たこ さん
33.4点 / 1395件
宿泊施設に関しては、実際に宿泊しての感想投稿を心掛けています。
無料の足湯や同一箇所への重複投稿は出来る限り節制しています。
男性 | 122歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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口コミ最新投稿順 |
口コミ点数の高い順
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投稿日:2011年11月5日
銭湯価格で入浴出来るスーパー銭湯(神戸六甲有馬山系温泉スパ 華の湯)
たこさん [入浴日: 2011年11月5日 / 2時間以内]
22.0点
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11.0点
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33.0点
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44.0点
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0 - 点
神戸市須磨区妙法寺、崖のような所に造られた施設。
外観はラブホテルそのもの、急な坂を上り施設へ向かいます。
駐車場が地下部分と平面があるのですが、たったの1.9メートル・・。車高の高い私の車は余裕で入らず雨の中平面に駐車し施設へ向かいます。
さて華の湯と言えば関西の温泉好きの方であれば羽曳野の華の湯を想像すると思いますが、こちらは全く関係ない様子です。
過去の口コミを読んで正直面白半分で訪問してみたのですが、悪い先入観のせいか、意外に良い施設だなと感じました。
まず入浴料金が410円と銭湯価格、ただし施設は通常のスーパー銭湯と何ら変わりはありません。この価格なのにボディシャンプーやリンスインシャンプーまで標準装備されています。
内湯は数種類のジェットバス群、主浴槽、乾式サウナ(別料金)等。露天エリアもそれなりに広く源泉主浴槽の他に変わり湯浴槽、追加料金不要の湿式サウナまで揃っています。
一番懸念していた消毒レベルですが、意外に消毒臭が酷くない。むしろマシなんじゃないかという程度、面白半分の消毒臭目当てな部分もあったので随分拍子抜けしました。ただししっかりと消毒は施されています。
源泉は放射能冷鉱泉、加温・循環されており残念ながら温泉らしさは肌で感じ取ることは出来ませんでした。
入場料金が安いだけではなく、こちらのマッサージ、大阪の大手チェーン並の激安価格、施術こそ時間の関係で諦めましたが機会が有れば再訪問したいと思っています。
温泉としては?だが施設は予想に反し好感を持てました。
某や○との湯に800円も払って訪問するくらいなら断線こちらをお勧めしたいです。土曜夜訪問でしたが、混雑度もそこまで高くはありませんでした。 -
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投稿日:2011年11月5日
ゲームコーナーは面白い(大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン(旧 箕面温泉スパーガーデン))
たこさん [入浴日: 2011年8月20日 / 2時間以内]
22.0点
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22.0点
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33.0点
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33.0点
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0 - 点
関西ではかなり有名な施設。
関西在住にも関わらず、あまり良い評判では無かったので今まで訪問を見送ってきましたが箕面大滝ランニングの後に訪問してきました。
電車はよくわかりませんが箕面駅から徒歩で行ける様子、今回は車で訪問でしたがかなりの高台にあり箕面駅周辺からの道のりは結構あります。そんなに広くありません。
敷地入り口で駐車チケットを貰い(1時間半迄無料)、さらに500m位進むと施設が見えてきます。
なんというか完全に一昔前の健康ランドと言った感じで、土曜夜訪問だったのですがメインロビーはかなり閑散としていました。 缶ジュースは割高設定。ロッカーはリターン無し。
意外に面白かったのかゲームコーナー。
20年近く昔のメダルゲームみたいなのやビデオゲームが普通にメインとして設置されており童心に戻れます。
階段を下り浴場に向かうと脱衣所は驚く程賑やか。ほとんどのお客さんが白髪の敬老の方々で皆顔見知りのような感じでした。常連の方が多そうな雰囲気でした。
浴場を見ての第一印象は『尾張温泉東海センター』『ゴールデンランド木曽岬』『奥道後ジャングル風呂』。
ただし湯船の大きさは、類い希を見ない巨大なもの。池みたいです。勿論循環消毒あり。湯船自体はこの主浴槽のみで、露天風呂も一応ありますが小振りなものでした。
しかしながら湯船回りでトドになる人多数あり、お世辞にも綺麗とは言えない洗い場(アメニティ無し)、雰囲気は少し独特なものがあります。
