口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月17日)
-
村営の大施設、一面芝生のゲートボール場を備えていたり、温泉プールがあったり、かけ流しのいい湯があったり、もう何も言いますまい。・・・それではレポートになりませんね(笑)
十津川村にいくつもある温泉の中でも観光客向けに特化したところだそうです。内風呂は長方形の温浴槽と、小さな正方形の低温浴槽(これも温泉!)小さなサウナがありました。露天風呂は一番大きな浴槽に打たせ湯に飲泉スペース、それとリニュアルされた寝湯があります。寝転がって星を見ながら温泉を味わうなんてなかなかできるもんじゃありません。
温泉は硫黄の香りがしっかりとする重曹泉。肌にまとわりつく感覚が素晴らしいです。内風呂の温浴槽はぬる目で、露天は熱めになっていました。内風呂に長時間入っていると体の芯まで温まります。湯上がり後は皮膚がつるつるするのも嬉しいです。10人が参考にしています
-
体に優しいナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。重曹のお蔭でお肌がしっとりとします。柔らかい硫黄の香りも彩を添えてくれます。際立ったインパクトはないものの、「温泉も施設の内容も人の応対も優等生」的なものですから、普通の人に安心してお勧めできるところでしょう。村営ホテルとは思えない豪華な施設も見ごたえ十分です。また、隣のプールも贅沢に温泉を使っています。湯量に恵まれる十津川村ならですね。
10人が参考にしています
-
本当は出谷温泉つるつる乃湯を再訪したかったのだが、時間の関係上今回はこちらが未訪問の為こちらへ行きました。
日帰り時間が午後5時までの為注意が必要です。日帰り客を積極的に受け入れている様子で入りやすかったです(800円は少々高い気もしますが・・・)
ロビーで貴重品を預け(脱衣所には一切鍵付きロッカーがありません)浴室に向かう。 小規模ではあるが、うたせ湯や寝湯、水風呂、サウナもあり、露天エリアには飲泉所があります。12人が参考にしています
-
第一弾「庵の湯」から日を改め、再び下湯で楽しむ。平日の昼間の入浴。道中で蕎麦の昼食を摂り、その後の入浴となった。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉。明白な硫黄臭を認める。源泉井戸からの距離が2.2kmもあるものの湯質は良好。夏でも加水することなく熱交換器のみで温度調節しているとのこと。ちなみに水風呂も温泉である。湯質は重曹特有のつるぬる感がある。強烈なインパクトはないものの、丁寧な湯使いに感謝。一見すると山間に似つかわしくないゴージャスな施設であるが、浴場は簡素である。内風呂も露天も5人までがベストであろうか。観光客向けとは言え、侮れない実力。
蛇足ながら、温泉情報とは直接関係ない道路情報を十津川関係の全施設に「口コミ」投稿しているのは如何なものかと思う。道路情報が知りたければ、それ相応のページを見るだろうに。道路規制が終了したら投稿を削除するというならまだしも、今のままでは古い情報の乱舞になりはしないかと危惧する。10人が参考にしています
-
国道168号、五條市大塔町小代付近の通行止めが11月16日に解除になり、やっと五條方面からのアクセスが改善されました。ただし、昼間は片側交互通行で、夜間22:00~6:30は通行止めになりますのでご注意ください。
また、12月1日(月)~5日(金)の間、吉野郡十津川町折立付近は断続的に通行止めになります。というか、通行できる時間の方が短い状況です。
折立付近の通行時間は以下の通りです。
① 9:25~10:00
②10:10~10:55
③11:30~12:15
④13:20~14:10
⑤14:25~15:00
⑥15:05~15:50
⑦16:05~16:35
お出かけの際は十分お確かめください。3人が参考にしています
-
十津川の「三湯めぐりストラップ」を利用しました。
これは、庵の湯、ホテル昴、泉湯、滝の湯(私が訪れたときはリニューアル中でした)のいずれか3箇所の立ち寄りが出来る券が付いて、1,000円です。
