口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月17日)
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十津川の名物が一通り味わえる、食事が美味しいホテルです。
温泉プールで泳げるのもなかなか出来ない経験だと思います。
もっとも、プールは塩素強い目ですが・・・
ホテル近辺にはなにもないに等しいので、ホテルで楽しんでいかないといけないのですが、きまった食事以外では売店の規模は小さめだし、アルコールの種類もそこまで多くは売ってないので部屋のみには微妙。
温泉も十津川の中では比較的さっぱりした仕上がりかつホテルの規模の割に小さめなのでそんなに長くは楽しめないかも。
あと、ホテルのフロントの応対も第三セクターだなーって雰囲気で機能性のみがある感じです。
他にそんなにホテルがある場所でもないし日帰りでは行きづらい場所でもあるのでここでいいのですが、ここにあえて泊まりにいく!というほどのコスパではありません。4人が参考にしています
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国道168号線から425号線を少しだけ龍神方面に進んでいくと見えてきます。「酷道425」と言われていますが、昴まではまだノーマルに使い感じです。村営のホテルのようですが、規模はすこぶる大きいです。野外音楽堂や温泉プールなんかもあります。
お風呂は内湯からいきますとサウナが75℃ほど。水風呂はしっかりと冷えていまして常時オーバーフローありです。以前はここの水風呂は温泉を冷却して使っていたと思うのですが、今は普通に水風呂になっています。温泉浴槽は横長で41℃ほど。もちろんかけ流しです。アメニティはDHC3点セットでした。
露天風呂は正方形の温泉浴槽があり、こちらは40℃ほどでかけ流し。他に寝浴や打たせ湯も温泉のかけ流しです。飲泉処もありました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で75.6℃、800L/min、1.838g/kgというスペック。焦げたような硫黄の香りとつるつる感に特徴あります。まとわりつくような香りが好みです。8人が参考にしています
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十津川温泉最大の宿泊施設になります。かなり立派なホテルでして、野外音楽堂や温泉プールなんかもありまして、かなりお金がかかっているように思います。
ホテルのお風呂ですが日帰り入浴もしています。男子浴室は鍵付きロッカーがないので貴重品は同伴の女性に預かってもらうかフロントにて保管してもらう形になります。
お風呂ですが、内湯は主浴槽が1つ。細長い浴槽で41℃。サウナは75℃。水風呂もあります。温泉はもちろんですが水風呂もかけ流しです。アメニティは資生堂の3点セットです。
露天風呂は大浴槽が42℃とやや高め。打たせ湯と寝風呂もあります。いずれも温泉使用です。ナトリウム-炭酸水素塩泉でpH7.5、867L/min、1.782g/kg、60.2℃というスペック。引湯距離は2.2kmとのことでした。特有の硫黄系の香りとしっとりとした肌合いが魅力です。クオリティは文句なし。というか十津川村のすべての施設でかけ流しという感じですので、どこでもすごいんですけどね。内湯誰ですとスペースの制約が強いので、晴れた日に是非訪問してもらいたいところです。もちろん内湯だけでも相応に楽しめますけど。3人が参考にしています
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国道168号線から425号線(龍神方面)に入ります。この425号線、「酷道」として有名で、いわゆるマニア向けのところであるのですが、昴まではきれいな道になっています。十津川村営のホテルのようでして、規模は村内の宿泊施設の中でも随一のものです。ホテルの手前には温泉を使ったプールや、立派な芝生の野外音楽堂などもありました。
ホテルのお風呂ですが、時間帯の制約はあるものの日帰りでも楽しめるようになっています。ちなみに男湯のロッカーは籠のみなので、女性側に貴重品を預けるかフロントで預かってもらう形になっています。
内湯はサウナと水風呂。大浴槽は近くの庵の湯より香りがよかったです。濁りはありません。40℃くらいで、かけ流し。肌はつるつるしてきます。アメニティは資生堂の3点セットです。
露天には飲泉処と中浴槽。42℃くらいです。あとは打たせ湯と37℃の寝浴もあります。泉質は十津川温泉共通のナトリウム-炭酸水素塩泉。1.838g/kg、75.6℃、pH6.9となっています。源泉井戸からの引湯の距離によっても個性が出てくるのが温泉らしさではありますね。
今回、3湯めぐりストラップを使用しての入浴でした。十津川村の公衆浴場4つのうち、3か所入れて1000円。昴と滝の湯だけ入ったとしてもおつりがくる素敵な企画です。半年という時間制限はありますが、各浴場で入手できる気軽さもありますので、こんな形で入ってみてもいいかと思います。2人が参考にしています
