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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年3月2日)
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約2年ぶりの再訪です。今回も前回と同様、男女別の露天風呂に立ち寄りました。風呂の脇にある脱衣所(というよりは木製の小さな棚があるのみ)は狭く、複数の人が同時に着替えるのはやや厳しい感じですが、それがまたワイルド感を高めてくれます。約10人用の浴槽には白濁というよりはやや灰色がかった濁り湯が注がれています。硫黄の心地よい香りと、あちらこちらでガスが噴出す地獄谷の景色で、正に野湯気分を味わいました。湯温は40~42℃程度と適温でしたが、少し体を休めるために周りの木製のすのこに座っていると、何とそこにもガスが吹いていて熱い熱い、注意しないと火傷してしまいます(笑)。とにかく野湯と硫黄泉が大好きな方にはおすすめです。
2人が参考にしています
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クチコミみてから行ってきました 混浴野天風呂はきちんと扉が付いて囲いもなってました 早い時間に行ったので貸切で妻と二人1時間ほど入ってきました 湯温管理の人が温度計で測って調整していました。男性用野天にも入りました こちらも適温でクチコミにあるような点は改善してると思いました
2人が参考にしています
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駐車場を宿と反対の方向に下って行くと、女性用野天、男性用野天、岩盤浴用テント、混浴野天がある。
混浴野天の脱衣所の入り口のすだれは、かなり傷んでおり中が透けて見える。
宿の方はリニューアルされており、ウォシュレットもある。 木の内湯には鉄分を含む酸性泉が、加水掛け流されているがどうも浴感が無い。 ORPは396mV。 この値だと家の水道水の風呂と同じになってしまう。
藤七温泉よりはるかに設備が良いのに残念である。
岩の湯 単純酸性泉
88.8度 pH2.4 鉄(Ⅱ) 11.0 メタケイ酸 156.1 酸化還元電位 (ORP) 396 (2008.10.5)0人が参考にしています
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他の温泉からの帰り道で,衝動的に立ち寄りました.建物内の露天風呂と内湯に入りました.露天風呂はあまり熱くなく,他に4~5人のグループがいたので早々に切り上げ,内湯へ移動(ここで一度洋服を着なくてはいけない).こちらは酸性の強い良い湯です.大木をくり抜いた湯桶も風情があって気に入りました.
最大の問題は自分のドジ!帰る間際になって,車に乗り込もうとして屋外の谷間の露天風呂に気がつきました!家族全員湯あたり状態で改めて入る元気なし.次回を楽しみに泣く泣く帰途へつきました.(最初に入浴料を払った時に教えてくれれば・・・,いや,でも宿の人もまさか知らないとは思っていないのでしょうね.良く見れば看板も出てるし)1人が参考にしています
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去年(2007年)6月と7月に行きました。6月に行った時は温泉の温度がかなり熱くゆっくりとつかる事が出来ませんでした。
7月に行った時は今度はぬるく、お湯の管理は大変なんだと思いました。2回とも宿泊しましたが料理は思ったほど印象に残りませんでした。
何故二度も行ったかと、言いますと秘湯の会のスタンプが10個貯まったのを受付の人が見て、うちに来てくだされば秘湯の本をプレゼントすると言われたので行きました。しかし行ってみると本の在庫が無いとの事、12月まで待ってくださいとの事でしたが2月になってもまだ届いていません。どうしたのでしょう。0人が参考にしています
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11月上旬に一泊してきました。(アスピーテラインの八幡平側は通行止めでした。もう完全に冬ですね。)
まずは岩場に作られた野天へ。野天は夜は真っ暗で危険とのこと。建屋からちょっと歩きます。
野天は周囲が山なので眺望はそれほどでもないですが、野趣たっぷりです。
建屋の中から行く露天風呂(男性用)は、宿の駐車場からよく見えます。私は夜に入ったので気になりませんでしたが。あとちょっと狭めです。一人だったので問題ないですが。
熱いお湯と冷たい風がとても心地よかったです。
ちょっと残念だったのが、お風呂の掃除が十分でないように思います。特に野天。
せっかくいいお湯なのにもったいないです。
食事は山菜をふんだんに使っており、とてもおいしかったです。
秘湯を十分に堪能できました。
余談ですが、ここはかなり硫黄が濃いようで、何度も入っていたら温泉のにおいが服にばっちり付きました。
たっぷりと湯を楽しむつもりなら、お気に入りの服は着ていかない方がいいかも。
あとトイレが新しくてキレイでした。1人が参考にしています
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玉川で健康体である事を確認し、ついに来ました八幡平。まずはここふけの湯に立ち寄る事に。
アスピーテラインから逸れると間もなく到着。整備されていない駐車場がかえってお湯への興味をかき立てる。裏庭から望む古い校舎の様な建物も描いていたイメージより上をいっている。
内湯は小さいながらも情緒はたっぷり。横長の湯溜まりがかけ流しになっておりこれをすくって掛け湯をするのですが、これが何とも味わい深い。しかし体を洗い気付くと肝心のお湯が不足気味に。もともとは浸かりがメイン。洗い場としての構造ではないようです。
露天も内湯同様、土色のお湯。お湯は申し分なく開放感もまずまず。
ただ双方とも規模が小さく、どうも満たされるものがない。やや後ろ髪を惹かれる思いでハンドルを握る…。連れも車内でボヤいている。しかし帰宅後にパンフを見ると…、雑誌などでは見覚えのある、あの混浴野天が未入湯ではありませんかっ!今回の旅は敢えて事前情報を調べず直感で廻った事が災いに…。やっちまっだべしだーっ!
