口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年7月20日)
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調査入浴。
30年以上前に羅臼岳登山後に入浴したので、久しぶりに入浴してみました。
脱衣室は小綺麗でしたが、スペースが狭い。
浴室に入ると大浴場は「中」でした。それにつけても凄かったのは、かけ流しのお湯がチョロチョロ!オーバーフローが殆どない。
気を取り直して、用意されている湯浴み着(短パン)を着用して露天風呂へ。
こちらもお湯はチョロチョロ。水面には埃なのか浮遊物がいっぱい。
入ってみると底はヌルヌル。
早々に上がってしまいました。
唯一、良い点は用意されているシャンプー等がまあまあのものだった点だけかな。
いつもは長風呂の私ですが、内湯(中と小)、露天だけでは長湯もできません。
昔はふんだんにお湯が出ていたと思います。
今度羅臼岳登山の際に連泊するつもりでしたが、止めです。
少し離れるけどウトロ温泉のホテルがお薦め。4人が参考にしています
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営業期間は、道道93号線が冬季(11月中旬~4月下旬)通行止めとなるので、春から秋まで。「地の涯」の名に相応しく、携帯圏外の大自然の真っ只中に建つ、岩尾別温泉の一軒宿です。平日の午前中、日帰り入浴して来ました。入浴料800円を払って、大浴場へ。当日の一番乗りだったようで、先客はいません。素朴な石造りタイル張り内湯は、L字型に組まれ、19人サイズと4人サイズに分割。無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉が、かけ流しにされています。PH6.6で、浴感はさらり。大きい方は42℃位の適温、小さい方は40℃位のぬるめでした。外に出ると、2つの丸太風呂。ここからは、混浴となります。どちらも、カップルなら2人サイズ、知らない人なら1人サイズといったところ。共に、湯温は42℃位。少し奥に進むと、ロープの張られた工事中の石組み浴槽があり、まだ入れませんでした。更に進むと、男湯の裏手に回り込むように通路があり、「庭園露天風呂」へ。25人サイズのV字型石組み浴槽は、緑がかった透明の湯が満たされ、湯温は42℃位。岩が高く積まれて、死角ができているため、混浴への配慮かと思われます。もっと奥には、「深い露天風呂」があり、こちらも緑がかった透明の湯。確かに深く、1m位あります。石組みの岩が溶岩で、ゴツゴツ感が野趣満点。でも水面下の岩は、カルシウム分でコーティングされツルツル。こちらも、適温でした。結局、終始貸切状態で全て満喫でき、また訪れたい宿となりました。
10人が参考にしています
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久々の道東へは一人旅。空路女満別よりレンタカーにて一路知床へ。五湖より道道分岐を宿方面へ車を走らせれば、道路脇やら渓流沿いには野生の鹿がウヨウヨ。まるでサファリそのもの。デジカメにビデオまで取り出し(笑)しばし撮影。やはり「知床なんだな」と次々そう思いながら宿へ到着。
駐車スペースの上に立つ3階建ての外観は、さほど古くは感じないが、館内施設等など多少の老朽化は否めない。通された客室は3階302号室。8畳1間の室内にもモダンな要素などなく、少々殺風景、超シンプルな佇まいだ。(広縁なし)
腰を上げ窓越しに見る外の景観はまずまずかな。何よりこちらでの居心地の良さは、一軒宿かつ静寂な環境にあることなのだ。他、ユニットバスに洋式トイレ付き。(シャワートイレなし)
温泉だが、三段露天+もう一つ奥にある露天共々、皆さんの口コミ通り(笑)辺りは鬱蒼としていて原生林に囲まれての湯浴みとなる。駐車スペースから程近いので野趣満点とはいかないかもしれない。ただ、目線は前方かつ両サイドのみ見渡し、後ろさえ振り向かなきゃ(笑)まずまずの湯浴みとなった。
館内にも3つの混浴岩露天を設けていて、こちらは規模が大きく清潔感もある。どの浴槽からも多少死角になっているので、女性の方は利用しやすいかも。大浴場は結構熱めの湯。アメニティは髭剃りのみ(男湯)入れ替え制じゃなく、24時間利用可能だ。
食事は夕食のみのプランで客室にて戴いた。最初からドカンと運ばれ並べられた料理は、特筆すべきものはない。ただ、海鮮チゲ鍋をはじめ焼き魚に刺身の3種盛り(3キレ)。中でも一押しだった貝のお吸い物は冷めないうちにとビールより先に戴いた(笑)などなど海の幸が満載。他、煮物など山の幸も少なからず添えられ、何とロースハムに茶碗蒸しまで(笑)付いていた。なかなかバランスも取れ量的にも私には十分。また、味付けも極端に悪くはない。まあ、宿泊料金を考慮すれば十分な内容だろう。
決してほったらかしではないが、宿の方々との距離感が程よく、のんびりと寛ぐことができた。もし家族(特に嫁)との旅行ならウトロでの宿泊だっただろう。たまには自由気ままにプランを立てれる一人旅もいい。初めての宿泊は満足。リーズナブルだし、オススメできる宿かな。翌朝は7時出発。次の宿泊地へと向かった。また、伺えたらと思う。4人が参考にしています
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立ち寄り湯では何度も訪れたが、宿泊は今回が初めて。フロントの応対も申し分なく、仲居さんの丁重な説明にも満足した。弱食塩泉は肌に優しく、すごく温まる。内湯はアツ湯とヌル湯に分けられているが、ヌル湯は長湯が楽しめる。
