口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年2月25日)
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値段の割に良かったです。私たち2人だったのでラッキーでした。小さな施設ですが、外から見えないように工夫があり、半分が露天風呂風で、ずっと入浴できる感じでした。あそこに4、5人だと狭いでしょうね。本当にラッキーでした。ヘアードライヤーはありません。ボディソープ、リンスインシャンプーはありました。貴重品ボックス無しです。
1人が参考にしています
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残念…
おしゃれな建物ではあったけれど、温泉向きではありませんね。雪深い地域にこの温度のお湯にこの天井の高さはだめです。ただただ寒すぎました。
(後日談。隈研吾氏設計と知りました。こないだ隈研吾氏の設計めぐったばかりだったのに。おしゃれなわけだ…)
泉質を味わう余裕がなく、温まりたくて、ひらすらじっと湯船につかっていました。何気なくさわった壁から熱いお湯が流れ出ていて驚きました(デザイン)。
風情とデザインと実用とは難しいものですな。
地域の方が持ち回りで管理している感じでしたね。
銀山温泉自体その立地から、日帰りを楽しむより、ゆっくり宿をとって景色を見たほうが、楽しめる場所ですね。
やはり雪の時期に行ってみたいです。4人が参考にしています
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営業時間が朝の8時。
なのに、8時に行っても入れません。掃除してますから。せめて、GW、お盆、お正月位はきちんと、8時から入浴できるように準備して欲しいです。おかしいでしょ。開始時間に行ってるのに。いい温泉なのに残念です。0人が参考にしています
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2月の3連休に、瀬見温泉と新高湯温泉に泊まった際に立寄りました。銀山温泉は、仙台に住んでいた頃に共同浴場に2、3回立ち寄ったり、能登屋旅館に泊まったこともありますが、約9年ぶりの再訪となりました。
しろがね湯は、温泉街最初の橋を渡ってから滝まで通じる観光客の動線と逆方向にありますが、よくもまぁ、こんな異型の狭い土地に建物を建てられたなあ、と感心する建物です。
黒っぽいモダンな建物ですが、意外や温泉街とマッチしているのではないでしょうか。
受付は先端の細いところにあり、ガラス戸と入ると番台もないような所に受付のおじさんがいました。
タオルはありますか?と聞いたところタオル付で500円とのこと。受付の先には1階浴場の入口と2階浴場への階段があり、本日は1階が男湯とのこと。
脱衣所の奥に浴室がありました。
洗い場は3箇所(だったか?)、湯船は詰めれば4~5人は入れる広さでした。
意外だったのは、てっきり1階浴室の真上が2階浴室だと思ったのですが、浴室は吹き抜けで天井が高く、後で写真を見て、受付の真上が2階浴室と判明しました。
狭い土地を有効に使った匠の技(?)はまさに「ビフォァー⇔アフター」の世界です。
泉質はよく温まり、冬場の温泉街散策後にはぴったりでした。
500円は、古いほうの共同浴場に比べると高いですが、タオル付ですので、実質300円程度だと思います。
私はタオル収集をしているので、逆に得した気分で、七兵衛そばへと向かったのでした。6人が参考にしています
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銀山温泉入口にある、モダンな黒系の建物。黒板の壁に、大きめのガラスを配し、間接照明を使った構造は、公衆浴場としてはなかなか斬新です。2階建てで男が1階、女が2階。内部もかっこいいです。レトロモダンなデザインで、銀山温泉全体の街並みの雰囲気を崩すことなくかっこよくさせています。
お湯については、何とも評価しづらいです。泉質は銀山温泉共通のNa-塩化物・硫酸塩泉と思われる湯の感じなのですが、建物と浴室が斬新的なのと、浴室全体が暗いので、微かな土類臭と柔らかい肌触りから推測するしかありませんが、銀山温泉そのものの新鮮さもあるように感じます。難を言えば、デザインがかっこよすぎて地方の公衆浴場へ来た、という風情に欠けてしまいます。デザインは一長一短かも知れませんね。4人が参考にしています
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銀山の日常温泉その2 共同浴場しろがね湯
源泉名 協組2・3・4・6号泉混合泉 源泉温度61.4度PH6.8
