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- 岩の湯(閉館しました) の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月18日)
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歩道崩落のため休業中です
10人が参考にしています
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人気の場所ですが、初めての人が迷うのは駐車の場所ではないでしょうか?
那須インター方面からですと「福渡」の交差点を左折せず(橋を渡らず)、まっすぐ行くとすぐ、エネオスのスタンドがあり、その手前に無料の駐車場があるので、私はそこに止めます。
(対岸の、ビジターセンター駐車場を勧めるサイトもありますが、そこよりずっと近い)
交差点まで戻って階段を降り、川沿いの遊歩道を下流に向かって10分ほど歩き、吊り橋を渡れば到着。
途中に公衆トイレもあって、安心な道です。
長方形のコンクリ浴槽と、正方形に近い岩風呂があります。
洪水の影響などで色々あったみたいですが、今は二つとも入れるようになっています。
コンクリの方は目隠しがありますが、岩風呂は対岸から丸見えです。
ウグイス色の濁り湯で、弱い塩味と金気を感じます。
底が見えない上、1メートルほどもある深い湯船なので注意が必要です。
足元湧出なので、下から泡が上がって来るのは感動的。
先の口コミにもあるように、流れ出た湯が、河原の岩の窪みに溜まって野天風呂になっています。
ちょうど形状が、和歌山県の「つぼ湯」みたいです。
私は男なので、恥ずかしいということは全くないのですが、相手に失礼という気持ちはあるので、そこに移動するときは一応前を手で隠して歩きました。
開放的なロケーションもさることながら、湯自体も極めて新鮮で、最高のものと思います。6人が参考にしています
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塩原温泉郷の福渡温泉にある、共同浴場の一つ。平日の午前中、共同浴場「不動の湯」から帰る途中に訪れてみました。
清掃金200円は、円筒形の料金BOXへ。入口には一応目隠しの板塀はありますが、露天風呂自体は吊り橋の上や、川の対岸から丸見え。混浴ですが、この点と脱衣場は1つなので、女性の難易度は高めです。
手前の4人サイズのコンクリート造り長方形浴槽は、落石の危険があるとかで、現在は使われていません。奥の屋根付き脱衣場の先に、6人サイズの石造り浴槽があり、緑褐色に濁ったナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉(分析書の掲示は無く、泉質名は松屋HPの岩の湯紹介Pから引用)が、かけ流しにされています。湯温は42℃位で、肌がスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、鉄臭がして旨じょっぱい。底から時折プクプクと泡がわき上がり、黒い湯の花も舞っています。手前は1m位と深く、奥が浅いので腰掛けられました。
それから、川のそばにもう1つ。岩盤をくり貫いて造られた、1人サイズの浴槽あり。湯温は40℃位で、川に手が届きそうです。恥ずかしさも忘れ、箒川のせせらぎに癒されつつ、貸切状態でまったりできました。17人が参考にしています
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湯あみを着て入りました。熱いお湯で、気持ち良かった。ただ、深いし、下から湧いているから、熱い!!夫は、溺れそうになりました。
5人が参考にしています
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ここは女性は厳しいかも。
着替える所には、衝立がありますが、後ろの温泉に入っている先客がいたら、着替えは丸見え状態となります。
私は、気にせずにささっと着替えて、ザブンと入ってしまいましたが。
川沿いの温泉は、大変気持ち良かったです。
女性の方も、勇気を出して入ってみて下さいね。6人が参考にしています
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奥塩原からの帰途、まだ明るいので箒川沿いの岩の湯に寄ってみた。どこにあるのかわからなかったが、国道に路駐する車の列があったのでそのあたりから川に下りてみた。
