口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年12月2日)
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4月下旬、山荘(4F)で1泊しました。
まだ肌寒い時期でしかも到着直後に夕立にあったのを覚えております。宿で貸してくれた傘がちょっと壊れてたのはご愛嬌!?
こちらのクチコミを参考に、佳松亭と迷いましたが山荘に。
正直、山荘は3Fの方がいいでしょうね。庭付きで。
しかも山荘の建物が文化財指定されてるとかで改装出来ない為か、暖房機器の温度調整が効かず、夜寝苦しかったですね。
ただ、その事を配慮してか冷水を用意して下さった点は嬉しかったです。何気に網戸付きなのも良かったです。
お湯も温まり、どの風呂も清潔感があり雰囲気も良く最高でした。
又、元禄の湯のどの湯船も温度は同じでした。脱衣所の床暖房も好感が持てます。
ただし、元禄の湯へ入って杜の湯を利用しようとすると、エレベーター2回と階段を要するなどの不便さは感じてしまいますが・・・。
料理が美味しくて素晴らしいですね。
今まで利用した宿の中で一番美味しかったです。
接客も良かったです。
また機会があれば利用したいですね。
今度は佳松亭で宿泊してみたいと思います。2人が参考にしています
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本館に泊まりました。部屋は天井や壁など、きれいとは言えませんが、窓からの景色にのんびりできました。元禄の湯や散歩するのに近いのが良かった。従業員の感じも良く、食事は弁当ですが味はいいです。泉質はサイコーです。
2人が参考にしています
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山荘に一泊しました。
古い由緒ある建物を大切にしていることがよくわかりました。
メンテナンスがよく施されているなと感じました。
とてもいい雰囲気です。
元禄の湯、杜の湯をいただきました。
元禄の湯、お客さんがもう一人だけでゆったり入れました。
いいお湯です。 そして情緒にあふれています。
お湯もその時はさほど熱くありませんでした。
杜の湯の露天風呂は広々して開放感がありました。
ただ女性用は少し狭いようでした。
可能でしたら朝夕で男女入れ替えてもいいのではないでしょうか。
夕食は、宝楽焼プラン。
換気が必要なため、部屋とは別の個室でいただきました。
うれしい配慮です。
肉、海老、蟹、野菜と素材も新鮮でとてもおいしくいただきました。
他にもお造り、揚げ物、煮物など充実していました。
朝食は、フロントそばのラウンジで
重箱のような器にセットされています。
出来合いのものがほぼなく、いい朝食です。
湯葉のおかゆと小魚が入ったお味噌汁が特においしかったです。
さっぱりとところてんも出て、ぶどうも添えられ、献立のバランスもいいです。
最後になりましたが、フロントの方、部屋の係りの方、お風呂の管理の方そしておかみさんも接したみなさん感じのいい方ばかり
でした。
また近いうちに伺いたいと思っています。2人が参考にしています
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積善館のパンフレットから得られた情報と、自分が本館(二号館)に泊まった経験から書かせて頂きます。本館の玄関のある建物は文化財ですが、靴のまま上がります。しかし、元の帳場や、座敷など重要な部分は靴を脱いであがるようになっていたり、立ち入り禁止になっています。本館宿泊者、日帰り入浴の方たちの多さを考えると、靴のまま上がるほうが機能的ですし、本当に重要な部分はしっかり保存されています。本館宿泊者は基本的に二号館に案内されるのですが、大正、昭和と二度も改装された本当に古い建物です。これはもともと湯治客用の建物であり、簡素で高級感は全くありません。内装は、昭和の古ぼけたアパートと言った感じでしょうか。この建物は文化財ではありません。食事はお弁当で、大広間で頂きます。湯治のための連泊を想定しているので、量は少なめですし、弁当ですから当然冷めています。自炊設備はありませんが、廊下に給湯機があって、ポットに汲むことができます。元禄の湯のお湯は熱交換器により適温まで冷まされ、源泉100%掛け流しです。まさに湯治にふさわしいお湯です。積善館には湯治部の他に、一般的な旅館として佳松亭もあり、「癒し」や「もてなし」を求める方たちから好評を得ているようです。温泉、文化、そして人も大切にする、素晴らしい宿だと思いました。