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国道168号線の十津川温泉から少しだけ南に。西に分岐する角に入って1kmほど進んでいくと見えてくるホテルです。村営の大掛かりな施設になっていまして、野外音楽堂や温泉プールなんかもありました。
お風呂は日帰りもやっています。一応ホテルに隣接していますが別棟のようです。
内湯はサウナ、水風呂とあります。水風呂はかけ流しのようです。以前はこちら、温泉を冷まして利用していたと思いますが、今は恐らく普通の水ですね。温泉主浴槽は40℃ほどで横長。当然かけ流しです。アメニティは資生堂の3点セットです。
露天風呂は飲泉と、四角い温泉浴槽が40℃。あとは、打たせ湯と寝浴があります。寝浴で36℃と不感入浴になっていました。ナトリウム-炭酸水素塩泉で75.6℃、1.838g/kgと書いてありました。重曹泉らしいつるつるとした肌の感じと、十津川温泉特有の硫黄っぽい香りを楽しむことができます。まあ、この界隈はどの施設でも同様に楽しめますので、まったく「はずれなし」のいい村だと思いますね。1人が参考にしています
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十津川のバスセンターから少しだけ南に行きまして、国道425号線に入り1km弱のところにあります。国道425号線は酷道として有名ですが、昴までならそれほどでもないのでご安心を。芝生広場と野外音楽堂が印象的なところです。
こちらはホテルのお風呂ですが、通常の日帰り入浴もできるようになっています。ホテルと温泉は別の棟になっているようで、簡単な渡り廊下でつながっています。
お風呂は男湯だけは鍵付きのロッカーがないので、貴重品はフロントで管理してもらうか、同伴者の女性がいましたら、そちらに預ける形になります。
浴室ですが、内湯はサウナと水風呂。そして主浴槽です。こちらは細長くなっています。42℃くらいでした。露天風呂は大きな浴槽が42℃くらい。浴槽の淵あたりが以前とはちょっと異なる感じでして、リニュアルしたのかもしれません。あとは打たせ湯と寝風呂、こちらは40℃ほどでした。飲泉処もあります。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で1.838g/kg、75.6℃、800L/minとなっています。香りがよくてまとわりつくような感じがうれしいですね。露天の浴槽は広々しています。庵の湯と比べますと、濁りは少な目でした。
文句なしに気持ち良い十津川温泉らしさが出ていると思います。十津川温泉2号・7号の混合泉で、他の十津川温泉の施設も同じなのかな?このあたりはよくわかりません。何はともあれいい湯ですので、初心者さんもベテランさんもお楽しみを。アメニティはホテルらしく、資生堂の3点セットでした。4人が参考にしています
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十津川村の南に位置する上湯温泉にあるホテル昴の温泉保養館です。ホテル昴は、野外コンサートのステージ等を備えた大きいホテルです。温泉はホテルのフロントで受付するのでは無く、一旦建物から出て別棟の温泉館で行うようになっていました。湯巡りストラップは、色々な温泉を巡っても同じ湯に三回浸かっても良いようでした。湯は、仄かな硫黄の香りが有り、薄く濁った色となっていました。十津川村の温泉は、環境省や国土交通省が後援している温泉総選挙で、2016年には健康推進部門の全国第2位となったそうです。
内湯は、大きな湯船に熱い湯が投入されています。低温風呂が有りましたが、これは単なる水風呂のようでした。
露天風呂は、大きな桧風呂の角に2方向へ溢れ出す湯出口になっていました。この桧風呂は、硫黄の香りが強いです。二人サイズの寝湯が有り、湯出口は側壁に隠して付けられていました。打たせ湯が2つ有り、片方は下に何も有りませんが、もう一方は中心に穴を穿た石が置いてありました。露天風呂のエリアには飲泉出来る場所が有り、柄杓で飲むことが出来ました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き800円のところJAF会員証提示で640円ですが、湯巡りストラップを使用。貴重品はフロント預り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。6人が参考にしています
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十津川温泉のバス停から少し南に入りまして、国道425号線に入り、少し西に進んでいきます。十津川村営のホテルのようですが、非常に規模が大きく、芝生の野音なんかは手入れが行き届いていて気持ちよいです。
日帰り入浴も受け付けていまして、ホテルに隣接する温泉館になります。男湯には鍵がかかるロッカーがないので要注意。
浴室は内湯が41℃の主浴槽。かけ流しで大きめです。サウナと水風呂もあります。以前は水風呂は温泉を冷却していたはずですが、どうも様子が変わっていました。白湯かもしれません。
露天は飲泉処と中浴槽。40℃のかけ流しです。打たせ湯と寝風呂もあり。屋根がないので雨の日は厳しいかもしれません。