下流に向けて少し歩くと川向こうに四阿のようなものが見え、入浴している人がいたのですぐにわかった。吊り橋を渡ると四阿を挟むように2つの湯槽が見えた。
湯の色は岩の色を反映していると思われるが濃緑色に見えた。温泉津温泉の元湯をなんとなく思い起こす色だった。2つの風呂はいずれも足元湧出ということで、下から気泡が上がってくるのが見え、熱いものが出ていることがわかった。
川沿いのためとても開放的で、混みあわなければ気持ち良い湯浴みとなるだろう。途中から女性が一人入ってきたら、中年男のグループで俄かに混み合い出したのには苦笑せざるをえなかった。不動の湯は今回は入らなかったので、次は早朝あたりにセットで狙いたい。8人が参考にしています
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400号が福渡温泉街に入ると道が上下線に別れて通る箇所に、遊歩道の入り口がある。
川沿いに出て右には公衆トイレがあり、左は吊り橋へ、その間対岸には野天共同風呂岩の湯が見え、入浴者の姿も見える。
以前来た時には100円を払ってから吊り橋 を渡った。そのかわり温泉は無料だったはず。
現在は各施設料金箱あり。
不動の湯でタオルを忘れた為、車まで往復した。あまりうろうろすると、痴漢目的ととられかねない。
岩の湯は吊り橋を渡った処を右に下ると簡素な板囲いに横棚のみの脱衣場、横からは丸見えだ。
先客は年配者2人、脇には長方形の湯船があり、横に巨岩があってそこにも衣類が置ける横棚がある。
そしてもうひとつの石組の湯船(写真)、足元の石は成分でオレンジ色だ。そしてこちらは深くて恐る恐る入る。湯はやや白濁し、熱めで下が砂地あり、ぶくぶくと気泡が上がり、足下から湯が湧く。
ここに女子が入ったという他で書き込みをみたが、あがる時(段差で)大変だったようである。
火照った身体は河辺で水浴びもできるような露天風呂風な淵がある、ここまで来ると恥ずかしさもなく水浴びしてしまいました。冷たさがまた心地よい。
また河辺に岩をくり抜いた形の天然岩風呂もある。お爺さんが入っていて、私もお邪魔させて戴きました。広さは二人まで、恥ずかしくなければどうぞ。
その間対岸は人が通らなかった。
着衣する頃人が通りはじめた。
裸天国の岩の湯・不動の湯、日頃のストレス発散には最高でした。
200円 この日5湯目
2011H23.930金入浴7人が参考にしています
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不動の湯のそばにあります。不動の湯よりぬるいため人は多かったです。初めて野湯に入るならオススメです。
2人が参考にしています
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全国でも数少ない貴重な足下湧出泉。2つ湯舟があるが、手前は足下湧出のみ。もう一方の主浴槽は足下湧出+別源泉を大量投入。貸し切りを3度程味わったことがあるが、それはもう、極上の泉。間違いなく関東でもトップクラスです。次の日の仕事のことなんかどうでもよくなって、帰りに矢板の大渋滞にハマること数回。ここにくるとどうしても長時間浸かっちゃいます。
2人が参考にしています
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平日の午前に楽しませて頂きました。先客が1名おられましたが河原で休憩中!湯船は貸切りでゆっくり楽しめました。私的には脱衣スペース・塀もあって思ったより入りやすかったです。
手前の足元湧出のみの湯船と奥の丸見え岩風呂の2つが楽しめます。どちらも野趣満点で楽しめましたが底が結構荒くて(悪くて)注意が必要かなと感じました。
奥の岩風呂は上部湯口からの投入だけかな?と思っていますと足元からも湧出しており、嬉しくなってしまい1人で喜んでおりました。こちらの湯船は結構熱め、私の体感で43~44度で長くは浸かれませんでした。お湯は黄褐色・金気臭で結構パンチがある感じで、よく暖まるお湯でした。
手前の湯船は足元湧出のみで40度ぐらい、薄い鶯色・弱い金気臭でお湯的には長湯可能なのですが、こちらの方が浴槽としての入り心地が悪く落ち着けるポイントが少なかったです。
最後に私的にはタイミングが良かったのか?こういった野湯に慣れてしまったのか?あまり、恥ずかしいという感覚ではありませんで、普通に楽しめました。6人が参考にしています
