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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年2月8日)
19件中 1件~19件を表示
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紀美野町の山奥の温泉。15時回っての訪問で数台車が止まっていたが、外から窺うと暗くてやっているのかどうか分からなかった。年季の入った旅館といった感じで全体的に暗かった。
浴室はフロントから下に降りて行くことになる。浴室前に貴重品用のロッカーがあるが、残念ながら一度お金を入れたら戻ってこない。脱衣場はロッカーではなく、籠が置かれているだけである。
ここの温泉は美肌の湯やアトピー皮膚炎に効果があることで評判らしいが、内湯・露天とも消毒臭がして、露天は透明な湯で、かなり温めだった。温泉というよりもただのぬるま湯に浸かっている感じしかしなかった。今一つ温泉らしさが感じられなかったという印象…内湯は適温で緑がかったお湯であった。
カランが一部壊れていたり、お湯をだしてもすぐに止まって何回も押し続けるなど、あまりいい印象をもたなかった。山奥までいった割には…という感想である。23人が参考にしています
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小さいころから重度のアトピーでした、大阪に住んでいたので毎週だるま温泉に行っていました小学校にあがる頃にはアトピーとは思えないほどの綺麗な肌になっていました、ところが小3の時都合で九州に引っ越してからは温泉も合わないし病院の薬も効かなくてとてもひどくなってしまいました。
年内に1ヵ月ほど休みをとってだるま温泉に行くつもりです8人が参考にしています
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土曜日の訪問でしたが大変空いていました。お陰で湯船を一人で占有できました。
ここは貴重品ロッカーが100円ノーリターン式なのですね。ちょっと残念。
湯船はすぐ近隣の施設よりも一回り広いです。やや濁り系、ほのかな塩気の湯。内湯も露天もぬる湯になっており、長時間の入浴も可能。「療養温泉」をうたっていますから、正しい選択だと思います。
泉質について詳しくありませんが、肌がツルツルになり、血行が良くなった気がします。時間が経っても足や手がポカポカしております。
露天は時期は不明ですが、リニューアルされたようです。
このサイトで掲載されている写真とは違いました。公式HPのものも古い写真のようです。男女の仕切り壁が人工竹垣ではなく、コンクリート打ちっ放しです。湯船の広さはさほど広いわけではありませんが、窮屈感はなく開放的です。目の前が川で、目隠し的な柵もありません。
唯一気になったのは、掃除がちょっと徹底されてないような気がしました。露天はできるだけ頻度高く湯を抜いて、石などについた藻?苔?ブラシでこすって欲しいですね。底に沈んだ落ち葉も。少人数で営んでいる家族的宿なので大変かとは思いますが。17人が参考にしています
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内湯
7人が参考にしています
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施設外観
4人が参考にしています
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旧美里村になるのでしょうか。ほぼ国道370号線沿いにある温泉です。川沿いといいますか、谷筋にありまして、近くのかじか荘と似たような雰囲気を醸し出しています。受付は2階になりまして、そこから階段を下りて渡り廊下を歩いて別棟に入ったところに浴室があります。脱衣所は籠のみだったと思います。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で15.8℃、pH6.7、1.737g/kgとなっています。加温・循環・消毒がなされていました。内湯は42℃ほどの温浴槽でして浴感は特になく、微塩味。塩素臭は強いです。アメニティーはメーカー不詳の「自然にやさしい」2点セットとなります。露天は夏場限定のぬる湯がありまして、大体36℃ほどでしょう、無感に近い状態です。微加熱でかけ流しっぽいですが自信なし。喫水線に排水用のパイプが出ていまして、そこから湯が捨てられているのですが、これが再び使われているかどうかですな。こちらも消毒臭は強めです。最初は浮き系のゴミ類が気になったのですが、しばらくすると排出されてクリアになりましたのでよしとします。
このあたりには多い気がしますが、湧出量的な限界があるのか、消毒が強めに感じられましてそのあたりが残念です。まあ夏場ならではのぬる湯の魅力はありますので、そちら目当てに立ち寄ってみるのもいいのかなといったところです。3人が参考にしています
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露天風呂
2人が参考にしています
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二年ほど前の話なので・・・
