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- 豊国館(ほうこくかん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年9月10日)
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建物は古いですが、とにかくリーズナブルなのと、泉質が最高です。硫黄の香りでリラックスできます。軽井沢に行く際は足を伸ばしてリピートしてます。
5人が参考にしています
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草津と志賀の間は何度も通っているが、なぜか万座には足が向かなかった。もちろん今回が初めての訪問では無いが、記憶を辿ってもその数は片手で足りる。豊国館は初めての訪問である。口コミの評価が高かったし、個人的にもそのお湯の良さについて聞いたことがあったのでここを選んだ。
豊国館についてはよく知らなかったのだが、館内に入ってすぐ鄙びた湯治宿なのだと理解した。受付で貴重品を預かってくれる。入浴料は500円。
浴室に入ると先客が1名いた。内湯は2.5m×2.3mほど大きさで、白濁のお湯が掛け流されている。源泉は苦湯で、酸性含硫黄ーナトリウムー硫酸塩泉(硫化水素型)である。源泉温度が75.8度と高いので投入量は少なめである。溶存ガス成分の遊離硫化水素が109mg/Lと多いためか、濃厚な硫化水素臭を感じる。焦げたようないがらっぽさも感じられる。先客は六日間連泊の三日目で、半自炊(ご飯と味噌汁だけの提供)なのだそうだ。入浴時の湯温は42度強ほどだったが、毎朝入れないほど熱くなっているとのことであった。その先客の説によれば、「万座では苦湯が一番良い」とのことであった。ほどなく後続が一人。その方は3連泊の二日目とのことで、先客と世間話に興じていた。
窓の外に露天風呂がある。湯舟は10m×3.5mほどの大きさで、深さは110センチほどであった。源泉は内湯と一緒だが、湯温は湯口から離れたところで44度弱ほどで、ゆっくり過ごすには少し湯温が高い。屋外のためか、硫化水素臭が幾分やさしく感じられた。
内湯も露天も、湯舟はもちろん湯舟周りもすべて木造りで、湯治に来る理由は様々でも、木の持つぬくもり、やさしさ、安心感などは治癒への一助になるのだろうと思われた。
この口コミを書きながら、なぜ万座に足が向かなかったのかを考えていた。結論を言えば、万座のお湯の持つ硫黄の多さ、硫化水素臭の強さを厭うたのだと思う。総硫黄量の多さを持って万座温泉の良さと言う人は多い。それに異論は無いが、硫黄の多さ強さを厭う者も少なくはない。個人的には、硫化水素は仄かに匂うほうが良い。36人が参考にしています
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オーナー並び仲居さん並び職員の皆さん達が
笑顔で答えてくれて、帰りには名産を頂いた、
部屋は綺麗でそして落ち着きの有る雰囲気で有って
温泉も良き物で有った。
又行きたく成った。
皆さん来てね。16人が参考にしています
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シルバーウィークに温泉に行こうということになって各温泉に問い合わせしたところ、新館のみ空いていたので2泊させていただいた。草津大滝の湯は日帰りで時々行くのだが、万座は交通が不便なので滅多には行けない。
口コミ評価が、万座では最も高いように露天風呂の開放感と自然との一体感は来館者の評価も高い。
この宿に泊まるときはいつも自炊を選んでいる。
一泊2食付きだと割高感が出てしまうので。
糖尿病に患っているから玄米食なのと、炊飯器持ち込みもOKだし、自分の食べたい時間に食事ができるのはいい。
重いが高級炊飯器を持ち込むと美味しいご飯がいただける。
独特の硫黄の香りはなぜか食欲を唆るが、硫黄風呂は糖尿病に良いと言われているためか、爆食いしても滞在中はあまり血糖値が高くはなかった。22人が参考にしています
