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- 湯元山荘 湯ノ口温泉の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年6月6日)
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平成27年3月に全面リニューアルオープン。熊野杉香りただよう温泉で、源泉かけ流しの湯を楽しめます。お湯はサラッとした泉質で、露天風呂は長湯してしまいそうな温度。清潔感があります。
1人が参考にしています
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施設外観
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紀伊半島の南東部の山中にあるお風呂です。熊野市の市街地から山手に入る形でアクセスしました。このあたり、紀伊半島では大阪から一番アクセスの難しいエリアになると思います。
もともとは結構鄙びた感じのお風呂だったのですが、ちょっと前にリニュアルされて新しくなっています。内湯は浴槽1つ。41℃ほどです。アメニティはWindhill2点セットです。
露天は41℃の岩風呂、寝湯と立浴は40℃ほどです。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で1120L/min、pH7.7、44.7℃、1.37g/kgというスペック。硫黄系の香りがしっかりとしています。浴感は少な目。すべての浴槽がかけ流しでして、露天はあふれた湯は行けの方に放流していました。塩素消毒はしているようですが、特に塩素の臭いはなかったです。このあたりは従前の施設同様のクオリティかと。湧出量が凄いなぁと思います。湯に恵まれたいい施設ですね。湯治とかにも使えそうなところ。暇のあるときに是非どうぞ。3人が参考にしています
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リニューアルする前を知らないのですが、施設はとても綺麗なんですが、お湯はけっこうよくて好感持てました。
塩素臭はほとんど感じられずほんのに硫黄臭がするような気もします。手前にある瀞流荘に宿泊していたので、せっかくなのでトロッコ列車で行ってみました。トロッコ列車はほとんどがトンネルなので景色は楽しめませんが、雰囲気は味わえます。4人が参考にしています
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平成27年3月にリニューアルした温泉施設とのことで、どこもかしこも綺麗な温泉となっています。源泉温度46.3℃を43℃位に冷まして掛け流しています。鉄分の多いナトリウム泉とのことですが、湯からは特徴が感じられず、露天風呂の湯出口付近に鉄色の着色を認めるのみでした。
内湯は、大きな湯船が大きな窓に面していて、緑に覆われた外の景色を覗けるようになっていました。
露天風呂は、大きな湯船に岩伝いの湯出口となっています。寝湯・半身浴の湯船は、半身浴で腰掛けるスペースと寝湯のスペースが共存していました。96cmの立ち湯は、腰掛けると丁度良い高さとなる岩が埋め込まれていました。
シャンプー,ボディソープ付き540円のところJAF会員証提示で440円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。10人が参考にしています
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疲れが取れましたゆっくりと入れました。
時間があればまたきたいですね5人が参考にしています
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施設外観
7人が参考にしています
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国道311号線の小川口交差点から北山川沿いに下っていきます。瀞流荘を越えてしばらく行くと、左に入る案内看板があるので従っていきますと、1kmほどでゴールです。紀伊半島最深部に近いところにある温泉です。
しばらくぶりに行ったのですが、改装を受けてかなり変わっていました。小川を挟んで反対に移ったようです。木の香りがまだ感じられる新しい建物です。落ち着きますね。