乾式、湿式サウナがありましたが湿式はぬるすぎます。乾式は常連方々に占領され入れる雰囲気じゃありませんでした。
湯に関しては、相当レベルの消毒を予想していただけにそれなりの覚悟はしていましたが、もちろん強めの消毒でしたが少々肩すかしをくらいました。最強って程ではないです。ツルヌル度は非常に高くツルヌル度だけでは高槻の某施設にひけをとらないものでした。 -
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投稿日:2011年10月23日
景観もそこまでは・・・(志摩スペイン村 天然温泉 ひまわりの湯)
たこさん [入浴日: 2011年10月23日 / 1泊]
22.0点
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22.0点
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33.0点
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33.0点
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22.0点
土日を利用してパルケエスパーニャで遊んできました。
敷地内にあるホテル・志摩スペイン村に、2-dayパスポート付きプランで宿泊、2人で28000円、温泉入り放題、施設内装や外観、部屋の広さなんかを加味すれば、以前宿泊したディズニーシーのミラコスタなんかに比べるとかなり安いです。(まぁ抱えているモノが違いすぎますが・・・)
さて、そのホテルの最裏手にひっそり存在するのが日帰りも出来る入浴施設『ひまわりの湯』ですが、遊園地からだとホテル専用入場口を経由して訪問するのが通例、また場所も結構わかりにくい、故に日帰りで訪問は出来るものの実質的には宿泊者用と地元民の方々が多勢ではないでしょうか。
諸先輩方々の口コミより、湯は全く期待してませんでした。むしろ雄大な景観を期待していたのですが、初日はあいにくの大雨、さらに酔っぱらってしまい入浴受付時間に間に合わないという失態をおかしてしまう。故に翌日の朝一に訪問しました。
よく旅館や温泉リゾートホテルを利用される方なら周知の事実かもしれませんが、朝一の場合は受付時間20分位前から入浴できる場合が非常に多いです。この施設も例外なく朝6時45分から入浴、最初貸し切り状態で楽しませていただいた。
湯に関しては、予想通りでちょっと残念。湧出量100しかないのに温泉利用浴槽、特に内湯主浴槽はやたら大きく、必然的に湯使いは循環。無色透明のアル単、朝一から非常に塩素臭が酷かった。
唯一期待を膨らませていた露天風呂からの外観ですが、パンフレットでみるのとは大違い、写真にあるような半透明のアクリル板が景観を阻害します。もしや女風呂のみ景観良好かと思いましたが、相方によると女風呂も同形式、立ち上がらないと景観は拝みにくいとのことでした。その景観もまぁ悪くはないのですが、唯一無二なものではなかった。なんとなく鳥取・羽合温泉のような感じでした。湯はツルヌルしますが、個人的には小さくてもよいからやはり掛け流し源泉浴槽がほしい所です。
テーマパーク付属の温浴施設としては、今のところハウステンボスのホテル全日空ホテルが飛び抜けて秀逸な気がします。 -
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大阪府河南町にある民間経営観光牧場に付設する日帰り温泉施設です。ワールド牧場は大変施設が広くまた急な斜面に造られた施設、その一番上のロッジ宿泊地帯に立地する為、正門から向かう場合は坂道を徒歩15分くらい歩く必要があり、かなりしんどいです。今回はちょっと奮発して2000円で写真のような園内車をレンタルして訪問しました。
施設が施設なだけに、家族連れだらけの施設内を一人でこの温泉だけを目的とするのはかなり奇特な行為に見られるもしれない。そんな方には施設の一番山手側にも入場口がありますのでそちらからの入場をお勧めします。
観光牧場としては、駐車場1000円、猫の館500円、温泉600円、豚の餌100円、等々何かとお金を徴収される感は否めないが動物が非常に沢山飼育されており、また犬の種類が極めて多くなかなか見応えはあります。大阪近隣で言えばハーベストの丘以上のラインナップです。至る所に豚や山羊が放し飼いにされており動物と直接触れ合うシーンが多い。子供の居ない大人の私達でも随分楽しめました。
さて温泉のほうですが、まず営業時間が非常に短く、現在平日は運休、土・日・祝日のみ営業の14:00~22:00となってます。
浴槽は内湯と露天のみ、シンプルです。露天風呂に入浴しなからは無理ですが、露天エリアからの景観はかなり素晴らしいです。
湯は、ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性低温泉)をかなりキツイ消毒で循環されてり浴感は乏しい。
施設はリニューアルされたばかりで綺麗ですが、正直な所牧場を訪れて温泉に行く方は大変少なく、高台の住宅街に住む地元の方が立ち寄るような感じでした。繁多期になればロッジ利用の方々で賑わうのかもしれません。 -
旭川から稚内方面に車で移動する際、美深町に道の駅があります。その裏手にかなり大きな施設があり、それがびふか温泉です。値段は過去口コミに300円とありましたが現在は400円に値上げされていました。
