温泉TOP >岐阜県 >岐阜県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >16ページ目
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岐阜県の口コミ一覧
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観音の湯と親しまれるラジウム鉱泉
四季折々の自然を遊覧船などで楽しめる恵那峡から、車で走ること約15分。自然豊かな森の中に佇む、昭和40年(1965年)に開業した東山ラジウム温泉の一軒宿。客室数わずか4室という、家庭的な純田舎風の宿でもあります。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。
入浴料700円は、玄関から廊下を奥に進んだ突き当たりの受付で。受付の左側に進み、受付を回り込むように右手に進むと男湯があります。
棚にプラ籠と100円返却式ロッカーが置が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
右側に6人サイズの石造り木枠内湯があり、ちょっぴり黄褐色がかって見える単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 東山ラジウム温泉)が満ちています。泉温12.5℃を加水(源泉水)・加温して、42℃位で供給。PH6.0で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒もありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。
露天風呂はなく、簾で囲まれて景色は望めません。窓の外には、石灯篭と木々。濛々と湯気が曇る中、ずっと貸切状態でまったりできました。
もう少しゆっくりしようとしましたが、女将さんから「湯あたりする人がいるので気をつけてね」と言われていたので、早めに上がりました。
ランチもやっているので、地産地消の旬の食材を活かした料理も是非一度味わってみたいものです。
ラドン含有量: 74.0X10ー10(Ci/kg) : 20.4マッヘ
主な成分: ナトリウムイオン1.9mg、マグネシウムイオン0.9mg、カルシウムイオン4.4mg、マンガンイオン0.1mg、鉄(Ⅱ)0.7mg、塩化物イオン1.3mg、硫酸イオン2.4mg、硝酸イオン0.6mg、炭酸水素イオン20.9mg、メタケイ酸10.7mg、遊離二酸化炭素45.2mg、成分総計90mg42人が参考にしています
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薬師の霊泉として親しまれるラヂウム泉
緑に囲まれた広い敷地に本館や温泉館、離れが点在する、昭和33年(1958年)に開業した食事や宿泊もできる日帰り温泉施設。平日の午前中、およそ14年ぶりに日帰り入浴してみました。
入浴料600円は、本館入口の受付で。母屋の奥へ進み、突き当たりを右折すると外へ。左手に進むと温泉館があり、通路を進んで無料休憩室の前を通り過ぎると、男女別の大浴場があります。男湯とトイレは右側です。
籐籠とコインレス鍵付縦長ロッカーが置が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室は2つあり、まずはレトロな流し台の右側にある大浴場へ。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸と柚子系のシャンプーです。
窓際に3人サイズの扇形石造り内湯が2つあり、無色透明の放射能泉(源泉名: なし)が満ちています。泉温13.5℃を加温して、どちらも42℃位で供給。PH7.2で、やや肌がスベスベする浴感です。使用状況表示がありませんが、オーバーフローしていないので、おそらく循環・消毒もあり。でも、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。窓から中庭の木々を眺める景色で、露天風呂はありません。
続いて、レトロな流し台の左側にある「亀の湯(洞窟風呂)」へ。1人サイズの岩風呂があり、天井まで石造りで湯気が充満するような造りです。湯温は、39℃位のぬるめ。浸かると、ザブーンと湯が溢れていきます。しばらくラヂウムを吸気したら、再び大浴場へ。今回は、終始ずっと貸切状態でまったりできました。
以前に訪れた時の記憶が定かではないのですが、なんかほとんど変わっていないような懐かしさ。次回は、一度食事も味わってゆっくりしてみたいものです。
ラドン含有量: 30.28X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン44.070mg、カルシウムイオン36.480mg、マグネシウムイオン0.498mg、第一鉄イオン0.063mg、塩素イオン32.320mg、フッ素イオン2.254mg、硫酸イオン27.480mg、メタホウ酸イオン0.042mg、ヒドロ燐酸イオン0.010mg、燐酸イオン1.065mg、ヒドロ炭酸イオン117.900mg、ヒドロケイ酸イオン0.077mg、炭酸0.093mg、水酸イオン0.003mg、メタホウ酸4.69mg、メタケイ酸24.22mg、遊離炭酸17.86mg、総成分317.2mg