内湯は窓側に浴槽が1つ。ちょっと大きくなったような気がします。アメニティはWindhillの2点セットです。露天は手前側が従来の露天と同様のやや浅めの浴槽です。御影石を組んで浴槽にしています。以前の建物から石を持ってきているような気がします。他には寝浴・半身浴の浴槽と深さ96cmの立浴の浴槽です。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で45.7℃、1.39g/kg、pH8.0となっています。かけ流しで使用されていまして、分析表によれば塩素消毒あり。まあ臭いは感じられませんが。いずれの浴槽も42℃くらいで、若干の硫黄臭あり。つるつる感もしています。茶色の湯の華も舞っていまして、以前の湯のよさは継続していると思います。
かなり山の中にあるお風呂ですが、相当に人気が出てきたとかで、ゴールデンウイーク中は1日で1000人を超すお客さんが来たとか。芋の子洗うような感じでしょうね。営業時間は12時間ですから、単純に1分に1人以上が来ているわけですし、大変なものでしょう。道中のアクセスも、道路が拡張されていまして奥瀞からも宮井大橋からも以前のような厳しさはなくなってきているように感じました。ひなびた感じはなくなりましたが、湯は相変わらず好印象でしたね。9人が参考にしています
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5年前に訪れましたが、リニューアル後は今回が初めてです。お湯は元々良いのですが、格段によくなっているな…と思いました。リニューアルしたのできれいなのは当然ですが、浴室には熊野材がふんだんに使われていました。内風呂が1つというのはリニューアル前と変わりませんが、露天風呂は1つから3つに増えていました。普通の浴槽・寝湯・立湯の3つからなります。(寝湯は滑って浸かりにくいと思いましたが…)ここは内湯・露天共全て源泉掛け流しなので、お湯使いは最高にいいです。
湯温が元々高いため、長湯は厳しいですが、翌日になると疲れがすっかり取れたように思いました。
私自身は温めの湯が好みですが、ここの湯は最高によかったので、今後も行ってみたいと思います。まさに熊野の名湯だと思います。11人が参考にしています
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熊野市のかなり山間、紀州鉱山跡に湧いた湯ノ口温泉。この温泉地の湯元であり、昭和54年に開業した湯治場的な宿。平日の午後、およそ5年ぶりに日帰り入浴して来ました。
以前はトロッコ電車を利用して行きましたが、今回は2回目なので車で直接アクセス。風情ある山荘風の建物に向かうも閉まっていて、よく見ると奥の川沿いに、大きな新しい湯小屋が建っています。聞けば、今年リニューアルしたばかりだとか。
100円返却式靴箱に靴をしまい、入浴料540円は券売機で(以前は400円だったので、ちょっと値上げ)。熊野材をふんだんに用いた、木の香漂う建物です。籐籠と100円返却式ロッカーが並ぶ綺麗な脱衣場には、ドライヤーも完備。太い梁が剥き出しになった、高い天井の浴室に入ると、手前に15人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に15人サイズの石造り内湯があり、うっすら薄茶色に濁ったナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(源泉名: 新湯ノ口温泉)が、源泉かけ流しにされています。源泉45.7℃を、加水せず42℃位で供給。通常は加温なしですが、「適温を保つ為加温することもあり」と表示。冬季は加温ありでしょうか。PH8.0で、肌がスベスベする浴感です。口に含むと、ほんのり鉄臭がして、円やかな味がします。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付きの岩風呂が、3つあります。右側に、20人サイズの浴槽があり、湯温は41℃位。左側には、手前に6人サイズの寝湯&半身浴槽。湯温は、こちらも41℃位です。さらに左奥に、深さ86cmの立湯浴槽。やはり、こちらも湯温41℃位でした。山の斜面に、杉木立の景色。平日のためか、かなり空いてて、まったりできました。
主な成分: リチウムイオン1.5mg、ナトリウムイオン316.7mg、マグネシウムイオン3.8mg、カルシウムイオン181.2mg、ストロンチウムイオン2.1mg、マンガンイオン0.2mg、第一鉄イオン1.1mg、フッ素イオン4.4mg、塩化物イオン772.4mg、臭化物イオン3.5mg、硫酸イオン10.2mg、炭酸水素イオン36.6mg、メタケイ酸42.0mg、メタホウ酸7.9mg、成分総計1.39g30人が参考にしています
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TVで紹介されたので、一度は行ってみたいと計画し早朝大阪を出発して富田林~御所~吉野~北山村~温泉まで約4時間!
