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投稿日:2022年12月25日
日帰り入浴も人気のいわき湯本の老舗宿… (元禄彩雅宿 古滝屋(げんろくさいがじゅく ふるたきや))
きくりんさん [入浴日: 2019年12月31日 / 滞在時間: 2時間以内]
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日帰り入浴も人気のいわき湯本の老舗宿
いわき湯本温泉の中心地に位置し、観音山公園の南麓に佇む、元禄8年(1695年)に創業した鉄筋10階建ての「元禄館」と上層階の「太平館」からなる老舗の大型旅館。13年程前の年末に、日帰り入浴しました。
通常入浴料800円は、玄関を入って左側の受付で。この日は、駅の観光案内所でもらった優待券で600円で入浴。受付を済ませ、エレベーターで男女別の大浴場へ。4階の「千年の湯」と6階の「大黒の湯」があり、男湯は「大黒の湯」です。
「ぬるめ」と「あつめ」の2槽に分かれた石造り内湯があり、源泉かけ流しの無色透明の含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉を満喫。また、当時は15時からしか利用できなかった7階の半露天風呂「福の湯」が、現在ではここから直接行けるようになっています。
続いて、9階にあった男女別の屋上露天風呂「浮世風呂」へ。木造りの浴槽では、山や街の景色を眺めつつ、まったりできました(現在では、宿泊した女性限定の天空露天風呂「天女の湯あみ」にリニューアルされています)。
大浴場は翌日に男女入替になるし、一度泊まって湯めぐりと地産地消の旬の味覚も是非堪能してみたいものです。23人が参考にしています