平日、朝早めの訪問でしたが宿泊施設でもある為、また地域密着感が強い為か結構混雑していました。
湯に関してはナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉の冷鉱泉。残念ながら加温・循環濾過・塩素消毒あり、大きな主浴槽と乾式サウナだけで、最近リニューアルされたというものの特筆すべき点は少なかった。このあたりには北海道でも温泉が少ないので旅の疲れを癒すには十分ですが、温泉らしさを感じる事はできませんでした。 -
夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
さて、一発目は城崎駅のすぐ横にあるさとの湯に訪問しました。2007年に改築された現代風の建物です。
こちらがおそらく外湯巡りで一番規模が大きいと思います。
一言で言えばスーパー銭湯でした。2Fには露天風呂があり円山川の景観が望めます。恐ろしく混雑していました。 -
夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
四発目は鴻の湯。城崎温泉のかなり奥にあります。温泉街から少し離れているので空いているかとおもいましたが結構混雑していました。
こちらの施設にも露天風呂があり、宿の露天風呂のような庭園風の造り、結構気に入りました。 -
夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
五発目はまんだら湯。温泉街の奥から2番目にあり、メインロードから橋を渡る形で訪問します。
内湯は普通ですが、露天部分に1.2人用の桶風呂がありました。ただし湯は循環です。 -
夏の城崎温泉に行ってきました。
『景観一流・湯は三流』等と揶揄される温泉地ではありますが、湯に関してはナトリウム・カルシウム-塩化物泉 62.1℃の(混合泉)これだけが城崎の湯です。
というのも組合の管理下で集中配湯方式の為、あとはこの湯をどのように使用するか?だけが唯一の特徴と言えるかも知れません。温泉の規模に対して湧出量が少なく、宿湯においても内湯の面積制限がされているほどです。
そんな温泉街に7つも大規模な共同浴場がある訳ですから、必然的に加温無し(湧出温度が高い)、加水あり、循環、きつめの消毒となってしまいます。
しかしながら城崎の温泉街だけに関しては、日本でも草津・別府に並ぶほど風情があり賑やか。川縁に数多くの枝垂れ柳が植えられ、見物客の心を奪っていきます。夜になると花火が上がり橋の上のベンチで愛を囁くカップルも多数、そんな温泉街です。
さてこちらの共同浴場ですが、湯質に関しては申し上げた通り評価出来るモノではありません。土曜日だった事もあってか消毒もかなりキツメでした。
7つもある訳ですから折角ですので全部周りたい、と言うことで全部回ってきました。立ち寄りの場合は一カ所ごとに料金を徴収されますが、基本的に城崎の宿に宿泊すれば完全にタダでチェックアウトまで入浴できます。
全部回られるのであれば是非とも宿泊される事をお勧めします。もちろん湯巡り以外に浴衣・下駄で温泉街を楽しむといった意味合いもあります。
ただしどの施設もスーパー銭湯風で館内はピッカピカに清掃されとても綺麗。シャワー完備、鍵付きロッカーや休憩室もほとんど完備、広い範囲での集客を期待した造りです。
渋温泉や草津温泉、野沢温泉等の共同浴場とは根本的にコンセプトが違います。
六発目は一の湯。城崎温泉中心にドーンと構える歴史を感じされる重厚な建物です。外観に反して浴室はそんなに広くはありません。
洞窟風の風呂がありましたが、特に大きな特徴は無いです。こちらの施設とさとの湯が一番混雑すると思います。 -
先週に続き神戸カプセルホテル宿泊です。
先日訪れた神戸サウナ&スパさんとは同じ三宮界隈でも全く様相が異なります。こちらは繁華街からかなり離れた閑静な山手にあります。
カプセル宿泊はやっぱり苦手なので今回はデラックスカプセル(パソコン付)4100円を利用しています。デラックスといえども所詮はカプセル、部屋に鍵がかからないのがやはり馴染めません。
3畳程度の部屋を2つに割って独房のようなパソコンルームとカプセルルームがセットになっています。カプセル設置の廊下はエアコンが効きすぎてかなり寒い。しかしカプセル内はちょっと暑い。
ビル型なんですが、エレベーターがエレベーターの機能をしていない気がしました。5Fに男性浴室、RFが露天風呂なんですが、実質エレベーターが3Fまでで、6Fまでは階段を利用しないと進めません。足が悪い人にはきついと思います。
さて内湯はなかなか広いです。色々な浴槽がそろっていますが、こちらの施設は源泉を2つ所有しておりナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉と単純温泉が利用されています。
前者はやや緑濁しており温泉らしさを僅かに感じますが、味や湯触り感は薄く独特の温泉由来と思えない固有な嫌な香りが漂います。後者は硼酸泉と表記されていますが、結論は単純泉、やや消毒を感知しました。バルブから湯が大量に放出されており掛け流し風ですが、両者の湧出温度や湧出量を考えると、循環かと思います。
水風呂の湯船がヒノキ風呂になっており、消毒よりヒノキの香りが勝っていました。なかなか珍しく心地のよいものでした。
健康ランドぽいですが、アメニティ類は最低ランク。自前で準備したほうがよいと思います。
正直、もう少し湯や施設に期待していたのですがちょっと残念な結果でした。