口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年12月25日)
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日帰り入浴も人気のいわき湯本の老舗宿
いわき湯本温泉の中心地に位置し、観音山公園の南麓に佇む、元禄8年(1695年)に創業した鉄筋10階建ての「元禄館」と上層階の「太平館」からなる老舗の大型旅館。13年程前の年末に、日帰り入浴しました。
通常入浴料800円は、玄関を入って左側の受付で。この日は、駅の観光案内所でもらった優待券で600円で入浴。受付を済ませ、エレベーターで男女別の大浴場へ。4階の「千年の湯」と6階の「大黒の湯」があり、男湯は「大黒の湯」です。
「ぬるめ」と「あつめ」の2槽に分かれた石造り内湯があり、源泉かけ流しの無色透明の含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉を満喫。また、当時は15時からしか利用できなかった7階の半露天風呂「福の湯」が、現在ではここから直接行けるようになっています。
続いて、9階にあった男女別の屋上露天風呂「浮世風呂」へ。木造りの浴槽では、山や街の景色を眺めつつ、まったりできました(現在では、宿泊した女性限定の天空露天風呂「天女の湯あみ」にリニューアルされています)。
大浴場は翌日に男女入替になるし、一度泊まって湯めぐりと地産地消の旬の味覚も是非堪能してみたいものです。23人が参考にしています
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日帰り入浴のみで利用しました。
内湯は熱い方41℃位、ぬるい方39℃位、露天風呂は41℃位の体感でした。
硫黄臭は感じませんでした。
ぬるい方に半身浴でゆったりと最高でした。
内湯は広いです、泳げます!。
紅葉は露天風呂から見る限りまだ早いかなって感じでした。
特筆すべきは電動マッサージチェアが無料です、普通10分200円位は当たり前ですので簡単に入浴代金800円は元がとれます。ありがたいです。
週末なのに混んでいませんでした、ラッキー!。
設備は綺麗て整っています。
また近いうちに来ます。
18人が参考にしています
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甦る。肌が若返る感じで血行が良くなりまくり!湯に浸かれば疲れが流れ出る。熱い湯が好きなので屋上露天風呂のお湯が気持ちいい。景色はそこそこ。大きな荷物はフロントで無料で預かってくれます。飲食はしてないので3点。施設としては無料ドライヤー牛乳完備。もうちょいパノラマの景色が欲しかったので4点。夜景は星空が綺麗そう。
16人が参考にしています
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女性は4F男性は6Fと案内され行ってみるとなかなか広い。温めと熱めの浴槽2つになっていて上の階に露天風呂がある。他の口コミにもあったが硫黄臭がしなくて泉質に物足りさを感じる。湯上がり後もいまいち!
17人が参考にしています
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いわき湯本温泉街の歴史のある温泉旅館。第一駐車場に車を止め日曜日の午後日帰り入浴した。駐車場は、宿から第一が60m位、第二駐車場が100m位離れたところにある。
入口入って右側にある靴だなでスリッパに履き替え、左手にあるフロントで入浴料800円を支払う。今日はフェイスタオルを購入(200円)したので、丁度1,000円。タオルには、「おかげさまで創業320年」の文字が書かれていた。名前にもある通り開湯されたのは元禄時代とのこと。ロビーにはたくさんの本や福島を応援する品々があった。
日帰り入浴時間帯は、12:30~19:00で、男湯は6Fの大黒の湯(女湯は4Fの千年の湯)になる。脱衣場には鍵付きロッカーや貴重品ロッカーがあるので、日帰り客にも嬉しいし、はめ込み窓はステンドグラスと洒落ている。
内湯は50℃位の源泉がどばどば掛け流されている10人サイズの湯舟(湯温45℃位)と、そこからオーバーフローした流れと、3m位の高さから一筋の源泉が注いでいる25人サイズの湯舟(湯温43℃位)がある。
内湯から階段を上って直接上階に行けるようになっていて、カーポートのような屋根材に覆われ正面が開放されている露天風呂がある。湯舟は15人サイズで湯温は41℃位、街並みを見下ろしながらまったり出来た。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。19人が参考にしています
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震災の影響でやっと先月より営業はじめた様なので、行ってみました。宿泊は出来るが食事は出せないとフロントで言ってました。
脱衣場に男2人女2人が入ってきました。「ここは男湯ですよ」と言うと、男性一人は従業員で「チョット見学、写真撮る」との事、どうも旅行業者のようです。入浴客がいる浴室に、ことわりもなく異性の見学案内をするのかと、オドロキました。男性を連れて女湯見学もさせたのかな?
