駅から徒歩8分！「熱の湯」と「ホットヨガ」が大人気の温泉

木枯らしが身にしみるこの季節。あつーいお湯にザブンとつかり、体の芯から温まりたいものですね。今回は「温泉に入りたい！」と思い立ったらすぐ行ける、アクセス抜群な“近場の温泉施設”をご紹介いたします。

まず最初にご紹介するのは千葉県船橋市にある「船橋温泉 湯楽の里」。東武野田線・新船橋駅から徒歩8分という好立地で、近くにはイオンモール船橋や、ケーヨーデイツー、コジマ×ビックカメラなどの大型店が集結し、お買い物ついでに立ち寄るのにもぴったり！お風呂のついでに人気の野菜コーナーでお買い物して行く方も多いそう。

「熱の湯」と呼ばれる、海の成分にも近い天然温泉とともに人気を博しているのが、岩盤浴内で毎週木曜19時10分から30分間開催されている“ホットヨガ”。ウェアとヨガマットがついて、受講料は1回1,600円。通常のホットヨガスタジオよりもグッとお得な値段設定です。プロのインストラクターから本格的なヨガが学べるとあって、リピーターも多数とのこと。

船橋温泉のお食事処でもっとも人気を集めているメニューは、「鉄板ナポリタン」（650円）。あっつあつの鉄板でいただく香ばしいナポリタンは、一度食べたらやみつきです！ただし運動直後のお食事は胃がびっくりしてしまい、あまりおすすめできないので、ホットヨガの後は2時間ぐらい間をあけて取りましょう。

都内・武蔵野エリアにも良質な温泉がいっぱい♪

アウトドア系ショッピングモール「モリパーク アウトドアヴィレッジ」にほど近い「昭島温泉 湯楽の里」では、岩盤浴がこのほどリニューアル。21床に増床し、岩盤浴室内にはさらに大型モニターも導入されました。

映像とBGMで五感を刺激するプログラム“ヒーリング映像岩盤浴”と、従来の通常岩盤浴、そしてその合間にはモニターに映し出されたインストラクターの実演による“ホットヨガ”が毎日開催されます。映像に合わせて気軽にホットヨガを楽しめるので、「インストラクターの前だと、まだ恥ずかしいかも…」なんていう方におすすめです。

また、「薬宝玉石」「ブラックゲルマ」「花玉石」「遠野の銘石」など、四種類の鉱石が新登場。北本温泉と同様に、速乾・抗菌仕様の新しい岩盤浴ウェアも導入され、岩盤浴着のままお食事処や休憩処など、好きな場所へ好きなときに行けるようになりました。

都内にある温泉施設としては、上記で紹介した昭島温泉のほか、「スーパーバリュー 国立店」もあるフレスポ国立南内の「国立温泉 湯楽の里」もアクセス良好な温泉としておすすめです。
とくに空気が澄んでいる冬の間は、冠雪した美しい富士山がくっきり見える、都内屈指の“富士見風呂” としても知られています。