ホテル昴の立ち寄り料が800円なのでかなりお得でしょう。
私は各共同湯に設置されている券売機で購入しました。
三セク経営のようで施設は整っています。
ホテル系なので仕方は無いかもしれませんが、露天の景観は無く、自然に囲まれたという雰囲気にはなりません。
雰囲気的には小さなスーパー銭湯といったところでしょうか。
十津川の湯らしくツルツルした湯です。
ホームページを見ると、熱い源泉を熱交換器を導入した温度調節で、源泉100%を達成しているとか。
追伸
ロビーには「十津川警部」関連が揃えられていました。10人が参考にしています
-
本日、久しぶりに行ってきました。
しかも今日は、以前から気になってた隣接されている
【温泉プール】にもいってきました。
足をそぉ~~と入れてみると・・・・
「温泉やないかぁ~~~い!!」(某お笑いコンビの調子で)
浴感がヌルっと、お肌はスベっと。
25mX6コースの巨大な温泉です。
入り口の表示(温泉表示です。届出上温泉になるんでしょうか)によると
加水、循環、塩素消毒ありとのこと。
プールだからその辺は仕方なしですな。
塩素の消毒臭はしますが、湯力がはるかに勝っております。
おまけに、上記の広さに・・・うちの家族(大人2人、子供2人)いれても
総勢・・・・6人。
泳ぎ放題、暴れ放題でも、他のお客さんには迷惑掛からず。
(もちろん最低限のマナーは守りました)
たっぷり二時間遊んで、併設のレストランで昼食~休憩後、本当の温泉へ。
トータル、さぁ~ん!時間たっぷり堪能しました。
おかげで、お肌はつるっつる。
近いうちに又行こうっと。
10人が参考にしています
-
お湯は少々硫黄の香りがするぬるぬる感があるもので、浴室に入るや否や「温泉に来たぞ」な感じが鼻から伝わってきます。また、入浴してみると肌がつるつるしてきます。これも「温泉に来たぞ」という感じが出ていて好きです。施設そのものは近代的で情緒はありませんが、お風呂は素晴らしいの一言です。きっちりと掛け流しされていて、正統な温泉の姿を感じます。余談ですが、受付のおばちゃん2人の温かいおもてなしにも感謝です。朗らかに応対してもらえたお蔭で、楽しい旅になりました。
10人が参考にしています
-
立ち寄り湯での利用です。
温泉の受付はホテルのフロントではなく、温泉施設で受付をします。
この受付の女性がとても感じがよくて、なんだか嬉しくなりました。
施設の作りとしては、こじんまりとしたスパ銭のようです。
内湯、露天風呂、サウナ、低温風呂(水風呂として使用)。
打たせ湯、寝湯(男湯のみ)、陶器風呂、檜風呂(女湯のみ)。
というラインナップです。もちろん源泉掛け流し。
お湯は熱交換器を使用して源泉率100%です。
十津川温泉郷の中ではぬるめのお湯です。
女湯の陶器風呂と檜風呂が、とてもいいお風呂でした。
とくに陶器風呂は底にスノコがひいてあり、お湯がボコボコ湧いておりました。
人工的とはいえ「足下湧出」が楽しめました。
マイナス点は、低温風呂のお湯がとても汚かったことぐらいでしょうか。
このような大型施設では、お湯を疎かにしてしまう施設も多いのですが、
こちらはそのような施設とは一線を画しています。
これだけの浴槽すべてを源泉掛け流しに出来てしまう十津川温泉郷の底力に、
改めて感嘆いたしました。10人が参考にしています
-
日帰り入浴しました。
男子浴場はさほど大きくない内湯と、
これまたこじんまりとした露天風呂があります。
浴室の戸を開けると硫黄の香りがしました。
源泉かけ流しで、飲泉もできます。
湯温はやや高めに感じました。
炭酸水素塩泉と書いてありますが、つるつるとした感じはなく、
硫黄のインパクトがまさっている感じです。
施設は、駐車場からのアプローチから豪華でして、
公営施設にしてはとても豪華だと思われます。
清掃も行き届いており、とても快適に利用できました。
男子浴場には、鍵つきロッカーがなく(女子浴場にはあるそうです)、貴重品はフロントに預ける形式でした。
田舎の時間が止まったような風景の中で、
いい湯に入れる贅沢を満喫できます。10人が参考にしています
-
ホテルの温泉です!