重曹系の湯で、甘い硫黄臭とつるつる感がしっかりと感じられる質の高いところです。まあ十津川村はどちらもかけ流しを守っていますので、質が高いというのは「当たり前」かもしれませんが。湯の気持ちよさ、つるつる+硫黄を楽しみたい人にはお勧めです。5人が参考にしています
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多目的広場や温泉プールを併設する「昴の郷」に建つ、リゾート感覚のホテル。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
最初間違えて、右手の温泉プールの建物に行ってしまいましたが、奥の屋根付きの回廊を進んだところが、ホテルの入口です。立ち寄り入浴は、玄関を抜け左に進んで、温泉保養館「星の湯」へ。こちらで、入浴料を払います。通常は800円のところ、この時はJAFの会員割引で、20%OFFの640円。男湯は、青い暖簾が掛かった左側です。脱衣場には棚と籠だけなので、貴重品は受付に預けましょう。洗い場には、6人分のシャワー付きカラン。アメニティは、資生堂製とPOLA製です。12人サイズの石造り内湯には、うっすら群青色のナトリウムー炭酸水素塩温泉(源泉名:十津川温泉 2号源泉・7号源泉)が、かけ流しにされています。源泉75.6℃を、41℃位に調整。PH6.9ながら、肌がツルツルする浴感です。サウナの横には、水風呂もありました。
続いて、外の露天風呂へ。傘型の屋根が付いた、10人サイズの石造り木枠浴槽があり、湯温は40℃位。囲まれていて景色は望めませんが、山々の緑を眺めまったり。打たせ湯が2人分と、奥に寝湯も2人分あります。また、飲泉場もあるので飲んでみると、鉄臭がしてほんのり玉子味。日帰り入浴オープン直後だったこともあり、しばらく貸切状態で満喫できました。
主な成分: ナトリウムイオン441.7mg、カルシウムイオン16.6mg、塩素イオン125.1mg、炭酸水素イオン1008mg、メタケイ酸89.1mg、メタホウ酸21.3mg、遊離二酸化炭素104.6mg、成分総計1.838g20人が参考にしています
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五条市側からですと、国道168号線を南下して、十津川温泉の中心部を越えて橋の手前を右に折れます。そのまままっすぐ行きますと、トンネルをくぐった先に見えてきます。村営のホテルで、野外音楽堂のある芝生広場がきもちいいです。
ここのホテルは、時間が限られるものの日帰りの扱いもしていまして、専用の受付もあります。男湯は脱衣籠のみなので貴重品の管理は要注意です。
浴室は内湯が細長い温泉浴槽とサウナ、それから水風呂です。以前はこの水風呂、温泉を冷却したものが使われていたはずですが、今回訪問しますと水風呂用の温泉分析表の掲示がなくなっていました。確かに水風呂の水、つるつる感はなくなっていましたので白湯になったのかもしれません。温度は低くて特にサウナ後には気持ちいいです。露天は温泉の大浴槽と打たせ湯、寝湯、飲泉処があります。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で75.6℃、1.838g/kg、pH6.9、800L/minと成っていました。内湯が43℃くらい、露天は40℃くらいで硫黄臭が少しする肌合いの柔らかな存在感ある湯でした。温泉といいますか、温浴槽単体で十分に心地よいと思いますので、水風呂が白湯でもお勧め度は変化ありません。十津川温泉らしさが十分に出ている(出ていない施設は皆無かと思いますが)ところですので、旅の途中にでも是非立ち寄ってみてはと思います。その際、十津川村の公衆浴場3つ入って1000円という温泉ストラップがありますので、そちらを利用するとお徳かと。6人が参考にしています
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国道168号線を十津川温泉から少し南に進みまして、国道425号線(龍神方面)に入ります。この425号線、「国道」というよりかは「酷道」でして、その手のマニアには有名な道路です。冗談ではなく「落ちたら死ぬ」と書かれるようなところなのですが、国道168号線から昴までは比較的整備されていますのでご安心を。そこから西は何も保証いたしかねます。
さて、こちらのホテルですがなかなか立派なところでして、野外音楽堂とセットになった芝生の広場がありまして、これが目に優しいです。見事な芝生ですね。あと、ホテルに併設した形で温泉使用の温水プールなんかもあります。
ホテルのお風呂ですが、外来利用も可能となっています。ただ、時間帯に制限がありますのでご注意を。ホテルのフロントを通らずに直接温泉の受付に行きます。男性の脱衣所は鍵のかかるロッカーがなく、貴重品は受付で預かってもらうか女性に託す形になります。
浴室ですが、内湯の温浴槽が1つ。温泉使用の水風呂が1つ。サウナがあります。露天には飲泉と大きめの浴槽。打たせ湯と寝風呂がありました。空気はうまいですが眺望はそれほどでもありません。十津川温泉を使用していますので重曹系の湯です。前回同様、少し薄いような印象があります。十津川ですからもちろんかけ流し。どの浴槽もしっかりお湯があふれ出しています。特に凄かったのが水風呂でして、常時凄い勢いであふれ出していました。何がどうなってここまで投入するのか分からないのですが、人が入ると派手に溢れるのは当然として、それ以外の時も景気よく流れ出ていきます。こちらも温泉を熱交換器で冷まして使用しているとかですので、立派な温泉ではあります。施設の良さもありますので、お勧めできるところです。お湯は近くの同じ温泉を使っているところと比べてみるといいかもしれませんね。5人が参考にしています