2人が参考にしています
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以前宿泊しました。
泊まったのは新館でしたが、清掃がよく行届いており快適
に過ごせました。
お風呂ですが、新館にも大浴場、露天がありますが、
元禄の湯に入るとお湯の鮮度の違いにビックリします。
ここにきたら絶対元禄の湯です!。
違う日に法師温泉にも宿泊したのですが、タイル張り、木造と違
えど、法師乃湯と基本的なコンセプトが一緒だなと感じました。
ただし連れの女性の話だと、脱衣所と浴槽が仕切られていない
ので、入り口の扉が開いたとき外から見られるのではないか
気が気ではなかったと言ってました。
料理ですが、懐石料理が出されます。しかし、肝心の味の方は
???ですね。
食事中に女将直々に挨拶にきたりと粋な演出があるのですが、
元禄の湯と県重要文化財の本館以外印象に残らなかった。2人が参考にしています
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久しぶりに宿泊してきました。
予約の際、予約変更の際、当日、全てにおいて接客態度が非常に横柄でした。
無愛想なだけなのかも知れませんが、サービス業なのですからそれでは困ります。
評価3点はその影響によるものです。
メインのお風呂は『元禄の湯』、レトロな雰囲気が良いのですが、いかんせんお湯が熱すぎます(44℃)。長湯ができず残念です。
『岩風呂』は混浴のためか?常に貸切状態。数回入りましたが、いつも私たちだけでした。
結果的に一番まったりできたのは『岩風呂』でした。
『杜の湯』は新館にある本当に綺麗な露天風呂で、毎年GW頃には男性用にある桜が満開になります。
但し、宿泊客の殆どがここのお風呂を利用するようで・・・結構混雑していました。
館内がとても広いので、端から端まで移動するのに10分以上かかります。迷子になりそうです。(笑)1人が参考にしています
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3月20日、以前から可愛がっていた会社のコ(29才)の息子が小学校にあがったお祝いに、日帰りの四万温泉ツアーを企画しました。行きも帰りも天候には恵まれたんですけど、四万温泉に着いたら雪が舞いはじめまして・・・お陰で非常に情緒ある温泉ツアーが楽しめました。
僕、四万は久々だったんですけど、うん、やっぱ、いいデス。四万はよい(^.^)四万川の青い清流、清潔で人情味あふれた、小粋な商店街・・・
で、なんといってもとどめは「積善館」でしたね。
あの赤い橋と積善館の光景を目にするや彼女(僕はSちゃんと呼んでいる)はしゃいじゃってね、感動感動、また感動! ちょうどその折りにまた雪つぶてが多量にがーっと舞いはじめて・・・なんというタイミング、ふたりで何枚写真を撮ったでせうか。
Sちゃんは軽くうなずきながらいいました。
「Iさん、あたしが今までに来た温泉のなかで、ここが最高、超いちばんです」
温泉の使途として、この言葉は染みましたねえ(^。^)
元禄の湯は何度湯浴みしてもサイコー。
橋の下にある河原の湯の風情も相変わらず良い。
湯浴みのあと、雪の舞う温泉街をぶらぶら歩けば・・・もう、胸の奥底までセピア色の温泉情緒がしっとり染みてくる。
極上の湯をいっぱい湛えた、四万温泉に感謝感謝のイーダちゃんでありました。2人が参考にしています
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本館に宿泊しました。雑誌でよく湯治向きの宿として紹介されていますが足の悪い方にはお勧めしかねます。
お風呂は大変素晴らしく文化財の元禄の湯はじめ佳松亭の露天風呂まで自由に利用出来るのですが、上り下りが多くまたかなり歩かないと行けないので元気な方の湯治向きですね(湯治は要らないか)
建物は大変趣が有り素晴らしくて感動ものでした。でもその文化財を土足でOKとは???