内風呂は、良でもなく否でもなく
ただ・・・
露天への通路、市民プールの更衣室の
臭いがしてた記憶があります。4人が参考にしています
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和歌山県紀美野町にある宿泊兼日帰り施設です。
海南市側からこちらの施設に向かいましたが、国道というより酷道。幅の狭い道なのに交通量がやたら多い。車幅の広い車の為難儀しました。
さて、温泉施設は脱衣所から内湯と露天に完全分断されたタイプ。内湯は完全な循環で特筆すべき点はありません。(消毒は控えめでした)。川の景色が見えるのは良かった。
露天風呂は男性と女性で大きく外観が異なり男性のほうが残念と言わざるを得ません。湯の質はなかなかのものですが、階段から崖に下りて5.6人用の湯船に入るのですが、窮屈感が否めません。その湯船の奥にもう1つ湯船らしきものがありましたがカラッポでした。にしても僅かにツルツルして泉温はぬる目に調整されており悪くはありません。
脱衣所以降に、もう少し休憩出来るスペースが欲しいですね。4人が参考にしています
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夏場がお勧めです。川遊びとバーベキュー(味は期待しないでね。冷凍肉にしなびた野菜)が楽しめます。露天風呂はぬるめで長湯ができます。ここから、さらに自動車を飛ばして高野山へ行くのもいいですよ。
1人が参考にしています
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阪和道を利用した場合、海南東インターより国道370号線を高野山方面に向かって20キロ程ひた走らねばならず、その国道も「待望の国道昇格おめでとう」状態の田舎の街道といってもよく、紀伊半島の三桁国道にありがちな狭隘道が一部に見られ、走りやすさとか道幅には期待しない方が良い。途中メロディラインなどあり退屈しないけれど、「本当にこの道で間違いないの?」と不安になる箇所もある。長閑な田舎道で、私はこのような道を走るのは好きなのだけれども。
建造物自体はかなり年季が入ったもの。入浴設備も同様で、宿泊施設の入浴施設によく見られる如く、脱衣場には脱衣篭しかないので貴重品の管理が悩ましい。尤も貴重品ロッカーが備え付けられてはいるのだが、哀しいかな100円ノーリターン式、利用すれば650円の入浴料が事実上750円になる。
入浴施設は内湯と露天風呂に分かれ、それぞれ規模は小さなもの。内湯と露天風呂はつながっていないために、一旦脱衣場へ出て階段を下りなければならず、少なからず面倒だ。老人には階段昇降が辛いかもしれない。
内湯は浴槽一つの平凡なもので、残念ながら加水こそないものの加熱・循環・塩素消毒の三点セット、浴感も芳香も天然温泉の実感なく私はほとんど利用しなかった。ここでは源泉かけ流しの露天風呂の湯を堪能すべきである。露天風呂は川べりに岩風呂が組まれ、そこに加熱された源泉が注がれている。源泉はパイプを通じて上からも下からも注入されるシステムで、浴槽内の湯の喚水率面から見れば良質な源泉利用法と言えるだろう。湯温はややぬるめに設定されているので長湯が可能。女湯からは小さな滝が見ることができるようであるが、男湯からの観景は山裾が見える程度で平凡なもの。また、男湯には川沿いにもう一つ浴槽があるが、湯は抜かれて未使用であった。少々無粋である。ここの露天、泉質は悪くはないけれど情緒面ではやや劣る。
源泉のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉は若干の褐色濁りが認められる程度でほとんど透明に近い。芳香も味覚も個性的なものではないが、炭酸水素塩泉がアトピー性皮膚炎などに適応する天然療養温泉であると喧伝されている。ある程度継続して利用すれば効果があるのかもしれない。
内湯だけならばほとんど評価に値しないが、かけ流しの露天風呂があるために温泉施設としては良質の部類に属すると思われる。休憩所で飲泉も可能である。
金曜日の午後に利用したところ、貸切状態であった。平日は空いている可能性が高い。人里離れた場所でのんびりと療養したい熟年層向けの温泉療養施設である。1人が参考にしています
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海南から370号線をひた走り、かけ流しの天然温泉があるということで入湯してきました。
貴志川沿いにある宿泊もできる温泉施設です。平日なので貸し切り状態なので ゆっくりさせてもらいました。内湯、露天とも加温された源泉がかけ流されているということすが、内湯は塩素臭が気になりました。ただ内湯の窓から川が臨めます。いったん脱衣室に戻ってから階段をおりて露天にいくわけですが、こちらは塩素臭がわかりませんでした。ここの温泉は療養泉に指定されているそうですが、無味無臭透明な温泉で 無個性なわけでして、個性的な湯を望む方には 物足りないかも・・・
従業員のかたは 笑顔で迎えてくださり、気持ちがよかったです。1人が参考にしています
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お湯がぬるくって体があったまるまでこりゃ時間かかるなーって。露天の方はよけいに
ぬるくって結構がんばって浸かってるうちにほかほかしました。
