鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11152件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
男性 | 58歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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口コミ点数の高い順
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投稿日:2016年5月18日
天然温泉と軟水が楽しめる(大箇温泉 宮泉の湯(閉館しました))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2016年2月5日 / 2時間以内]
33.0点
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今津駅から北に10分ほどのところにある銭湯さん。ビル型でして、ちょっと照明が暗くて見つけにくかったです。阪神国道駅からも徒歩圏内ですね。
フロント式でロビーあり。ドリンク冷蔵庫、アイスの冷凍庫、おつまみ類がありました。脱衣所はやや狭く、こちらにはドリンク自販機です。
内湯は湯あそびひろばの系列でしょうか。軟水使用で、手前から電気風呂、深風呂、リラックバス、ローリングバス、座浴、奥まったところにエステバスとあります。サウナは有料で水風呂は2箇所。どちらも軟水を使っていまして良く冷えてます。露天は温泉岩風呂となっていまして、湯口は2つ。奥の側は加温湯がたくさん投入されています。手前は源泉と思わしき湯がちょろちょろと入ってきました。いい香りがしています。オーバーフローは多めで、回収口は専用なのかな?普通の床の排水口に流れおちていました。泉質は単純泉で39.0℃、650L/min、pH7.5です。湧出量は凄く多いですね。塩素臭は弱めでつるつる感がしっかりとしていたのが良かったです。
阪神間には個性的な温泉を所有する銭湯さんが多いのですが、こちらもその一角を担っているかなぁと思います。湯はそれほど個性的でもないのですが、湯使いはいいのでお勧め。軟水も楽しめますし、特に水風呂はいい感じだったので夏場でも気持ちよい入浴ができると思います。 -
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南阪奈道路の太子インターを出てすぐ右へ。しばらく行って谷に下りていく道に右折するのですが、そこは看板に従ってください。宿泊もできるようです。当日は日帰り客でにぎわっていました。
脱衣所は小さめ。これは困りました。
浴室は内湯にサウナと水風呂。それから広々した主浴槽。一部は打たせ湯やバイブラになっています。湯はタワーを流れ落ちてくる演出になっていまして、これがなかなかに立派で印象に残りますね。泉質は単純泉、95L/min、33.5℃、432.5mg/kg、pH7.9となっています。浴槽内では42℃くらいに加温されあふれもあります。塩素臭は弱めで少しですが肌のつるつる感あり。露天はジェットバスと40℃くらいの小浴槽です。メインは内湯の大浴槽でしょうからこちらを中心に楽しみました。アメニティは千代田のシャンプーとコンディショナー、リーブルアロエのボディソープのセットです。洗い場も狭いので気を使いますね。それはそれでいいんですが。
湯は快適さもあり、まずまずのお風呂かと思います。かけ流しの浴槽が1つ見てみたい気もしますが、湧出量を見ると難しいかもしれませんね。近くにハイキングに来た折に入っていくというのもいいかもしれません。 -
鴫野駅と放出駅のどちらからも徒歩15分くらい、住宅街と中小企業の工場が混ざったようなエリアにある銭湯さんです。台に寝屋川の北、学研都市線の南になります。ビル型の銭湯さんで、下は駐車場。近くのコインパーキングに駐車しても2時間のサービス券が頂けるようです。
フロント式で簡素なロビーあり。ドリンク自販機がありました。脱衣所は普通サイズです。