2湯目にして早くもリベンジ確定。評価はその後にします。0人が参考にしています
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訪問日2007.9.1(土)日帰り入浴
とってもいいお湯です。ほれぼれします。
谷のあちこちからお湯や煙が湧き出ている光景は温泉マニアとしては(^。^)です。
でも、混浴露天風呂が内湯から丸見えだったり、混浴露天風呂からの眺望が意外にいまひとつだったり、内湯(といっても露天風呂!?)のすぐ前が道になっていてちょっぴり落ち着かなかったりと満足できない部分も多々ありました。
場所が場所だけに雰囲気は最高ですので、さらなる工夫でもっともっといい温泉になるんじゃないかと思いました。1人が参考にしています
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岩場に露天がある写真が有名なので、7月7日、期待して訪れた。ところが3方を山肌に囲まれた露天で、眺望はまるでなし。確かに開放感は抜群だった。写真から絶景の光景が広がると思い込んでいたので、その点はがっくり。内湯と旅館に接して作られた露天は、いい感じだった。
1人が参考にしています
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雨の中行きましたが、建物外の露天風呂は良かったです。
私は一人だったのですが、狭いので数人入ると辛いでしょうね。
内湯は雨の影響で湯質が変化してて、泥水のようでした。
それは自然なものなのでいいとして、内湯は洗い場が丸太をくり抜いた物に溜める方式で、一つの蛇口からチョロチョロ出ているだけなので、数人使うとあっという間になくなり困りました。
そしてそのお湯もかなりぬるい。
一緒に行った旦那に言うと、男湯は殆ど水だったそうです。
後、建物の露天は一緒に入ってたおばちゃんが沈殿物を「肌にいい」と言って体に擦り付けてたので、真似をしようと隅に溜まっている物を取ったら、その中にごっそり髪の毛が入ってて「汚い・・・」と思いました。
お風呂は掃除していないのでしょうか?0人が参考にしています
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夕刻でしたので「野天風呂がおすすめです」との言葉にしたがって
坂道を下ってまいりますと遠くにに混浴があり数人の男性が入っていらっしゃるのが 丸見えで・・・こちらのほうが赤くなりました。
右手に大きな湯池が見えると思ったら その池の両端に男女の野天風呂がございました。
塩化ビニールの波板で囲まれた脱衣場には2段の棚板があるだけでシンプルなものです。
湯に煙った野天風呂は別天地でございました。
ヒバ造りの湯舟には青みがかった白濁した湯が滔々と溢れています。
あの大きな湯池からヒバの樋を伝って適温の湯が かけ流れてまいります。
眼の前の山肌からは硫黄の煙が舞い上がっていて野趣満天でございます。
湯といいロケーションといい 文句なしに素晴らしい♪
湯上りに散策しますと混浴露天も人が居なくなっていて探検してみました。
こちらは かなり高温の湯が かけ流されていて まったり湯を楽しむのには無理があるなと・・・
男性の方も この湯だけではなく湯池で ほどよく熱をさました男湯も楽しまれないと勿体無いと思いました。
しかし・・・山全体からゴボゴボと音が鳴り川にも湯が溢れ流れて
白くなっているのには感動しました。
ゴジラがココで玉子を温めているのではないか?そんなことを思ったり八幡平は素晴らしい♪2人が参考にしています
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白濁の湯を楽しみながら、「ここは、登別の地獄谷か?」と思ってしまうぐらいの開放的風景の中で、ゆったりしました。
内湯もいいお湯が流れてます。
あそうや、外の露天は、夕方までです。(当たり前?)2人が参考にしています
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7/23、宿泊して来ました。
ホームページ等で見ていた三角屋根が雪で潰れてしまっていました。一言その旨を伝えて欲しかったです。
温泉は、内湯も露天も良かったです。その日はあいにくの大雨でランプを設置してなかったのですが、夜中に懐中電灯ひとつで無理やり入浴してみました。天気が悪い日でも入ることが出来るように常にランプを置くか照明の設置をお願いしたかったです。
食事は、山菜中心でとても良かったです。おかみサンのメニューの説明は、特に不要かなと思いました。
部屋は、あまり新しくはありませんが広く、トイレが綺麗にリフォームしてありました。
天気の良い日に、また宿泊したい温泉の一つでした。0人が参考にしています
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露天は最高です。流れ星が見られる夜空も最高です。ただ、野趣満点すぎて、昼の露天でスズメバチにまとわりつかれました。裸でハチと対峙するのはちょっとびびりました
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8月4日、宿泊して来ました。