客室はきれいに掃除されていますが、ちょっとした修繕さえ怠り気味な気がします。人手は山荘や佳松亭意外はかけられないのでしょうね。
お弁当は冷めても味が落ちないような献立にして欲しかったです。(ふたをされて蒸気を吸いきったてんぷら・・・・)
連泊の方の話ですと毎日ほぼおなじとか。
総合すると、お風呂の入湯料と文化財の拝観料それにお弁当2食付といった感じかな。(辛口過ぎでしょうか?)
でも今度は評価のと高い他の建物に是非トライしたいです。1人が参考にしています
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山荘のウコンの3のお部屋に泊まってきました。
湯質に関しては、やさしいですね。草津の湯と違って長い間入っていることが出来ます。それから元禄の湯の蒸し風呂。とてもよいです。女将さんが挨拶にお越しになりましたが、とても綺麗なかたで、応対はとても気さくです。客室係の方は、ご年配の方が多いのですが、とても丁寧です。総合的にはとても良かった。
ただ、これは私の責任なのですが、夕食前に色々食べ過ぎて、夕食を楽しむのが半減してしまった点でしょうか?;--
15,000円の値段であれば十分満足できます。ただ、友人の紹介で行った為、かなり期待が大きかったので4ですね。2人が参考にしています
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9月15日、草津の帰りに立寄りで、利用しました。
四万は、景色が最高です。深い森に抱かれた渓流沿いに温泉街が広がっていて、ゆっくりと時間が流れています。
積善館は、そのひなびたたたずまいが、とてもこの温泉街にマッチしていると思います。
お湯は、無色、透明で、肌あたりは、とてもやわらかくて、よく温まります。「元禄湯」には、五つの浴槽がありましたが、どれも同じ泉質で、湯温も特に大きな変化は感じられませんでした。
草津で、強い酸性湯にさらされた後だけに、とてもスッキリ感のある湯浴みを楽しませていただきました。1人が参考にしています
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8・22、四万温泉の積善館へ、平日の昼時の立ち寄りというかたちでいってまいりました。
四万川は、水がとても綺麗。町もこじんまりとしていて、非常に清潔です。ときどき見かける看板の「トイレ貸します」「雨宿りどうぞ」の文句が微笑を誘います。
蝉時雨のなか、こういう町をゆっくり歩いていると、僕等・都会びとはいかに大事なものを過去のあちこちに置き去ってきてしまったのかと思い、なんかほろ苦いダメージが募ってきちゃいます。僕も、しんみり、レトロな思いに染りかけたころ、やっと見えてきた積善館、赤い橋を渡ると、わあ!
三階建ての見事にレトロな木造建築・積善館がその全貌を現します。
本館の「元禄の湯」は、今更僕あたりがあえてがいうまでもない、それそれは良いお湯でした。文句なしの名湯ってやつですか。
四万のお湯って透明で、いくらか塩辛く、底の方にほんのかすかに瀬のかほりがあって、保温効果が非常に高いものです。要するにあったまり効果がいつまでも持続する、汗がなかなかひかないわけです。
そんなお湯に、平日のお昼時、浴場の西洋アーチ型の窓からお昼時の夏空をほけーっと見上げながら、ほかの湯浴み客のいない浴場にひとりでいたら、なんか自分が浴場というより、どこか東ヨーロッパあたりの田舎の教会のチャペルに居るみたいな気がしてきちゃって、
ああ、なんとなく、これは厳かだ・・・。
なんて、しんみりとした、不思議な時間をすごすことができました。
四万温泉、素敵です。
そして、積善館「元禄の湯」は、もうこれ風情の塊なり。
大正ロマンの香りに触れに、皆さん、四万にいきませう。2人が参考にしています
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小さな頃から、上毛カルタで四万温泉は知っていましたが、22にして今回初めて行ってきました。
積善館本館に宿泊しました。値段からなんとなくは想像していましたが、部屋はボロかったです。またかび臭く、連れはとても気にしていました。窓には大きなクモの巣が…。もともとは湯治客向けとはいえ、もう少し清潔感があってはいいのではないかと思いました。