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小さなプールとも例えられる立ち湯(混浴)を是非とも体験したく2時間ちょっとの立ち寄り湯でお世話になった。今時500円と言う料金も驚きだが『鍵付ロッカーが無いので貴重品や荷物もお預かりしますよ』とご主人。奥様だろうか『今は若い男の子達が入っているから混浴の方は入りずらいかな!?』との情報も頂く。なんて良い方々。先ずは女湯内湯で静静と掛け湯。こちらは湯槽の周囲が極狭でシャンプーやボディソープも備え付けがあるが掛け湯が精一杯な感じ。湯槽に先客がいれば掛け湯さえ大変気を使う。今日は一段と熱いらしいので早々に女露天へ。晴天でも万座の春はまだ浅く山肌にはまだまだ白い物が残こり、宿の裏からは清流の音。白濁の湯に浸かっては涼みを幾度繰り返しても飽きる事はない。そろそろかな!?ダメもとで混浴へ移動。運良く全くの貸切状態で2、30分あまり念願の立ち湯を満喫。さすがに広いが思った程深くはなく胸下位。でも深さがあるせいか湯は一層白濁度を増して見え有難ささえ感じられる。『本当にこんな贅沢させてもらっていいのですかぁ~』心の中で叫んでしまう。椅子位の高さの段差があるので腰掛湯も出来る。その後老紳士『失礼します』と入ってこられ、こちらも『お先です』と退散。びしょびしょのバスタオルを抱え女湯へ戻った。女湯脱衣場は床が温かく水分補給や小休憩の時に助かる。それにしてもだ。こちらの湯を体験して益々こちらの良心的な事を再認識させられる。500円なんて安過ぎですよ!!次回は絶対宿泊でお世話になるぞ。
24人が参考にしています
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万座は大好きな場所ですが、素朴な雰囲気と低料金のここは魅力です。
とにかく「ほっといてくれる」感じがいいです。
スキー場は一晩で写真のようになるので、朝、雪を踏み分けて入った露天は最高でした。
スキー場のリフトにも近く便利です。
女房を連れてゆくときは「万座温泉ホテル」にしますが、一人なら、またここに来たいと思います。23人が参考にしています
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内湯の雰囲気もいいが、だだっ広い混浴の露天風呂がいい。
硫黄臭がする乳白色の温泉がたまらなくいい。
ここが唯一、万座温泉で500円で入れる温泉で、十分満足だった。20人が参考にしています
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万座スキー場の駐車場目の前。
宿の方に聞くと、駐車場は当館の持ち物だとか。
建物は古き湯治場の雰囲気たっぷりです。
浴場も、内湯は木造で私好みの白濁湯でgood!
内湯から混浴の露天風呂がよく見えます。(^-^)
大雪の中、行った甲斐がありました。22人が参考にしています
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源泉 万座温泉(苦湯) 68.2℃ pH2.2 成分1.33g
酸性・含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉[硫化水素型](低張性・酸性・高温泉) メタケイ酸143mg 二酸化炭素96.8mg 万座の特徴である硫黄成分 H2Sは109mg 硫黄の臭いは半端でなく 硫化水素型の大きな特徴 白濁の湯は鄙びた浴槽によく似合う 最高の湯だと思う22人が参考にしています
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白根火山帯西嶺と万座山の谷間にある万座温泉、標高1800メートルの高地に位置するため、鄙びたとか、長閑なとか、情緒豊かななどと形容できる温泉地ではない。周囲には岩肌むき出しのある意味野性味あふれた光景が広がる。
その中でも、泉質が優れると評判の、かつ湯治場全とした雰囲気を最も残す近代的ホテルとは対極にある豊国館を立ち寄り湯の場として選んだ。万座のごとき強烈な温泉を僅かな時間の立ち寄り湯で済ませることに忸怩たる思いがあったが、入浴を請うてみて改めてその実力を思い知った。
数ある万座温泉のなかで、年季が入った木造の建造物の、所謂玄人受けする湯治場の雰囲気を色濃く残す豊国館。館内を歩けば床がぎしぎし鳴り、自炊の湯治客らが行き交う正に湯治場、近代的アメニティなど一切保有することのない伝統的温泉宿だ。この雰囲気が好きな人にはたまらない魅力だろう。
