口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年1月23日)
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いろいろ温泉行きましたが、竹瓦温泉はこれで4回目くらいでした。ここの温泉はとりあえずお湯がかなり熱いです。しかし歴史ある温泉ですが、地元民が勝手にルールを作っています。観光客を良いように思っていません。熱いので水でも入れようものなら罵声を浴びせて来ます。なので注意してください。そもそもみんなが入る施設なので水を入れて怒られるようなら初めから水が出ない様にした方がいいと思います。
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これはなかなかの激熱湯
大分県別府市、別府を代表する有名な施設ではありますが、個人的には明礬・鉄輪側ばかり訪問しており、こちらの施設は初訪問。別府88湯巡りのようなコレクターみたいな事には興味が無いですが、それでもやっぱり一度は訪問しておかないと・・・って感じでした。
施設は商店街アーケードを中心とした街中にあり、ナビ通りに行くと特殊浴場通りを突き抜ける感じでびっくり。施設すぐ横にコインパーキングがあります。
歴史ある温泉街の歴史ある施設と言えば道後温泉や片倉館を思い出しますが、こちらは少し趣は異なるものの、建物自体が文化遺産的なもので、これ以上な風情の塊ですね。
通常値段は110円と激安。券売機制ですが、なんかお寺の拝観のような錯覚にとらわれました。
浴場に関しては、写真のような感じで、湯船一つのみと大変シンプル。
上段で脱衣し、階段を下りて湯船に向かう感じです。
最初大学生が5人位居たのですが、熱すぎて入れないとのこと・・・、軽く掛け湯した所、まぁ入れない温度では無いので入りました。体感温度47-48℃。この温度だと足が火傷しそうになるが、体操座りすればなんとか3分程度耐えられる感じ。
なんというかそういうシチュエーションに、自分も年取ったなぁと悲しくなりました。
少し加水もされているようでしたが、やはりこの時期は人が少ない為、通常時より温度高めに仕上がっていたのかもしれません。5人が参考にしています
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お湯は別府を代表するだけあってとてもいいですね。
湯上がりに近隣の泡湯に行くのも最高です♡
さすが温泉大国別府!下半身も癒やしてくれます♡2人が参考にしています
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温泉道一考
竹瓦は別府を代表する一湯ですが、観光客も多数訪れます。別府八湯温泉道の認定施設でもあり、九州温泉道では88湯目の指定上がり湯ともなっている特別な存在です。私も先日、久方ぶりの再訪ですが、九州温泉道の上がり湯として利用しました。
お湯に関しては観光客の多い昼間よりも、朝一の方がいいでしょう。
九州温泉道や別府八湯温泉道を極められた方なら判ると思うが、修行する湯人への戒めとして、おごるな、ねたむな、見栄張るな…など10か条ぐらいの教えがあります。
竹瓦は観光施設の様なもので、比較的敷居は高くないので気軽に入ることが出来ますけど。別府八湯を極めようとすれば、地元の人しか来ない様な共同湯にも多数足を踏み入れることとなる。自然とお湯や人に対する姿勢も備わってきます。挨拶一つから話の端緒が開け、地元の方から情報を得る機会も多々ある。しかし一方ではマナーも心得ず、迷い込んだような観光客みたいな人も見掛けました。そんな人は地元の方とは馴染まず、何だかお互い気まずい空気が漂ってましたね。まあそれを知ってこそが別府温泉の真髄なのだろう。入った数自慢のゲームではない。所詮見栄を張ってみたりする様な者は得てしてそれを知らなのではないか。
観光スポットとしても有名なので、通り掛かって記念撮影する様な中国人観光客なども多数見掛けますね。そんな通りすがりの画像投稿など、どれほど参考になるものだろうか?…不思議なことがありますね。それなら、実湯による感想投稿はその何倍にも参考になるのでしょう。
なお温泉道では入湯せずにお印を頂こうなどという、不心得な行為は禁じられています。破れば破門や地獄行きの刑なんだとか。16人が参考にしています
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砂風呂目当てにうかがいました
別府の駅から少し歩きますが繁華街のはずれにあり立地は便利です。
目的の砂湯はこんなもんでしょう
楽しみ時間も少なかったですが話のネタに一度は入ってみといたらいいですね11人が参考にしています
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砂風呂に入りました。100㎏越えのため、浴衣の心配がありましたが、大きいサイズもあり女性だけなので、少しくらいはだけても大丈夫でした。
従業員の方がとても感じがよく、おどおどする事なく砂風呂をまでたどり着けます。
指定の場所に横になると声をかけながら砂をかけてくれるので安心できました。
10分間だけなので、料金が少し高いように感じますが、親切に対応してくれて、とても満足できました。12人が参考にしています
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別府といえばここなイメージです♪
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場所がよくわからなくてアーケード街を彼方此方廻った
異様な場所にドンと在りましたよ
デカイ。威風堂々の外観だ。
後で気がついたがネオンサインとか市中無いんだね
砂風呂は初めてなのでいろいろ説明受けた
海砂と思っていたが結構粗い、山の中の花崗岩が削れたような
ガレ場にあるような荒い砂で結構重かった
これで温泉蒸気を通すのだろう
海の砂遊びと違って上は熱くて下は冷たいってことはない
下から温泉の暖かさがジンわり効いてくる
十五分後タイムリミットで出た
マッサージ器とかも厚生省指導で十五分が運転目安時間らしい
結構じんわり汗が出た
海の匂いはしなくて別府のナトリウム炭酸系のような臭だった13人が参考にしています
