口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年7月28日)
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某質問サイトにて、監視カメラを付けたうえで、入れるようになったとの書き込みを見つけたのでいってみましたが、2015年7月28日現在、まだゲートは閉じられたままです。
まあ、横からすり抜けて入って行けそうでしたが。8人が参考にしています
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国道500号線の明礬温泉の湯屋えびすさん前を脇道にそれて明礬薬師寺方面にのぼっていくと「この先600m 左 へびん湯 右 鍋山の湯」とかかれた看板があります。さらに進むと金属製のゲートがあります。ここは他の方の書き込みにもありますが現在は開放されています。ただし、「この付近では重大な犯罪事件も発生しています。特に夜間や女性のみでの立ち入りは非常に危険ですのでご遠慮ください」と日本語と英語でかかれた看板があります。さらにどんどんのぼって行くと景観が開けてどーんと山並みの見える場所にたどりつきます。ここにも先ほどと同じ内容の看板が設置されてます。さらにすすむと、またしても金属製のゲートがありますが、こちらはまだ固く閉ざされています。でも、左わきに人間一人が通れるくらいのすきまがあります。実際、この行き止まり部分には車が3台ほど停まっていていましたが、運転手の姿はみえませんでしたので、ひょっとすると鍋山の湯に行かれてたのかもしれないですね・・・
でも、立ち入り禁止個所に入るのはどうかとも思い、被害にあわれた女性のご冥福をお祈りしつつ鍋山の湯を後にしました。また、いつかあの名湯に入れることを切に願います。4人が参考にしています
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悲しい殺人事件が発生した鍋山ですが、10/14に犯人が逮捕されたと事で、もしかして入れるかも・・と不謹慎ながら訪問してみました。
鍋山の湯に向かう第一ゲートは既に開放されており、もう1つの秘湯『へびん湯』に訪問する事は可能でした。
ただし鍋山第二ゲートは完全に閉鎖されていました。(写真のよようなものものしい張り紙多数あり)、また献花台もありましたのて拝んでました。
無理矢理ゲートを越えて入ろうと思えば入れないことも無いですが、これは入るべきじゃない・・と思い引き返しました。2人が参考にしています
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ダートな道を進んで行き止まりに車を停め、そこから歩いて行きます。左に舗装された道がありますが、硫黄谷のような石がゴロゴロしたところを登っていきます。
すすんで行くと左側に入ったところに露天風呂発見。ここは透明な湯ですが、別府湾まで見渡せます。でも湯がぬるくてはいれませんでした。
もう少し上がったところに泥湯があり、ここが最高です。色も灰色で硫黄臭もします。適温でいつまででも入ってられる湯でした。ただ入る場所によってはお尻が熱いところもあります。近くには温泉がぐつぐつと湧いているところがあり、卵を入れておくとゆで卵ができるそうです。
泉質、眺望ともに最高なのに無料とは嬉しい限り。また思ったより楽に行けました。何度でも行きたいと思う温泉です。4人が参考にしています
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ここは黒湯と泥湯の2つの泉質を持っています。
黒湯のあまりの熱さと混雑に早々と退散しました。
それはなぜかというとこの100mほど上に登っていったところに
泥湯があるんを知っていたからですよ。
黒湯からは全然見えないですが、ならばこちらに入りましょと
沢沿いをさらに登っていきました。
すると・・・誰も入っていない露天風呂が!
ラッキー!!!!
もうこの露天風呂を一人占めですぞ。
そして泉質もさっきと全然違う。
前日に行った、別府保養ランドと同じ泥湯なのだ。
こっちは浴槽は2つになっているが1つはぬるいどころか、冷たい。
夏はいいかもしれないが、冬にこっちは浸かれませぬ。
もう一つの方も結構ぬるいが、上方に熱いのが溜まっていたので、
それと混ぜると、まったりするにはちょうどいいぬるい温度になった。
こっちは景色も「黒湯」と違って抜群!