温泉設備としては男女別内湯と女性用露天風呂、そして混浴露天風呂を有する。内湯は3メートル四方ほどの比較的小振りなものが一つ、その木造の湯舟に白濁泉がかけ流されている。湯口は丸太をくり抜いたもので、温泉成分のため白く染まる。この宿の利用源泉は苦湯と称せられるもので、酸性ー含硫黄ーナトリウムー硫酸塩泉なる泉質、湯温は75.8度の高温泉、PHは2.3という強酸の湯である。苦湯とは申せ、飲んでみると意外なほど苦味はなく酸味を感じる湯だ。ただ、さすがに夏場、この湯は熱い。
男湯からは混浴露天風呂用脱衣場を経由して混浴露天風呂にアクセスできる。女湯から直接混浴露天へは出入りできず、混浴露天風呂用の脱衣場で脱衣せねばならない。女性にはやや面倒なことだろう。
しかし、ここに来た以上、混浴露天風呂の解放感をぜひ味わうべきだ。広々とした長方形の湯舟に浸かりながら、眼前に広がる荒涼たる岩肌から湯けむりが上がる光景を見れば、万座へ来た甲斐があるというもの。この湯舟は意外なほど深く、大人の胸あたりまである。かなり熱い湯であるが、湯舟の中にホースが二本ほど入れられており、そこから冷たい地下水が流れている。時折冷水を浴びたり飲んだりしながら過ごすのが良い。
何より魅力なのはその泉質で、硫黄臭の強烈さに圧倒される。入浴後に着用した衣服は洗濯後も硫黄臭が消えず、家人に疎まれるほど。関西には無い、火山系のこれぞ温泉!という強烈さに圧倒される。地球が沸かしたスープを雲の上で味わう悦楽だ。
万座温泉を味わうには日帰りではいかにも勿体無い。今回は温泉の一端を味わったに過ぎない。湯治で数日間この温泉を堪能したら、さらに絶賛するレポを書くことになるだろう。23人が参考にしています
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万座温泉豊国館は日帰りで2回程利用したことがあるが、今回は湯治棟に素泊まり。14インチのブラウン管だがテレビがあるし、炊飯器、ポット、パソコン2台持ち込んだが家電持ち込み料は取られない。風呂の直ぐ横の部屋なので風呂場から裸のまま部屋に直行できる。
2名で2泊3日で18,240円。海の日の3連休なんでやや割高だった。一人で湯治に来てる人も居たが、一人だと室料が半額になるのだから不公平感がある。自分も独身の頃は何回か温泉宿に素泊まりしたことがあるが今思えば随分得したのかも。
扇風機、布団、網戸もある。下界は猛暑でも標高が高いので網戸にして扇風機を廻せば充分に涼しい。
硫黄含有度、標高が全国一の万座温泉で、他の旅館に比べこの宿の魅力は大きな展望が良い露天風呂には、横になって休憩できるスペースがある。
不便なのは内湯の洗い場が一つしかない。トイレがウォッシュレットでないことと、湯温が高すぎる。42~44℃くらいあるだろう。温泉好きのオッサン、爺ちゃんなど普通の人には適温なんだろうが。加水して湯温を下げると常連客のジジーに怒られるんで注意する必要がある。人間の体にいいのは40℃以下とされる。このような高温の温泉に長湯してると却って健康を害してしまうとワイドショーでどっかの大学の名医さんは言ってた。
朝7時から7時半くらいまでは朝食時間なんで、貸切状態で入浴できるが、日中は日帰り客で混雑する。10~17時の日中以外は空いている。
宿泊者はチェックアウト後にも入浴できるし、大広間が17時まで利用させてもらえる。21人が参考にしています
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12月23日に訪問、
周りには雪がもう積もっていました。道路は除雪されていますが、この時期万座ハイウェーしかアクセスがありません(有料1050円片道)
ただ、この料金を払うのに見合うだけの魅力が豊国館にはあります。
連休の午後なのに、先客が1,2人。ほとんど貸切です。なくなく日帰りなのですが、皆様の言うように宿泊で利用したいところです。
湯加減もいい温度、硫黄泉がかけ流されています。入る人が少ないタイミングには、水面に湯花の薄い膜がただよってます。
近くにあるホテル系には無い、木造の建物の魅力がつまった温泉、当然湯船も木製。いつまでも長く残してほしい温泉です。22人が参考にしています
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飛びっきり綺麗な施設ではありません!美味しい料理が上げ膳据え膳でもありません!玄関を開けて…暖かいお出迎えもなし!!が…しかし最高なんです!
