツーリングマップルに日本一の冷鉱泉とあったので寄って見ました。
連休中でかなり混み合っており、人数に比べ脱衣所、温泉とも
かなり狭い印象でした。山腹なのでそれも仕方ないのでしょう。
冷泉に期待したのですが、ぬるま湯のような温度でした。
25度ぐらいはあったような気がします。
ふだん、蒸し風呂と水風呂に交互に入っていますが、それに比べ
刺激が足りず、90分ほどの予定が1時間弱で出てしまいました。
個人的には、もうリピートせずともいいかな、という感じの温泉でした。1人が参考にしています
-
冬の間は、ここの売りの冷鉱泉に浸かることは難しい、と思う。
加温された浴槽で十分に体を温めてから、まず足を源泉浴槽につける。1秒ぐらいで上がり、また加温浴槽に浸かる。そして今度は膝まで源泉浴槽に浸かる。これを繰り返し、首のところまで浸かるようにする。これがここの温泉に入る方法だと宿のご主人に教えてもらった。
訪れた日、ボイラーの故障で露天の加温浴槽は氷水の状態。足をつけただけで、痛ささえ感じたほど。しかし、雄飛の滝を見る湯ぶねは風情があり、もっと暖かくなったらどれほどいいかを思えた。
この宿は地産地消を心掛けるグルメ宿。ただ、セルフサービスなのが難点か。宿泊した日、すごく温度が下がり、朝目覚めた時には一面雪景色だった。この地は東北地方と同じ気候だとか。万作の花が咲いていたところを見てもうなづけた。ここは秘湯度満点の宿といえる。1人が参考にしています
-
九州温泉道17湯目は冷泉硫黄で有名な赤川荘にお伺いしました。おばあちゃんに丁寧な説明を受けていざ浴室へと向かった。夏場でしたが平日という事もあって入浴客はおらず貸切での利用となりました。
泉質:含二酸化炭素・硫黄-Ca-硫酸塩泉・掛流し・加温掛け流し。
浴槽は内湯に2つあり脱衣所側の小さいほうが源泉そのままの冷泉浴槽で奥の大きい方が41℃程に加温された浴槽となっていました。露天風呂は冷泉となっていましたが清掃状況がイマイチな部分もあったので内湯のみに入浴しました。温泉は薄く白濁していて硫化水素臭と濃い卵味が感じられました。始めに加温浴槽で体を慣らして冷泉浴槽へ。かけ湯をして冷たいのに順応させて入ります。加温浴槽よりも硫黄を強く感じられ硫黄泉好きな方には高評価になるのではないかと思いますがいかんせん20℃前半と冷たいのであまり入浴する人はいないかもしれません。冷泉浴槽の方に長く使って少し加温浴槽に入ってを繰り返す交互浴は体が引き締まって気持ち良さが感じられて良かったです。大概冷泉は沸かしてしまう所が多いのですが冷泉そのままの浴槽を設けている事は温泉の使用方法としては最高の物だと思います。また冷泉硫黄の湯では国内No.1の硫黄含有量との郡司さんの太鼓判付きのコメントが館内にありました。冷泉好きの自分はかなりの高評価となった温泉でした。冷たいですが是非入浴して欲しいと思う温泉です。
温泉評価:89/100 九州温泉道17湯目2人が参考にしています
-
1月2日に入浴 施設近くまで車で車で行けるが宿泊者専用となっている為、施設から約200mほど離れた駐車場に車を止めることになる 川沿いに歩くと人工的に造られた氷柱が並ぶ 夜は、かなり寒くなるみたいだ 受付で入浴料金を支払い ととくさ風呂へ 硫黄泉で泉質は、含二酸化炭素・硫黄-カルシウム-硫酸塩泉 泉温18.4度 ph4.9 硫化水素臭がする青色がかった白濁温泉で完全掛け流し 入浴客も先客が2名 露天風呂に飛び込む 冷たい!この温泉、内湯2つ 露天風呂 ひとつの内湯を除いて全て冷泉 冬場には、非常に厳しい感じもするが内湯でぬくもった後 入浴すれば入れないことも無い 温泉に浸ると肌にぴりぴとした刺激があり 湯上り後は、肌がツルツルになった感がある なかなか良い温泉でした。欲を言うとぬくい湯が欲しいな
1人が参考にしています
-
別府に一泊した翌日、連れがどうしても行ってみたい!とのことで、日帰り利用。
12時頃到着
標高もあってか雪がちらほら道路も凍結のなか、車を下の登山者用駐車場へ止め宿へ。
オバサンが出てきてお金を払い、話しによると露天風呂は冷泉…。ちょっと落ち込み風呂へ。
貸し切り状態の内風呂は2ヶ所。真っ白な硫黄臭のお湯。早速入ろうと足を入れると激寒っ!!手前は激冷泉、冬場には要らないです。
奥も最初はいいけど、慣れるとなんか温い…。吹き出し口の近くから離れられない。窓から露天風呂と滝が見えたけど入りに行く勇気はもちろん無し。
結局3湯の内入ったのは1つだけ。
お湯はいいけど冬場に秘湯はこたえる(*_*)1人が参考にしています
-
九州の阿蘇くじゅう国立公園内に建つ温泉宿です。
施設直前には登山者用の駐車場があり、その上にある宿で、どちらかといえば登山者の利用が多い気がします。
入り口に巨大な飼犬がたむろしています。犬嫌いの自分には勘弁して欲しいシチュエーションでしたが、意外におとなしかったので安心しました。
さて温泉ですが、含二酸化炭素・硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉。長野・渋温泉を彷彿されるように、内湯には加温されたメイン浴槽と激冷たい源泉浴槽、露天風呂は泉温25℃位のマイルドな冷たい源泉浴槽があります。
露天風呂からの初秋の紅葉はとても美しく、奥にはホンモノの滝の景色、これは素晴らしいですね。
この季節に激冷源泉浴槽は誰も入ろうとしなかったので気合いで入浴しましたが、やっぱりこの種の源泉はかなり気持ち良いです。何度も源泉浴槽⇒加温浴槽⇒露天を繰り返しました。6人が参考にしています
-
秘湯と言ってもいいような場所にあるペンション風の旅館になります。こちらへは温泉仲間のТさんと平日の午前中に立ち寄り湯で利用しました。ちなみに貸切でした!