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夏に訪問した時に温泉がやや薄まっている印象がありまして、確認の意味で日をあけて再訪してみました。今回は比較のため同じ十津川温泉を使用している庵の湯に入り、その直後に訪問して比べてみるという形式です。
施設の雰囲気はもちろんいいですし、フロントのお姉さんの明るいお声は相変わらずでよかったです。ただ、浴槽内の温泉の具合は「これが十津川温泉?」というくらいに薄い印象で、庵と同じ湯とは思えないくらいでした。飲泉処の湯はいい感じですし、加水もないようなので、湯を引いてくるパイプの状態なのか、浴槽の大きさに対して投入量が少ないからなのか…。湯の投入量はそれなりにありそうなので後者が原因とは考えにくく、ちょっと不思議な感じでした。ちなみに温泉使用の水風呂も薄い印象は同様でして、ひょっとすると熱交換システムのせいなのかもしれません。以前よりも弱まった感じですし、ちょっと不思議ですねぇ。硫黄系の香りも重曹系のつるぬる感も庵に対して1歩2歩遅れているような、そんな印象になりました。なんでなのでしょうか。5人が参考にしています
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3年ぶりの再訪です。大水害で、こちらの施設は水没は免れたものの、2km先にある泉源が土砂で埋まり、ポンプやパイプも損傷してお湯が供給できなかったので一時休館していたとのこと。すぐ横の河原には、今も大量の土砂が残されていて当時の被害の深刻さが分かります。
施設内は前回来た時と変わらず、「十津川警部」シリーズの文庫本が多数置かれて、自由に借りられるのも同じでした。
お湯の方も以前と同じはずなのですが、直前に「庵の湯」の強烈なパンチのある湯に浸かっていたためか、それに比べると少し薄く感じてしまいました。大きな施設なので、おそらくタンクに湯を貯めているのかと思いますが、そのために少しくたびれているのかと感じました。ただ、朝に入った露天の木の浴槽はさすがに気持ちが良く、この施設では一番のお薦めです。12人が参考にしています
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十津川温泉街から少し離れた場所にあるリゾートホテルで、敷地は広大です。温泉施設の隣には温泉プールの建屋もありました。当然、清掃もよく行き届き清潔感があります。浴室は内湯には3人用の小さなサウナ、水風呂、複数の洗い場に10人位は入浴可能な浴槽、露天には7~8人用の浴槽とうたせ湯、2人用の寝湯に飲泉所と至れり尽くせりです。そしてすべての浴槽に、十津川温泉の緑色掛かったナトリウム炭酸水素塩泉が掛け流されていました。これらの条件を考えるとパーフェクトで満点と言いたいところですが、しいて難を挙げれば金気臭を特徴とする十津川温泉のインパクトにやや欠けるため1点減点させて頂きました。飲泉するとしっかりとした金属味は感じられましたが、浴感はよく言えばマイルドな感じでした。最初は加水しているのかと思いましたが表示ではそれも無さそうなので、引き湯の距離の問題でしょうか?いずれにせよ、温泉施設全体としてはハイレベルなものでした。
12人が参考にしています
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十津川温泉の中に位置するホテルです。村営で大きな資本が入っていると見え、なかなか立派な出で立ちです。昨年の大水害でしばらく営業ができなくなっていたものの、大きな被害はなかったようです。よかったですね。
温泉ですが、重曹系のつるつるとした感じの印象ですが、以前訪問した時よりも薄くなっているように感じました。微硫黄臭と土類臭が混ざったような香りがしていましたが、浴槽内では比較的弱めの印象。飲泉処の湯は個性的な感じでしたので、湯使いの問題かもしれません。結構温かい日でしたし、源泉投入量を絞って浴槽内温度を下げ目にしていたのかなと。内湯は40℃弱、露天も41℃ほどと入りやすい温度になっていましたし、そのあたりの加減の問題かもしれません。温泉使用の水風呂もきっちり冷えていましたよ。ただこちらも温泉らしさは後退したような気もします。
少し季節を変えて再訪してみたいところではあります。温度の高い十津川温泉ですから、今の季節よりも晩秋から初春にかけての方が好印象になるかもしれませんので。4人が参考にしています
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こちらの施設では野猿・プール(温泉プール)・食事・川遊び・そして温泉といろいろ楽しみました。
温泉はもちろん掛け流し!湯の花舞ういい温泉でした。
ホテルの温泉という事もあってサウナ・打たせ湯なんかもあって、ゆっくり楽しめますよ!