※分析書が昭和35年のもので古いので、参考までに。45人が参考にしています
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日帰り入浴(貸切風呂)で当日予約。急な依頼にも対応していただいた。電話先の男性の対応は普通(保留にし忘れていて会話全て丸聞こえだったけど笑)。しかし、受付、会計していただいた仲居さんは笑顔がとても良く、接客も丁寧で申し分なし。たしかに他の方の言うとおり風呂などの設備は古さ満点だが、コロナの助成金?で洗面を新しくしたりと努力は伺える。宿泊してないので部屋などは分からないが、日帰り入浴なら気持ち良く過ごせる。
10人が参考にしています
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名物ジャングル風呂と絶品の飛騨牛会席
柿野温泉の最も奥まった高台に佇む、昭和29年(1954年)に創業した鉄筋4階建ての温泉旅館。日曜日に、一泊二食付で利用してみました。
フロントは3階で、この日は2階の広縁付8畳和室に宿泊。窓からは、山々とプールを眺める景色。コロナ禍で出来る限り入室を避ける為、既に布団が敷かれています。
浴衣に着替え、早速温泉へ。2階の廊下を右手奥へと進んだ先に、男女別の大浴場「ジャングル風呂」があり、右側が男湯です。
コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。ドアを開けると広い浴室に細い通路があり、正しくジャングルのように木々が生い茂っています。以前は植物園だったところを、浴室に改装したのだとか。
石段を下りたところ右手に、4人分のシャワー付カラン(カランも温泉)と、2人分のシャワーブースがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左手の窓際に10人サイズのタイル張り木枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 鹿の湯)が満ちています。泉温20.3℃を加温して、42℃位で供給。PH10.0で、肌がツルツルする浴感です。浴槽内のゴミを取る為に循環あり。消毒もありですが、塩素臭は気になりません。常時オーバーフローしているので、循環・かけ流し併用でしょうか?湯口は浴槽内で、カランの湯を口に含んでみても無味無臭です。
窓の外には、山々と貯水池の景色。窓の外から野鳥のさえずりも聞こえてきて、ジャングルの中で温泉に浸かっているような雰囲気の中、しばらく貸切状態でまったりできました。
夕食は、3階の食事処で絶品飛騨牛会席に舌鼓。お品書きはなく、小鉢は、蛍烏賊の酢味噌和えに始まり、前菜5種は、ハムとチーズの玉葱ジュレ掛け・なめこおろし・蛍烏賊の塩辛・鯵のほぐし身・穴子寿司。刺身3種は、鮪・鯛・ハマチで新鮮。とまあ、ここまではビールのツマミかな。飛騨牛サラダは、飛騨牛のローストビーフが水菜サラダに乗ったもの。そして飛騨牛のにぎりは、山葵と塩で一貫づつ。口に入れた瞬間に、マジかと言ってしまう旨さ。軽く炙った香ばしさと、ジューシーな肉汁の旨味が口に広がる。蒸し物は、真丈の湯葉巻き餡かけ。焼き物は、虹鱒の塩焼きを焼き立てで。海無し県に来たからには、川魚の塩焼きは欲しいところですね。ここで、ビールを追加。そして、メインは選べる飛騨牛メイン料理。この日は、飛騨牛をステーキで。自分で焜炉で焼いて頂きます。ジューシーな飛騨牛の旨味に、口福なひととき。汁物は赤出汁の味噌汁、香物とご飯、水菓子は苺やパイナップル・夏ミカンでお腹一杯に。
翌朝も、浴室の男女入れ替わりもなく、ジャングル風呂を堪能。昭和29年の古い分析書(創業当時のものかな)も掲示されているのに、全く知らなかった柿野温泉。ツルツル湯がクセになりそうです。
朝食は、昨日と同じ食事処で。鯖の味噌煮主菜の和定食。鮪のヅケや鶏つくね鍋の他、ちりめんじゃこやひじきの佃煮、漬物各種等のご飯のお供も多く、お腹いっぱいになりました。
帰りがけに、静かに過ごせましたと御礼を述べたところ、この日の宿泊者は自分だけだったとか。久し振りに、全館貸切状態でした。
ラドン含有量: 47.7X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン42.5mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン0.7mg、塩化物イオン1.5mg、水酸化物イオン1.7mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン3.1mg、炭酸48.0mg、メタケイ酸水素イオン41.1mg、成分総計0.1428g25人が参考にしています
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玄関に入ると立派なお雛様。
おかみさんは腰が低く言葉使いは丁寧。
温泉はとても清潔。
夕食、朝食地元の野菜をふんだんに使って大変美味しかった!!