内湯(写真)の中から階段で露天に行ける様なのですがチェーンが張られていました。受け付けで説明なかったのに・・・。
最近、修理中、とかで使えない浴室があるのに、入館時の説明がない事が何度かあります。私は、説明受けるか、掲示でもいいので、なっとくして入りたいと思います。
お湯は湯本温泉のあのタマゴ臭が感じられませんでした。いわき湯本温泉は好きですが、今回は後味の悪い訪問となってしまいました。15人が参考にしています
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設備の悪い部屋に通されると、その温泉地の印象が悪くなるとともに、湯めぐりの意欲がなくなる。 文化財の宿でもないのに、洗面所といえるものは無く手洗い用の白い陶器むきだしのボウルがあるのみ。 30年以上前の修学旅行で宿泊しそうな宿で、全館タバコ臭い。 海が近いのに夕食のお造りがよれている。
温泉は掛け流しだそうだが塩素消毒してある。 スパリゾートハワイアンズの流れで宿泊する宿で、温泉目当てに泊まる場所ではない。
湯本温泉源泉 含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉 塩素消毒
59度 pH8.1 溶存物質 1740 メタケイ酸 45.0 メタホウ酸 15.2 酸化還元電位 (ORP) 38 (2010.4.30)13人が参考にしています
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雑誌「温泉博士」の温泉手形使用で檜造りの露天風呂と内湯に入浴しました。
露天は白い小さな湯の花が舞うぬるめのお湯でしたが、硫黄臭はわずかで湯口でしか感じられず、檜の匂いの方が強かったです。内湯も硫黄臭はほとんど感じられませんでした。消毒臭もなく、一応掛け流しのようでしたが、本当に硫黄泉なのかなあという感じのお湯でした。
建物の設備や従業員の接客態度など、いわき湯本温泉発祥の地に建つ老舗温泉旅館としての風格は十分に感じられたので、温泉もいわき湯本らしく硫黄の匂いが漂う湯だと言うことなしなのですが。
お昼は旅館の中にある食事処でいただいたのですが、いわきの漁港で水揚げされた魚を使った海鮮丼はおいしかったです。食事とセットで入浴料が安くなるプランもあるので、これはお薦めだと思いました。
(2009年8月入浴)11人が参考にしています
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平日3人で1泊13600円。部屋は4階同館に千代の湯があり廊下は異臭が立ち込める(構造上換気ができない)また、通に面しているので車の音がうるさい。窓が防音構造ではない。人件費の節約のためか仲居さんが来ない(それはそれでいいのだが)広間の夕食の接待も9部屋分をひとりで対応していた(一生懸命なのだが食事がおわるころ澄まし汁をもってきた)朝も8時ころから布団をあげさせてくれという始末。少ない人数で対応しているのがみえみえ。食事はうまいがはっきりいいて貧相。朝食バイキングもうまいが貧相。風呂は6階はかけ流しだが、他の階は循環でしょう他の階には厳選かけ流しの表示はなかった。値段から考えてコストパフオーマンスはよくない。なお、私はかなり冷静にみておりけっして悪意でかいてはいないが結論はタイトルのとおりだとおもいます。風呂もたいしてよくりません。一番よかったのは近くの公園にある足湯でした。
10人が参考にしています
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近所のスミレ館の宿泊特典で利用。
浴場が階層にまたがって数箇所あるので屋上の露天から下の階への方向で攻めることにした。
いずれも軽く硫黄臭漂うかけ流し。
屋上の露天は9階にあり展望タイプになっておりいわき湯本の街が見下ろせる。
7階の福の湯は屋内湯で熱め。6階の大黒湯は屋内湯で温め。
福の湯、大黒湯共に石造りで窓から展望できる。
日帰りだったもののこれが(ほとんど行ったことの無い)高級旅館の雰囲気か・・・と思ったりした。8人が参考にしています
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今年の3月に夕食なしのプランで1泊しました。
食事は朝食のバイキングだけでしたが、種類も豊富で
大変満足しました。
お風呂は露天風呂しか入りませんでしたが、開放感と泉質が
非常に良かったと思います。(市街地の中なので、眺めは普通)
そして、何より関心したのが、従業員の対応でした。
他の方も書いていますが、非常に丁寧で親切の対応をして頂きました。若旦那さんが部屋まで案内してくれましたが、常に笑顔で見ていて気持ちが良かったです。
また、機会があれば利用させて頂きたいと思います。7人が参考にしています