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不動の湯からはそんなに離れて場所にあり帰り道に有ったので入ってみたけど前には川がありそこではフライフィッシングしている人がいました。近くに橋があり川の向かいにはホテルがありその前に遊歩道がありで全部丸見え
二つ温泉があり出前の風呂に入った濁り湯だから普通に入ったら深い
危なく転けそうになった
気を付けてください1人が参考にしています
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川向こうの旅館街から丸見えだけど気にしない。
やや湯船が深くなっているので注意。
不動の湯に比べて少し熱め。
何気に川の近くにも岩場の湯船があって、
そこは少しぬるめだが一人が入るにはちょうどいい。
そこだとかなりゆっくりできて気持ちいい。2人が参考にしています
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久々にスタッドレスタイヤを履いたので、日帰りで木賊温泉に行く途中に寄りました。
これまで不動の湯には2度入ったことがありますが、岩の湯は対岸から見る限り結構一杯で入れる余地がなさそうだったので何れもあきらめておりました。
今回は時間的にも10時前であったこと、東北道の白河~泉が通行止となる程、雪が降っていたことなどから、おそらく大丈夫と読んで福渡の交差点先にある駐車スペースに車を止め、歩きました。
川沿いの遊歩道は結構雪が積もっていて、長靴ではなかった為、難儀しましたが、岩の湯には誰も入っている気配がありませんでした。
貸切かと思いきや、手前の吊橋で写真を撮っている男性がひとり。
見ていると、そのまま岩の湯へと向かっているではありませんか。
先客が入浴してしまうと写真が撮りづらいので、私も急いで追いかけます。
どうにか先客が脱衣する前に2箇所の湯船の写真を撮ることができました。
先客も写真を撮っていて、結局同時の入浴となりました。
「寒いですね~」と話しかけてきた先客は30代前半といったところでしょうか。
素朴な栃木弁丸出しの宇都宮からの方でした。
本当は3月に廃止になる(なった)寝台特急を撮りに上越方面に行く筈だったのが、大雪による運休で急遽予定変更とのこと。所謂「撮り鉄」のようですが温泉も好きなそうで、北温泉に泊まったら、窓の隙間から雪が吹き込んできたこと、猫が客間のこたつまで入り込んで来たこと等、結構話好きでちょっと浸かるつもりが1時間半も経っていました。
肝心な湯のほうは、奥にある湯に先に入りました。立ち湯に近い深い所と腰掛けると丁度良い所に分かれています。深い所は砂地で結構気持ちよいです。湯温は結構熱めで当日のような寒い日にはありがたかったです。川向いのホテルから丸見えですが、あちらの浴室も見えます。また、湯の色は緑がかった褐色なので浸かってしまえば問題ありません。
手前の脱衣所側にある湯船は湯温が低く、こちらの方が長時間浸かれます。事実、1時間半のうちほとんどこちらに入っていました。
結局他に入浴者はなく、私は木賊温泉を目指したのでした。
宇都宮君は岩の湯へ向かっていきました。3人が参考にしています
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塩原ビジターセンターの駐車場に車を泊め歩くこと約10分、遊歩道のつり橋を渡るとすぐに岩の湯はあります。最初はもう一つの露天風呂、不動の湯に行く予定でしたが、早朝にもかかわらずそちらは多くの人が入浴していたので今回は止めました。一方、この岩の湯は川の対岸からも丸見えなせいか、先客は1名のみ。木製の脱衣用の棚はありますが、その他は完全に野湯という感じで二つの湯船があります。いずれも数人程度の大きさで、手前側は無色透明で温めのお湯、どうやら足元から湧出しているようです。奥の円形の浴槽にはパイプから笹濁り色のお湯がドバドバと掛け流されており、こちらはやや熱めでした。底は砂敷きですが、落ち葉や枝などが沢山沈んでいるのはご愛嬌。但しいずれの浴槽も深さが約1メートル程度あり、座って入るには深すぎ逆に立って入ると上半身が出てしまい冬場は寒く、結局中腰で入浴するしかなくこれが落ち着きませんでした。但し、このような天然の露天風呂はこれからも大切に維持管理して欲しいと思わせる温泉でした。
2人が参考にしています