春、夏、秋とまたお邪魔したいです。1人が参考にしています
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アカスリをやって頂きましたがあたった人が悪かった。垢をすってはパンパンと集めては又、垢をすってはパンパン 最低だった。何十回とアカスリやってきたけど本当に最低だった。
16人が参考にしています
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肌ツル美肌のかけ流しラジウム温泉
土岐市の南部、妻木川の上流に位置し、かつて鹿ノ湯とも呼ばれた柿野温泉。その静かな里山風景が広がる温泉地の玄関口に佇む、客室数わずか6室の温泉旅館。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料800円は、玄関からかなり奥のフロントで。フロント左手の廊下を奥へ進み、突き当たりの階段を2階へ上がると、男湯があります(女湯は3階です)。
籐籠と100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。左右に分かれていて、どちらの入口からも浴室に入れます。後で聞いたら、昔は混浴だったのだとか。
浴室に入ると、左右と手前に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
窓際に10人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純弱放射能冷鉱泉(源泉名: 鹿の湯)が、かけ流しにされています。泉温20.3℃を加水(源泉水で)・加温して、42℃位で供給。PH10.0で、肌がツルツルする浴感です。消毒ありですが、塩素臭は気になりません。岩の湯口の湯を口に含むも、無味無臭です。
露天風呂はありませんが、大きな窓から山々の景色を静かに眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
個性が乏しいことが多いラジウム温泉ですが、ここは肌ツル湯の加温かけ流しが◎です。その昔、漆かぶれを患ったお姫様が、治った後もこの湯を気に入って住み着いてしまったとか。そんな伝説も頷ける、まさに美肌の温泉でした。
ラドン含有量: 47.7X10ー10(Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン42.5mg、カルシウムイオン0.7mg、フッ化物イオン0.7mg、塩化物イオン1.5mg、水酸化物イオン1.7mg、硫酸イオン3.2mg、炭酸水素イオン3.1mg、炭酸48.0mg、メタケイ酸水素イオン41.1mg、成分総計0.1428g25人が参考にしています
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全体的に満足ですが、受付の態度が悪い。レンタルタオルを注文してもタオルを出してもらえない事が2回連続でありました。
13人が参考にしています
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前略、先日の温泉の閉鎖の解答がいまだにありません。あれから5~6回入浴に利用しましたが、相変わらず満員で入場券も窓口で直接支払いでした、何故そんなに利用者が多いのに中止ですか。従業員の過労防止ですか。はゆく解答をください。
0人が参考にしています
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施設は新しく休憩スペースも広くて綺麗です。
入浴料は岩盤浴料金込みでお値打ちだと思います。
が、客の質が悪い。
サウナの後掛け湯もしず水風呂に入る、長い髪の毛も束ねない、浴場でも脱衣場でも岩盤浴でも私語が多い。
岩盤浴内では、ずっと話してるグループがいて、笑い声の方を見るとスマートフォン持ち込み禁止の中温の部屋で写真撮影してました。
大変気分が悪かったです。
スタッフが少ないのか巡回が無く無法地帯になっています。
露天の四季の湯と書いてある所、替わり湯なんでしょうが、色も香りも有りませんでした。
夜のフロントスタッフも愛想がありません。飲み物を購入の際も最後の会計も面倒くさそうに対応されました。
施設が良いだけにとても残念です。
ゆっくり癒やされたい方には不向きだと思いました。12人が参考にしています