肝心の温泉はお湯がやわらかく、また、雰囲気もありとてもよかったです。元禄の湯、杜の湯(佳松亭)、岩風呂、山荘の湯(貸切風呂)すべてに入りました。元禄の湯、杜の湯は誰もおらず、貸切状態でした。観光地の温泉は人が多く、イモあらい状態なところも多いですが、積善館は全く違い、温泉を心から堪能することが出来ました。
従業員の方々は非常に親切でした。
次回は佳松亭に泊まってみたいです。2人が参考にしています
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一昨年、山荘に泊まりました。
宮崎駿監督も泊まった部屋で意匠が凝った造りで満足、のハズでしたが
障子の格子とか鴨居の上に埃が結構あったりして・・・。
細かい事ですが、そこまできっちり掃除している旅館もあるのでその点はチョット減点。
スタッフの対応は良かったです。
温泉は期待通りで申し分ありません。2人が参考にしています
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夫婦で佳松亭に泊まりました。四万温泉バス停から少し歩くと写真で見たあの本館がありました。本館からこれも歴史のある山荘を抜けて2回のエレベーター乗り継ぎで佳松亭へと、迷子になりそうな広さが良い旅となりそうな予感を誘います。
早速、新しい杜の湯から全てのお湯を回りました。四万の湯は本当に肌に優しく温度もジンワリ効きます。やはり元禄の湯は歴史を感じさせる雰囲気でタイムスリップしたかのようで、我を忘れて湯に浸かってました。夕食もとても品の良い料理で満足しました。女将がわざわざご挨拶にみえ感激しました。
また、お世話になりたいと思います。2人が参考にしています
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本館に二泊宿泊しました。
本館のスタッフはとてもすばらしく、
とてもきもちよく過ごさせていただきました。
お布団が異様に煙草臭く、ちょっと閉口しました。
毛布カバーは使いまわしのようでかなり汚れがあり、使うのに躊躇いがありました。
稼働率の高い部屋ですと、なかなかそこまで手が回らないのかと思いますが、清潔であることは宿の必須の条件だと思います。
天気のいい日に干すなりの工夫でなんとかなるのではないでしょうか。
また泊まりたいですので、改善されるとうれしいです。2人が参考にしています
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うわさに聞く積善館のタイル張りの風呂に入りたくて、3月26日、法師温泉の帰りに立ち寄りました。
ドアを開けるとそこにはいつも写真に見る光景が広がっていました。5つの湯船があり、いずれも湯があふれていました。
早速、着ているものを脱ぎ捨て湯船に向かいました。日曜の午後1時でしたが、入っている人は1組だけ。やや熱めの温泉に入りました。しかし、結構温度が高く、長湯はできません。
湯船の底からこんこんとわく石膏泉。真田家との因縁を見るに付け、この宿の歴史を深く感じたものです。このまま、いつまでもこの雰囲気を残してほしい。そう思うのは私一人ではないはずです。2人が参考にしています
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2/14~15の2泊、本館の3階に泊まりました。以前、日帰りで元禄の湯のみ経験。それにしても皆さん絶賛の通り、この湯は素晴らしい!!!まさに霊泉と呼ぶに相応しいです。私は湯あたりしやすいのですが、熱めの湯船にかなりの時間浸かってものぼせませんでした。湯上りは汗の引きもすばやく、保湿力・保温力に優れています。今回は連泊ということもあり、本当に体中の悪いものを取り除けた気分です。
新しく綺麗でも観光地の騒がしい宿は苦手な方には最適。私も古き良き時代の湯治を楽しみたいほうなので、新しく立て直しを図る温泉宿の多い中、「せきぜん」の存在は貴重です。
次回はトイレ付の山荘に泊まるつもりですが、今回の平日かつ本館の料金のリーズナブルさとコストパフォーマンスの高さは他の追随を許さないと、お薦めですね。
それにしても、元禄の湯...私の日本一です。2人が参考にしています
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先日、日帰りで「元禄の湯」と「岩風呂」に入浴してきました。
悪くはないんだけど、そんなにいいかなあ?という感じです。
もちろん掛け流しの湯は最高!