含硫黄―ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉
温泉レベル★4。極若干香る硫黄。さっぱり熱めの湯。
雰囲気★5。総合★5。
浴場他詳細は是非体感で・・。
大正ロマンに触れているだけで、
テンションが上がってしまう中、
さらなる追い討ちが待っている。
日本を代表する建築家 隈研吾作品である。
限られたスペースの中で、
雰囲気が限定される中で
表現された共同湯の形。
建築家と共同湯の融合の世界。
現代アートでの入湯。
日常温泉でありながら非日常温泉が見え隠れする。
感無量。
そこには、大正ロマンとともに貴重で贅沢な共同湯がある。
建物好きには、痺れとともにたまらない施設でした。
参りました。
ただ、建物の劣化状況が進行しています。
維持管理をしっかりしてほしいと切に願います。
建物が泣いています。
(2009年8月25日)3人が参考にしています
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5月5日、訪れた。ここの男性湯は2階にある。石造りの湯船で小さいがきりりとした雰囲気がある。窓は江戸時代を思わせる造り。開けると下を歩く人と目が合いそうな感じだった。
やや熱めの湯だが、ほのかにイオウ臭がして、温泉気分を盛り上げてくれる。温泉街のはずれにあるためか、訪れる人が少なく、その分、ゆったりとした湯浴みが楽しめる。それが何よりだと思ったものだ。2人が参考にしています
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東北放浪の旅に出でちょうど10日目。07' 6月11日、岩手の鉛温泉藤三旅館の湯治棟をまる二日たっぷり堪能したイーダちゃんは、生まれて初めての山県県へと愛車を駆っておりました。
時刻は朝の9:00頃ですか。岩手から東北道に乗り、宮城の古川インターで下車、国道357を西方へひたすら進みます。道はどんどん細くなり、また険しい山道っぽくなっていって、宮城の山の頂きをようやく越えると山県県・・・アスファルトの色がごーんと赤茶に近くなり、おお、と思っているうちに道はどんどん田園度を高めていって・・・ようやく銀山温泉です。
高台の駐車場にクルマをとめて、nifty温泉の手ぬぐいをもってぶらぶら道を下ります。すると、ようよう見えてくる---おお、これが、銀山温泉かぁ(^O^)
銀山川の小さな渓流に沿って、大正ロマンの小ぶりで瀟洒なな町並みが見ン事出来上がっておりまする。ほんに見事! こんなの、作ろうったって作れるものじゃない。雑誌とかで騒ぐのもこりゃあ分かります。僕の訪れたのはほとんど夏みたいな日差しの6月だったのですが、もしこれが11月とか2月だったら、と、こちらの雪景色を空想しただけで、僕はもう息がとまりそうになるくらいです。
まだ9:30頃だってのに、観光客も多かったですね。
有名な能登屋さん、情緒満点の外貌で素晴らしかったです。しかし、お風呂はちょうど掃除をしているとかで、残念ながら立ち寄りはかなわず、イーダちゃんはやむなく橋を渡って左に折れたところにある、お寺近くの評判のいい共同湯「しろがね湯」へお邪魔することにしました。
「こんにちわー」といっても返答がなくて、
もういちど「こんにちわー」というと、
それまで銀山川の川べりに梯子をかけて草を刈っていた鎌おじさんが麦藁帽のままやってきた。
「ああ、いらっしゃい」
その日の男湯は2階のほうでした。若干白濁した掛け流しのお湯は新鮮でサイコー。湯の花ふっさり。底のほうにやや瀬の香りを漂わせる、野趣豊かなお湯であります。
銀山の瀟洒な町並みを遠く眺めながら、旅情たっぷりの朝湯を小一時間ばかり楽しませていただきました。銀山よ、多謝(^^2人が参考にしています
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銀山温泉に共同湯は二箇所のみ(正確にはあと二つあるのですが、書けないので除外)です。宿の日帰り入浴事情はあまり良くないので、貴重な存在ですね。
しろがね湯の建物、斬新な設計で素晴らしいです。写真の通り一方は三角形の浴室で、手前側の明かり取り部分は木材とすりガラス状の樹脂ブロックが段違いに交互に並べられ、外気と直接つながっています。言葉で説明は難しいので是非実際に見て下さい。
共同湯の建物としては好みの分かれる所でしょうけど、私はとても気に入りました。
ここの情報では、男女日替わりとなっていましたが、二階にある浴室(写真)がいつも男湯として使われている模様。確認は取っていませんが。一階にある浴室は窓もなく穴蔵の様だとか。2人が参考にしています
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