お風呂ですが内湯に岩風呂風の加温風呂と源泉風呂、露天にぬる湯と源泉風呂とありまして、その奥に滝!内湯側から撮った「露天、奥に滝」の画像は良く目にするもので,あらためて素晴らしいと感じました。
さて、内湯の加温風呂で体を温めてから露天に出ましたが、手前のぬる湯は思ったよりあたたかくて入りやすかったですし、奥も何とかいけました。ただ、どうしても内湯の源泉風呂は冷たすぎて入れず、足までで断念!あらためて冷たいのに弱いと自覚しました。ちなみにТさんは私とは逆で熱いのには弱いが、冷たいのには強いようで喜んで入っていました。
最後に露天のロケーションも最高で良かったです。でも、お湯的には内湯の源泉風呂が1番良い状態に感じました。香りもしっかりしていましたし、何よりも綺麗で新鮮な印象でした。でも、私には冷たすぎ!今思えば涼しかった事もあるかもしれませんが、一度も汗をかく事なく、逆に鳥肌が立ったぐらいでして、なんか?複雑な気持ちで後にしました・・・ちなみに、この後に「寒の地獄旅館さん(もっと冷たいらしい?)」にも行く予定でしたが、今の私には修行が足らないみたいなので来年の夏に行く事にして予定変更と相成りました。3人が参考にしています
-
お盆期間中の夕方、日帰り入浴しました。受付で入浴料400円(奥豊後温泉文化伝の100円引券を使って)を払い、浴室へ。石造りの内湯は、10人サイズで湯温40℃位の加温浴槽と、5人サイズの冷たい源泉浴槽の2つ。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズに3つに仕切られ、手前で湯温35℃位、奥は冷たくなっている。目の前の滝、真っ白な含二酸化炭素・硫黄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉、それを取り囲む木々の緑が、とても素晴らしい。この日は、小雨の降る天気でしたが、自然に溶け込むようにゆっくりと浸かってきました。
9人が参考にしています
-
午前9時・朝一番で入浴しました。ガイド本を見ていつか行こうと思っていた温泉でした。ただ頭の片隅に写真をそのまま期待しては・・・と思いつつ赤川荘に入りました。料金(\500)を払い、いざ奥の浴室へ!脱衣後ドアを開け→湯いろ・樹々 ・音をたてて落ちる滝にただ感動でした。青白い湯色は、ガイド本の写真以上でテンションはもう上げ上げ・それも貸切状態で湯船を独り占めなんて、あり得ないことでした。普段は、30分も入れば十分ですが1時間経っても、まだ入っていたい気分でした。冷泉と温かい湯と露天湯と何度も入り、体に心地好い硫黄の香りが染みて気分も最高でした。帰りに石鹸と濃縮温泉水?を買いました。おかみさんも丁寧に濃縮温泉水の使用法を教えてくれました。ワンちゃんもウサちゃんもかわいくて癒され、夫婦で『また来ようね!』ということで、またひとつ楽しみが増えました。
2人が参考にしています
-
かなり有名な宿で、登山客や宿泊客等多くの人々で賑わっていました。ここの特徴は、白濁した硫黄泉にもかかわらず、源泉温度は約23℃の冷泉です。内湯は非加熱の冷泉浴槽と適温に加熱された浴槽があり、名物の露天風呂は手前から3つに仕切られ、温めに加温された硫黄泉が徐々に奥に流れていき、次の浴槽は30℃前後でこれが中々気持ち良く感じました。一番奥は更に冷たいと思われますが、鎖が張られており入ることはできませんでした。目の前には大きな滝が豪快に流れる景色が広がり、とても癒されました。アブなどの心配はありますが、夏に来たら更に気持ち良いと思われる温泉でした。
1人が参考にしています
-
登山口と一緒になってて場所が少し分かりにくいでした。
玄関口は獣の臭いがしてゲージが並んでます…ちょっと清潔感はない感じ。
お湯は真っ白のにごり湯で底が見えなくてビクビクしながら入りました(笑)
少し肌寒い日だったから内湯もかなりぬるく感じて、先にいたおばさんがフロントに文句を言ってましたが、お店の人に、冷たい源泉と交互に入って頂くようにと低めに設定してます、と言われてました。しかもそのおばさんは寒い寒いと空けてある窓を無理矢理閉めてたんですが、ガスが発生して部屋に溜まると危険なので閉めないでと注意されてました。よくみるとそう注意書きがあります。
露天はあまりに寒くて5秒で戻ってしまいました。
内湯の源泉はかなり硫黄の匂いがしてつるつるスベスベです。温かいのと冷たいのを交互に入ってるとかなり体の芯からポカポカとしてきます。
1週間位入り続けてみたい温泉です。1人が参考にしています