温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >532ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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日本三大虚空蔵尊の一つに数えられる柳津の円蔵寺から只見方面へと向い、県道32号線を山間に10キロも進むと件の西山温泉があります。山里に隠れた小さな温泉場です。土曜の午後でしたが、人通りもなく長閑の一言。
老沢温泉旅館の外観は民家風の木造。庭先には筵(むしろ)が敷かれ、一揉みされたゼンマイが干してありました。春の奥会津でよく見かける軒先の風景で何だかホッとします。玄関から内部に入ると、居間でおばちゃんが、なにやらサスペンス系ドラマを鑑賞中でした。内部は清掃が隅々まで行き届き清潔感に溢れていいます。おばちゃんに立ち寄りをお願いすると快く受けてくれ、早速浴室へ。
浴室へは長い階段を下りていきますが、壁にはカレンダーがズラズラといくつも掛けられていました。月初めは全部めくるのに一仕事でしょう。階段を降りきると脱衣所があり、その奥が浴室になっています。浴室にはコンクリ製2人サイズの湯船が3つ整然と並べられており、お約束の掛け流し。浴室の一番奥には老沢温泉神社が祭られています。本格的な神社で、浴室に神社があると言うよりも神社の中に温泉があるといってもいいくらいです。
神様の御前で生まれたままの姿になり、各浴槽をチェックするとどれも熱いです。源泉は神社側から流れ、各浴槽の引き込み口から注がれるようになっています。引き込み口には四角い石や布を丸めたお絞りが置かれ、引き込み口の塞ぎ具合によって源泉の投入量を調節する仕組み。源泉の湯道には白い溶き玉子のような湯の花が多量に付着していました。カップも置いてあったので、源泉を飲んでみると、玉子風味の薄いダシ汁といった感じ。意外と美味しいです(笑)。
3つある浴槽のうち、真ん中だけは何とか入れそうだったので、連れと二人で湯揉み開始。水で薄めることはできないので、必死に3分ほど湯揉みするとようやく入れる湯温に。それでも体感44度。柔らかい硫黄臭がする微貝汁濁りの湯で、溶き玉子状の白、灰、黒色の湯の花も浮遊。湯温の高さもあってか、キューっと体が引き締まる浴感。無駄な設備も一切ない浴室は、天井が高く開放感もあります。温泉と信仰の融合という今まで味わったことのない雰囲気の湯浴みとなりました。この日は他に湯浴み客はおらず、連れと貸しきり状態で存分に湯を堪能できましたが、脱衣所も男女共同&混浴なので、女性の入浴には勇気がいるかもしれません。
帰るときに脱衣所から階段を上りながらカレンダーの数を数えたら、20個以上もありました。そしておばちゃんは来たときと同じように居間でサスペンスドラマに興じておられ、はにかんで挨拶してくれました(笑)。6人が参考にしています
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只見川流域に点在する温泉銀座国の一角をなす湯倉温泉。道252号泉を会津若松方面から向かうと、大塩温泉の手前に位置し、只見川対岸の国道からもオレンジの析出山と青い屋根の湯小屋が見えます。その析出物の凄いこと。今後益々成長しそうです。隣の赤い屋根は旅館鶴亀荘です。湯小屋の山側斜面には源泉の湧き出し所があり、共同湯と旅館鶴亀荘に配湯されています。
