たこ さん
33.4点 / 1395件
宿泊施設に関しては、実際に宿泊しての感想投稿を心掛けています。
無料の足湯や同一箇所への重複投稿は出来る限り節制しています。
男性 | 122歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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九州の阿蘇くじゅう国立公園内に建つ温泉宿です。
施設直前には登山者用の駐車場があり、その上にある宿で、どちらかといえば登山者の利用が多い気がします。
入り口に巨大な飼犬がたむろしています。犬嫌いの自分には勘弁して欲しいシチュエーションでしたが、意外におとなしかったので安心しました。
さて温泉ですが、含二酸化炭素・硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉。長野・渋温泉を彷彿されるように、内湯には加温されたメイン浴槽と激冷たい源泉浴槽、露天風呂は泉温25℃位のマイルドな冷たい源泉浴槽があります。
露天風呂からの初秋の紅葉はとても美しく、奥にはホンモノの滝の景色、これは素晴らしいですね。
この季節に激冷源泉浴槽は誰も入ろうとしなかったので気合いで入浴しましたが、やっぱりこの種の源泉はかなり気持ち良いです。何度も源泉浴槽⇒加温浴槽⇒露天を繰り返しました。 -
投稿日:2011年11月3日
泡付きだけならに日本一じゃないか?(七里田温泉館 木乃葉の湯)
たこさん [入浴日: 2011年11月1日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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33.0点
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七里田温泉館の別館へ入浴しました。
温泉好きの方ならご存じとは思いますが、本館にも温浴施設がありますが、少し離れた場所に下ん湯という猛烈な泡付きが体験できる別館があります。
まず駐車場に車を止め、本館に入った所て靴を脱がず券売機で下ん湯の券を購入し、店員さんに写真のような鍵と交換して貰います。そして坂を下りて別館に向かい、鍵を開けて入浴・・といった流れです。
湯小屋は非常に狭く6人程度が結構限界な気がする湯船が1つだけです。訪問時は平日の2時過ぎだったので空いているかなと思いましたが甘かった。8人で体操座りをして入浴となりました。ただし8人での話がかなり弾んで楽しい湯浴みとなりました。
肝心の湯ですが、炭酸泉故にぬる目体温程度だろうか、味は想像通りの清涼感のある味、無色透明です。
ただしお目当ての泡付きですが、なんというか次元が違う気がします。山梨の泡付きで有名な『韮崎旭』なんかだと場所によって泡付きが・・・といった感想になりがちですが、こちらの場合湯船も狭いのでどこでも泡付きが凄い。しかも韮崎旭や山口温泉、柚木滋生なんかより明白に泡付きが良い。種類は違うかも知れないが、いままで巡った泡付き炭酸泉の中では№1だと思います。
ただしその猛烈な炭酸の為過去に死亡者が出たり救急車で運ばれたりした事もあるらしい。もし貸し切り状態になっても窓は必ず全開にして注意書きの通り入浴したいものです。 -
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大分県玖珠町出身の会社の同僚からお勧めされたマニア向けの共同浴場です。さすがにこちらに登録は無いかなと思いきや、さすが諸先輩方々・・すでに口コミされておりびっくりしました。
玖珠町の国道から何の変哲も無い住宅街へ入ります。2F建てアパートの駐車場敷地内の掘っ建て小屋がそれです。かなりわかりにくい場所にありますが、一応湯巡りパンフレットには記載があるみたいですね。(駐車場あります)
こちらの施設は無人、募金箱のような所に200円入れて入浴、貸し切り状態で楽しませていただきました。
お湯はうっすら黄色い透明なもので、当日は大量の白い湯ノ花が舞ってました。湯はかなり熱めで複雑な香りを兼ね備えていました。入浴中はさほど感じませんが、湯口からはしっかりとしたアブラ臭を感知、また高温なのに僅かながら泡付きもあります。本当に大分の温泉は多種多様です。
地元の方の為の温泉である雰囲気が強く、マナーだけはしっかり守りたいものですね。 -
別府・明礬温泉にある老舗の健康ランドチックな温泉施設です。
平日の朝10時頃夫婦で入浴しましたが結構混雑していました。
まず驚いたのが、想像していた施設とはかなり異なるモノで、綺麗なスーパー銭湯のような外観・受付を想像していたのですが、実際には案内看板も少なく、建物はかなり老朽化が進んでいた。
