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鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11152件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
 男性 |
58歳
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 大阪 |
 指定なし
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 指定なし
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口コミ最新投稿順 |
口コミ点数の高い順
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西院の南側の住宅街の中の銭湯さんです。金山湯から100mばかり北に位置しています。ビル型でして、看板に「電気温泉」という耳慣れないサインがありました。フロント式で男は2階、女は1階に浴室があります。
脱衣所はがらんと広く、ロッカーはプラスチック籠を入れるタイプです。ドリンクの自販機があります。あと、ドライヤーが無料なのは珍しいかと。
浴室は広めでして、主浴槽深、座浴ジェット、打たせ、電気、入浴剤入りの浴槽に無料サウナ、広めの水風呂といったところです。さっぱりした柔らかい湯でして、塩素臭は皆無でした。こぎみよい浴槽群で楽しく入浴することができました。
一般的な平屋建ての銭湯さんとは違い、こちらはニュー稲荷のような新しい形のところだと思います。湯の質の高さはなかなかのもので、風情を求める方には向いていないと思いますが、日常のさっぱりした入浴目当てならば十分満足度の高いところだと思います。天然温泉ではありませんので高得点を出すことはしませんが、お勧めの一湯であることは間違いありません。 -
西大路四条、西院から少しばかり南に入ったところにある銭湯さんです。建物の西側の交差点付近に駐車場もあります。間口の狭い建物で、玄関も窮屈な京都に多いスタイルです。
番台式でロッカーはプラスチックの籠を入れるタイプです。FUJIの冷蔵庫に漫画類、スポーツ紙に一般紙が置いてあります。
浴室は主浴槽深浅、座浴ジェット、電気風呂にヒンヤリさっぱりの水風呂、無料のサウナです。脱衣所側には入浴剤の浴槽もあります。主浴槽は石炭が袋に入れて沈められていまして、それのお蔭かは分かりませんがまろやかな印象のお湯です。塩素臭も控え目でいい感じの入浴になりました。明るく清潔感のある良いところだと思います。 -
JR八尾駅南口から住宅街を西へ。植松町交差点を西に入り龍華小学校の手前にある銭湯さんです。入り口から脱衣所の上にチョコンと載ったような住宅スペースと黒光りする煙突に特徴があります。
番台式で脱衣所は広め。ソファーと雑誌類が置いてあります。「いたくら」という耳慣れないところのドリンク冷蔵庫がありました。
浴室も広々しているといいますか、がらんとしています。主浴槽浅はぬるめ、深は熱めの基本どおり。気泡風呂と電気風呂もあります。奥には「見せる」庭がちょこんとありまして、灯篭と信楽焼の狸が。お湯は塩素控えめのさっぱりした湯で、特に何があるわけでもないですが、手足を伸ばしてのんびり入ることができます。湯の状態がいいですから尚更です。 -
近鉄若江岩田駅の奈良方面の改札口を出まして東に。大きなビルを左に見つつ、それを超えたら左に。1つ目の「若江」交差点の信号を右に入ってしばらく行った住宅街の中の銭湯さんです。ビル型の建物で、上は多分住宅です。集会所みたいな使い方もされているのかな？ちょっとしたカルチャークラブのお誘いが貼ってありました。
番台式で脱衣所は普通サイズ。ドリンクの冷蔵庫となぜか男湯なのに女性誌がありました。
浴室もそれほどの広さはありませんで、主浴槽深、超音波、電気の複合浴槽。少し離れたところに麦飯石(バイタル)のバイブラ。スチームに水風呂。簡単な露天もありまして、こちらは入浴剤となっています。照明を落とし気味にしていますので、ちょっと薄暗い感じです。嬉しかったのは塩素臭が控え目で、さっぱりしたいい状態の浴槽になっていたことです。経営者の方もまだまだお若いみたいですので、末長く続いてほしいところです。 -
四日市の国道365号線沿いにあるスーパー銭湯さんです。三滝温泉と書いてありますが、天然温泉ではないみたいです。結構大がかりな施設で、お客さんも多く活気があります。
お風呂は2階になりまして、脱衣所は典型的なスーパー銭湯のそれ。内湯は気泡・水圧系のアイテムバスと中濃度の人口炭酸泉(38℃ほど)、入浴剤、サウナに19℃と16℃水風呂2種。露天は岩風呂のシルク風呂に、大きな壷湯の巨石風呂、大人気の高濃度炭酸泉、人工温泉の小屋風呂とあります。アメニティーは詳細不明ですがホワイトツバキの3点セットです。資生堂のあれかは分かりません。人気の炭酸泉ですが、かなりの泡つきとぬるいにも関わらずホカホカ感が強く、よく温まります。テレビを見ながら入浴できるということもあって絶えず満員御礼でした。ただし、塩素臭が強くてその点は不満です。逆に一番状態が良かったのは小屋風呂でした。当日は下呂温泉をモチーフにしたアルカリ性の単純泉でしたが、キチンとつるつるしてきます。まあオリジナルと比較するのは野暮ったいのでやめときますが(笑)
天然温泉ではありませんので多くの星を出すことはしませんが、まあ拘らなければそれなりに楽しむことはできそうです。 -
京阪国道口交差点から九条通を西へ。新千本を南に折れまして、曲がれるところで右折。1ブロック先を北に戻ると見えてくる銭湯さんです。これは車でのルートでして、徒歩なら新千本を1つ越えてから南に入れば行けるはずです。周辺に20台以上の駐車場を備えている大がかりな銭湯さんで、それは外観にも表れています。シルバーの立派なビル状の建物です。