とっても寒い日でしたが、蒸し風呂にゆっくり入っていると、体の芯から温まりました。昔のサウナということなんでしょうけど、普通のサウナより息苦しさがないです。どちらかと言えばスチームサウナに近いのかなあと思いますが、蒸気が充満しているわけではないし、ちょうどリクライニングチェアに寝ころんでいるような姿勢で入れるので、普通のサウナよりずっと快適です。
泉質は別として、岩風呂はそれほどいいとは思いませんでした。最近脱衣所は男女別になったようですが、その先は混浴で、脱衣所から浴槽に階段を下りるようになるので、男性が先に入っていると、階段を下りるとき、下から見上げられているようになり、男性が気を遣ってくれないと女性はちょっと入れないんじゃないかなあ?
3点はちょっと辛いかなあって思いますが、4点は付けられないなあっていう感じです。1人が参考にしています
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12月29日、本館に一泊しました。
自然な香りがするまさに掛け流しの泉質、他ではなかなか味わえない元禄の湯の雰囲気、露天のロケーション(運良く雪見風呂)、従業員の方々の応対、どれも素晴らしいの一言です。
5,350円(平日プラン)なんて料金で宿泊させていただいて、何か逆に恐縮な気持ちです。
お料理も料金を考えれば、満足できるものでした。
本館は古い建物ですので、冬の夜はさすがに冷えますが、それも情緒があり、30代の私には気になりませんでした。
20代の連れも大喜びで、特に元禄の湯の蒸し風呂が気に入った様子です。
本館のプランは、布団敷き等がセルフサービスで、部屋にトイレがありませんので、リッチな気分を味わいたい方向けではありませんが、純粋に温泉を楽しみたい方には、絶対お勧めです。
素晴らしい宿でした。2人が参考にしています
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先月の平日に立ち寄りました。
前回が真夏で、汗をダラダラかきながら入りましたが、
今回はちょうどよい湯加減でした。
先に岩風呂(内湯・混浴)に立ち寄ると、脱衣所が男女別に改装されていました。
着替えやすくなってありがたいことです。
お風呂は以前のまま、珍しく先客は女性のみ。(滅多にないなぁ)
元禄の湯は相変わらず床はキレイに磨かれて金色でピカピカ。
お湯は掛け流しでドバーッ流れているし、あぁ、いい湯だな~と極楽気分。
こちらも珍しく?20代前半と思われる素敵なお嬢さん2人組遭遇して、
話にも花が咲いて楽しかったです。2人が参考にしています
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泊まりました
本館イ-37号室
建物は本当に古いです
文化財指定の建物に宿泊するということはなんだかおこがましい様な、嬉しいような
サービスは湯治仕様というか、必要最低限のみ
布団の上げ下げはセルフサービス
食事は食堂でのお弁当
全てが古きよき時代を思い起こさせるような
そんな宿です
確かに気に入らない人は気に入らないんだと思います
積善館本館には佳松亭にあるような華やかさやサービスはないし
けど杜の湯からの帰り道
エレベーターを降りた瞬間のあの静寂
人それぞれ積善館本館に対して抱くイメージは違うと思いますが
そんなことも全て受け止めてしまうような
なんだか暖かな宿ですね2人が参考にしています
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本館に宿泊しました。部屋の事や料理の質は元来が湯治客向けの設定なので敢えて申し上げる事はありませんが、これから訪問される方のご参考になればと思い投稿します。本館と言えば積善館さんのHPにもある、あの木造の由緒ある建物を想像されると思います。草津の山本館や湯河原の源泉上野屋、箱根の福住楼、伊東のいな葉等写真で見た建物に(全員ではないにせよ)実際に宿泊できると思って期待している方も多いのではないでしょうか。残念ながら、積善館のあの文化財の建物・お部屋には現在宿泊客を受け入れておらず、周囲にある木造モルタルや古い鉄筋コンクリートのお部屋になります。本館2階の和室のみ見学可ですが、元禄風呂の上層は従業員以外立ち入り禁止のようで、有名な赤い欄干の橋の向かいにある建物も×なのでガッカリなさらないように。でも本館宿泊者でも元禄風呂だけではなく、佳松亭の設備の整った露天風呂や全てのお風呂ががOKなので、純粋に温泉を楽しむには素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