浴室は温泉を使った色々な浴槽があります。八角形の熱い湯、ジャグジー、源泉元湯など。サウナと水風呂、露天もあります。湯の状態は源泉元湯が飛びぬけていますね。7~8人の浴槽で、下から加温湯、奥の上からのパイプで新しい湯が投入されています。新しい湯はモール系と金気臭のする湯です。浴槽は色がついていますが、湯自体は透明かと。温度は38℃くらいで肌がしっとりとしてきます。単純泉で445L/min、37.9℃、0.303g/kgというスペック。肌合いの柔らかな湯でした。
ここは季節を問わず源泉で楽しめると思います。温度はそれほど高くないですが、身体にずっしりとくる浴後感が不思議ですね。いい湯だと思いますので、近くに来たら再訪したいところ。お勧めですね。 -
投稿日:2016年5月15日
蒲郡市中心部から少し東に行きます。三谷…(三谷温泉ひがきホテル)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2016年2月2日 / 2時間以内]
33.0点
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蒲郡市中心部から少し東に行きます。三谷温泉の交差点の1つ先を山手に曲がり、急坂を登って行った先にあります。かなり大きなホテルと見えます。フロント前には琴の生演奏があったりします。
日帰り入浴でしたので、露天のみ。東屋風の脱衣所で着替えます。脱衣籠のみですので貴重品はフロントへ。
お風呂は大きい岩風呂が1つ。かなりの広さです。高台にあるので海まで見渡せる絶景ぶり。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉で31.5℃、6.3191g/kgとなっています。加温、循環、消毒あり。浴槽内では41~2℃くらいで塩気はしっかり。塩素臭は普通レベルでした。アメニティはメーカー不詳の2点セット。往生したのはシャワーがなかったこと。洗い場も外になりますので、寒い時や雨の日は使いにくいですね。このあたりが良くなってくれればいいんですが。 -
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花博公園通り沿いにあるスーパー銭湯さんです。スポーツクラブが隣接しています。地下鉄の鶴見緑地駅からも近くて便利の良いところです。
お風呂は2階になりまして、内湯はアイテムバスとサウナが中心。露天も温泉浴槽が色々とあるのですが、かけ流しの源泉浴槽が目当てです。かけ流しといっても、加温、消毒はある模様。ナトリウム-塩化物泉で47.0℃、pH7.58、3.810g/kg、430L/minというスペックです。浴槽内では茶色く薄にごりのある湯で塩気を感じることができます。41℃ほどでした。消毒臭は普通レベルで、入浴時よりも浴後の方が強めに出ていました。アメニティはメーカー不詳の椿3点セットでした。
他の温泉浴槽は濾過をしているのか透明でして、消毒も強かったです。温泉好きにとって、ここは源泉浴槽1択かもしれません。こちらはまずまずの湯を楽しむことができるので、混雑を避けて訪問してもらたいところです。 -
エキスポ跡地に商業施設がオープンし、賑やかになっているエリアにあります。阪急の山田駅から北に徒歩10分ほどのところです。八尾にもある「おゆば」の系列店ですが、こちらの方が個性があるかもしれません。
内湯はサウナ、備長炭入りの水風呂、アイテムバス群、炭酸泉あたり。館内は水蒸気でもうもうとしています。露天は浅い岩風呂、入浴剤浴槽、塩サウナとありまして、お目当ては源泉浴槽。こちらは40℃ほどで茶色+白濁の温泉が濾過されることなく注がれています。泉質はナトリウム-塩化物泉で塩味と肌のべたつきがしっかりと感じられまして、食塩泉の個性はあります。常時冷たい源泉が入ってきていまして、底部からは加温された湯が投入されています。恐らく循環はされています。他の温泉浴槽との違いは濾過の有無でしょうか。消毒臭は普通レベルでした。
もう少し消毒の臭いが抑えられていれば言うことなしといったところかもしれませんが、温泉らしさは出ていると思います。ちょっとぬるめの浴槽ですし、夏場の方が気持ちよく入れるかと。天気のいい日の夜とかお勧めですね。 -
近鉄の東山駅から生駒山方面に歩いて3分ほどのところにあります。近隣の建設業の業者さんが所有している温泉らしいです。店舗前にはいけすがあったりまして、料理もなかなかに美味なところです。