湯小屋に入ると広めの休憩室にソファーやイスがいくつも置かれ、ゆったりと寛げるようになっています。その他ヘルスメーターや掛け時計、大口寄付の芳名板、防犯ポスター、協力金入れなど、只見川界隈の共同湯で定番の品々が見受けられました。トイレも完備。脱衣所は男女別で、棚も多め。ただし、湯船は内湯が一つだけの混浴で女性には入りづらいかも。訪問時は誰もおらず、貸しきり状態。早速着替えを済まし浴室に突撃すると、なんとも使い込まれた浴室&湯船が鎮座していました。特に湯船周りはコッテコテの析出物で覆われ、成分の濃さを強烈にアピール。湯船は4人サイズのコンクリ製で深さも充分。源泉は湯船の脇を壁に沿って流されており、湯船に投入する源泉良をタオルで調節する仕組みになっていました。源泉は透明ですがシュワシュワと大き目の気泡が混入した湯で、鮮度も極上。ただ源泉が激熱なため、湯船に投入されるのはほんの僅かの量に調節され、源泉の9割以上が只見川にそのままダイブ。なんとも勿体ない。当日、湯船内の湯温は体感41度の適温。タオルをとってドバドバと源泉を投入し5分も経たないうちに体感43度、これでタオルを元に戻してじっくりと浸からせてもいました。湯は早戸温泉に似た感じで、同じ塩化物泉系の湯。源泉を口に含んでみると弱塩味と金気を感知。透明な源泉は湯船内でカーキがかった笹濁り。黄土色の湯の花も見受けられた。ジンジンと体の芯までしっかり温まる湯で、湯力の強さを実感しました。12人が参考にしています
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街なかというか、田んぼの真ん中にあるホテルに併設した温泉なので期待はあまりしませんでしたが・・・なかなかよかったです。
男女別に、大浴場と露天風呂がありますが、もっぱら私は露天風呂で風を感じながら至福のひとときを過ごしました。お湯はぬるぬるすべすべ。ほんの少し硫黄臭がします。いいお湯でした。
帰る時になって、野天風呂の存在に気づきました。ソフトクリームを食べ終わり、すっかり帰るモードでしたので、お風呂だけ見てきました。そこは静かで、いい雰囲気でしたので次回は絶対入ろうと思いました。
「ふくしま日帰り温泉100湯」を使用。2時間700円→400円で利用しました。先月から銭湯料金と銘打って、1時間400円で入浴できるとのことです。クーポンを使ってしまったので、次回はぜひ銭湯料金で野天風呂を堪能しようと思います。3人が参考にしています
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このところ毎年春先に入らせていただいているのが大塩温泉の季節限定露天風呂です。春先に雪しろ(雪解け水)の圧力で自噴しているらしいのですが、毎年出る時期や期間が微妙に異なります。途中でいったん休止し、数日後にまた再噴出なんてこともあります。
湯船は縁起の良い末広がりの扇型で10名ほど入れる大きさです。混浴ですが脱衣所はありません。直ぐ真下は只見川が雄大に流れ、時間が合えば二両編成の只見線が通るのも遠くに見れます。湯船のやや奥の穴から源泉が元気一杯に自噴し、ジャグジーのようにシュワシュワして心地よいです。泉質は基本的にはお隣の共同湯に似ていますが、やはり露天の醍醐味が加味され、一味も二味も違います。一度入るとやみつきになります。近頃は随分とファンも増えてきたそうでテレビなどでも紹介されています。
私は毎年平日の午後を狙って入浴しているので、のんびり浸かれることが多いですが、自噴時期の休日ともなると、かなり混雑することもあるようです。たつみ荘さんが管理してらっしゃり、なんと無料で入浴させていただけます。日帰り入浴は9-16時ですが、当然のことながら混雑時は宿泊のお客様が優先されますのでお気をつけください。たつみ荘さんのブログなどで自噴状況を確認してからお出かけになるのが良いかと思います。当然のことなら、入浴する際はきちんと断ってからにしましょう。もちろん感謝の気持ちも忘れずに。
そうそう、たつみ荘さんには虎毛の大塩犬メグちゃんがいます。小柄で可愛いワンちゃんです。この間、おみやげに犬用の骨型ガムを持参し、女将さんに許可をいただいてからあげたら、暫く嬉しそうに見せびらかしたあと、穴を掘って隠してしまいました(笑)。後でちゃんと食べてくれたかな~。。。0人が参考にしています