浴槽は大きめでこじんまりとしたスーパー銭湯くらいあります!
ここもご他聞にもれず源泉掛け流しです!
ほのかに硫黄臭がします!ただほかより成分が薄い感じがしますがこれくらいのキャッパでこの泉質は立派です!
露天風呂からは山並みが望めて癒されます!
施設内には野猿もあるのでカップル、家族連れには楽しめますよ!11人が参考にしています
-
昨年の秋、泊まりに行きました。
とにかく、山の中なので辿り着くのに一苦労でしたが、よかった。
部屋も小綺麗で、夕食も工夫された創作会席でした。
竹筒に入れたヤマメの骨酒もここちよい酔いでした。
夜は星空を見上げながら露天入浴をと楽しみにしていましたが、曇り空で残念(^^;
朝の露天風呂はとても気持ちが良かったです。
今年も泊まりに行きたいです。10人が参考にしています
-
今日、雨の中3時間ちょっと掛けていってまいりました。
受付では「履物はここでスリッパと履き替えてください」と
笑顔のおばちゃんが“にっこり”お出迎え。
中に入ると、「源泉100%掛け流し温泉」が
“ほっこり”お出迎え
重曹泉のツルスベが、いやはや、なんとも心地よい。
若干硫黄の匂いも・・・
わざわざ出掛けた甲斐がありました。
今年の正月の唯一のお出かけに家族4人が
満足、満足。
評価3.8をみて、着くまで少しビビッたが、
いやいや3.8どころか満点ですよ、満点。
温水プールもあることですし、近いうちにまたお邪魔します。10人が参考にしています
-
十津川温泉郷から上湯温泉へ向かう国道を少し入ったところにこのリゾートホテルがありました。敷地面積も広そうで、野外劇場や広ーい芝生地、温泉プールやそして日帰り入浴施設もあります。その外には無料の足湯もありました。今回は無料の足湯飲み利用しました。足湯といっても硫黄臭漂う源泉掛け流しです。結構熱く、足をいれて思わず「アツー!」です。十津川温泉は湧出温度が高いのでしかたないのですが・・・
源泉が足湯に流れ出るようになったその反対側から飲泉用にも温泉が掛け流されておりました。この頃はあまりに足湯が多く採用されている施設が多いのですが、飲泉つきはよかったです。2人が参考にしています
-
以前ここに宿泊した折は、温泉は源泉かけ流しではなかったが、十津川村挙げての源泉かけ流し宣言以降、この施設も源泉かけ流しを採用している。循環湯に800円は少々高いので、宿泊の折以降は利用したことがない。現在はかけ流しでも、私は大規模温泉施設を好まないので、本日は入浴せず、ロビーで珈琲を飲むにとどめた。相変わらず綺麗な施設ではある。大人がのどかに温泉情緒を楽しむというより、小さな子供のいる家族連れが温泉プールにでも入るといった利用方法が向いている。
野猿の方向に歩いていくと、「いにしえ」と銘打たれた足湯が付属施設として造られている。足を浸けてみると、少々熱い。十津川村には、道の駅の前にも足湯があり、結構多くの人が利用している。昴の郷の足湯は新しく、利用者も少ないのでゆっくりとできそうだ。飲用も可能なので重宝する。12人が参考にしています
-
昨日行きました。施設、泉質とも言うことなしです。
ただ、入湯料金800円は、大阪から車で3~4時間ですので、少し高いかなと言う感じです。(ここが唯一欠点で、4点)
お湯の良さは、抜群で、さすがに源泉掛け流しで、泉質は、特別に特徴があるお湯ではありませんが、お湯に重みと力強さがあります。
温泉好きの方には、ちょっと交通の便が悪いのですが、強くお勧めします。10人が参考にしています