白濁硫黄泉。万座の代名詞ですが…ここ豊国館の湯には、柔らかさと優しさ、そして素朴さ 懐かしさを感じます!
昼過ぎから翌朝まで、3500円で湯治宿泊可能!こんな贅沢めったにできませんよ~!!18人が参考にしています
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万座の湯は、白濁・硫黄臭がたまらなく病みつきになってます。
団体客が来るようなホテルと違い、静かでゆっくりできます。湯治はもちろん、部屋でじっくり読書やDVD、少し足を伸ばして散策など非日常を堪能できそうな宿ですね。
温泉は是非とも混浴露天をオススメします。女性の露天も十分開放的ですが、もっとすごい!入らないなんてもったいない。プールかってくらい広く深いです。普通に泳げます。(かと言って泳ぎませんが)
女性は勇気が要りますよね…。ちなみに湯あみ着オッケーでした。プリンスホテル、高原ホテルに売っていました。
気にしすぎかもしれませんが、混浴はやはり躊躇します。事実、ワニの出没や妙に馴れ馴れしい男性もいるので。
でも、タイミングを見計らって入ってもらいたいです。空いていれば貸切状態、ストレス吹っ飛びますよ!!14人が参考にしています
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ここは、混浴露天風呂が広いし深いし、びっくりでした。
他にお客さんが居なかったので、バスタオル無しでノビノビと入れました。
女性用露天風呂からの眺め、最高でした。
万座に来たら、絶対入りたい露天風呂ですよ。20人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴してみました。入浴料500円を払って、館内へ。年季の入った建物という印象。浴室には、8人サイズの木造り内湯が1つあり、青みがかった乳白色の酸性・含硫黄ーナトリウムー硫酸塩泉がかけ流しにされています。泉温は、43℃位。粉のような白い湯の花が浮いています。PH2.2ながら、肌がしっとりする浴感。口に含むと、すっぱいです。続いて一旦脱衣場に戻り、裸のまま外の露天風呂へ。30人サイズ木造り浴槽は、深さが1m10cmあるそうです。立ち上がると道路やバスターミナルから丸見えですが、何とも言えない開放感で気持ちいい!!こちらは、42℃位の適温。白濁硫黄泉を、貸切状態で満喫できました。
23人が参考にしています
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8月の終わり…暑い×②毎日から逃れたくて、万座を訪れました。今回は『豊国館』への立ち寄りです。古きよき温泉旅館のたたずまいと、懐かしさを感じる雰囲気には心がなごみました。温泉も、もうしぶんなし!あじのある内湯。開放感のある広々とした露天。まさに『万座』という景観の中での湯浴みができ、大満足でした。また行きたいです(^^)
19人が参考にしています
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万座温泉の名湯を展望混浴露天風呂で満喫できます。実力は、万座温泉でもピカ1です。入らなきゃ損します(笑)
11人が参考にしています
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万座は日景、恐山と並んで私の大好きな硫黄泉です。
日帰りでは何度となく行っている豊国館にやっと泊まる機会が得られました。目的は湯のみでしたので、全自炊をチョイス。
豊国館は立ち寄り可能な時間が8~19時と万座では長いのですが、露天での夕暮れや闇夜に星を見ながら入りたかったんです。
夜半には気温は15℃前後まで下回り、やや深めの湯舟に浸かっては脇に寝そべって空を仰ぎ見ることの繰り返し。
芳しい硫黄の香りを思いっきり吸い込んだり、時折苦湯を口にしてみたり、宿泊だからこそ得られる開放感を味わいました。
朝5時、既に何人かが内湯で朝風呂を楽しんでおりました。その中の常連客によれば、3月の地震後、湯の投入量が増し、湯温も上昇したそうです。そのせいか、露天は夜の間に入れないくらい熱くなっていました。
チェックアウト前にもう一浴びし、すっかり全身に硫黄臭をまとい宿を出ました。