三月に旧館の横に新館が、熊野の木材を使った建物は周りの雰囲気に合って良かったです。風呂場は石を使った岩風呂です。
お湯は源泉かけ流しで温度も良い加減で時間が経つのを忘れさせる周りの景色です。周りは山に囲まれて静か湯治施設もあり本当にのんびりすることが出来ました。受付横でお弁当の販売もあり美味しく頂きました。ただ残念なのは大阪からは本当に遠いことです。7人が参考にしています
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施設外観
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京阪神はもちろんのこと、中京圏からもかなり遠い紀伊半島の奥の方。半島南部の東側、しかも山中にあります。奈良県の東側を縦走する国道169号線で南下します。和歌山県の北山村のあたりから道は頼りなくなりますが頑張って進んでいきます。国道311号線に出ましたらそちらに入り、しばし山道を走りますと、大きな橋が出てきます。そちらを渡って右。途中のトロッコの駅で車を停めてトロッコで行くこともできますが、そのまま車でアクセスしても大丈夫です。
木造の堂々たる建物で、付近には湯治用の宿泊施設が建っています。お風呂は手前が男湯、奥が女湯になっていました。
浴室は内湯が中央に深い風呂1つ。周囲の壁は洗い場になっています。露天は細長い形状で、結構な人数が入れるようになっています。どちらも湯の投入量が多くて、どんどんあふれ出していきます。これは嬉しいですね。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で45.7℃、1.39g/kg、湧出量はびっくりの1200L/min、ただし供給量は300L/minとなっています。掘削深度は1405mとかなりの深さで、動力で汲みだしているようです。消毒ありのかけ流しで、特に消毒臭は感じませんでした。内湯で44℃ほど。かなり熱いです。露天は42℃くらい。浴感は特にないですが、温度が高めなのでホカホカした感じが浴後に続きます。あと、浴後の肌はしっとりしていました。常時オーバーフローが多くて、自然とにやけてきますね。析出物の影響か、床が茶色~黒色に色づいていました。アメニティはメーカー不詳の2点セットです。
消毒は一応しているという程度なのでしょうが、浴槽への投入量も多いことですし、是非塩素なしでトライしてもらいたいところです。十津川村あたりの浴場も、投入量が多いので塩素消毒をせずにやりくりできているという話もありますので、こちらでもやってみる価値ありかと。まあ現状でも消毒臭は分からないのでいいんですが、もし源泉の香りが豊かであったりするならば、感じてみたいところでもありますんで。7人が参考にしています
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瀞流荘より車で約10分ほど
対向むずかしいくらいの山道を
進んでいきます。
湯量がすばらしく内風呂は常に
オーバーフローしています。
湯治用浴槽もあるようですが、使用中(かぎがかかっていました)で確認できませんでした。
途中で運悪く刺青の方が入って来られて
落ち着いて入れないので
15分程度で失礼しました。
帰路は来た道と反対に進みましたが
対向が全くできない道路状況ですので
絶対にこの道はおすすめできません
(15分くらいで全く対向車がなくラッキーでした)18人が参考にしています
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湯口から注ぎ込まれる湯が そのまま浴槽に入り溢れ出す 凄い湯量の温泉だ
10人が参考にしています
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露天風呂
12人が参考にしています
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内湯 露天風呂とも湯量が半端ではない 塩化物泉で体も物凄くあったまった。いい湯だな~
湯ノ口温泉
○源泉名:新湯ノ口温泉
○泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
○知覚的な特徴:弱白濁
○溶存物質:1.39g (1.39g)
○湧出量:-L/min 掘削動力揚湯
○ph値:8.0
○源泉温度:45.7℃
○分析年月日:20年6月17日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無17人が参考にしています
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この温泉には直接車で行くことができると思いますが、瀞流荘と湯ノ口温泉間はトロッコで行き来することができて、今回はトロッコでこちらを訪問しました。トロッコと温泉のセットだと600円です。
ここに行く何日か前に、テレビ番組で瀞流荘と湯ノ口温泉が紹介されていました。テレビであったようにトロッコは98%トンネル内を走るので、景色を楽しむというものではありません。トンネルとトンネルの間に少し外が見えるという程度のものです。10分ほどで目的地に着きますが、トロッコ内は狭くて、走行中はガタガタ響くので乗り心地がいいというものではありません。記念に乗るという気持ちぐらいで利用したらいいのではないでしょうか…
ここは日帰り温泉施設ですが、湯治場としても利用されていて、宿泊施設が幾らかありました。浴室も一般の温泉とは別に湯治用のがありました。お湯は源泉掛け流しですが、45度あるため長湯できるものではありません。露天(屋根つきの半露天)は内湯よりはぬるめでしたが、それでも高めかな…という浴感でした。
ここのお湯にはメタケイ酸が多く含まれていて、美肌効果に覿面だそうです。湯温が高いので、長くいるなら冬場の方が入りやすいかなと思いました。
あと、トロッコの出発時間を気にしながら入らなければならないので、その点は残念かなという気もします。
山間の秘湯で、道中道が狭かったりと行きやすい場所ではありませんが、上等なお湯が湯船に注がれています。湧出量もかなり多くて湯量・質とも恵まれていると思います。また行ってもいいかなと思えるものでした。17人が参考にしています
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旧紀和町にある湯治施設です。台風12号で甚大な被害をこうむった地域にありますが、幸い被害を免れ気持ちよいお風呂を提供してくれていました。やや褐色がかった湯で、内湯は熱め、露天は心地よいぬる湯です。単純泉だったと思いますが、湯使いがいいのか快適な湯でした。以前と比べて湯の華が減っていると言いますか、ほぼ皆無でした。日によってコンディションが違うのも温泉の魅力ということで。
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