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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年3月2日)
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八幡平にある秘湯。
辿り着くまでに時間はかかりますが、悪路はなく走りやすかったです。
八幡平ドライブの途中に寄りました。
ロケーション抜群。八幡平の風を感じながら贅沢に湯浴みが出来ます。
女性用露天風呂のみ入浴しましたが、景色は目の前の崖を眺めながらなのでイマイチかも。お湯自体はよく言えば優しく、悪く言えば少し薄い気がしました。
今度来たときは是非宿泊して、満天の星空の下入ってみたい!
と、叶えたい夢リストに早速書き加えました。。3人が参考にしています
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秋田県鹿角市八幡平にある宿です。
後生掛温泉からハシゴで訪問しました。こちらの施設は山小屋風、600円で日帰りさせていただいたが、他の施設と違い、母屋内の内風呂・露天風呂と広大な地獄谷内露天風呂群での完全貸切が実現した。意外と穴場なのかもれません。
母屋内の温泉は、それはそれで素晴らしいのですが(内湯→露天は一旦着替える必要あり)ここの魅力は野天風呂に尽きるかも。
母屋で受付時、特に野天風呂の説明が無かったのですが、まさかここに入らずして帰られる方は居ないと思うのですが・・・。
広大な地獄地帯に、男性専用浴槽、女性専用浴槽、混浴浴槽、オンドルエリアがありまして、噴煙の間近での入浴は初めての経験かもしれません。こんなのもあるのかって感じですね。
一番鮮度が良く感じたのは混浴浴槽の主浴槽かもしれません。男性浴槽についても独特のワイルドな雰囲気あり、なにより、景観だけではなく極上の泉質付。10人が参考にしています
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後生掛温泉、玉川温泉にくらべて空いていました。
「地獄谷」みたいなところに野趣あふれる露天風呂がたくさん置かれています。
飲んでみると酸っぱい酸性泉です。
いくつかの湯船をまわっていると、とても高い山に来た気分です。
関東だったら夢のような温泉ですが、この付近は素晴らしい温泉がありすぎるので、空いていたということでしょう。5人が参考にしています
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此処の温泉は、健康的に良い 広大な露天風呂間を歩き回ると自然と運動になる 自然湧出の湯は泥温泉で灰色 泥パックも可能だね
単純温泉(野天) 79.8℃ pH5.8 成分0.96g3人が参考にしています
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錦秋の東北路プチ湯治に赴いた
板張りの昔の小学校みたいな宿泊棟がある
噴気口に囲まれているが谷間が大分開けているので危険性を感じない。
さらに峰々は紅葉真っ盛り
後生掛温泉と同じ泉質灰色土色、酸味少々、さっぱりした浴感
50℃以上のかけ流し 浴槽は43℃で外気温との差が
丁度いい
露天は丸見えでしたが 天候等にもよるのだろうが・・実に気持ちよかった3人が参考にしています
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たまたま、悪い印象しか無いですが。
温泉は良いです。
たまたま、嵐で、湯船は湯の花でドロドロ。
運が悪いです。
宿泊施設から、露天風呂まで、駐車場を横切って残念です。1人が参考にしています
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後生掛温泉で一泊後、ふけの湯に向かった。
3連休中日、11時頃の駐車場は満車。次々に車が入ってくる。ロケーション的には秘湯だが、休日に限ってはその雰囲気は影を潜めてしまう。浴槽の混雑ぶりを想像しつつ受付に行くと、美人の若女将が大勢の入浴客、買い物客を相手していた。
まずは内湯と外の露天それぞれ客の入り具合をざっと観察。どこも芋洗い状態につき、外の小地獄帯を眺めながら人が減るタイミングを待つことにした。渓谷に沿って立ち上る蒸気の筋からそこかしこで湧いているであろう湯を求めに行きたくなる。
男性露天の人がまばらになったので入ることにした。岐阜で運送業をやっているという人と一緒になった。六ヶ所村への配送の途中とのことで、このあたりに来たらいつも立寄るお気に入りの湯とのこと。その人曰く、こんなに混んでいるのは見たことがないと。
2m四方の露天に樋伝いに泥湯をかき混ぜたような灰色の湯が注ぎ込まれている。一見濃さそうに見えて、成分量は単純泉の域にあるようだが、しっかり硫黄の香りが立っている。味はわずかに酸味を帯び、湯温は42℃前後。時折日が差すもののカンカン照りでなかったのでしばらく浸かることができた。風呂脇で体を冷やしていると座っているスノコの下から熱気が出ていた。明るい時間帯はガレ場での解放的な野湯感覚を味わえるが、夜の静かな雰囲気での入浴もきっと格別だろう。
その後、混浴露天、内湯を回り、人が出たり入ったりの少々気忙しい入浴だったとはいえ、蒸けの湯そのものが放つ秘湯としての素材の良さは味わえた。ハイレベルな八幡平の温泉を立て続けに入っていると、少々のことで感動しなくなるが、相対的に素晴らしい温泉だと思う。5人が参考にしています