2人が参考にしています
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5月に立寄りで行きました。着いていきなり元禄の湯に向かってしまいました。扉を開けてびっくり!温泉の本などで見ていたあの浴槽が目の前にありました。左右に棚があり、脱衣籠がありました。お菓子などの荷物も籠に入れたまま、2~3段下ると浴槽です。洗い場は左右に一つだったと思います。脱衣所が別になってないお風呂は初めてでした。ドライヤーは持参でしたが、浴室では使えなかったのでシャンプーは宿泊した草津まで我慢しましたが、休憩室の入り口で使えるようになっていたのを後で知りました。ロッカーもそちらにありました。お湯はそれぞれに温度が違って感じられました。四万のお湯はやわらかいお湯だそうですが、いいお湯でした。建物からも、浴槽からも元禄を味わえたように思えました。蒸し風呂は小さな扉を開けて入って行くようになっているようでしたが、荷物が気になったので入りませんでした。5月5日の子供の日だったので、浴槽の一つだけに菖蒲が入れてありました。嬉しい心遣いでした。
2人が参考にしています
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先日本館の平日宿泊プランを利用して行ってきました。
料金設定としては平日料金のお日にちだったのですが
2階の角部屋指定にしたため通常料金でした。
正直に言うと相当ボロいです。
広いお部屋をご用意して頂いたのですが
清掃はされているものの、やっぱり清潔感はうすく
わたしは正直落ち着かない気持ちになりました。
お食事も2段重ねのお弁当で見た目以上のボリュームでしたが
お味噌汁とごはん以外、おかずはすべて冷えきっていて
おいしく頂くという雰囲気ではなかったかも。
しかしお風呂はクチコミどおりたいへんすばらしく
元禄の湯で窓から光が差し込み
湯けむりがたちのぼるあの雰囲気はたまりません。
浴槽には源泉がかけ流され、髪の毛ひとすじ
アカひとつ浮いていないきれいなお湯です。
あの透明度でそれが維持できる豊富な湯量なのでしょう。
佳松亭の大浴場と露天風呂も利用できるので
両方をその時の気分で使いわけることができます。
もし、今回通常料金でなく、平日料金であったら
評価が変わっていただろうと思います。
これから行かれる方は自分の好みと照らし合わせて
お部屋を選んで頂くといいのではないでしょうか。
ともかく、またのんびりしに行きたい、いいところでしたよ。1人が参考にしています
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毎年nifty温泉のクチコミを参考にしています。
今年は、クチコミでもかなり評判のいい積善館に10/31から1泊してきました。
まず驚いたのは、文化財でもある建築物の本館に土足で上がる事でした。気がとがめるというか、何かいやな気分でした。
食事や風呂は、評判どおりのものでしたが、本館は、やはり隙間風で寒いです。部屋から距離のある風呂の帰りは、かなり寒いです。料金を考えるとこんなものかなあと思いました。
辛口にかきましたが、クチコミにあるようにすばらしいところには違いなく、1度は行く価値があると思います。1人が参考にしています
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最近になって急にいろんな温泉に行くようになった私ですが、やっぱりこういうとこってgood!の一言です。元禄の湯…素敵です。アーチ型の窓がほわぁっとしてかわいいし…群馬って温泉がごろごろあってすご~くいいところ。ちょっと遠いけどあぁ、また行きたい…
1人が参考にしています
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ついに来てしまいました。
四万まで来たら、やっぱりここは絶対入りたいお風呂。念願叶って、今回短い時間でしたが訪れました。
古びた外観から歴史の重みを感じます。他の観光客の方も盛んに写真に収めていました。人気ありますね。県の重要文化財に指定される玄関に入ると、そこはもうレトロな世界。受付の方がとても丁寧で親切でした。そして早速、『元禄の湯』へ。
浴場の扉を開けると、思わず「おおーっ」と声が出てしまいました。これが写真では何度も見た『元禄の湯』かぁ、素晴らしい!