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奥会津の只見川界隈にはいくつもの温泉が点在し、ちょっとした温泉銀座を形成しています。滝沢温泉もその一つ。若松方面からは大塩温泉や湯倉温泉の隣奥に位置します。突撃したのは夕方6時過ぎ。一軒宿の民宿松の湯さんは、もともとは石材屋さんのようで、いかにも民宿といった建物の前にも見本の石がズラリと並んでいました。建物向かって右には源泉のポンプアップポイントがあり、これが凄いのなんのって。湯倉温泉顔負けの析出物が堆積し、ポンプ自体が存亡の危機に瀕しています。この析出物の凄まじさは、傍らに置かれたツルハシ、スコップ、さらにはハシゴを見ても分かるというもの。定期的に削り落とさないとポンプ自体が埋没してしまうようです。さらにポンプは、左右前後上下に激しく揺れ動きながらドカドカと源泉を汲み上げています。あまりに動きが激しく、そのうちヒョーンとすっ飛んでしまいそうな勢いです。生まれてこのかた、これほど懸命に働くポンプを見たことがなく、期待がますます膨らみました。このポンプだけでも一見の価値があると思います。
玄関に入って声をかけるとランニングにトランクス一丁でご主人らしき方がご登場です。裸の大将を髣髴とさせる風貌と雰囲気に度肝を抜かれながら、恐る恐る立ち寄りをお願いすると100円とのこと。安い!!大塩の共同湯でさえ200円だというのに安すぎる!! なんかポンプに悪い気もしましたが、ご好意に甘えさせてもらい、浴室へゴー。脱衣所は生活感あふれる共同湯風のシンプルなつくりで、椅子や体重計が設置され、壁には有難い金言がたくさん張り紙されていました。大将が張ったのでしょうか。
浴室に突入すると、2×2mはあろうかという石造りの湯船が一つ。内湯一本のシンプルイズベスト。天井には裸電球が配線むき出しでぶら下がり、カランが二つにシャワーが一つ、石鹸は赤いみかん網に入って備え付けられていたが、シャンプーなどは見当たりません。限りなく共同湯に近い印象。湯船は析出物でしっかりとコーティングされ、鄙び方もまずまず。窓越しには例のポンプが唸りをあげながら源泉を汲み上げており、湧出したての源泉がジャカジャカと湯船に投入されています。源泉が熱いため少量ながらホースで差し水されていました。
お湯は只見川界隈で見かけるカーキがかった黄土色。成分の濃さが一目でわかります。プーンと鉄臭の漂う湯は体感42~43度で、やや熱め。ガッチリとした浴感で体の芯から暖まる湯力は只者ではない感じ。帰りの車中でも汗がなかなか引かないほどでした。源泉を口に含むと金気味、薄ダシ味を感知。大沼郡生粋の湯であり、是非とも冬場に再訪したい湯でした。5人が参考にしています
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福島県大沼郡の国道252号線にある共同浴場です。牧歌的な故郷の原風景が広がる奥会津大沼郡は、いくつものハイレベルな温泉が点在し、大塩温泉もその一角を担っています。大塩温泉とは言えば、春先のほんの僅かな期間だけしか自噴しない露天風呂が有名ですが、それは別口で口コミしていますので、よろしかったら覗いてください。
初めて訪問したのは11月の夜7時過ぎ。目印は国道252号沿いに出ている民宿たつみ屋さんの看板。看板に従って国道から少し入ると、すぐにたつみ屋さんを発見。その向かって左にある小屋が大塩温泉共同浴場です。小屋の脇には車が2~3台駐車できるスペースもありました。建物はまだ新しく内部もフローリング張りでベンチ型ソファーも置かれ、小さな個人医院の待合室を思わせる造りです。一応休憩室となっているようで、綺麗なトイレも完備。
協力金を入れる料金箱が7設置され、組合員以外は200円を入れるシステム。浴室は階段を下りていったところにあります。男女別の内湯のみの共同湯仕様で、ガッチリと年季を重ねた様子。脱衣所から浴室に移動すると温泉成分で見事に変色した湯船がド~ンと飛び込んできます。コンクリ造りの実にシンプルなものですが、なんとも素晴らしい鄙び方で、しばし見惚れてしまいます。つげ義春さんの写真で見たとおりの浴室がほぼそのままの面影で残っていました。
湯船は4~5人サイズで、思っていた以上に深さがあり、どっぷりと浸かれるようになっています。湯は貝汁濁りで体感40度のマイルドな浴感。長湯にはちょうど良い湯温でリラックス効果も抜群です。
