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投稿日:2011年10月21日
山は富士、海は瀬戸内、湯は別府 (竹瓦温泉)
地下水100さん
[入浴日: 2011年10月11日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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ようやく竹瓦温泉に来ることができた。やはり一度は訪れたい湯場だ。文化財だけあってりっぱな建物だ。手入れも十分になされている。玄関右手で受付を済ませると左側が砂湯だ。階段を5段ほど降りると暖簾があり、そこが砂湯入口だ。暖簾をくぐり戸を開けさらに5段ほど下がると脱衣所だ。全部脱ぎ、砂湯用の着物を着て戸を開けるとそこが砂湯本体だった。なんと、先客が1名、すでに砂に埋もれている。若い女性だ。係りの人に案内されるままに、その隣に横になり、足から順に砂が掛けられていく。カラダ全部に圧力が掛かってくる。時間とともに汗が額ににじんでくるが、係りの人が適宜拭いてくれる。格天井が高いところにあり視界が開けているので気分は爽快だ。10分経つと終了の声が掛かる。砂が付いた着物のまま脱衣所へ。所定の位置で着物を脱ぎシャワーで砂をおとし、となりにある浴槽に入った。休憩所に戻って水分補給をしたが、全身に指圧を受けたような感じで、妙にカラダが軽くなったような気がして、気分は爽快そのものだった。
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