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碧海吟遊 さん
33.5点 / 296件
温泉本体の湯の質にもこだわりますが、それ以外にアクセスや設備が価格にあってるかが気になるタイプ。
温泉ソムリエでシーランド公国伯爵ですが、湯を愛する白湯の銭湯も好きです！
 男性 |
51歳
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 大阪 |
 指定なし
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 指定なし
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放出駅から北東、いかにも銭湯がありそう！な街中にあります、おおさか湯らり参加銭湯です。
広さはしっかりあり、脱衣所に大きな荷物や分厚いダウンなども問題ない大きなロッカーがあるのは嬉しいところ。
ただ、ドライヤーの入金は結構詰まりますし入ったかどうかランプが壊れていてわかりません。
浴室は中央に浴槽が陣取るオールド大阪スタイル。歴史を感じます。
サウナはバスタオルがあれば無料のスタイルですがこれも年代感。
ただ、本来なら落ちそうな汚れを屋内に多く感じました。ガラスのテープ跡や水鱗、風呂桶の湯垢など・・・
張り紙なども本日の入浴、の張り紙が明らかに風化していたり、ちょっと煩いことかもしれないけど、あんまりここ店の人に愛されてなくない？という感じがしてしまいました。
それともこの状況に慣れちゃってるのかな。こんなもんじゃなく、もっとポテンシャルあると思います。おおさか湯らりの参加店さんは意識高い所が多いのでかなり見劣る、のが現状です。 -
御幣島のマンション街に囲まれたところにある、おおさか湯らり参加銭湯。今回は初風呂を朝から呼ばれました。
特に広いということもないのですが、圧迫感を感じない程度の規模のジャグジーや漢方電気風呂、露天入浴剤風呂などがあり飽きずに入浴できます。
サウナは少数派の浴室外タイプ。脱衣所のテレビの温泉が流れ込むこと、座る場所が弾力性のある椅子であるところが珍しい。
ただ、脱衣所直結であるがゆえに出入りのたびに冷たい乾いた風が入るため発汗力はいまいちかな。
まあ、細かいおしい！はあるもののオススメ銭湯さんですよ、広々空間へのこだわりがなければ。 -
十三駅から商店街を通る便のよさを買えるおおさか湯らり参加店です。
特色といえるのはサウナの位置。大抵の銭湯は浴室の奥なんですが、ここは浴室の外に分けてあります。便利か？というと特に、なんですが変わってます。
炭酸温泉とブラックシリカの湯を売りとしています。炭酸は・・・特に感じません。ブラックシリカの湯もブラックシリカを入れたカゴが錆びているので、その影響をむしろ感じます。
と、いうところで・・・まあ、普通の大阪の銭湯さんで特に残念なところも飛び抜けて足すところもありません。普段使いや十三の飲みの帰りに良いと思います。 -
今年もおおさか湯らりに参加、梅田から行きやすい銭湯の一つです。
脱衣所の仄暗さ、トイレの鍵が閉めづらい所や鏡の酷さ、サウナタオルの小ささなどは去年同様ですが、塩素くささはだいぶ軽減しました。
電気風呂にある謎の茶色い湯。挑戦してみたらちゃんとした漢方湯でした。もっとアピールしてもよいのに。大きい割には強い電流が来ているので自分にはきついですが、好きな人にはたまらんでしょうね。体が治りそう。
あと水風呂もなんか爽やかな出来に変わったような。
全体的な劣化感は否めないんですが、もしかしたらこれが平均的銭湯かもしれません。 -
おおさか湯らり参加店。大日駅から北西。
新興住宅地でやや銭湯の運営には分がわるそう。かなり空いていました。
カランに関してはどうしてもシャワーから湯が出ず水のままでした。何か間違ったんでしょうか。
取り敢えずスチームサウナに向かい中に入ろうとすると霧で視界ゼロ。ここまで濃厚なスチームに出会うとは驚きです。
視界がなさすぎて下から出る熱いスチームをまともに喰らいましたが、スチームが出る前から入り出せば満喫できそうです。
露天風呂はリンゴ果汁の香りということだそうですが、残念ながら塩素の香りしか検知できませんでした。