露天は野天風呂と同じく三段に分けて作られている。2段目の湯船が一番大きい。このほか丸太風呂などもあり、結構楽しめる。もう一つの特徴は、この宿の露天風呂は全て混浴のため、女性はバスタオルも湯着着用も結構となっている点だろう。
難点は食事、値段相応というか、味付けに今一工夫がない。もう一歩脱皮が必要だろう。4人が参考にしています
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無料露天は入りました
GW頃でしたが上段は熱湯にちかく入れませんでした
更衣室なしで 目の前で生着替えされると どこ見てよいのやら・・・
ほんとうに自然の露天って感じです
熊に注意!1人が参考にしています
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最果ての宿であることをさておき、宿へと向かう道路は緊張感漂い、「世界遺産」の重みをしっかり感じながらのドライブを堪能できます。
道道から分岐して数分のドライブの後に辿り着いた宿には、駐車場まで迎えの方が来られ、また宿内部もとても綺麗で(いい意味で)期待を裏切られたという印象です。
温泉そのものはいたって淡白な単純泉であり、湧出量に対する浴槽の大きさを見てもわかるとおり、どれほどの加水をしているのか定かではない。露天に浸かりながら眺めた数㍍先のエゾシカが印象深い。
この宿の印象を決定付けたのはある一人の仲居さん。名前は存じあげないが、他愛も無い世間話のなかでとても親しみを覚えました。帰り際に見送りにまで来ていただき、「また来たいな」と心底から感じました。2人が参考にしています
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これまで泊まった宿の中ではダントツで最低。
阿寒湖周辺で急に予定を変更せざるを得なくなり,どうせなら知床に行こうと言うことで電話予約を試みました。すごかったです。
宿「ああ,その日なら空いてるけど」がちゃん
信じられます?こちらの名前も何も聞かずに,がちゃん。これまでかなりの経験がある方だと思うけど,これだけは空前にして多分絶後。うっかり,なんて感じではありえない。
でも最果てなんていうミーハーな感じからやっぱり泊まりたかったんで再度電話すると,今度は女性が出てきて,まともに対応。
これで一応安心して行ったのですが。。。。
考えられないような対応の数々。他の方が書かれていたような感じと思ってください。書いたらよけいに腹が立つのでもうこれ以上は書きません。
これまで宿泊してこんなに嫌な思いをした宿はまずありません。
地のはてという名前やロケーションで一見さんはつぎつぎに来るのでしょうけど,絶対に二度と行きません。2人が参考にしています
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世界遺産に指定される知床にあるホテルです。羅臼岳の登山口になっています。宿泊したかったのですが、満室で予約が取れず、こんかいは登山の帰りに無料露天風呂だけ利用させていただきました。
無料で入浴できるのですが、「三段の湯」ホテルの駐車場からすぐのところにある混浴で、囲いもまったくないので、女性は勇気が必要です。駐車場の人がちらちら見えて、残念ながら「野趣あふれる」という雰囲気ではありません。やや奥まったところにある「滝見の湯」はカップルが入っていたようなので遠慮しました。
宿泊しない登山客のぽん太にも嫌がらずに車を駐車させていただき、感謝感激です。
なおぽん太は、今回から採点基準を変更し、「普通」を星二つとしました。無料露天風呂だけの評価ですが、星二つです。無料だから贅沢は言えませんけれど。こんどは泊まってみたいです(2005年7月入浴)。1人が参考にしています
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知床のどん詰まりにある宿です。
無料の露天目当てで駐車したら宿の方が声をかけて下さり、「露天は無料です。ごゆっくりどうぞ」といってくれました。とても好印象。有料の宿の湯を利用しない観光者に対してもきちっとした応対をしてくれるのはすごいと思います。1人が参考にしています
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8/14入ってきました。観光本に書いてある日帰り開始の11時に行ってみたら、ホテルの駐車場は満車で、ホテルに通じる坂道の片側にはズラッと車が駐車していた。その最後尾に真似して駐車しました。
この調子ではさぞかし満員かと思ってホテルに入ったら、掃除中で11時半迄待ってとの説明。待っていた人は1名だけ???
30分待って11時半に入った人は男女合わせて全部で5名。駐車している車の持ち主は、登山者か無料の露天風呂の来た人達らしい。
透明の湯がかけ流しの広い内風呂でゆっくりくつろげました。2人が参考にしています
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かつて北海道民だったときに、家族で一度だけ泊まりました。知床の語源がアイヌ語で「シリエトク=地の果てるところ」なので、まさにココは知床そのもの、ということになります。しょっぱい(食塩泉)の庭園岩風呂があったことは覚えていますが、外の露天風呂の印象が強すぎて、霞んでしまいますね。
1人が参考にしています
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