山の風景もこの温泉に浸かりながら、眺めることができます。
そして逆に見下ろしてみると・・・
見事に別府の街を見下ろしながらお湯に浸かれます。
ただ熱いのが全然下の方に回ってこず、
何回もかきまぜたのが面倒だったなあ。
しかしこの情景とこの泉質。
一人で30分独占はめっちゃ気持ちよかったですぞ。
今回、別府で入った温泉の中で最高でした。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/0人が参考にしています
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明礬温泉の岡本屋旅館の先から脇道に入り、さらにダート道をしばらく行った所に車を止める。そこから少し歩いてやっとたどり着く。まさに山の中の湯。途中の道では車の底を擦らないようにゆっくりと走った方が良い。
浴槽は上の方と下の方に2カ所あり、上の方に入る。東京から来た人を含め先客3名。お湯は白というか灰色に近い泥湯のような感じで、小さな2つの岩風呂があった。山の向こうに別府の街並みが少し見える。自然の中で開放感が満喫できた。
その後、下の小さな祠が建っている所に行く。小さな3段の岩風呂があり、透明に近い湯。源泉はやけどするほど熱く、加水されて下の段はぬるくなっていた。
こちらにも入りたかったが、3人ほどが足湯を楽しんでおられて少し入りにくい状況があり、残念だった。今度来る機会があれば、是非こちらにも入ってみたいと思った。0人が参考にしています
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国道500号線の坂を上がり明礬温泉付近のヘアピンカーブのところで左折してそのまま坂を上がっていくと、道は未舗装の林道に変わる。かなりのでこぼこ道。
途中の分かれ道では、左へ行くとヘビん湯、右へ行くと鍋山の湯に至る。この辺りから別府市街や別府湾の眺めが良い。
鍋山の湯方面へ向かうと、行き止まりに数台駐車できるスペースがあり、そこからは徒歩で登っていく。ひらけたところに出たら、左側に沿って登って行けばよい。
私は夜明け前の真っ暗な中、ひとりで行ったが、山中の闇を恐れる方や初めてであれば昼間に行く方が安心ではある。
茂みの奥にある黒い湯の温泉と、さらに上の方には白い泥の温泉、2種類の湯を楽しめる。
最初は上の温泉に入り、下の温泉で泥を洗い流すというのがいいのではないかと思う。
あるいは帰りに透明な湯のヘビん湯とハシゴして泥汚れを落とすという手もある。
上の白色の泥の温泉は浴槽が2つあって、温度はぬるめ。
奥にフェンスがあってこれは女性用か?その陰で脱衣できるようになっている。湯に濁りがあるので、暗い時間を選べれば、混浴の敷居も低いかもしれない。
下の温泉は浴槽ひとつに透明感のある黒い湯。源泉が火傷しそうな程熱いので、加水されている。
闇から少しずつ空が明るんでいくなか、周囲の山と湯気の立ち昇る別府の町を眺めて入ることができた。
この別府の宝にこれ以上なにも手を加えるものはない。今のままであれば素晴らしいところだと思う。
浴槽の縁にたばこの吸い殻が残されていたが、こういった類の温泉では、しばしばみかける現象ではある。
大切に維持されている方々を悲しませることにならないかと思うと、切なくなる。1人が参考にしています
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8月4日、鉄輪温泉に宿泊した朝、友人や息子と共に訪れた。細いダート道を延々と登っていくと鍋山温泉郷の銘板が埋まった石がある。そこに車を置いて、坂道を登ること約10分。温泉の神様を祀る祠の下にこの温泉はある。
このすぐ上に泥湯というのがあるとは知らず、入れなかったのが今もって残念至極である。
この鍋山の湯は湯船が2つあり、あつ湯とぬる湯になっている。上のあつ湯は本当にあつい。水が引いてあるのでそれで適温にしろというのであろう。
この湯の一番は別府の町が一望できるところだろう。これこそこの湯の醍醐味だと思った。ただ、残念だったのは、缶ビールを飲んでその缶をそのあたりにほったらかしにしていく人たちのこと。この素晴らしい天からの恵みを大事にと思わないのだろうかと、悲しくなったものだ。0人が参考にしています
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初の野湯体験でワクワクしながら向かいました。ダートの道は思ったより整備されていて、通常の車でも問題無く通れます。行き止まりの駐車場らしき広場に車を止めてそこからは徒歩、思ったより近く10分もかからないところに鍋山の湯がありました。今回はそこから更に50メートル程上ったところにある泥湯の方に入浴しました。湯船は3~4人用のものが二つで、一つは灰色の泥が舞った37~38℃程度の泥湯、もう一つは比較的透明感がある40~42℃程度の硫黄泉でした。但しここは泉質がどうこうという前に、とにかく山肌と別府の町並みが一望できる景観、それにありのままという天然温泉のすばらしさを感じることができます。野湯と言っても、今や旅行ガイド等にも掲載されるため結構な賑わいですが、それを差し引いても最高の温泉だと思います。この手の温泉は維持管理が大変だと思いますが、末永く大切にして頂きたいと思います。
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訪問日2007.5.26(土)11時頃
「多分この道でいいはず!?」と所々えぐれてたりする砂利道をずんずん上っていくと前に超スローペースの滋賀ナンバーの車を発見。追い抜いていこうとするとドライバーが降りてきて「こっちに温泉あるんですよね?場所わかりますか?」とのこと。よくよく見ると外国人の方。
あとで話をきいてみたら「滋賀から転勤してきた」とのこと。この日は入浴の道具を持ってきていなかったのと今から仕事だというので彼は本日は入浴せずに帰って行きました・・・
σ(^◇^;)
で、私たち夫婦は同じ頃に到着した地元の方っぽいお爺さんと一緒に入浴。彼は何度もきているようで、いろいろと詳しかったです。少し上の方に泥湯があるのも彼に教えてもらなければ気がつかなかったかも。
このお爺さんはなんと先述の外国の方とも英語で会話されてました。大分県あなどるべからず!?