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歩行者専用の吊橋、不動橋を渡って直ぐ右側にある川沿いの混浴露天風呂です。対岸には松楓楼松屋さんがあります。不動の湯と違いかなりのオープンスペースで、ホテルや遊歩道からは丸見えとなります。女性が入っていることもありますが、かなり勇気がいると思います。協力金200円也。
湯船は二つ。脱衣所に隣接した長方形の湯船はコンクリ打ち、底のゴロタ石の間から源泉が湧出しています。湯温は体感40度のぬる目。長湯向きかもしれませんが、景色がよろしくなく、また枯葉などのゴミもたまりがち。折角岩の湯にきたならやはり岩造りの湯船がオススメです。
楕円形の岩湯はいかにも露天といった風情を醸しだしています。バックの崖岩にもコケや赤錆の色の析出物が付着していて野趣にも溢れ、ファンが多いのもうなずけます。やはり浴槽床の砂地から源泉が湧出し、崖の割れ目からも源泉が落とされています。湯温は体感43度のやや熱め。3分も入っていると汗が噴き出してきます。手前の長方形浴槽より色も濃く、カーキがかった笹濁り、鉄臭も漂います。舐めると塩気も感知。不動の湯よりもガッチリとした浴感でパンチの効いた印象です。浴槽に深さがあり、どっぷりと浸かれるのも良いです。結構体力を使う湯ですが、気に入ってます。3人が参考にしています
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前知識な~んもなしに立ち寄ってみました。
ここの温泉って相当見えちゃいますね。(笑)
でも川原近くの温泉ってキライじゃないから結構いいかも。
2つ湯船があって一つは上から給湯、もう一つは水が半分ほど貼ってました。
後からクチコミ見て知ったのはお湯が貼ってなかった浴槽は底から湧いて出るタイプだったのね。
入れなくてガッカリでしたのでリベンジしてみたいです。3人が参考にしています
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日中は混みそうなので、平日の早朝に利用しました。
6時過ぎに行きましたが、既に4名いらっしゃいました。
湯船は2つあり、手前の目隠しのある湯船には小石が、
丸見えの奥の湯船には細かい砂利が敷き詰められていて、
両方とも足元からブクブクと自噴しております。
鉄味のちょい熱めの湯は、朝風呂には最高でした。
川との距離が近くて景観も良好です。
落ちている吸殻やゴミが少々気になりましたが、
その点を除けば素晴らしい温泉。
今回の塩原の旅で最もお気に入りの湯となりました。2人が参考にしています
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福渡不動吊橋を渡るとある 岩の湯。
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩高温泉 源泉温度45度
早朝、気合の起床。
以外と周りからは、丸見えの岩の湯。
ハードルの高さを痛感されつつ、
勢いの入湯。
終始貸切状態。
若干の落ち着きなさはあるものの、
非現実的な朝風呂に変わりない。
ぼちぼちの満足感を得られました。
★4。
(2008年8月26日)3人が参考にしています
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お湯の清掃の前後に入浴しましたが、清掃後はなぜか熱くてじっ
としていられないほど。清掃前はそうでもなかったような気がし
ました。
でも、白く濁った温泉は、やはり温泉という気にさせて、不動の
湯と同様、かなり長く入っていました。
来る時、温泉の周囲の落ち葉を掃いている方がいましたが、多分
地元のボランティアの女性とお見受けしました。
岩の湯、不動の湯とも管理が行き届いているようで、快適な気分
で入らせていただきました。
岩の湯、不動の湯とも甲乙つけ難いですが、しいて上げるなら、
飲泉として岩の湯の硫黄ぽいというか、ショッパイというか、飲
んだ時、これぞ温泉という味がしました。不動の湯の味は、やや
にがい味がしました。
でも、どちらの温泉も好きです。森林に囲まれた不動の湯、渓流
が間近にある岩の湯。岩の湯に入っていると、ついつい北川温泉
の砂浜にある黒根岩風呂を思い出しました。温泉に浸かった後の
水の冷たさは格別で、岩の湯に入った後、渓流の水で体を洗いま
した!(真似はしないように…)2人が参考にしています
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平日の早朝に行きました。貸切で川を見ながらの入湯でした。不動の湯同様にゴミを追いていくのは止めましょう。飲食 タバコも当然ダメです。女性は夜の遅い時間に数人でいかれる事をお勧めします。しかも平日の雨の日なんかは良いのではないでしょうか。昼は無理だと思います。