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アスピーテライン、登るにつれて紅葉が見事になりました。
朝8時に到着するも、外の男性露天は超満員!噴気と紅葉を見ながら少し離れた混浴露天に行きました。先客二人、浴槽2っですがぬるく33℃です。入っているには良いのですが、上がると寒いです。次に館内へ、露天はやはり温かったのでやめて、内湯へいきました。ここは41℃でやっとあたたまりました。2人が参考にしています
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このエリアには温泉がたくさん並んでいるのでもう少し賑やかなのかと思っていたのですが、特にこの「ふけの湯」は一つだけ離れており、山の中の本当の一軒宿でした。
他の方が書いている通り、宿の中に内湯と露天風呂、外に歩いてワイルドな露天風呂が点々とあります。宿の入口に露天風呂の場所の案内板が出ているのですが、どこにお風呂があるのかよく分からないくらいあります。総じて、宿の外の露天風呂は、簡素な脱衣スペースと、源泉直結のお湯が並々と注がれた木枠でできた浴槽だけのワイルドなものです。お湯は微白濁した濁り湯で酸味が強く刺激的です。湯船のすぐ傍にも、噴気が上がってボコボコと音を立てているのが印象的です。pH 2.5、総成分620mg/kgとなっており、比較的薄めで刺激的なお湯と言えるかと思います。
宿の中にある浴室は一つ一つは小さいですが、露天あり、内湯あり、変化に富んでいます。一回一回着替えないと移動できないデメリットはあります。私の泉質の好みの点で3点にしましたが、北東北を代表する温泉の一つであることには変わりはありません。3人が参考にしています
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秋田県八幡平のビックネーム、ふけの湯さん。バリバリの湯治宿として黄金時代を築いた一軒宿ですが、現在は一般の旅館に近い営業をされています。木造の校舎を思わせる施設外観は、近代化されすぎておらず、味わいがあってナイスです。フロントのすぐそばには、子宝祈願のお社が祭られ、金精様のお守りも販売されていました。美人で感じの良い若女将さんらしき方に受付をしていただき、一旦表へ出てまずは露天から攻めます。
お宿からしばらくテクテクと進んでいくと、眼前にあちこちからモウモウと噴煙や湯気を上げるガレ場が広がっており、オンドルや露天群が点在しています。なかなかワイルドです。秘湯感満点で湯状をかきたてられずにはおられません。このシチュエーションをしっかりと活かしながら入浴を楽しめるのはまさに現場主義と言ってよいでしょう。
混浴露天が一つ、男女別露天が各一、その他オンドル小屋というラインナップで、野趣あふれる環境ながら、どの浴槽も大変仕立ての良い青森産総ヒバ造りで快適に入浴できました。夜間の証明はなんとランプだそうです。天候に左右される面もあるでしょうが、これなら一般の観光客から温泉ファンまで幅広く楽しめるのではないでしょうか。天候はやや荒れ気味だったためオンドルは次の機会に今度は内湯を満喫します。
内湯は男女別各一に露天が別に各一という計4つのラインナップ。古き良き時代の湯治宿を彷彿とさせる佇まいの内湯で、同じく総ヒバ造り。6-7人サイズの湯船に灰色がかった濁り湯が掛け流されています。体感42度ジャストミートの適温。ややライトな浴感ながら香りも楽しめ、出たり入ったりしながら、じっくり入浴するには最適の一湯です。露天へは着替えて移動しなければならないシステムですが、「自信があれば男性は裸で移動しても構いませんよ」とは番頭さんの冗談(笑)。ガレ場のワイルド露天のような野趣溢れる風情はありませんが、夜中や天候の良くないときは重宝するでしょうか。
最後に女性専用の子宝の湯です。その名の通り子宝祈願で有名な湯です。湯口のある壁の角に金精様の木造が置かれています(添付写真参照:連れ撮影)。これを抱いて入浴すると子宝に恵まれ安産にもご利益があるとのこと。つげ義春さんの作品の中にもその様子が描かれており、湯治黄金時代の伝統が今に残されています。
これだけ入って満喫させていただき、立ち寄り料金が500円というのは個人的には破格で、なんとも有難いことです。地の利を生かした趣のあるお宿ですので、今後は湯治棟なんかも建て増ししていただき、リーズナブルで長期滞在のできる湯治コースの復活を希望してやみません。5人が参考にしています
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上は男性用、下は女性用露天(連れ撮影)です。どちらも野趣満点なロケーションで、満足のいく湯浴みとなりました。夜はランプを灯しての入浴となるそうです。いつか宿泊でチャレンジしたいです。
0人が参考にしています
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八幡平の秘湯として有名な『ふけのゆ』\500にて内湯と外湯の露天風呂が利用できるというので内湯を貸し切り状態で堪能した。硫黄単純泉かと思ったが酸性泉と表示している。露天風呂の男湯へいくと先客がいた。お湯43℃と熱めのうえ灼熱の日差しが暑く早々にリタイアする。露天風呂は天気にも左右される!