ちょっと塩素臭も気になったかな。
でもお湯以上にあったかかったのは店員さん達の応対でした。
田舎のおばちゃん、おばあちゃんって感じで心があったまったなぁ。
また行きたいです。1人が参考にしています
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男湯の露天は浴槽が手前と奥に計2つあるのですが一回目(冬季)に行った時は奥が水風呂で先月(12月)行ったときは水すら張ってない空の状態でした。
一回目に行ったときはわざと水風呂にしていると言っていましたが冬季に水風呂はいる人はいないだろうし(しかも露天で)第一ここのお湯はそこまで熱くありません。サウナも無いですし。
女湯をのぞくのを防止するために奥に行かせないようにする為というのがミエミエです。
確かに間に仕切りが一枚あるだけなのでのぞく人が後を絶たなかったのでしょうが、それならそれで覗けないような別の処置をして欲しいですね。
もとから奥の露天が無いならともかくあるのに入れないとなると惜しいですもんね。0人が参考にしています
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日帰りでの利用です。
土曜日の夕方という時間帯におじゃましましたので、混みあっていました。駐車場には20台以上の車が止めてありました。受付へ行くと、「今日はボイラーの故障で露天風呂は温度が上がっていないので利用できません。」とのことで、その分、料金をまけていただきました。
フロントから階段を下りて廊下を突き当たりまで行くと扉があり、そこが浴場の入り口かと思って中に入ると、簡単な食事ができる休憩所になっていました。浴場はさらにその奥になります。建物全体が古びた感じなのですが、その中でも浴場はもっとも古びた感じがします。浴室にはカランが6つほどと、長方形の湯舟があるだけの簡素な造りです。
夕方で少し暗かったので、お湯の様子はわかりにくかったのですが、ほぼ透明ですが、うっすらと濁っていたように思います。湯の華も舞っていました。源泉温度は15℃程度しかないので加熱していますが、湯舟の縁から洗い場の方へあふれ出ていましたので、常に新しい湯が供給されていると思われます。ただ、内湯は源泉を入りやすいようにしてあるので、源泉そのままを加熱しているのではないそうです。
一方、今回はボイラーが故障という露天風呂の方は源泉そのままと書かれていました。「温度があがりきっていない」ということでしたが、こちらにも入ってみました。露天風呂は内湯とは別の場所にあり、脱衣場から階段を下りて行くようになっています。岩を組んだ湯舟は小さめで、7~8名でいっぱいになると思います。こちらも暗くてよく確認できなかったのですが、内湯の湯よりも色が濃いように思いました。湯の花の量も豊富です。温度が低いことも幸いしてか、露天風呂の方が温泉らしさを強く感じることができました。
湯上りには肌がすべすべになり、最後に温い湯に浸かったにもかかわらず、ずいぶん長い間からだがほこほこしていました。お土産にしたゆで栗も美味でした。
だるま湯入湯日:2007.10.200人が参考にしています
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かなりの山奥でアクセスが良く無いですが、その分川の音、虫の声
だけの自然がたっぷりでした。温泉もちょっと鄙び系入っていますが湯の花(ナトリウム系かな)も見られて泉質は悪くなかった様な
記憶があります。それと施設の割りにちょっと割高かな?とは
思いましたが塩素プンプンの湯に浸かる事考えたら良いほうだと
思います。0人が参考にしています
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ここの施設は川沿いにあり水着のまま川へ入る事ができます。温泉はまずまず?だったような気がします。私が行ったときは露天風呂が、やたら冷たく沸かすのを忘れているのでは?と思いながら落ち葉をかき分けつつ入りました。周りは自然がいっぱいで静養できます。
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療養の温泉だけあって泉質は最高です。一回入るだけであがると眠くて眠くて身体が癒されているのが分かります。また、飲用できます。持って帰りたい場合はホームセンターで10l以上のタンクを持っていくのをお勧めします。(実は忘れてだるま湯で買いました。)少しでも安く持ち帰りたいですよね。また、川遊びができるので、子供と遊んでから2回目の温泉を味わいました。でも、料金は1回分でいいとのことですので良心的でした。昼はバーベキューを頼みました。これはおいしいとはいえません。また、炭のおこしかたが下手でみんな怒ってました。(肉も焼けず散々でした)
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良く言えば、古き良き時代にタイムスリップ
悪く言えば、施設の老朽化が見え隠れ
夜に入浴したのですが、川のほとりの露天風呂
照明不足か薄暗かったです
浴槽では「落ち葉」くんも入浴中で
子供と一緒に掃除しました0人が参考にしています
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