1人が参考にしています
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人気の温泉だけあって、いつも混んでいます。
男性だらけの中に全裸で入り込む度胸もなく、今日も入れないんだろうなぁ~と思って行ってみたら、
ちょうど男性が数名上がるところでした。
ラッキー!思い、たった2分くらいでしたが貸切で楽しめました♪
2つあるうちの手前のお湯は透明で適温。
奥のにごったお湯はかなり深く、熱いです。
これがまた気持ちいいんだなぁ~。
水着・巻きタオルは厳禁なので、女性はなかなか入りにくいと思いますが、良い温泉です。
1人が参考にしています
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不動の湯に以前訪れた際に横目には見ていたのですが
その時は人がいっぱいな状態だったので、入るのをやめましたが
ずっと気になっている温泉でした
11月に小雪舞い散る中、さすがに先客は居ず貸しきり状態でした^^
川を眺めながらの温泉、帰りの道中は不安でしたが温泉は最高でした。2人が参考にしています
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台風9号で岩の湯が水没した1週間後に行きました。
直後から地元の方や遠方の愛好者が湯船の底に溜まったヘドロや砂を掻い出してくれました。
山梨県、埼玉県の人と東京の私らが最後の砂と澱んだ臭い湯を出し、河原の砂利石を敷いて湯を満たしました。
飯豊山の帰りに寄ったら、以前にあった病ら葉の下水臭も少なくなったと思います。
湯の水位が低いのが心配ですが、皆さんでマナーを守り 綺麗な露天風呂を継続しましょう。
1人が参考にしています
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行ってきました。
泉質は明らかに違い、川が眺められる浴槽は緑色に濁った色でした。ただ少し熱めだったと思います。
もう一つの衝立の陰に隠れた浴槽は青みがかったお湯で、硫黄臭のするぬるめのお湯でした。底には石がごろごろしており「これは入っていいのか?」と思いましたが、底から温泉が涌いてくる感覚に感動しました。
どちらも大変素晴らしい温泉で、これで200円は破格だと思います。1人が参考にしています
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早朝小雨の降るなか、独り占めして堪能してきました。
伝統ある老舗旅館が軒を連ねる塩原ですが、それらと比較しても岩の湯こそが最高の湯ではないかと感じます。200円という最低限の管理料、詩情をくすぐるような箒川沿いのロケーション。栃木県民として誇りに思います。1人が参考にしています
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不動の湯に行った帰りに通ったら、休日にもかかわらず珍しく無人状態だったので、立ち寄ってしまいました。
足元から湯が湧き出て、温泉の濃さと自然の力が感じられ、何度浸かっても感動します。
ロケーション的には不動の湯よりも入浴に勇気がいる温泉ですが、湯に関しては不動の湯よりも数段上だと思いました。
(2007年6月入浴)1人が参考にしています
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久しぶりに岩の湯に行きました。
岩の湯は栃木県登録源泉が2本あり、浴槽は温度差のある2つの露
天風呂で成り立っています。
両湯とも加水なしの掛け流しで岩敷き湯底からの自然湧出の自噴
温泉です。
当日は、手前の温湯はやや青みがかった無色の湯色で、奥の熱湯
は箒川の緑色部分と同じ色でした。
手前の温湯は湯底からの自然湧出の自噴温泉のみで、奥の熱湯は
パイプから落ちる湯と湯底からの自然湧出の自噴温泉です。
湯底を観察すると、地底から湧き出る温泉が息づいているかの様
に新鮮な湯がコンコンと湧き出ています。
温湯の横には、清水が落とされ水分補給まで出来ます。
際立った特徴のある湯とは言えませんが、
湯に浸かっていると、幸せを感じます。是非とも岩の湯を後世に
伝えたいものです。
岩の湯の良さを再確認しました。1人が参考にしています