写真で見た三角屋根が見当たらず、場所を間違えたかな?と思いましたが、話を聞くと雪で潰れてしまった為で、現在は裏口を改造して使っているとか。一時間程早く到着してしまったのにもかかわらず、笑顔で迎えていただきました。
温泉は、内湯は柔らかく、肌に優しい感じでしたが、露天は、濃厚な効く温泉という感じで、変化があり、気持ち良かったです。
特に、ランプの薄明かりで入る夜の露天は最高。天気は曇りでしたが、晴天で星空が眺められたらもう最高でしょう。
料理も化学調味料は一切使っておらず、素材を活かした優しい味付けで満足出来ました。味にうるさい妻も、喜んでいました。
しかし、夏休みシーズンとはいえ、夜中の団体客の到着は余り良い気分ではありませんでした。(別に騒がしくなかったが・・・)
でも、また宿泊したい温泉の一つです。3人が参考にしています
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乾燥溶存物質は約0.7g/Kg(約700mg/kg)であったかと思います。
0人が参考にしています
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新幹線で盛岡へ、盛岡から高速バスで鹿角花輪駅。そこから八幡平頂上行きのバスで約70分くらい(鹿角花輪駅から1,160円)。バスがアスピーテラインという道路から脇道へそれて、山道をぐるぐると下り鍋底の下のような所に、ふけの湯のバス停がありました。宿は、登別の地獄谷を小さくしたような風景の中にあり、大昔の木造小学校校舎のような建物でした。(写真上の建物は、おそらくアスピーテライン沿いの休み屋だと思います)
日帰り入浴、たしか500円。
内湯は、約2mx3mの湯舟で、お湯は、やや青白色で光沢のある細かいパウダー状の湯の花が舞っていました。たしか含鉄含アルミニウム単純酸性泉でpH2.4、乾燥溶存物質は0.3g/Kgとなっていました。印象は、いわゆる明礬泉的な感じを受けました。廊下をはさんで露天があり(男湯は着替え移動必要)、露天のお湯も内湯と同じようでした(内湯やや温め、露天やや熱め)。酸性泉といっても、荒れた肌には多少ヒリヒリしますが、総じて肌触りは柔らかい印象でした。内湯では洗い場に蛇口もシャワーもなく、丸太に溜めたぬるま湯を自分で桶に汲んで使用するようになっていて、“逆”カルチャーショックを受けてしまいました。
野天は宿から出て、“ミニ地獄谷”へ坂を下って行くと(約50m~100m)、順番に女湯、男湯、混浴と、むき出しになった岩場に木で囲った6畳くらいの湯舟がこしらえてあります。木枠を通ってお湯がそそがれており、加水無しでしょうか、こちらは内湯よりずっと濃厚な白濁泉で熱め、大きめな湯の花が浮いていて、湯の成分が底からもわーと沸き上がってくる感じです。そんなに長湯はできない感じですが、湯上がりにどよーんと効いてきて、宿にもどる登り坂で脱力感という感じでした。
古くても小綺麗な感じで、好きな人には宿泊、湯治も良いかもしれません。おすすめです。2人が参考にしています
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八幡平に行くのに、近くを何度も通って、湯気が多く出ているなと思っていましたが、今回、初めて行きました。源泉の泉質は、ph2.4で、88℃との事ですが、熱すぎるため、薄めているためか、そんなにピリピリせず、そして、イオウ分の少ないせいか、においもそんなに気にならないのは、驚き。そして、色も、白い湯が、若干透明ぽっくなっている。
露天風呂は、夜間になると、ランプを数個、おいてあるだけのため、暗くて、一緒に入っている人の顔も良く見えない。そのせいか、アベックが結構混浴の方に入っていました。(脱衣所も暗いため、どこに置いたかが、わからなくなり困った。) また、露天風呂は、母屋から離れているため、ひょいと熊がでないかと心配したが、そんな事は、心配無用みたい。私が入った時は、お湯を入れる装置の調子が悪いことで、湯が冷えて、風邪をひきそうでした。自然の中の露天風呂でありますが、広いところに、設置してあるため、チョット、とまどいが・・・。
食事は、山菜中心で、結構、体にはよさそう。おかみのメニューの説明は、特に不要かな、静かに食べたい者にとっては、紙にでも書いてくれれば、それで十分と思う。でも、岩魚?の骨酒がうまく、ついつい飲み過ぎた事には、反省。
全体には、仲居さんが丁寧に接してくれて、感じの良い印象。良い温泉をこのまま、残して欲しいと感じました。2人が参考にしています
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八幡平の温泉は大好きですが、ここは格別。
お湯良し、景色良し、お宿も、質素だけれど、掃除が行き届いています。
新緑の美しい時期に再訪し、ますます気に入りました。
思います。遠さもご馳走のひとつだなと。
鶯に裸見られた露天風呂。。。。てへっ!2人が参考にしています
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9月の三連休に行って来ました。
駐車場から坂を下りると女性用露天、男性用露天、混浴露天の順に有りますが、混浴露天は浴槽が2つ。上が熱くて下がぬるかったです。
天候が悪かったので視界はそれ程ではありませんが、それでも開放感が一杯。2人が参考にしています