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お隣の「旅館こいと」がダメだったので、すぐにこちらに来ました。日帰り入浴は入浴料800円、いつでも入れるかどうかはわかりません。
湯殿のラインナップ
4階女性大浴場(未踏)11時より:あつ湯、ぬる湯
6階男性大浴場「大黒の湯」11時より:洗い場、ぬる湯
8階男性大浴場「福の湯」15時より:洗い場、あつ湯
9階男女別大浴場「浮世風呂」13時より:露天ひのき風呂
15時過ぎに入ったので、福の湯まで入れました。6階はほかにお客さんがいましたが、8階は開始直後だったので誰もいませんでした。ぬる湯は41度前後、あつ湯は43度あるかないか位の温度でした。
また、9階にある露天風呂も行ってみましたが、こちらは脱衣所と露天風呂があるだけで、洗い場などはありませんでした。また脱衣所にかぎ付きロッカーなどがないので、盗難には注意が必要です。
露天風呂の眺望のよさはさすがでした。また行きたい所です。8人が参考にしています
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宿泊で利用しました。
お湯はナトリウム・硫酸塩泉とありましたが、硫黄も含まれているようで、硫黄の香りがほのかに漂う源泉掛け流しで気持ち良かったです。
種類は次の通り。
【内湯】
・男の内湯・ぬるめ6F(朝5~10時は女湯)
・男の内湯・熱め7F(深夜12~翌2時は混浴)
・女の内湯・ぬるめ・熱め4F(朝5時~10時は男湯)
・貸切内湯 7F(1000円/50分)
【露天】
・男女別の露天 9F
・貸切露天(みかえり美人の湯・五右衛門風呂) 9F
※貸切の“みかえり~”は改装工事中で入浴できなくなっていました。
内湯はそれぞれ階が違うので少し面倒&配置が悪いかな。
女湯の眺望は目隠しのためか、すだれで全て覆われており、ありません。浴槽はあまり大きくありませんが、洗い場と脱衣所が広かったです。
ぬるめと熱めの浴槽の違いは、掛け流されてるお湯の量かな??
翌朝、男湯(ぬるめ)が女湯に替わったので入浴しました。
女湯に比べ、浴槽がすごく広い!
しかもちょうど朝日が昇る時間で、朝焼けがとてもきれいでした。
ちなみに男湯の熱めは“すごく熱くて蔵王温泉くらい”とのことなので45度くらいかな?女湯の熱めはそんなに熱くありません。たぶん42~43度くらい。
露天は洗い場などありませんが、屋上で開放感がありとても気持ち良かったです。硫黄の香りで癒されました。
貸切で借りた五右衛門の湯は、釜型の浴槽が2つ。こちらも洗い場などありませんが、値段も高くないし、天気が良い日だったので気持ち良かったです。
しかしお湯が汚い!完璧に湯の花ではない“何か”が漂っていました。長さ15cmくらいの帯状の薄汚れたヌルヌルしたものが5つくらい漂っており、思わず鳥肌が立ちました。即取り去りましたが、何なんだろ、アレ・・。ゾクゾク・・。
宿泊料金を考えるとやや高めか妥当かな。
あの屋上露天はまた入りたいです♪6人が参考にしています
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海の温泉、山の温泉・・・オーラが違うような気がします。
今日は、海に近い温泉に行ってきました。常磐道を走っていると、開放感を感じて気持ちがいいです。
さて、古滝屋に到着。私が入浴したのは「千年の湯」。熱目とぬる目の湯があり、ほのかな硫黄臭を楽しみました。掛け流しの温泉に出会うと、いつも自然の恵みを感じ、幸せな気持ちになります。
スタッフの心地よい対応や、アメニティなども充実していたりして、快適に過ごせました。
今年の夏は海へ行けなかったなぁ、と思いながら帰りに海岸に立ち寄り、胸いっぱいに海の空気を吸い込みました。5人が参考にしています
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なによりも一番感心したのは、由緒あるホテルらしくて接客対応がとてもよかったところです。常に店の前にフロントの人が立っていて、近寄っただけで「ご宿泊ですか?」と聞かれたのには驚きました。ネクタイもつけないYシャツ姿で来た私からしたら、ちょっと恥ずかしい思いをしました。
入浴のみは800円で、女性は4階、9階、男性は6階、7階、9階などの湯に入れます。ぬるめの湯、熱めの湯、露天風呂などあるようです。私はぬるめの湯だけ入りましたが、広々した眺めのよいお風呂で、高いところにある為に開放感は抜群でした。
値段は近くの銭湯よりも高いですが、宿泊なら気にならないし、入浴だけでも十分満足できると思います。5人が参考にしています
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日帰りで利用しました。平日のだったせいもありおおよそ快適に入浴できました。