陳腐な表現ではありますが、万座はやっぱり素晴らしい。21人が参考にしています
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大きな露天風呂(本当は混浴らしい)は、腰までの深さで半身浴向き。肩まで浸かるのは中腰でちょっと落ち着かない。けれど、惜しみなく掛け流されているお湯は、適温でいつまでも居たいと思わせる。
連れの話では、女湯の方の露天は内湯よりも熱かったそうな。14人が参考にしています
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草津へ一泊した翌日、チェックアウトしてすぐに万座温泉へ向かいました。午前中の早い時間でしたが、こちらは朝8:00から日帰り入浴ができ、このサイトでの評判も良かったので、まっしぐらに向かいました。
お湯は独自の源泉苦湯で、硫黄臭の強い白色の濁り湯です。男湯の内湯が結構熱くて、しばしゆっくり入浴しました。混浴の露天は比較的広くかつやや深めで、端の方の腰かけに座って入浴しました。つれあいによれば女湯も内湯がやや熱め、女性専用の露天風呂は少しぬるかったそうです。久しぶりに半端でない硫黄の匂いとまずまずの温度の万座の湯を満喫しました。写真はつれあいが撮影した女湯の内湯です。11人が参考にしています
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この日の万座は天候が悪く、雨と凄い霧で本来素晴らしい眺望が全く望めない状況でした。当初は万座温泉で数件をはしご湯する予定でしたが、予定を変更し大本命の豊国館のみに立ち寄りました。万座温泉は大別すると若い人達やスキー客をターゲットにしたいわゆるリゾートホテルと、古くから湯治などで知られている旅館がありますが、ここ豊国館は当然後者にあたります。浴室は建物の一番奥に位置し、内湯は男女別、露天風呂は混浴となります。但し、男湯と露天風呂の脱衣所はドア一つで繋がっているため、わざわざ着替えることなく露天風呂に行くことが可能です。今回はあまりにも天気が悪かったため、内湯のみの入浴となりましたが、露天風呂に入った人の話では内湯より温めで長湯ができるようです。内湯は42℃程度の適温で、白濁した硫黄泉がふんだんに掛け流されていました。浴室の床は木製で、さらに木の枕が一つ置いてあり、そこに横になってゆったりとした時間を過ごしました。正に万座温泉を代表する素晴らしい旅館でした。
10人が参考にしています
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露天風呂には段差がありましたが内湯はいきなり深くなってました。露天は温めでゆっくりくつろげましたが、湯治に来てる方にすすめられて、混浴露天にチャレンジしました。バスタオルを巻いて女性脱衣所を出てそのまま混浴露天に直行!ダァさんの他にひとり男性がいたけど離れていたし、濁り湯だから入ってしまえばこっちのもの。こんな深いお風呂初めて。気持ちよかった!湯あたりする前にまたバスタオルを巻き、足を拭いて女湯に戻りました。
11人が参考にしています
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草津より酸性度では劣るけど硫黄分が濃い万座温泉。
ここの露天は本当に気持ちが良い。
大きくて開放的な、ちょっと深めの浴槽は本当に寛げる。入れるものなら毎日入りたい。10人が参考にしています
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彼女と行ってきました。
万座の中でココだけは絶対に行きたい行きたい。
っと彼女が発してましたので行ってみました。
ぼろい建物ですが歴史を感じます。
ガラガラ音のする引き戸と開けてお母さんに500円×2名を支払い浴場へ向かいます。
各種配管むき出しの古い廊下を奥へ進みます。
浴場へ到着。ロッカーは無いのでフロントへ預けます。
白濁し青みかかった内湯へ・・・・
濃い!”もの凄く濃い
湯あたりはめったにしない私もクラりときましたね
湯上がり、久しぶりにコーラを飲みましたが汗が止まらない状態での炭酸飲料は旨いですね~~
古ぼけたソファに座り、カラっと冷たい風を受けながら飲むのですが本当気持いい!
