夏の暑さと冷え対策には
「岩盤浴」がうってつけ！

今年の夏は猛暑日・酷暑日が続き、例年以上に暑くなりそう。
暑さとともに気になるのが、オフィスや電車などで効きすぎた冷房と室外気温の落差。この気温差に参って風邪を引いてしまったり、冷え症に悩まされたりする方も多いと思います。

そんな夏の暑さと冷房対策には「岩盤浴」がうってつけ！
薬効があるといわれる鉱石を使用した岩盤の上にただ寝ころんでいるだけで無理なく温浴効果が得られ、熱いお湯やサウナが苦手な方にもおすすめです。あっという間にポカポカと体の芯から温まり、汗をかいてもサラッと爽快。
入浴後の肌はまるでお手入れしたように、ベタベタせずにしっとりしていて、初めて入った方はびっくりするかもしれません。

「横須賀温泉 湯楽の里」の岩盤浴「温熱房（おんねつぼう）」では、横須賀初のチムジルバンを導入。
4種類の鉱石を使用し、高濃度酸素たっぷりのお部屋や、岩塩に囲まれたお部屋、熱波が吹くお部屋、テレビが見られるお部屋、お休み処など、さまざまなシチュエーションで何通りもの岩盤浴が楽しめるお部屋を完備。
時間制限なしなので、一日たっぷりくつろげるのがうれしいですね！

「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸」と「ひたちなか温泉 喜楽里 別邸」の岩盤浴室中央には、大きな火釜「プルガマ」が設置されています。プルガマの近くで休めばあっという間にアツアツに、遠ざかればじんわりポカポカに、というように、プルガマからの距離をお好みで取ることで、熱さと時間を自在に調整できるため、非常に便利です。

また、埼玉県の「北本温泉 湯楽の里」の岩盤浴ではホットストレッチ教室を、茨城県の「ひたちなか温泉 喜楽里 別邸」のオンドル内ではソフトホットヨガ教室と、それぞれホットヨガプログラムを開催。さらなるダイエット効果と美容効果が期待できるとあり、両施設では大人気のイベントだそう。スケジュール、内容など詳しくは、ぜひ施設までお問い合わせください。

「バテない夏」のグルメ特集

岩盤浴とロウリュウ・サウナでスッキリ汗を流したら、エネルギー補給も忘れてはなりませんね。そう、皆さんも大好きな「夏のグルメ」の登場です！

「横須賀温泉 湯楽の里」の特徴は、なんといっても敷地の中に横須賀青果市場直営の「湯楽市場」があること。
地元で採れた新鮮な海産物や旬の野菜が並ぶ市場では、何を買っていこうか悩んでしまうほど。これからの時期は夏野菜のトマトやキュウリが気になりますね！

「あついぞ！熊谷」のキャッチコピーでも知られる、全国屈指の猛暑地・熊谷にある「熊谷温泉 湯楽の里」では、ご当地グルメの雪くま（熊谷のおいしい水を使った雪のようにフワフワなかき氷）メニューが今年も登場。
フワフワなかき氷の中には、なんとアイスクリームが入っていて、一杯で二種類の食感が楽しめるかき氷となっています。

茨城県にある「湯楽の里日立店」もかき氷では負けていません。

夏メニューの一推し「ジャンボかき氷」は、以前に突レポでもご紹介したとおりの3人前もある大ボリューム！
スタッフの皆さんが声を掛け合って制作してくれる大作を、ご家族、グループでぜひお召し上がりください。

「市原温泉 湯楽の里」や「相模・下九沢温泉 湯楽の里」など、それぞれの店舗では夏季限定メニューを豊富に取り揃えています。
「ぶっかけうどん」や「肉おろしそば」「台湾風まぜそば」など、夏にピッタリな冷やし麺メニューのほか、おくらやとろろなどのネバネバ系野菜と牛肉が入った「スタミナねばとろご飯」「夏野菜ビーフカレー」「目光の唐揚げ」、そして「北海道産イカの旨みカツ（やみつきBBQソース）」など、スタミナ系の夏限定メニューも見逃せません。
お近くの店舗でぜひお確かめください！

※この記事は2016年7月に取材作成されました。
最新の情報は、各施設のページをご確認ください。