サウナは無料でよいです。ただ砂時計などいろいろこわれてましたが。
客層も微妙で、いわゆる刺青系と意味不明なことを大声で叫びながらついてくる系。このせいで落ち着けませんでした。
総じていうなら、空くのもわかるわ・・・という感じであんまりおすすめしたい方には入りません。 -
寺田町近辺にある銭湯の中で、バラエティに力が入ったおおさか湯らり参加店舗。
特に漢方湯が漢方の香りがしっかりしており好みです。でも漢方の香りが甘く感じるのって体調悪い時と聞きますね。
あと、マッサージ系の浴槽が充実しています。
つまり、お疲れの人向き！ってことです。 -
おおさか湯らり参加店。
大阪駅、京橋駅から門真南行きのバスにのり、茨田大宮で降りるのが至近かと思います。
内装は簡単にいうとホテルの大浴場のような感じと空気感です。シックな装いで物凄い湯気で空気が白くなっているのに匂いや目の痛みを感じないということは、つまり湯の質が良いのです。
あと、カランが素晴らしい。普通の銭湯で温度の調節のできるシャワーをはじめて見ました。便利です。
ただ、ここのサウナに敷いているバスタオルがあまりにも雑然と散らかっていたのはどうしたものでしょう。無料にしてるのであまり手をかけられないのか。清潔感的な意味で落ち着けませんでした。
それはサウナーでなければ気付くこともなかろうので、自分だけがうるさいだけなのかもしれません。 -
御堂筋線西田辺駅から至近という屈指の交通の便のよさが売りにできそうなおおさか湯らり参加店です。
日曜日の夜という時間もあるのかもしれないですが、かなりの賑わいでした。いや、この時間だとしても大した人数。サウナ100円を申し込むと混んでるのですが、と言われました。こんなこと初耳。
店の方は親切で自分が嵩張るダウンジャケットを着ていたのを見て大きいロッカーを案内していただけたりしました。いや、そういう大型ロッカーがある時点で気が利いてますね。
脱衣所、浴場ともに狭小なのですが、スペースの使い方が非常にうまく、また銭湯内での動き方がスマートな方が多いためどの湯船にも常時2、3人、さらにサウナは立ちまででるような状態でもノーストレス。
水風呂のキンキンさはおおさか湯らり店舗さんではたこ湯と競える筆頭格。しかも備長炭も入れられていて清々しいです。
屋内の湯の浴槽もやや熱めではありますが、ここはやはりフィンランドサウナとの往復を強くお勧めしたい。なぜなら屋内の湯は普通の湯で、露天の湯は香り高いけどぬるめなので清々しい水風呂を潰しそう。
結局あれだ。混むのもわかるわ、というのが正直な感想です。今度は湯巡りのひとつというより、整いの極みまでサウナと水風呂を行きたいですね。
銭湯に慣れない人は混んだ時間に行くと渋滞を起こしそうなので空いた時間に。
今回は利用される方々の性質も含めて超おすすめ、とします。サウナでテレビ見て一緒に笑えるような気さくな空気です。 -
京橋から都島方向に進んだ中にある、おおさか湯らり参加の街中銭湯です。
休憩スペースとしてフロントのあるロビーがしっかりあり、テレビ見ながらのだらだらには持ってこいです。
風呂については変わり湯こそないもののオール軟水仕立てで入りやすい湯です。
まあ、軟水であることとナトリウム泉であることは矛盾しないか？とは疑問に思いますが。
100円のサウナは珍しく鍵式。サウナのテレビにはリモコンがあり、テレビのチャンネルを変えられるのは気が利いてます。
気が利いてるといえば冷水クーラーもいいですね。脱水症状を防げます。
湯の成分、という意味では単調なものの、客への気遣いを感じる湯だと思います。 -
今年からおおさか湯らり参加店。
あびこ駅から南です。
二階建ての浴場で上にサウナ、その左に露天という構成。軟水薪だきだそうですが、そこはあまり分からず。
湯は塩素が強いということはない普通の仕上がりですが、風呂桶の状態がかたやボコボコかたや湯垢がっつりなのは残念。
うーむ、普通かな？と思いましたが、フロントで煮込まれているおでんがひとつ50円と安い。そして色合いが淡いのにちゃんと味が染んでいる。
これはね。風呂上りのおでんを食べにここにきてもいいんじゃないかな？ごちそうさまでした。ご飯込みでお得！とします。
