口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年11月27日)
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埼玉一と評判が高かったので、以前からチェックしていました。
屋内外はスパ銭とは違う、温泉場の日帰り入浴施設の雰囲気。サウナやジェットバスはオマケ程度で、温泉が主役という印象ですが、泉質に疎い自分にはちょっと物足りない(期待度が高過ぎただけに)。
朝早い時間帯にも関わらず多くのお客さんで一杯でしたが、遠方からの方々も結構いらっしゃるようで、やはり知名度も人気も高いのでしょうね。
いつものように一通り浸かって帰ろうと思ったものの、熱湯の温度にビビってしまい…次回はチャレンジしたいと思います。2人が参考にしています
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何十年も営業してるかのようなレトロ感がありますが、まだ十年ちょっと…狙った意匠なのかしら。
それでも近年の温泉スパ銭のなかでは老舗、お湯も格上。ただし首都圏のモノサシの中では、て気もします。
前橋の「ゆ~ゆ」や県内でもサイボク「まきばの湯」、「白寿」あたりと比べると抜きん出ているまではいかないかな。
露天風呂スペースは増設によって充実、余裕がありますが、脱衣所や洗い場、水風呂は当初のままなので、今回日曜日夕方はきつきつ感が充満しまくり。
二階お食事所は無料使用OKとのことながら、狭めだし「いらっしゃいませ」とか言われて大々的にはくつろげない感じ。
あれ? なんか批判が並んじゃったけど、首都圏日帰り温泉巡りファンの方は絶対に訪れるべき名店と思っています。
駅から徒歩5分以内という条件と料金、湯質を考えると、他に匹敵する施設が思いあたりません。2人が参考にしています
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鴻巣の免許センター帰りに母と立ち寄ってみました。
ココは常連さんが多いですね。注意されました。
嫌な思いをしました。今度はいないだろうと二回目チャレンジしたら
あのオバサンがまたいました(汗)あのオバサンが注意
してくれた通り湯舟には有り得ない物が浮いていて…。
お年寄りが多い温泉なので仕方ないのかもしれないですが、不衛生だと思います。
貸し切り風呂も別途料金と予約が必要ですが
キレイな温泉入るなら貸し切り風呂がイイと思います。サウナとかもボロイし汚いし。
源泉だけがイイみたいで、それ以外は清潔感があまりないですね。6人が参考にしています
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2011年初湯浴み。こちらの施設は、源泉噴き上げショーなるものが、正月三日間の恒例の行事だ。私は今までに50回近く訪れているが、このショーを見るのは初めて。さすがに元日のせいもあって、かなり混んでいた。午後三時、時間になると露天風呂の脇の排水口のようなところから、源泉が噴出してきた。始めは静かにぶくぶくと出てきたが、そのうちにドドーッと2メートルくらいの高さまで噴き上がった。時間にして5,6分位だったがその様はちょっとした見ものだ。広い湯舟の中は、私も含めて見物の入浴客で身動きできないほど。
豊富な湧出量を誇るこちらの施設だからこそできるイベントなのであろう。できたら明日もまた行ってみたい。2人が参考にしています
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ヨード臭と油臭、強い塩分
緑が入った薄い茶色
新潟の松之山温泉と同系列?