ここは泊まりたいと感じました。11人が参考にしています
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久しぶりの万座温泉、最大の目的はコチラです。
三元日明けの午後に日帰りで利用しました。
先客は宿泊中のご老人1名のみで、そのご老人82歳なのに
逗子から1人で電車とバスを乗り継いで来たとの事、凄い。
まずは混浴露天、湯の温度は体感的に43度位、
冬の万座の露天風呂では、個人的にはちょうど良い湯加減。
景観は開けていて、見渡す限り雪景色でした。
続いて内湯へ、隣接しているので、この移動は裸でOK。
湯の温度は、露天と同じ43度位に感じました。
白濁度や硫黄臭は、若干露天の方が強いように感じましたが、
ひたすら木造の湯殿は、鄙びていい感じです。
温泉ファンには堪らない、強硫黄臭のパンチの効いた泉質や、
湯治場的な温泉情緒がとても素晴らしく、
日帰りの利用では、ケチの付けようの無い宿でした。11人が参考にしています
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画像提供です。上は混浴露天の湯口、下がガス抜き装置です。湯口のすぐ側に飲泉用の茶碗が置いてあるのが微笑ましいです(笑)。手作り感丸出しのガス抜き装置もセンサー管理のお風呂にはない温もりが感じられます。ここでガス抜きされた湯に浸かってるんだなと思うと、浴感が一味違ってくるので不思議です。
11人が参考にしています
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露天の追加画像です。
上が混浴露天、下が姫方用の露天です(連れ撮影)。11人が参考にしています
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万座といえば豊国館というくらい、コアなファンも多い人気施設。全く気取らずに利用できる構えのいらない雰囲気が大好きです。館内も鄙び系の施設ですので、ホテル系やスパ系のお風呂がメインなかたは少々きついかもしれません。
お風呂は男女別の内湯、混浴の露天、女性専用の露天の構成です。まずは内湯からですが、4人サイズの木造りで湯の成分を吸いきった雰囲気とテロテロにこなれた木の質感がたまりません。前回訪問した時は温めの体感41度、万座らしいムンムンとした硫黄臭が鼻腔を心地良く抜けて行きます。コンパクトな湯船ですがしっかりと癒してくれます。
次に露天です。豊国館のメインともいえる混浴露天はまるでミニプールのような趣ですが、質実剛健の湯口から源泉が滾々と注がれる様は、温泉ファンなら興奮しないわけには行きません。かなり豪快な湯使いで、なんとなくほったらかし感が漂うのも逆に野趣あふれる雰囲気になっています。深さもあり、身も心もどっぷりと浸かれます。景観もまずまずで、この日は誰もいなかったこともあり、連れと混浴を楽しめました。湯温は少々熱めで体感43度、加水もできますが、たまに出しっぱなしの人がいるので、注意していただきたいものです。
※写真は上が外観、下が内湯です。11人が参考にしています
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外観はぼろいが、良いねー、他の万座のホテルとは一味違う、玄人好みの宿かなー、泉質は万座はどこでも白濁の硫黄泉、中秋田の鶴の湯と同じ感じで、世界最高でしょう、500円では入れます、工事が終わり再開しています、8月3日入浴。
10人が参考にしています
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ココってなかなか渋くていいね。気に入ったよ
軽井沢から気軽に行ける割に、トーホクの秘湯そのまんまだ!
そうだね、お湯は福島の高湯とか、青森の酸ヶ湯に近いかな?
お肌つるつるっす
内湯も年季が入った「ザ・湯治場木造仕様」で渋さ爆発っ!