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わたしは塩原に来ると、ここか、新湯か元湯しか行きません。
とにかくこのロケーションは行ったものにしか解らないです。
手前のぬる湯は長湯が出来て気持ちいいですし、奥のにごり湯もパンチが効いてていいです。湯に浸かったあと、河原を眺めながらベンチに座るのが至福の喜びです。
私はここに入るには季節的には冬か秋がいいと思います。
春先にはブユが。夏にはアブが出てきますので。。。1人が参考にしています
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過去のクチコミを見るとおおよその雰囲気は判ると思いますので、ちょっと違った観点からのクチコミ(意見)を書かせていただきます。
吊橋を渡ったところ(正面に)「岩の湯」「不動の湯」での入浴心得が書かれた看板があるのをご存知ですか?これを守らない人が多すぎます。
入浴料のこと・浴場では禁酒禁煙・ゴミを放棄しない・バスタオル等での入浴禁止・飲食禁止・入浴時間など、ここを利用する全員が守るべきルールです。これが不服ならば、あえて入浴する必要は無いと思うのです。
不心得者を見かけたら、マナー向上のためにも積極的に声をかけるべきです。
また心得に書かれていなくても、守るべき基本的なマナーも存在しますよね。
裸や着替えをジロジロみたり(ましてや触ったり)、浴槽内で体を洗うなど言語道断ですよね。
老若男女を問わず、ここに集まる全員が、温泉という地球からの恵みを、気持ち良く享受できるように心がけましょうよ。1人が参考にしています
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去年の4月7日に訪れた共同湯「岩の湯」へ、1/22火曜、元湯の「ゑびすや」さんの帰りに再訪してみました。
とってもいいお湯の記憶があったから。
そして、1/22・昼は稀に見る、上天向こうの青空まで突き抜けて見えるような極上の上天気でね、これは箒川を見ながら露天に浸かるしかないなあ、と思っての入り湯でしたが、これ、正解でしたねえ。
「岩の湯」、いい。
箒川のせせらぎと、抜けるような冬の青空と、あと、極上の湧出したての新鮮な源泉と。
もう、これ以上いうことはないってくらいのお湯体験。
川向こうからまる見えのむこう側の露天に、50代くらいの女性が全裸でつかってましたね。あっぱれです。僕はいつもながら衝立のある側の、足元湧出の透明な湯船側にもっぱら浸かってましたけど。
このお湯は凄いなあ。塩原温泉の旨みを全部凝縮したみたいな「岩の湯」さんにはすっかりノックアウトです。やられたあ。しかも、そのやられた感がなんとも心地いい。いいっスねえ、こーゆーの。1人が参考にしています
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山歩きをした後は最高の気分で温泉に入れてとてもよかった。
1人が参考にしています
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大雨の翌早朝訪れました。それでも先客が2名。水没は免れていましたが、ゴーゴーと瀬音が響き白波が渦巻く中での入湯もまた趣あるものでした。手前のお湯は澄み、奥は白濁です。数年前の大雨で水没した際掘り直したところ、江戸時代に使っていた源泉から再びお湯が出てきたそうで、たしかに足の下から熱いお湯が出ていました。きちんと手入れが行われており、水臭さは感じませんでした。二つとも1.2mくらいの深さがあります。塩原グリーンビレッジから少し行き、国道が下り上りに分かれる所から150m先の緩やかな右カーブの左側に遊歩道入口があります。そこが岩の湯への第一歩です。そこにはトイレもあります。2006年10月入湯。
1人が参考にしています
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9/28夕方利用しました
松葉旅館の脇から国道下の遊歩道へ降り下流へ向けて歩きます。釣橋が見えるとその対岸に入浴している方が見えるはずです。
利用料は200円。管理人はいないので貯金箱のようなポールにいれておくようになってました。先客は地元の老夫婦と旅行者3名。
対岸から見えないようになっている衝立の影で着替えて荷物は棚に置いておきます。
(その他に屋根も壁もカランなどもありません。)
手前の角型の浴槽は緑色掛かった透明で奥の浴槽はやや緑色掛かった茶色。
手前の湯は41℃、奥は43℃位でしょうか??