受付時に混浴である説明も無かったし、貴重品ロッカーはノーリターン式、ジュースは割高料金・温浴施設の受付のおっさんは胡座をかいて接客・はっきり言って『場末の雰囲気』です。
男女別入り口で裸になります(脱衣所に鍵付きロッカーはありせんので注意)
そこから迷路のような施設館内を歩き回ります。
まずコロイド湯と言う硫黄泉、次に滝ノ湯というぬる目の硫黄泉、さらに蒸し風呂(ここへの通路で男女が裸で遭遇する事あり)そして露天へ向かうとメインの混浴泥湯大浴場、かなーり広く開放感があります。露天エリアには他にも自律神経失調症専用湯船(よく趣旨がわからなかった/ここも混浴)
・・・しかしなんか雰囲気がおかしい。 露天に出た瞬間、かっぷくのよいオバハンと目があい、オバハンは慌てて泥湯に潜って大袈裟に首だけ出してこっちを睨んでくる(自意識過剰もいい所だ)、しかしその理由は後でわかりました。
ここには、青森・酸ヶ湯温泉で経験した以来の明確な『ワニ・出歯亀』がいます。
そいつらは岩場に腰掛けて、微動だにせず女性側混浴出入り口をじーっと見つめてました。嫁さんはあんまり気にしていなかったようですが。。
さて、泥湯ですが、場所によって随分違います。泥の多いところだと『南国パラオ・ミルキーウェイの泥パック』を思い出しました。そのまんまな感じで肌に良さそうです。しかし清掃状態はあまり宜しくなく、泥の中からは2つの泥に埋もれたタオル、その他大きなゴミを発見しました。
露天風呂から今度は地下にある泥湯エリア(ここは男女別です)に向かう。ここはまた泉質が違うのか泥の質も随分異なりました。ここから階段をあがると最初の脱衣所に戻れます。
まとめとしまして、『湯』や『設備の多さ』は大満足、ただし『客質』『接客姿勢』『清掃状況』は極端に残念でした。 -
投稿日:2011年11月3日
仕出し弁当屋さん付設の巨大露天風呂施設(観海寺温泉 いちのいで会館)
たこさん [入浴日: 2011年11月2日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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33.0点
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55.0点
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11.0点
個人的に今回大分初進出で湯巡りさせていただきました。
最後に訪れたのがこの施設なんですが、所謂地獄巡りなどがあるメインスポットからは少し離れた場所に立地し、住宅街を抜けた後、細くて急な坂の道を登った小高い所に位置する仕出し屋さん付属の温泉施設です。決して宿泊施設ではありません。
母屋も仕出し屋そのまんま。白い衛生服の女性に迎えられ説明を受け入浴します。
ちょっと変わったシステムで、こちらの2Fで食事を取ると温泉にタダて入浴出来るという事で、逆に温泉だけ入浴は原則難しいみたいです。しかもメニューは団子汁定食1300円のみ!
非常に残念だったのが、運悪く鉄輪温泉で食事を済ませた後の訪問でありお腹満腹状態。しかし食べないと風呂に入れない・・食べました。そして、申し訳ないですが、温泉レスラー様のおっしゃられるとおり料理はかなり残念。特にメインの団子汁、野菜の具材はともかく出汁とだんご(ぶっといほうとうみたいな感じの麺)が、朝旅館で食べたそれと雲泥の差の味でした。。店員さんの感じはとても良いのですが・・・。
しかしながら温泉は秀逸としか言いようのないものでした。
母屋2Fから少しだけ山肌を登ると露天エリアがあります。
注意したいのがこちらは男女入れ替え制であり偶数奇数日により山の中の湯と景観の湯に分かれます。今回夫婦で訪れましたが運良く完全貸し切りだったので両方見学させていただきました。
やはり温泉の色も景観の湯のほうが断然に良い感じでコバルトブルー。
温泉に関しては既出の通り、文句のつけようがない見事なコバルトブルーの美しい湯。レイリー散乱の賜物、この手の湯は例外無く見た目よりあっさりした湯触りで硫化水素系の香りはほとんど無く味も香りも湯触りも単純泉に近いです。
景観の湯にあるプールのような浴槽からは別府の街並みが一望できます、無論消毒臭などありません。
なんというか大分はやはり日本一の温泉天国と感じました。今まで敢えて大分を避けて湯巡りしていたのですが、その真意を覆さざるを得ないなにかを感じました。 -
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投稿日:2011年6月24日
経験した事の無い極上べトヌル湯(豊富温泉町営ふれあいセンター)