鮮度と湯あがり感が大分違ったが
300㎞遠征しなくともニア体験できるのはアリガタイ
これも観音様の法力です
感謝の気持ちでありがたく入湯させていただきました。2人が参考にしています
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最高です。レベル高いです。湯量、泉質は文句なし!施設やサービスや食事なんて関係ないっていう玄人向けだと思います。ウチから遠いですが高速代かけてでも通いたいと思います。
2人が参考にしています
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第一露天から奥の大露天へ行く階段の脇には打たせ湯があります。常時放流しているのではなく、最近目にしなくなったピンポンボタン(カメラやインターホンの付いていない旧式のもの)をセコッとなと押すと投入される仕組みになっています。ボタンを押す時に何故かドキドキしてしまいました(笑)。投入口により水量も異なっていました。湯温は温目ですが結構ズバッとした水圧で、威力は抜群。打たせ湯ファンにオススメです(写真向かって右)。
写真向かって左側は、激熱の立ち湯で大露天へ行くための階段を上ったところにあります。噂には聞いていましたが、46度を軽く越えた源泉が豊富に投入されていました。湯船自体は4人サイズの小ぶりなのもですが、深さがあり、百観音温泉さんの源泉を一番鮮度の良い状態で楽しめる浴槽です。ただし湯船内で湯が対流しており実際の湯温よりも体感湯温はかなり高く感じると思います。
内湯や大露天も含め、兎に角湯量の豊富な百観音温泉さんですが、埼玉県内でも唯一の自噴や毎分1000リッターの実力は本物です。2人が参考にしています
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埼玉のビックネーム、百観音温泉さん。アクセスは東北自動車久喜ICから10分弱の立地で都心からも日帰り可能な圏内。ただ到着してみて驚いたのは、ごく普通の住宅街の一角にあり、直ぐそばにはマンションも建ってます。駐車場内には観音様を祭ったお堂も建立され、立地も含め独特の雰囲気を醸し出しています。
外観・内部ともそれなりにくたびれ感があって、決して新しい施設ではなく、規模もそれほど大きくありません。現在主流となっている近代的なスパ系日帰り施設を期待して行かれるとギャップが大きいかもしれません。平日の夜9時過ぎの訪問で、混雑はしていませんでしたが、受付のロビー周りはやや手狭な造りで休日の混雑時には大変だろうな~と勝手に分析。受付を済まして早速浴室へゴー。男女の入れ替えもあるようですが、当日は菩薩の湯が男湯でした。
内湯は6-7人サイズの湯船が二つ。一つは体感41度の適温でジェットが作動していました。もう一つは熱湯で体感43度で、こちらはジェットはなし。洗い場も広々しており、サウナや水風呂もありました。事前の調査で露天の評判をキャッチしていた私は、内湯はそこそこに露天エリアへと向かいます。
内湯エリアから外に出るとまず最初の露天が現れます。石造りの15人サイズ、湯船の端で体感40℃、湯口付近で体感41℃といったところです。天井にはスライド式のサンシェードのような設備があり、近くのマンションから見えないようにする目隠しだそうです。悪く言えば圧迫感がありますが、穴蔵的な雰囲気もあって個人的には落ちつきました。
湯口は二箇所で、一つは生源泉、もう一つはこの露天の直ぐ上にある熱湯からの溢れ出しが投入されていました。湯はほぼ透明に近い薄い茶褐色で、天然木の芳香を思わせる塩化物泉臭+弱油臭がしました。ごく僅かですが泡つきもありました。肌への当たりはヌルスベから弱キシ感へと変化。さすがにビックネームだけあって、源泉の濃さもピカイチ。ただ連れがご一緒した地元マダムからの情報ですと、以前はもっと源泉が濃く、多量の泡つきがあったとのこと。年々泉質が変化してきているようです。
さて次に階段を上ってさらに上へと移動すると熱湯がありますが、こちらは一旦スルーしさらに奥へ。後から増設された大露天あります。20人は楽に入れそうな庭園風の露天です。壁に囲まれているため景色は望めませんが、なかなかの雰囲気で、圧迫感はありません。保温水筒や文庫本を持ち込んでいる方もいらっしゃいました。塩分の濃い湯ですので、長湯の場合、水分補給も気をつけなくていけません。これも連れが聞いてきた話ですが、実際に湯当たりで気分を悪くされる方がチラホラいらっしゃるそうです。
こちらの湯船は備え付けの湯温計で湯口付近43.5℃、湯船端で41℃となっていました。入る場所によって湯温が異なりますので、皆さんお好みの場所を見つけて楽しんでおられるようです。浴感は強く、きっちりと温泉に入ったという満足感が得られる湯でした。