奥の湯は深くて130cm位あるかもしれません。底は岩と砂で(つまり川床ですね)岩の間から熱い湯が沸き出しているようでポコポコと泡が出ています。
また崖側からもドボドボと熱い湯(45℃くらいかな)が注ぎ込まれています。
とても温まり肌に優しい湯でした。
(上がってからの保温性が非常に高い気がしました)
既にコメントにあるように対岸の旅館からは丸見えですから女性の入浴はかなりな根性が必要かも?2人が参考にしています
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橋を渡ってすぐのところにあります。昼間は人も多く丸見えだったので、朝6時に橋の鍵が開けられるので、その時を狙って朝1番で行きました。深くて不動の湯より温かく、お湯もいい感じです。お風呂の底からポコポコと温泉が沸いてて、ちょっと感激。入る時と出る時を除けば極楽です。ただ向かいのホテルのお風呂から全裸の男性がずっとこちらを見ており、すごく嫌でした。
1人が参考にしています
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確かに対岸からは丸見えですが、この雰囲気には変えがたいです。
特に奥側の濃緑色の自噴泉は驚きです。結構な熱さなので長湯は出来ませんが、鉄分の香りや変色した岩肌など、質でも決して見劣りはしません。
しかしこのような野天でかなりの確率で遭遇する喫煙者。頼みますから他でやって下さい。1人が参考にしています
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塩原は非常に好きな温泉地でときどきぷらりとやってくる
のですが、そのなかでもいちばんのお気に入りがこの
岩の湯!!
いや、もう最上級の露天ですよ、ここは。
まずは景観、箒川沿いすぐに位置していて、吊橋で渡って
入りにいくというロケーションがベスト。
次に、お湯質。ここ、ひとつの湯船は、湯船の底の砂利交じり
の土から直接お湯が湧いてくるですよ!
群馬のあの法師温泉のように。
しかもー そのいささか土くさい湯が、肌にはサイコーなんです、これが。
湯浴みっていうのは、その地方独自の土地土地と会話すること
だと、僕はかねがね思っています。むかしのひとはそれを
「山川草木悉皆成仏」なんておしゃれな言葉で表現しています。
すなわち、土地というのも草や木と同じ生き物なんだ、
という思想ですか。
岩の湯は、那須塩原に位置している、野趣溢れる温泉です。
しかし、僕にとってはかけがえのない友人のような存在でも
あるのです。単なる温泉なんていい捨てるなんてとても
できない・・・。
ああ、「岩の湯」は、いいですよ。
いって、あのちっぽけで暖かなな湯舟に、是非つかるべきです。2人が参考にしています
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訪問日 2006.5.20(土)
朝の6時半ころに行きましたが、既に入浴者あり。
しかも、川の向かい側の宿からも丸見え状態。
個人的には、せめて女性用の脱衣所を設けてあげるなどしてもよいのではと思いました。
ちなみに、湯船は二つありますが、脱衣スペースから遠い方の湯船は底がコンクリとかじゃなくて自然のままになっていていい感じです。
清掃協力金として入浴料200円お願いしますということになってました。2人が参考にしています
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対岸から丸見えの露天風呂。しかも、吊り橋からは見下ろされる。ロケーションは最高だが、女性には不向きのような気がした。連れは怖気をふるって「あなただけ入ってきて」と逃げてしまった。
湯船は2つあり、ぬるめと適温のものがある。いずれも自噴の温泉。これでお掃除料200円は申し訳ないほど。訪れたのは5月4日。連休中とあって、入湯者が多く、やっと入れる場所を見つけたほどだった。2人が参考にしています
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不動の湯の帰りに入りました。土曜の16時半頃、手前の長方形の湯船に2名、いずれも60歳と20歳のカップルで他に2名は女性から視線を離さない30男。こういう奴は排除出来ないんすかね。奥の丸い湯船は地元のオバサンで私と世間話してました。長方形の湯船は底にヘドロ状の枯葉が有り匂いがある為、星1つ減点です。地元の方、掃除お願いします。皆さん、入り口の料金箱に200円入れましょう。対岸のホテル迄30Mと丸見えですが、ホテルは全面ガラスのお風呂なので双方ハダカで気にしない事ですね。又行きます。
1人が参考にしています
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つり橋を渡ってすぐにあります。前方に川を臨む露天風呂です。
2つの浴槽があり一つは温めで殆ど透明で、もう一つは適温で濁度がありました。
たまにぽこぽこっと小さな気泡が出てきたりするのでひょっとして足元からも沸いてるのかなと思ってましたがここのクチコミをみるとそのようですね。
濁度のある方の風呂(つり橋から見て奥の方)の中は段になっています。下段はかなり深いので段差に注意が必要です。1人が参考にしています