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営業開始にあわせ宿泊していたホテルを出発し徒歩で向かいました。夜明け前の一人歩きだと不安を感じる道を通っていたら、突如、場違いと思える威風堂々とした湯屋が現れました。これほど立派な構えをした共同浴場を今まで見たことがありません。
到着すると入口前では既に数名の常連と思しき方々がスタンバイ。6:30になり中へ入ると、昭和モダン風と言っていいと思いますが、思わず声が出そうになるぐらいの見事な広間が。佇まいといい内装といい、風呂に入る前から見せてくれます。で、風呂ですが、いい感じで年季が入っています。掛け湯をたっぷりしてから浸かりましたが、全身で浸かるのを躊躇するほどの激アツの仕上がり。浴室に温度は43度位にしているとの掲示がありましたが、常連さんは今日は46度位あると言ってご機嫌でした。若輩者の私は浸かるのが精一杯で、あまり湯を観察できませんでしたが、朝一だけにコンディションは抜群でしたし、いつもより源泉に近い状態の湯に入れたわけですから有意義でありました。
日本一のおんせん県おおいた、の象徴とも言える別府温泉。その別府温泉のシンボルと称されるだけあって圧巻の共同浴場でした。何年後になるか分かりませんが、次は絶対に砂湯やります。14人が参考にしています
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10年も前の感想です。ごめんなさい。
別府に行ったとき、絶対はずせないと思って夜行ったのですが、ホテルからの途中、風俗の呼び込みがすごくて行き着くまで大変でした。
地元的には、銭湯なんかに入るヤツより、風俗に来てくれる方が金を落としてくれてありがたいというところでしょう。そういう繁華街の中にある孤高の温泉でした。
建物の外観が立派なのはもちろんですが、上から浴室が見下ろせる内部の構造も感動的でした。
日本に素晴らしい温泉がたくさんあるのは言うまでもありませんが、やはり別府と草津の二つは、規模、湯量、歴史文化の観点から見て、「ユネスコ世界遺産」に登録されてもいいと思います。
ダメですか?12人が参考にしています
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明治12年(1879年)に創設された、歴史と風格ある共同浴場。以前、元旦の無料開放の時に利用しました。建築された当初は竹屋根葺き浴場だったものが、改築された時に瓦葺きとなったため、この名前が付いたのだとか。現在の建物は昭和13年(1938年)に建設されたもので、正面は唐破風造り。高い天井のロビーから、普通浴の浴室へ。階段を少し下りたところに、洗い場と石造りの内湯がある、昔ながらの造り。ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉(源泉名:竹瓦温泉)が、かけ流しにされています。熱い湯に身を沈め、新年からいい湯に満足。また、湯めぐりできることに感謝する。この風情が、これからもずっと変わらないことを願って。
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無料で利用出来て得した気分◎アメニティ何もなく洗面器があるだけ。熱いので加水して入浴しました。風情があるのみ。湯船があるのみ。旅のスタートに持ってこいでした!地獄めぐりへ出発!!
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チェックインまで時間があったので、ホテルに荷物を預けて別府温泉めぐりを開始。
脱衣所から3mほど階段で降りると、洗い場が析出物で波打っている。
汗が止まらなく、扇風機が心地よい。 別府で1か所入るとしたらここしかない。
ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物・炭酸水素塩泉 加水、かけながし
53.8度 pH7.3 溶存物質 2422 リチウム 1.9 ナトリウム 415.0 カリウム 50.1 マグネシウム 87.0 カルシウム 174.2 鉄(Ⅱ)1.6 マンガン 1.6 塩化物イオン 852.0 硫酸イオン 81.0 炭酸水素イオン 524.2 メタケイ酸 229.5 メタホウ酸 3.9 メタ亜ヒ酸 0.3 遊離二酸化炭素 93.8 酸化還元電位(ORP)マイナス3 (2012.5.2)15人が参考にしています
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出張で別府を訪れた際に行きました。別府に来たら必ず行きたいと思ってたので辿り着いた時は感動!!!!!
大通りから入った静かな路地裏にあり街並みも風情たっぷり。建物は言うまでもなく圧巻のレトロ感。
建物の中に入るとタイムスリップしたかのような古き良き雰囲気に更に感動。
脱衣所も懐かし感満載で今のようなプライベート重視な造りではありませんが、そこがまた風情あり。この脱衣所から階段を下りるとお風呂場があり、脱衣所からお風呂が見渡せるような造りになってます。お風呂場は浴槽が1つで『銭湯=タイル壁』な懐かしいイメージそのままの趣たっぷり。お湯は熱めで泉質も◎。
すべてにおいて感動を誘うこちらの竹瓦温泉。もう1度行きたいです。12人が参考にしています
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ようやく竹瓦温泉に来ることができた。やはり一度は訪れたい湯場だ。文化財だけあってりっぱな建物だ。手入れも十分になされている。玄関右手で受付を済ませると左側が砂湯だ。階段を5段ほど降りると暖簾があり、そこが砂湯入口だ。暖簾をくぐり戸を開けさらに5段ほど下がると脱衣所だ。全部脱ぎ、砂湯用の着物を着て戸を開けるとそこが砂湯本体だった。なんと、先客が1名、すでに砂に埋もれている。若い女性だ。係りの人に案内されるままに、その隣に横になり、足から順に砂が掛けられていく。カラダ全部に圧力が掛かってくる。時間とともに汗が額ににじんでくるが、係りの人が適宜拭いてくれる。格天井が高いところにあり視界が開けているので気分は爽快だ。10分経つと終了の声が掛かる。砂が付いた着物のまま脱衣所へ。所定の位置で着物を脱ぎシャワーで砂をおとし、となりにある浴槽に入った。休憩所に戻って水分補給をしたが、全身に指圧を受けたような感じで、妙にカラダが軽くなったような気がして、気分は爽快そのものだった。
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