アーチ窓から差し込む光の中、透明で美しいお湯がなみなみと浴槽に満たされています。川底100メートルから湧く源泉を自然冷却しているそうです。やや熱めですが、なんとやわらかく心地いいお湯か。絶品です。休日のお昼なのに他のお客さんがいなくて、贅沢にも独り占め。ちょっと感動してしまいました。
現在は5つの浴槽全て同温だそうですが、昔は温度の異なるお湯に順番に入浴する方法だったそうです。蒸し湯は少し落ち着かないですが、風変わりで面白かったです。
何度も浸かると、湯上りは何か香水でも付けたかのようなほのかな香りがしてまたビックリしました。
風呂上りには『元禄の湯』と『飲泉所』のスタンプも押し、赤絨毯を辿ってトイレにも行きました。宿に伝わる調度品が展示された『元禄の間』で、更にノスタルジーにも浸りました。日帰り入浴の限られた時間でも、すごく落ち着ける旅館です。
情緒あるお風呂を充分満喫しました。最高でした。2人が参考にしています
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9月8日、台風14号の接近中の山荘に行って来ました!クチコミを読み決めましたが、期待通り。見た目・味・量と大満足の食事、種類も多く混み合うことなく24時間(清掃時間以外)ゆったり入れるお風呂、サービス全て本当に良かったです!!廊下ですれ違う従業員の方の挨拶も非常に気持ちよく、一泊だけの滞在でしたがトロトロに癒されて帰ってきました。台風による雨のため、予定より早めにチェックインすることになったのですが、逆にゆっくり過ごす事ができて良かった~。豪華さを求める方には不向きかも知れませんが、私にとっては非常に心に残る宿になりそうです。翌日は天気も回復し、草津、万座、川原湯と温泉めぐりをしながら帰路につきました。
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本館宿泊プランは激安!食事の量と内容が心配だったけど、申し分ありませんでした。ただただのんびーり湯を満喫。杜の湯も爽快だったけど、元禄の湯が最高にお気に入り。蒸し湯も良かった。本当に何もしない贅沢気分。1週間位、本を沢山持参し、昼寝して、湯に入り、本を開いてまた昼寝をいつか実現したいと思いながら帰ってきました。
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訪問日時:2005.6.5(日) 15:00頃
千葉から日帰り入浴で行ってきました。
ここに行く前に法師温泉にもよったのですが、あちらはメインの法師の湯が混浴ではあるものの、休日の昼間はとても女性が入れる雰囲気じゃなかったので妻がちょっと残念がてたのですが、こちらは混浴ではなく妻も雰囲気を十分味わえて満足してました。
とにかくあの浴室の雰囲気は他では味わえないですね。予習不足だったのですが、蒸し風呂もなかなか面白かったです。
今度は是非ともとまりでいってみたい宿です。2人が参考にしています
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私が初めて行った時(5年ほど前)は、1万5千円の普通の料金でしたが料理から仲居さんの態度から、どれをとっても最高レベルでした。
本当にこんないい温泉宿があっていいものか、と感動すら覚えたのですが・・・。
ここ1年ほどで急にガタが来た感じがします。はっきりしない予約係、電話対応もタメ語だったり(私が若いと思ってなめてるの?と思ってしまう)仲居さんも「まるで友達」のような対応。友達じゃないんだから、最低限の礼儀はわきまえてほしい。なぜ温泉に行って子育てのアドバイスをされなければならないのか。そんなもの日常で聞き飽きているのに…。
(意見カードに書いたが改善されず)
料理も、懐石のはずなのに一品一品持ってこないし。かと思えば15分待っても次のが出てこなかったり。出来ないのならやめてしまえ、と思ってしまいます。
日常茶飯事やっている「低料金プラン」と言い…。
本当に最高レベルのお宿だったのに…。それでもまだまだかなりいい宿だとは思いますが、私の評価では2.5。いたって平均、と言うところです。2人が参考にしています
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立寄りで元禄の湯を満喫しました。歴史を感じさせる浴場に上品で清楚な感じの湯がたっぷりとかけ流され、山からの涼しい風に包まれ心の底からまったりと癒されます。創業時のお客さんたちも同じような心地で素晴らしい温泉を楽しんでいたのではと思いを馳せてしまいます。従業員の方もとても感じが良く、是非泊まってみたいと思いました。
2人が参考にしています