お風呂は重曹系の湯でして、入るとすぐに分かるつるつる感が魅力。内湯はジャグジーとかなりの広さの主浴槽。41℃ほどで消毒臭は普通レベルでした。シトラス系の消毒臭がしています。露天は39℃とかなりぬるめの設定になっていました。こちらも浴槽は広々。浴槽の面積だけですと関西でも随一の露天風呂とか。今回は、露天ではあまり塩素臭は感じませんでした。こちらの方がいい湯のようです。あとは内湯にサウナと水風呂もあります。アメニティは持参が前提です。
2/22~27の間、1週間ほどですがリニュアルのため休館となっていました。それほど期間は長くないので抜本的な変化はないかもしれませんが、湯使いの妙が良くなってくれれば幸い。広々した浴槽はこのまま維持してもらいたいですね。 -
国道28号線の道の駅、東浦ターミナルパークから南へ。コメリのところを右に入りしばらく行くとあります。東浦サンパークという公園の中にある温浴施設です。恐らく公営かと思います。
建物はコンクリの打ちっぱなしで意外に狭いです。お風呂は内湯がサウナと水風呂、主浴槽+ジェットバス+歩行浴がセットになった浴槽です。41℃ほどでした。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉でpH7.47、29.7℃、214L/min、1.16g/kgとなっています。浴槽内での印象としては、弱白濁で41℃ほど。つるつる感が少しあります。消毒臭は弱め。露天は大小の浴槽があり、小浴槽は内湯の主浴槽と一体となっています。アメニティはメーカー不詳の3点セットでした。
温浴施設そのものは地元用と言っても過言ではなく、観光客の人はこちらを目当てにとはなりにくいかもしれません。もちろん、三パークのついでに汗を流しにというなら十分あり。ちなみに湯はぼちぼちのものがありますので、近くに来たら立ち寄りたいところ。淡路島で馬力のある温泉というのもなかなか出合いませんので、まずまずはひとまず良しとしないといけませんね。 -
淡路島の南西部、慶野松原という海岸のところにある旅館です。国民宿舎だったと思います。日帰り入浴は公式には午後6時からなのですが、事前に電話で確認したところ午後4時から可能とのこと。
お風呂はこじんまりとしていまして、内湯は浴槽1つ。42℃くらいで微つるつる感ありの柔らかな湯でした。露天も浴槽1つで鯱の口から湯が投入されています。こちらは44℃と激熱。ちなみに風よけはあるものの、当日は海からの西風が吹き付けて、露天の空気は寒かったです。そういうわけでそうそうに内湯に退散となりました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で27.8℃、5.77g/kgとなっています。湯使いは加水・加温・循環・消毒あり。アメニティは旅美人の3点セットでした。
塩素臭も控え目で入りやすい湯だったのが好印象。肌がつるつるしてきますし、存在感あるところかなと。日帰りの時間が短いといいますか、遅めのスタートなので時間帯があいましたらまた入っていこうと思います。 -
国道307号線を山城大橋から東に車で10分ばかり進んだ山がちのエリアにあります。城陽市かと思いますが、宇治市のはずれから宇治田原に抜けるあたりというイメージです。
もともとは料亭であった建物を改築してお風呂にしているということで、かなりシックな印象の館内です。
お風呂は内湯が白湯ベースの浴槽。温度別に2種類です。あとは腰かけ湯と水風呂、それからサウナといったところ。温泉ではなく、地下水使用となっていました。アメニティは何種類かあるのですが、今回はメーカー不詳の「自然にやさしい」3点セットを使用。
温泉は露天に使われていまして、建物側に大浴槽。こちらは41℃ほどで消毒は弱め。ちょっと浅いので深風呂党には辛かったりします。あとは岩風呂。こちらも湯使いは先に同じ。次にやや深めの寝風呂は40℃、壷湯は2基ありまして、高野槇のお風呂なのですが38℃のぬる湯となっていました。何故か一方の壷湯は上の投入口から湯が入ってきていませんでした。まあ底部からは随時投入されていたりしますが。重曹系の湯で弱いながらもつるつる感は感じます。壷湯は消毒臭がやや強め。印象は大きな方の温泉浴槽が勝っていました。このあたりは日によって変わることかもしれませんが。