湯船は下に二つと上の方に2つありますが、上の方の泥湯がおすすめですね。景色が超最高です。
あれだけの景観の露天風呂にはかつてめぐり合ったことがないです。6点あげたいくらいです。お湯も最高でした。0人が参考にしています
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この温泉は、最高です。
あまりに良いので、あまり広く知られるようになってしまいマナーの悪い人たちに荒らされるのが心配になるような温泉です。
以前、TV放送された後には、多くの人が来たようです。
マナーの悪い人も来たとみえて、道中の道や浴槽周りにゴミが残っていたりと、残念な事があったので、クチコミ情報見られて、この温泉に行かれる方には、ゴミの投げ捨てなどは絶対にしないで欲しいと思います。
温泉までの道中は、初夏は蛍も飛ぶ沢なので、温泉につかる前、浸かりながらと蛍をみることも出来ます。
別府湾も一望で、最高の温泉です。
ここ1年ほどは行っていないです。初夏にはまた行こうかと思いますが、出張が多いので果たしていけるかどうか。
以前は、硫黄成分のきついちょっと黒味がかった感じのお湯の湯船と、そこから100mほど離れたところに泥湯もありました。(へびん湯の事ではないです。)
今はどうなっているのかわかりませんが・・・。
尚、夏場もいいのですが、牛アブが結構飛んでいるので、食われない様に注意しながら入らねばならないので、ちょっと くつろげないです。やはり、秋~初夏までが最高です。0人が参考にしています
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以前1度連れ達との旅行で訪れた。連れの一人がこの温泉を存じていたのだ。車も運転も連れだったので良かったが、二日酔いに何とも悪路。途中からは徒歩で沢伝いを登り正直大変な所へ来たもんだと思った。がその思いは一変。視界が開け少々荒涼な風景。草に囲まれた野天風呂とも言うべき湯船がポツンと現れた。野湯らしく脱衣場などなくそこらへんに脱ぎ捨て入浴。当然銭もタダ。運良く天候にも恵まれ別府の市街地に別府湾が見下ろせ絶景の中での入浴は格別な思いであった。硫黄の臭いに湯船には泉温の高い黒っぽい湯が注がれており湧き水で温度調整しながらの入浴。また少し離れた場所には泥湯もあり野趣溢れた中で入るのも風情ありで良かった。ただ私の肌には少々刺激的でしばらくはヒリヒリが続いた。こんな強烈なインパクトのある温泉(環境も含めて)には初めての体験。さすが湯の街別府、奥が深い。今回再訪したかったが、我が車なのと帰船の時間との関係で断念。次こそ別府を訪れた時には是非行ってみようと思う素晴らしい秘湯である。
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午前五時半。時折、別府の夜景が見え隠れするとはいえ周囲は真っ暗。道は合ってるんだろうか、車が頓挫したらどうしようかと不安に駆られながら、車の腹を派手に擦って山道を駆け上る事 15 分くらい。途中、一台の車とすれ違って多少の安堵を覚える。山道の行き当たりがちょっと広くなっていてちょうど車が止められるようだ。
ちょうど地元と思われる3人組みの若い衆が湯に向かうようだったので見失わないように後をつけた。車中泊用のランタン片手に、舗装どころか「人が踏みしだいただけの岩道」を徒歩で登ることさらに 10 分、やっと着いた所は山の中腹のススキに隠れた2つの湯船。とにかく寒い。頭上のオリオンなぞどうでも良いからさっさと湯に浸かる。
強い硫黄の香りが鼻につき、長く浸かっていると肌がピリピリする乳白色の湯だ。酸性の硫黄泉だろう。硫黄と言えば和歌山のつぼ湯に入ったがその比ではない。それもそのはず、見渡してみると、周りの岩を硫黄で染めた噴出口らしきものがぽつぽつ見える。湯船から岩を挟んでちょっと上にも噴出口らしきものがあり、玉子が茹でられるようだ。湯には胡椒粒程度の黒い硫化物が沈んでいる。そのせいで湯を上がると尻手背中などが黒くなる。
暗いうちの星空や夜景もきれいだ (夜景はススキで湯船からは見えないが)。湯船と星空、夜景、朝日、この野湯に浸かりながらの夜明けは最高。車の腹擦って苦労して登った甲斐があった。
晴れていれば愛車 RX-8 でも登れるということが判明したが、雨や雪でぬかるんでいたら FR は絶対無理、ありえん。セダンクラスでも腹擦らず目的地へたどり着くのは至難の業だろう。いや、上手い下手にかかわらず物理的に。なのでタクシー頼んでも登ってくれないかもしれない。鍋山・扇山を見渡す景色も良いので、晴れてればハイキング気分で歩くのも良いと思う。このサイトの地図が結構ずれているので貼り付けておく。
http://www.mapion.co.jp/c/f?grp=all&uc=1&scl=70000&el=131%2F26%2F40.381&pnf=1&size=500%2C500&nl=33%2F18%2F42.213
そうそう、湯の刺激が強いので、肌の弱い人は次に白湯っぽいところへハシゴしたほうが良いと思う。実際この温泉に入ってから半日ほど、次の温泉に入るまで肌がビリビリしていた。硫黄は角質を破壊して体の抵抗力を低下させ風邪などを引きやすくするし (実際これで医者にかかった)、体中から匂う硫黄臭、硫化物の黒ずみなど、次の湯も考えて向かった方が良いかも。0人が参考にしています
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