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銀山温泉に共同湯は二箇所のみ(正確にはあと二つあるのですが、書けないので除外)です。宿の日帰り入浴事情はあまり良くないので、貴重な存在ですね。
しろがね湯の建物、斬新な設計で素晴らしいです。写真の通り一方は三角形の浴室で、手前側の明かり取り部分は木材とすりガラス状の樹脂ブロックが段違いに交互に並べられ、外気と直接つながっています。言葉で説明は難しいので是非実際に見て下さい。
共同湯の建物としては好みの分かれる所でしょうけど、私はとても気に入りました。
ここの情報では、男女日替わりとなっていましたが、二階にある浴室(写真)がいつも男湯として使われている模様。確認は取っていませんが。一階にある浴室は窓もなく穴蔵の様だとか。2人が参考にしています