源泉を飲んでみると、微かな甘み、塩味、鉄味、苦味等々の複雑な味覚を感知。投入されている源泉は体感41度といったところですが、実は加熱のうえ掛け流しされています。大塩温泉の源泉は37.7度と温目のため、正午以降は加熱しているとのこと。源泉をそのままの温度で浸かりたい場合は、午前中に入るのが良いでしょう。
暫くすると3人の旦那衆が入ってこられ、次の日に行われる大堀払いを話題に盛り上がっています。大堀払いとは除雪した雪や雪解け水を排水する用水路に溜まった落ち葉やゴミなどを取り払う作業で、毎年雪の降る直前に地域住民が協力して行います。豪雪地帯ならではの話題で、この地域の風物詩にもなっているようです。こうしたお話を聞けるのも共同湯ならではの醍醐味でしょうか。
※写真は上が湯船、下が入浴時間(黒字)と加熱時間(赤字)の案内板です。4人が参考にしています
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只見から田島方面に向かう国道289号線沿いのやや小高い丘陵に見える建物が、深沢温泉むら湯です。車では早戸温泉から1時間、只見駅からは30分圏内で、周囲はスローライフな風景が広がります。
すぐ側には宿泊施設も備えた姉妹施設「湯ら里」も隣接していますが、一般客向けに源泉を濾過し透明化した後に循環使用しているので、同源泉と言っても全く別物の湯使いと考えたほうが良いでしょう。本物の湯にこだわるのであれば、源泉掛け流しのむら湯をお勧めします。
今回は開業と同時に一番風呂に入るべく入り口の券売機で600円を支払い突撃しました。外観は和洋折衷のモダンな造り。内部も清潔感に溢れ清掃が隅々まで行き届いている印象。造りや意匠も何気に豪華だったりします。食堂も兼ねた休憩所や喫煙所も完備。決して大型ではないですが狭さも感じさせず、日帰り施設としては充分な設備で長時間の入浴休憩も快適です。
肝心の浴場はというと、これまた豪華です。御影石を惜しげもなく使用したバブリーな浴室は洗い場も湯船も広々としており、大きな展望窓も開放感に溢れています。
湯船は、10人は楽に浸かれそうなサイズで長方形。湯は関東ローム層を髣髴とさせる濃厚なオレンジ色。源泉温度は体感で約44度、湯船内部で41~42度の適温やや温めといったところ。季節や気象状況によって源泉温度は変動するとのポスターが脱衣所に貼ってありました。源泉は無色透明で、金気臭、ダシ臭、それとごく僅かですが硫黄臭も感知しました。
源泉を飲んでみると、はっきりとした塩気、鉄味、ダシのような甘みも僅かにあります。もう少し源泉投入量が多くてもいいような気もしますが、充分と言えば充分。湯船床や湯船縁にはレンガ色及び黒褐色の析出物や変色が認められ、接触するとお尻や手に色が移ってしまいます。
適温やや温めの浴感は、柔らかで見た目とは反対に意外とサラサラ、スベスベしています。ほのぼのとした風景を見ながらの湯浴みは最高でした。開店と同時の突撃だったため、男湯は貸しきり状態でしたが、暫くすると近所の常連らしき古老の方々がタオル片手にぞろぞろと入ってこられました。そのタオルの色と言ったらもう、しょうゆかコーヒーで煮詰めたようになっていて、年季と格の違いを見せ付けられた格好です。
お湯の色が色なので、皆さんシャー専用ならぬ、むら湯専用のタオルを決めて湯浴みをしている模様で「湯ら里とは違うのだよ湯ら里とは」と言ったような言わないような。
総合的には、浴場以外の設備も充実していて、素晴らしい施設だと思います。特に前日早戸温泉ですさまじい芋洗いの洗礼を受けていたので、本当にホッとするひと時が過ごせました。会津若松方面からは大人気の早戸温泉よりもだいぶ奥になるため、穴場的な存在だと思います。
内湯一つと言うのはちと寂しかったりもしますが、それを補って余りある施設です。600円の料金がもう少し安いといいのにな~とも思ったりもしますが、それでも2時間500円の早戸温泉と比較すると、のんびり半日いるのであれば、断然お得感は高い気がします。8人が参考にしています