フロント式で、広めの飲食スペースがあります。脱衣所は京都式ではなく、一般的なスーパー銭湯でよくみられるロッカーでして、一応籐籠もあるのですが、サイズが合わないのでロッカーには収納できません。ドリンク自販機が2台ありました。
浴室も広々しています。手前からマイクロナノバブル、入浴剤、主浴槽浅深、立ちジェットに座浴ジェットに、強めのジェット、電気風呂の複合浴槽。奥にはスチームサウナにドライサウナ、さらに広々した水風呂は打たせつき。ちょっとしたプールのようです。京都タワーと五重塔を描いたモザイク画もあります。露天風呂もありまして、こちらは人工温泉。アルカリ性単純泉が張られています。全体的に、塩素臭が少なく気持ちいい湯です。特に主浴槽とマイクロナノバブルはよかったです。
ここまで充実していますと、スーパー銭湯いらずかなぁと思います。近くに住んでいましたら、間違いなく毎日のお風呂はここになろうかというほどの充実ぶりです。近くを通りがかったら是非お試しくださいませ。 -
東寺の駅から東に進みまして、油小路通りを南下します。このあたりは道路拡張のお陰でがらりと雰囲気が変わってきました。弁慶湯はこの道沿いにあります。すぐ南に4～5台分の駐車場もあります。外観はちょっとおしゃれなビル型でして、フロント式。簡単な喫茶があります。
お風呂は男が2階、女が1階です。2階にもロビーがありまして、スポーツ紙なんかが置いてあります。脱衣所は狭く、プラスチック籠をロッカーに入れるタイプです。
浴室は主浴槽浅、気泡系ではなく水圧系のズシンとくるジェット、電気の複合浴槽。隣は薬草入りの宝寿湯という漢方系。打たせがついている水風呂に無料サウナと一通りそろっています。塩素臭も少なく、さっぱりといい入浴ができました。
ビル型にしては、ちょっと施設の傷み具合も気にならないでもないですが、お湯は丁寧に扱われていると思います。東寺参拝の帰りとかに一風呂浴びて帰るというのもいいのではと思います。 -
投稿日：2010年11月17日
柔らかい印象のお湯でした（淀川温泉（東三国）（閉館しました））
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日： 2010年10月31日 / 2時間以内]
22.0点
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22.0点
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地下鉄御堂筋線の東三国駅から東へ。JR東淀川駅とのちょうど真ん中くらいにある銭湯さんです。ビル型でして、上はマンションみたいです。フロント式でロビーにはスポーツ紙が置かれています。脱衣所は狭く、ドリンクの自販機が置いてある程度でした。
浴室もかなり狭いのですが、色々と置いてあります。主浴槽深、浅い側はジェット、電気風呂に水風呂、奥には入浴剤に無料のサウナと一通りそろっています。主浴槽深は2人、浅側も2～3人、それ以外は1人用の浴槽だと思います。サウナは3人くらいいけるかな？脱衣所に入りこむ、どちらかといいますと京都で見られる形です。お湯は塩素臭控え目で、丸い印象がします。肌に優しげで、気持ちよく長々と入れました。スペース的な制約が多いところですが、あまりハンディーになっていない、良質な銭湯さんだと思います。 -
投稿日：2010年11月16日
近くに住んでいたら（安八温泉保養センター（あんぱちおんせん））
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日： 2010年10月30日 / 2時間以内]
22.0点
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22.0点
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大垣の隣の安八町にある福祉施設です。県道18号線から220号線に入り、あとは看板に従って進んでいくといいでしょう。安価ということもありまして、結構混雑しています。脱衣所は狭いですね。キャパオーバーっぽいです。
浴室は内湯が黒を基調とした落ち着いた感じです。ジェットと主浴槽があります。オーバーフローはうっすら程度。壁面の一部が割れていて、そちらから湯が漏れています。こちらの方がオーバーフローより多い感じです。泉質はナトリウム－塩化物・炭酸水素塩泉で27.1℃、73L/min、pH7.5、1.141g/kgというスペックです。加温・循環・消毒ありとのことです。内風呂は塩素臭控え目で供されています。浴感は乏しいものの、まあやむを得ないといったところです。露天は浴槽+打たせになっていまして、こちらは消毒がきつめです。
アメニティーがありませんので石鹸類持参が基本になりますが、まあ内湯目当てであれば分からないでもないといったところです。わざわざ遠方からというのもあれですので、やはり地元に住んでいたらというのが原則かと思います。 -
池田温泉の中では県道寄りのところにあります。駐車場は下側でして、そこからアクセス道路を歩いて行くのですが、手近なところに横断歩道がなかったり、歩車分離の柵に切れ目がなかったりとちょっと往生します。
本館と比べて広めでして、ややゆったりしたエントランスまわりです。脱衣所は茶色のロッカーでした。
内湯はサン・ルームっぽいところで、温泉の主浴槽、これは大き目。上水の水風呂に岩塩サウナ、露天はやや大き目の温泉岩風呂に打たせ湯、白湯の歩行浴といったところです。泉質は本館と同じ、アルカリ性単純泉。0.958g/kg、30.8℃、390L/min、pH8.8というスペックです。アメニティーも同様に資生堂のattyの3点セットです。
つるつる感の強い湯は存在感がありますが、やはり塩素臭が強めなのが気になりました。泉質的には塩素が効きにくいタイプみたいなので、ある程度はやむを得ないかと思いますが、もう少し上手に処理できないものかと。人気の施設でお客さんが多いのもあるので難しいかもしれませんが。