露天は広大なフルオープン仕様で、万座ハイウェイから丸見えだけど、そんな小さなこと気にしなくなります。
自炊で行ったけど、厨房もいたれり尽くせりって感じだね。米は今時お釜で炊いて下さいって・・・おこげ出来ちゃったじゃねーかよ
万座は昼間、他も立ち寄ったけど、何処も団体さんで激混みの割なのに、豊国館は誰一人館内で会わなかったのは・・・・うーん、和みすぎだぜ、俺の週末!10人が参考にしています
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7月18日から、二泊。
直前に行くことだけが決まった旅行につき、行き先探しから。
相方から「白濁したお湯に入りたい」とのリクエストがあったため、
空いているであろう温泉地を探して、PCとにらめっこ、しばし・・・
鳴子、草津、万座を選択肢に。
3日前に豊国館に狙いを定め、電話。
(HPでは予約できません)
10時に電話したらつながらず。
翌日の昼間に再トライ。
若干そっけない印象のご主人ながら、きちんとした対応。
上野10:00発の草津3号に乗って、終点の万座・鹿沢口へ。
ここで標高約800m。
十分涼しいが、ここからバスに乗り、さらに1000mを登る。
東京が30℃を越える中、「高原ホテル」でバスを降りると、涼しい風が体を抜けていく。
20℃前後だろう。
バス停から1分。豊国館に到着。
古いながらも存在感があり、侘びたその概観がお湯への期待を誘う。
廊下を歩けば、一歩ごとに木の床がギシギシと足音を奏でる、
見た目そのまんまの内装。
荷物を置き、早速露天へ向かう。
脱衣所でも、既に強い硫黄臭が鼻をつく。
外への扉を開け、階段を下ると、
(なかなかないことだが、)写真で見たよりも大きく映る湯船と、
すごく完成されている訳ではないが、万座を象徴するような広がりのある風景と、
どこまでも突き抜ける大空が目の前に。
硫黄臭はますます、空間を満たす。
すこし青色がかった白色のお湯に足を入れる。
熱い・・・。46度くらいか。
湧水と思われる冷たい水を供するホースがあったので、
それを頼りにゆっくりと深い湯に身を沈めると、
酸性のお湯がピリピリと皮膚を刺激し、体の輪郭がはっきりするかのようだ。
時期に体がお湯に馴染んでくると、普段はできないような深い呼吸ができる気がしてくる。
涼風。ウズイスの呼ぶ声。
そして他には、とびっきりの源泉が湯船に注がれる音のみ。
力のあるお湯に包まれていると、徐々に万座の自然に溶けていくみたいだ。
体が芯まで熱くなると、洗面器に注いだ湧水を体にかけ、火照りを抑え、
足だけを湯に浸しながら、高原を駆け抜ける涼風に身を任せる。
少し冷えすぎたら、また湯船に浸かる。
決して時計も、守るべき約束もない。
繰り返すうちに、時間も普段の煩わしさも溶けていく。
山の天気は慌しい。
雨、曇り、強烈な紫外線。
あっという間に、見える世界は移り行った。
そして夜。
誰もいない露天風呂。
目が慣れるまで、10分しばし。
初めは数個しか見えない星が、目が慣れるにつれ、数え切れないくらい姿を現す。
それぞれの光が、何年、何千年、何万年の旅の末、ここにあることに思いを馳せ、
そして、宿のおかみさんも一度も見たことがないと言う(それは専ら早寝だからだが)、一線の流れ星。
何もかもを忘れられる、限りなく自由な時間がここにある。10人が参考にしています
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湯の花旅館を出て豊国館へ万座の湯治宿をハシゴする。
こちらは巨大な露天風呂が特徴。更にph2の強酸性の為、入浴中は体中がピリピリする。ここまでピリピリするのは玉川温泉以来です。気づくと目にもかすかに染みており、痛みを感じる。
これだけ刺激が有りながら一方ではホースで加水されている事からも温泉力の高さを改めて感じます。その加水もあまりの湯船の大きさに効果が無いのか温度も結構な高温でした。こうなると湯船に浸かった後、ヘリで休んだりを数セット繰り返すのですが、やはりお湯のピリピリ感と空気のヒンヤリ感の繰り返しが心地良く、暫し止められない。
硫黄泉、酸性、露天好きには堪らないであろうこのポテンシャル。リピート間違いナシです。10人が参考にしています
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群馬県万座温泉
酸性-含硫黄-ナトリウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
万座温泉の他の大ホテルと違って、年期の入った建物は鄙び感、風情がある。
万座温泉は、昨年8月以来の訪問だ。
僅かに薄青みがかった乳白色のお湯に、久しぶりに入ることができて
感動新たである。
実にきれいな色だ。