たこさん [入浴日: 2011年6月23日 / 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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北海道・豊富温泉の中央にあるセンター系施設です。
今回の北海道旅行で度肝を抜かれた温泉でした。
センター系施設のため施設外観や内装は田舎の町のホットスポット的な地位ですが、温泉は凄すぎました。
浴場が2種類あり、アトピー治療のための濃くて温めの療養浴場と一般向け浴場の2つがあります。迷わず療養浴場へ向かう。
脱衣所のドアを開けた瞬間に猛烈な石油臭がしました。テンションがあがります。
浴場は真水と源泉を混合できる小さな浴槽とメインの源泉浴槽。若干ではありますが、湯を加工しているみたいですが、このレベルの源泉になるともうどうでもよくなります。
湯に入ってびっくり、これまでにみたことのない油膜で覆われています。さらには中華かき玉スープのような湯の花が大量に舞っており不透明感を増長させている。そして肌触りが未知の領域でした。
通常ツルヌル湯と言えばメタケイ酸に由来した美人の湯を連想しますが、ここの湯は完全に油由来のツルヌル感、てか油そのまんまな感じで、ツルヌルと表現するよりべトヌル感なんです。湯の見た目もなんとなく使いまわしたてんぷら油のような感じでしばらく入浴していると皮膚が直接的にベトヌルしてきます。アトピー治療で有名な豊富温泉ですが、こりゃ色んな意味で肌に効きそうですね。
例外なく飲んでみましたが、臭素臭はあまり感じず塩気も少ない。純粋に油臭が際立っている。
喜連川早乙女温泉、新津温泉、新屋温泉など色々と油臭温泉を訪問してきましたが、はっきりいって比較にならないほどアブラアブラしており感動いたしました。香りの強さは同じくらいですが、湯触りが全く異なります。
やっぱり北海道は凄いな、と唸りたくなる感動の温泉でした。
北海道の中でも稚内から約30キロ、かなり交通の便は悪いですが、稚内空港利用でレンタカー利用のサロベツ原野散策等のプランであれば是非是非お立ち寄りをお勧めします。 -
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北海道・白金温泉の老舗旅館です。
目的にしていたところが閉館しており、意気消沈。立ち寄り歓迎の看板が出ていたので訪問してみました。
立ち寄り入浴1000円、平日昼間の訪問のためかお客さんはほとんどいなく館内はガランとしてました。
温泉に向かうとびっくりした。かなり広い温室のような浴室。いきなりプールがあり、橋を渡り湯船ゾーンに向かう。
とにかく老朽化が酷く、お世辞にも綺麗な施設とはいえないが、言い換えれば昔は繁盛していたのかなというのが正直な感想です。 洗い場がめちゃくちゃ狭く少ないのに湯船は巨大で豪華。露天風呂もありこちらも豪華。ただし清掃状況はいまいちで露天エリアを歩いていると足裏になにやら違和感を覚えました。
しかし秀逸なのが湯使いです。
内湯は無論掛け流し、加水率5%、循環なし加温なし、黄土色の源泉は透明度が低く飲むとかなりのエグ味、ナトリウム・カルシウム・マグネシウムの複雑なハーモニー。
露天風呂に関しては加水無し、純然たる掛け流し利用かつ源泉投入量も多いです。塩気の多い湯のためよく温まり、水風呂かわりにプールを利用のくりかえし。
洗い場には馬湯シリーズをはじめ柿渋、炭、茶、むきたまご等温泉旅館オールスターグッズが勢ぞろいしていた。
あまりに居心地がよく一時間以上過ごしたが誰一人入浴してこなかった。まさしく穴場のパラダイスでした。 -
大阪市港区南市岡にひっそり佇む温泉です。
ご存じの方も多いのですが、こちらの施設で入浴する為には『NPO法人・みなと』に入会する必要があり、本趣旨ではない温泉だけが目的の入浴が目的だと入会を断られる・・・という非常に敷居の高い施設です。
今回、ある情報を頂き、非会員のまま入浴する事が出来ました。方法は敢えて記載致しませんが、貴重な情報を提供していだいた『ヒロ&ドン』様のドン様、本当にお礼申し上げます。
(ヒントは併設の居酒屋、地底旅行さんで・・・です)
夜の入浴だったのですが、常連様方々の入浴セットがズラリと並ぶ脱衣所にびっくり。
露天風呂などはありませんが、かなり広い浴室内には2つの浴槽
があり、そのうちステンレス製のほうは仕切があり温度調節がされていました。
全体的には『岡山・大中山温泉』をかなり広くしたような感じです。
湧出温度約44度の温泉が毎分700リットル、凄まじい勢いで『加温無し・加水無し・消毒臭無し』で純然たる掛け流しを実現しています。カランからも源泉が出ます。
