Facilities
Address | Fukushima 岩瀬郡天栄村大字湯本字下二俣22-6 |
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Telephone | 0248-84-2316 |
Official Website | http://www12.ocn.ne.jp/~kasiwaya/index.html |
Access |
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Types of effectiveness | Bad Circulation |
Equipments | Restaurants, Room Wears, Milky Lotion |
Services | Restaurants, Rest Areas, Parkings |
Characteristics of hot springs | One Day Hot Spring, One Day Bathing, Open Air Bath, Mixed Bath |
Reviews
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2013/10/20
晩秋の季節に日帰りで入浴をさせていただきました。 内風呂、橋を渡って行く露天風呂、自噴温泉と3つのお風呂に入りましたが、なんと言っても素晴らしいのは自噴温泉です。 温泉の噴出するところの岩場を手掘りで掘って浴槽にする。 しかもその温度が入浴に適正な温度。 これって奇跡でしょう。 その奇跡の混浴温泉に男であることに感激しながら入らせていただきました。
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2013/03/19
5本の源泉を有する、二岐川沿いに佇む老舗旅館。日曜日の昼頃、日帰り入浴して来ました。一見平屋建てに見えますが、実は玄関は4階。入浴料500円を払って、エレベーターで1階の大浴場「滝の湯」へ。なんで滝の湯?と不思議に思いましたが、かつてここから滝が見えたから名付けられたのだそうです。10人サイズの石造りタイル張り内湯には、無色透明のカルシウム-硫酸塩泉が満ちています。丸太をくり貫いた湯口から投入され、サラサラとオーバーフロー。PH8.7で、とても肌に優しい浴感です。湯温は、42℃位。壁の大岩は、建設時に出てきたものだとか。一度脱衣場へ戻り、外へ出て鉄の橋を渡り、対岸にある露天風呂へ。5人サイズの石組み浴槽は、渓流に面していて眺め最高!!湯温は40℃位だったので、雪化粧した大自然に包まれつつ、まったり癒されました。最後に、この宿自慢の足下湧出の混浴「巌風呂」へ。露天から見えていた、川沿いの茶色の湯小屋の中にあります。服を着て館内に戻り、また外に出て、屋根付きの廊下を進んだ突き当たり。8人サイズのコンクリートで固められた浴槽は、温泉の湧出口に直接作られたもので、底の岩の隙間から湯が湧き出ています。苔むした自然の岩壁からも湯がしみ出ていて、浴槽に流れ込んでいます。しみ出た湯は38℃位でしたが、浴槽の湯は43℃位。口に含むと、カルシウム分の豊かなまろやかな味。灰色の湯の花も舞っています。どのお風呂も貸切状態で、かけ流しの湯を満喫できました。
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2012/11/12
紅葉を観ながらの露天風呂を期待し行きましたが、女湯露天風呂からは眺望悪く、男湯露天風呂に入りたかったくらいです。 しかし、女湯内湯は良かったです。 岩風呂の混浴は、誰も入っていなかったので入ることができました。 熱いですが、何回もかけ湯して入ると、足がジンジン痺れる感じがしました。