平日の夜ということもあってか、私が訪問したときはお客さんのほとんどが50代から70代の地元の方で、20~30代は私も含め数える程度でした。冒頭でも述べましたが、スパ系の施設ではなく、地元のお年寄りや中高年の方をターゲットにした、源泉浴がメインの湯治系日帰り施設と言っていいかもしれません。温泉が目当てな方には満足度の高い施設ではないでしょうか。
写真は上が外観、下は湯気で見にくいですが内湯の熱湯浴槽です。3人が参考にしています
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久喜方面から県道を走って、東鷲宮駅の近くにある温泉型の施設です。スーパー銭湯なのか?はたまた温泉なのか?健康センター?なんだか分かりませんが、入ってきました。
湯殿のラインナップ(菩薩の湯)
洗い場(カラン20席程度)
シャワー(1席)
主浴槽あつ湯(42℃、温泉)
主浴槽ぬる湯(40℃、背面ジェットあり、温泉)
サウナ(100℃弱、暗い)
水風呂(20℃程度)
露天
ウタセ湯(ボタン式、2席)
岩風呂ぬる湯(39℃程度)
深湯(45℃程度)
シャワー(2席)
広い岩風呂(42℃弱)
湯殿エリアは少し不思議な構造になっていました館内風呂が先ずあり、外に出てみると階段があり、階段を上がると中二階のような感じになり、そこに深湯、その先に新設の大露天風呂がありました。
サウナについては暗く狭く、更に100℃近いストロングなサウナなのであまり長時間は入れません。湯船はあつ湯とぬる湯がそれぞれあるようなイメージで、ジェットバスなどのアミューズメント浴槽はありませんでした。館内風呂のぬる湯には背面ジェットがありますが、それくらいでした。打たせ湯はボタンを押下して水を出すタイプ。結構強力な滝が落ちてきます。
肝心な温泉の泉質ですが、いかにも温泉なんだろうなと言う強烈な泉質でした。黄色がかった濁りのある泉質で、美肌の湯と呼ばれているそうです。そのためか、スーパー銭湯に遊びに来る人と言うよりも、湯治に来るような人たちが多いような印象でした。
帰りがけにポイントカードを貰えました。33ポイントで1回入浴無料だそうです。2人が参考にしています
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本日、1月17日に4年ぶりに再訪しました。
4年前に無かった、大露天風呂も完成し、お湯も当時なかった「ぬる湯」コーナーまで出来て、ビックリしました。
お湯に関しては、埼玉でこのお湯であれば、文句なしと言えます。素晴らしい!
ただし、施設が狭く、混みあって、建物も老朽化してきてますね。
「せっかくの休日、のんびりと・・・」と思う方には、はっきり言って不満が残ると思います。
逆に、「泉質が良いのが一番!」(自分)のこだわり派のは、満足できる施設だと思います。
今度は平日に行きたいな~2人が参考にしています
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埼玉県北葛飾郡鷲宮町(2010年3月久喜市と合併予定)
こちらにはすでに20数回訪れている。目的は打たせ湯とあつ湯での湯治(?)。打たせ湯は菩薩の湯が2本、阿弥陀の湯が1本でいづれも水圧が強烈だ。私の知っている限りでは、栃木県の大正村幸乃湯温泉に匹敵するくらいの強さだ。私は首、肩が凝り易い。よって塩化物強塩泉のパワフルな打たせ湯の虜になってしまったようだ。それと、湯温45,6℃の立ち湯も捨てがたい。46℃くらいのあつ湯にも2,3分は平気なまでになった。打たせ湯ともども浴後の爽快感がなんともいえない。
「改善要望」としたのはリラックス設備をもっと充実してほしいから…。
(入浴料 3時間700円)2人が参考にしています
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埼玉県北葛飾郡鷲宮町西大輪
私が勝手に決めつけている“マイ温泉”の一つ。
15万年前の化石海水のお湯は源泉温度が57.0℃。バルブを全開すればなんと4,800L/分の自噴湧出量を誇る。ナトリウムー塩化物強塩泉。施設に入るや否や潮の香りが漂ってくる。
阿弥陀の湯と菩薩の湯は男女交替制。(一週間だったかな?)大露天風呂はこの日は男湯が菩薩の湯だった。湯舟は岩組みで、さるすべりの木のピンクがかった白い花が実にきれいだった。
風に煽られて湯舟にポタポタと落ちてくる。桜吹雪ならぬ百日紅吹雪(?)といったところだろうか…。
地元の常連さんと思われる年配の方々を中心になんとも穏やかな雰囲気である。洋風造りの阿弥陀の湯より私はこちらの方が気に入っている。
加水・加温なしの源泉掛け流し。露天エリアには立ち湯の湯舟があるが46.5℃のあつ湯にトライした。肩まで浸かって3分間クリア。手足の指が痺れてきた。まさしく苦行(?)である。
湯舟から出ると爽快感に見舞われる。熱いお湯の好きな方にはお勧めだ。
施設の充実さはいまいちなのが少々残念。これ程の泉質とマッチしていない。今後に期待する。
(画像…併設されている観音堂前には地元産の野菜類も…。)2人が参考にしています