湯は大阪に多い単純泉ではありますが、湧出温度が高めで、ややヌメリを感知、琥珀色の透明でかなり泡付きのある極上の源泉と言えます。
湯船の位置によってはかなり炭酸による細かい気泡により、湯船の底が見えないほど琥珀色の濁りを実現していました。
オーバーフローが凄まじく、コンクリの床にトドになるとかなり心地よい。『山梨・玉川温泉』を思い出した。オーバーフロー度は関西では屈指、東北の温泉に匹敵。『青森・百沢温泉』レベルを関西で味わえるとは・・・感無量です。
飲泉すると、口の中は炭酸水のような清涼感、シュワシュワになります。ただし結構高温なので注意してください。
最後に管理人の方とお話しさせていただきましたが、今後は方針転換の様子で一般の方にも出来る限り施設を開放していただける姿勢のようでした。
過去の諸先輩方々によりオール★5点評価の施設なだけに、万が一満足出来なかったらどうしようなんて思ってましたが、とにかくこの温泉に入浴したらそんな煩悩はふっとびました。
北は山空海、南は山ノ湯と言われますが、個人的には中央の南市岡田中温泉が大阪で最良の施設だと思いました。
追伸: ニフティさん記載の住所が間違っています。
『市岡』ではなく『南市岡』。地図も微妙に違います。 -
沖縄県沖縄市の中心、通称コザの近くにある伝統ある貴重な沖縄温泉銭湯です。
★最初に、ニフティさんの地図、住所はかなり間違っています、おかげで30分近く迷いました。
実際には安慶田の交差点から南へ行きすぐ左の所にあります。駐車場も4,5台分完備されています。
施設に到着し、店員さんを探すが誰もいません。暫くベンチで待っていると、常連の女性客が来られ、『後から支払えばいいサ~』と言われ為、やむをえず先に入浴させていただきました。
なんとも風情ある沖縄建築外観の銭湯で、中もかなり本土とは異なった造りです。
暖簾をくぐると、脱衣所と一体化した内湯。長野・野沢温泉外湯を彷彿される造りです。
中央に3.4人の小判型の湯船が1つだけ、回りが洗い場となっていますが、蛇口の位置が異様に高い。
ます驚いたのが、蛇口から源泉が出ています。無色透明のアルカリ度の高い透明の湯。加温はありますが、かなりツルツルします。
湯船の湯は薄いグリーンの透明湯、なぜ緑色なのかは後で説明させていただきますが、湯はかなり熱めに設定されており、こちらもかなりツルツル。
消毒臭は皆無。ただしなにやら別の香りが漂っています。
沖縄の方は、あまり浴槽に浸かる習慣が無く、こちらでも皆さんほとんど湯船には浸かっていなかった。洗い場はおじいの談笑場と化しており、濃い沖縄弁はほとんど理解出来ませんでした。
湯上がり後、受付には絵に描いたような沖縄オバアがちょこんと座ってました。店主様です。
色々お話しさせていただいた中で野暮な質問を投げかけてみた。『湯は緑だけど何か入れてるの?』と。
オバアは笑顔で『ああ、湯ノ花をちょっとね』と。本土では大問題となった温泉偽装問題も島ではなんのその。
過去の口コミに、温泉では無いと書かれていますが、誤解であり、正しくは『温泉にわざわざ着色している』です。さらに申し上げると厳密には規定泉であり、温泉法による温泉ではありません。
ただしそんな事もどうでもよくなってきた。色がついていたほうが皆喜ぶ。沖縄ならではのアイデンティティを身震いする程覚えた。
温泉好きの方には沖縄訪問時には是非是非訪問してほしい素晴らしい施設です。温泉の意義を考えされられる衝撃の施設でした。 -
岡山市内とは言っても、高速岡山道の岡山総社ICから約8km、吉備中央市内方面へ進んだところにある田舎の温泉です。
粟井温泉・あしもり荘の隣にあり、時間の都合上どちらを訪問しようか迷いましたか、日帰り専門のコチラに今回訪問させていただきました。
看板と暖簾こそありますが、外観は普通の一軒家とあまり変わりません。駐車場は結構広かったです。
暖簾をくぐり立ち寄りを乞う。700円という値段はさすがに高いかなぁと少し思いましたが色々な要因を考えると妥当な値段設定かもしれません。
浴室外には貴重品ロッカーもあります。脱衣所は籠のみ6個程度。浴室は内湯のみで洗い場2つ、タイル張りの簡素なものですが、やはり湯が素晴らしかったです。
浴槽は足を伸ばして3人程度のもの、無色透明の含弱放射能-アルカリ性冷鉱泉(無色透明)がこんこんと掛け流しされています。
温度は41℃程度に設定されこの時期は長湯できます。カランかは恐らく源泉が出ていたと思います。湯船のほうはさほどでしたがカランからの湯からはわずかな硫化水素臭を感知しました。
湯はなかなのヌルスベ感もあり、これぞホンモノの美人の湯かなぁ感じる上品なものでした。無論消毒臭はありませんでた。
帰り際にはお茶も振る舞っていただいた。店員様の接客態度も素晴らしかったです。 泉質以外に面白みがある設備はありませんが、個人的には大満足な結果となりました。おまけで★5です。