家族向けの施設だと思います。今度は泊まってみたいと思いました。夜、寝湯から見る星が綺麗でお勧めらしいです。12人が参考にしています
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十津川村最大のホテルだと思います。村営でして、目の前の野外音楽堂の芝生がまぶしいですね。
温泉を最大の観光資源にしている村の村営ホテルだけありまして、日帰り入浴も積極的に受け入れてくれています。800円と少々値が張りますが、「湯めぐりストラップ」を使えば割安になるかなと思います。内湯は主浴槽と温泉水風呂が1つずつ、露天も主浴槽と寝湯と打たせという感じです。飲泉所もあります。ナトリウム-炭酸水素塩泉でして、肌がしっとりとしてきます。ほのかに硫黄系の香りもしまして、なかなか上質な印象です。ホテルだけあってアメニティ類も充実していますので、気軽に立ち寄ったらいいのではと思います。3人が参考にしています
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十津川では一番のお気に入りの宿があったのですが今回は違う所にと思い、間際でしたが空いていたのでこちらを利用しました。「昴の郷」という広大な敷地の中にあり、まわりは山なので晴れていれば星が綺麗に見えるとのこと。温泉は別棟で日帰り施設にもなっていますが、その名も「星の湯」です。
公営の施設なのでそれほど高級感はありませんが、気楽に寛げる感じで悪くありません。自動販売機の所にビニール袋が備え付けてあり、何本かまとめ買いする時に便利ですし、そういうさりげないサービスも気に入りました。
肝心のお湯はもちろん源泉掛け流しです。露天に大と小があり男女日替わりになっています。最初は浴槽の大きさと利用者数の多さのためお湯が若干くたびれている感じがしましたが、大露天の陶器風呂と檜風呂はさすがに新鮮でここが一番良かったです。
露天エリアには飲泉所があり、飲んでみると以前「庵の湯」で飲んだのと同じでした。(当たり前ですが)ただ、ここのお湯の香りは硫黄というよりも火薬っぽい匂いがするのが少し不思議でした。
お風呂だけならもっと良い所もありますが、宿泊施設全体として高い満足感が得られました。特にグループにはぴったりの宿かと思います。
十津川温泉(1号泉・7号泉の混合):7号泉 ナトリウム-炭酸水素塩泉(71.0℃、pH7.2、成分総計1668mg/kg)12人が参考にしています
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小さい旅館やホテルが多い十津川温泉の中でも最も規模が大きいところかと思います。村営の施設だそうで、潤沢な予算に恵まれているのでしょう。
十津川温泉の混合泉からの引き湯だそうで、水風呂も温泉というのが驚きです。内風呂も露天風呂も大きめで、硫黄の香りが少しする優しいお湯に感じました。肌がつるつるとしてきます。観光客向けのホテルですから、清潔感もありますし、アメニティ類も揃っていて安心して利用できるのではと思います。鄙びた感じはないですが、十津川入門として最適ではないかと。
くっきりした泉質が好みなので4点にしていますが、満点の方の気持ちも理解できる素晴らしいところであることは間違いありません。10人が参考にしています
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2009年6月20(土)~30日(火)期間中
十津川村内の公衆浴場が無料になるよ!
源泉かけ流し5周年記念祭!!
ホテル昴内の日帰り温泉
温泉保養館星の湯も無料で入れる!
ペア宿泊券が当たる抽選会もあるヨ。2人が参考にしています