内湯、露天共に湯舟が深く、からみつくような濃いお湯は、身体をそして脳までもポカポカにしてくれる。
露天からの眺望はいまいちだが、返ってこのお湯のインパクトの大きさを
浮き出させるようだ。
帰宅してからも、硫黄の香りが身体からほんのりと漂っていた…。10人が参考にしています
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数年前の冬に日帰りで行きました。日帰り入浴の開店前の7時に行っても入れてくれありがたかったです。万座のほかのところは良く行きますがここのお湯だけは本当に濃厚で毎日体を洗っても3日くらいは体から温泉のにおいがきえませんでした。内湯は熱くて入っていられませんでしたが、露天は丁度よく1時間くらいつかりっぱなしでいました。
10人が参考にしています
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8月の土曜に草津の宿に断られたので豊国館さんへ聞いてみると空いているとのこと。今は上がっているかもしれませんが、湯治の部屋で6500円とのこと。安くてびっくり。部屋は古いけど別にきれいだし食事も質も量もいたって普通。布団は自分で敷きます。お風呂は苦湯が最高ですが、混浴なので女性の方は朝とか夜遅くとか入ってみては?8月の最盛期の土曜に13人しかお客がいないなんて大丈夫なのかしらと思いました。なんでみんなこんな安くていい宿に来ないのかな。でも古い宿なのでクモやカマドウマが徘徊していますので虫嫌いの人には向かないかな。
11人が参考にしています
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2008/8/2*② 少し久し振りに、私にとってはナンバーワンの万座へやってきました。
露天のにごり湯に、最初に入ります。いろんな温泉めぐりをしていても、ここは極上のお湯なのでちょっとスペシャルな感じがします。目前の景色も最高です。空が近く、とてもきれいな濃い色をしています。熱くなると、冷水を浴びてもう一度浴槽に戻ります。夢のような時間が流れていきます・・・
ここは湯治という雰囲気を強く感じます。毎日万座のお湯に入っていたら、まちがいなく健康になるだろうなぁ・・・お湯を口に流し込み、超極上のお湯の洗礼を体の中からも受ける私なのでした。
この地は、ロケーションも、お湯も日常を超えています。そこが好きです☆
11人が参考にしています
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平日のお昼頃入浴。混浴露天に興味があるものの先客ありでまずは女湯へ。
すご~い!真っ白な濃い~濁り湯と、うっとりするような硫黄の香り。
内湯はピリピリするほど刺激の強い熱湯、45度くらい?でも加水しなくても入れる熱さです。
露天は若干ぬるめとは言え、42~3度?十分な熱さ。
長湯はできないので、入っては涼みを繰り返します。
汗ばむ額に万座の涼しい風が爽快。
その後混浴露天にも入浴、貸切状態を良い事にプールのような湯船でちょっと泳いでみたり。
豊国館のにが湯をたっぷり楽しみました。
(混浴風呂へは女性用脱衣所からバスタオル巻きでササッッと移動・・。)
露天からの景観は、他のホテルと比べると若干落ちるかも知れませんが、
それを補ってあまりある泉質だと思います。
ただ、女性用の脱衣所から浴場への戸を開けると、
大きなガラス窓を通して正面に一般道や工事用現場が見えますので、女性の方はご注意を。10人が参考にしています
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雑草タイプの実力派 豊国館。
源泉温度75.8.度PH2.3
酸性・含硫黄-ナトリウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)
無色澄明・硫化水素臭有り。群馬県にある唯一の信州秘湯会会員施設。
温泉レベル★5。施設★?(立ち寄りのため)。雰囲気★4。総合★5
硫黄臭がすごく、すっぱさがあるいい湯でした。
広々とした露天・若干小さめの内風呂ともに大満足でした。若干の混雑。
参りました。(2007年9月15日)10人が参考にしています
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湯治宿のイメージからして不便な場所にありそうだが、バスターミナルに一番近く、万座温泉の入り口にある。
脱衣所からして強烈な硫黄臭! 金属も錆びる訳だ。
「苦湯」 酸性含硫黄・ナトリウムー硫酸塩泉 硫化水素型 pH2.04、 75.8度と強烈な温泉力で、ホースを抱いて加水しながらでないと入れない。
露天は深さ1mあり、内湯よりぬるく、ウォーキングできる。9人が参考にしています