2人が参考にしています
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広い敷地の宿より下側に露天風呂があります。
男女別や混浴で何個別れていたはずですがその時で微妙に違ったような…気がします?
藤七や後生掛等の温泉は含土系っていうのでしょうか?
藤七よりは泥が濃くないような気がしました。
八幡平は軒並みお気に入りなんですがここもお気に入りです。4人が参考にしています
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藤七温泉、後生掛温泉とはしご。ん~昼食をこちらで頂いたのですがそれでも印象が薄い。すいません。
0人が参考にしています
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内湯(男湯)。きれいな浴室でシャンプーセットあり。
0人が参考にしています
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こんな有名な秘湯に入るのに知らない方がいけないのかも知れませんが、受付の人が内湯の場所しか教えてくれなかったので、最初内湯とそれに続く露天に入っていました。ここの内湯はすごくいいお湯でした。すっきりとした感触のお湯で、灰色っぽい濁り湯です。青森ヒバの浴室もきれいで感じいい。
露天風呂には4~5人入っていました。みなさんダンナさんと一緒にこのあたりの温泉巡りをしてるようで、温泉談義や情報交換でひとときを過ごしました。辺りの山やふけの湯周辺の地獄の煙なども見えて開放感があります。しばらくすると「向こうにもあるのね」といっしょに入ってた人が言い始め、やっと屋外の露天風呂に気づいたのです。当然向こうからもこちらが見えるのでちょっとだけ気になります。
その後屋外の露天風呂へ。混浴と男女別と計3カ所ありますが、女性の露天に入りました。もうもうを立ち昇る蒸気を眺めながら、ここでも温泉談義。「きのうは国見に泊りました」「私はおととい泊ったんですよ」「国見は奥の旅館の方がいいですよ」「え、そうなんですか」なんて話をしながらものすごく長湯をしてしまいました。湯小屋を出て歩いていると後ろからすごい悲鳴が聞こえました。女性の露天湯にアブが出たようです。夏の露天はアブだけが難点ですね。
湯あがりに奮発して、クソ暑いのに汗をかきつつ、きりたんぽ鍋を食べました。しみしみのきりたんぽがすごくおいしい。1500円。
※写真は女性専用露天風呂4人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴しました。レトロな館内の廊下をぬけ、突き当たりに内湯、その手前に露天風呂があります。まず露天風呂をのぞくと誰もいなかったので、こちらから入ることに。小さめの浴槽ながら、灰色に濁った酸性泉は刺激もなく快適。貸切状態で満喫した後、服を着て奥の内湯へ。脱衣場に先客が一人いましたがすぐ出て行かれた為、また貸切状態に。こちらも木製の湯舟に灰色のお湯がかけ流し。丸太の湯溜は健在ながら、昨年秋に来た時と比べ、浴槽の木がきれいになったような…。帰り際、ご主人に聞いてみると、「この4月から新しくしたんです」とのこと。やっぱり、そうでしたか!より快適になっていました~。
6人が参考にしています
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今まで行った温泉の中でも一番好きな温泉でした。
内湯にもシャワーがなく木をくりぬいた所に溜まっているお湯を使うのがびっくりしたけど、慣れれば大丈夫でした。
野天風呂は荒々しい噴気が見れて最高でした。
夕食もとてもおいしく、また行きたいです。4人が参考にしています
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今夏黒石よされへいく途中に、日帰りで訪れた。
広大なロケーションにポツポツと男女と混浴の3つの露天があり、白濁の泥湯が温湯で気持ちよくトドの様に入っては出てを繰り返し大雨の中4時間入りっぱなしに……。
隣の藤七も素晴らしいが 湯船の回りで横になれたりのんびり入れるからこちらの方が好きです。
サービスは宿泊してないので分からないのですが料金の時に接した感じから4にしました。3人が参考にしています
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内湯と外湯があるが、圧倒的に外湯がお勧め。
もうもうと煙の出る灰色の山肌に囲まれ、
つかる灰色の湯。
湯の華の沈殿量がすごい。
ゆかに2,3センチは溜まっている。
ずっと入っていたくなる湯だった。2人が参考にしています