泉質は含硫黄ナトリウム-硫酸塩泉で無色透明です。硫黄の香りが微かに漂い、老舗の雰囲気を引き立ている感じです。内湯は屋内でありながら石を基調とした造りで面積も広く、ゆったり浸かれます。壁には創業以来300余年の年表が掲示されており、他の方達も熱心に見入っていました。
ここの特長はやはり屋上の露天風呂でしょう。造りは檜の浴槽で3人くらいが定員ですが、湯本の温泉街を見下ろす眺望は一見の価値ありです。しかし手すりが低いのがやや気になります。貧血気味の方は注意しましょう。
昼過ぎに来たのですが時間帯によっては他にも入れる風呂があったような気がします。すぐ近くのさはこの湯が混雑してそうでしたらこちらに来るのも良いでしょう。2人が参考にしています
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いわき湯本温泉の中では設備が最も整った旅館。浴室はいくつかありますが、いずれも硫黄泉のかけ流しで満足のいくものです。さはこの湯が混んでいる場合、こちらの日帰りならまず問題なく入れると思います。
4人が参考にしています
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奥さんの実家が湯本なもんで、ホントはさはこの湯にいきたかったのですが、こんでて落ち着けそうに無いので、800円だして日帰り入浴をしました。
実家にも温泉が引いてあるのですが、お盆で子供たちや奥さんの妹さん夫婦なども帰っていたため、のんびりはいっていられないので、さはこの湯にはよく行くのですが、8月13日の夕方5時では混んでいて、とてもゆっくりとはできません。そこで近くの温泉旅館の日帰り入浴ということで、はいりました。
温泉がぬる湯、あつ湯、露天と3っつあるのはいいのですが、それぞれ階が違ってって、日帰りの人はそのたびに服を着るので、大変です。泊まりの人は、浴衣があるので、まだらくですが、めんどくさいですね。
お湯は、なぜか薄く感じました。なぜでしょう?
次の日に、さはこの湯に行ったので、その差ははっきりわかりました。匂いもあまり、硫黄のくささが感じられませんでした。
浴場自体も古く、まあレトロといえばいいのでしょうが、ボクはものたりなかったです。
最近の日帰り温泉施設のようにサウナとかはないし、古い温泉旅館のちょっと大きめのお風呂といった感じでしょうか。
露天風呂もただ屋上に木の風呂をこさえただけで、・・・でものんびりできますが。
泊まり客は満室状態でしたが、お風呂は空いていて、のんびりと湯につかることはできました。800円はちょっと高いですが、ほんとにゆったりと、のんびり入ることができますよ。
ただ、休憩室などはないのが残念!3人が参考にしています
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館内に足を踏み入れるともう硫黄泉の香り。正真正銘、源泉かけ流しをモットーに営業姿勢にも自信が感じられました。内風呂は清潔でお湯を堪能。屋上階の露天は木の塀に囲われていて、その板の開口部分から下の家々の明かりを見たり、夜空を仰いで楽しめます。少しぬるかった上に脱衣所が狭いので、てきぱきしないと風邪ひきそう。落下する心配はないですが、幼児連れの人は決して目を離さぬよう。
夕食朝食ともにボリュームあり美味しかった。別注文で貝盛り合わせと目光一夜干を計三千五百円で申し込みました。とても満足本当に満足。確か朝のバイキングでウニのふりかけがあり、これがまた美味しい。
部屋はきれい。「本物の温泉」というデータ・検証の載った本があり、ここもしっかり掲載されていた。小名浜のアクアリウムやララミゥで海産物を買うために、またハワイアンズで遊ぶために、2泊したいなあ。ロビーの皆さんの対応が良かった。アイスが美味しい。夕食会場は平日でも急がしそうでビールの到着が遅かったかな。4人が参考にしています
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ハワイアンズのホテルがいっぱいだったので、宿泊で利用しました。ハワイアンズのお風呂がかなり期待はずれだったので、がっかりしながら宿に帰ってきたのですが、こちらのお風呂は、泉質、雰囲気ともに良かったです。特に露天は最高でした。従業員の方々がとても元気で、活気がありましたね。ハワイアンズのホテルに泊まらずに良かったと思いましたが、建物、食事ともに並みなので総合的に考えると、それほど宿泊費も安くないので総合的にみたらちょっと割高感があったかな、、、。
2人が参考にしています
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幼児、乳児連れでも安心して泊まれました
大浴場にはベビーベッド、家族風呂にはベビーシャンプーや玩具などが備え付けてあり、手ぶらで行っても大丈夫なぐらいでした(オムツは持って行ってね)3人が参考にしています
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