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- 山空海温泉(さんくうかいおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年7月5日)
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2日連続で行きました
最高の温泉です
芯まで温まり最高です13人が参考にしています
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掛け流しで、硫黄臭のする良い温泉です。
加熱されているのかな。30年超の歴史があるそうです。
施設やサービスを期待する方は行かない方がいい感じ。石鹸等も持参です。17人が参考にしています
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大人の入浴料金800円は、釣り合っていないと思います。
狭い。
浴槽・洗い場・浴室も脱衣所もとにかく狭い。
男湯4人が精一般。
あまり期待しないほうがいいです。57人が参考にしています
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年明けの 猪汁を頂きに行きました。
温泉は 1番風呂〜しばらくは 微炭酸の為
泡粒が肌に沢山つきますが 時間の経過とお客様の多さでは循環が悪くなると泡粒が付かなくなります。 水害から3ヶ月の間の苦労は大変なもので 片付けては水害‥と3回水害に遭い本当によく再開されたと思います。
2019年の 1月の臨時休業は 15,16,17,18です
お間違え無く(^^)101人が参考にしています
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7月の台風と豪雨による川の氾濫で営業不能になっていたのを、有志で復活させたらしく、以前より多少キレイになって営業していました。
石製だった湯船に、ビニールのような被膜を貼ってあります。トイレが水洗になっていました。
お湯は相変わらずの高品質さ。シャワーのお湯さえも硫黄の匂いがする、贅沢な掛け流しは堅持されているようです。
山の中の秘湯という感じは残っていますが、有名になって人が多いな、と思います。静かに入りたいのですが。62人が参考にしています
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以前から一度行ってみたいと思っていて、本日、はるばる行きましたが休業していました。
駐車場に、しばらく休業するとの看板がありました。
先日の大雨が影響しているのかな?79人が参考にしています
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施設外観
52人が参考にしています
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川西市から国道173号線を能勢方面へ。一庫ダムのところで県道にそれて、ダム湖を左に見ながらしばらく走っていきますと、ダム湖が細い川になってきます。その川沿いにある温泉です。駐車場は県道から折れるところに小さな案内看板があります。ここの道がすこぶる狭いのでご注意を。駐車場に停めてから川を左に見ながら歩いていきますと、受付が出てきます。
お風呂は最奥。小さな小屋のような建物です。脱衣所も小さいです。鍵付きのロッカーはあります。
浴室ですが、浴槽は3つ。1つは42℃のあつい湯、隣が36℃のぬるい湯です。あとは冷たい源泉の水風呂がステンレスの家庭用浴槽で1つあります。最初の2つの浴槽はいずれも入浴者が温冷2つの蛇口をひねって設定温度にしていくようになっていまして、温度計もあります。もちろんかけ流しになっていまして、綿毛っぽい湯の華も見られます。ここのぬるい浴槽と、水風呂を交互に楽しんで、長居していました。暑い季節はこのタイプのお風呂が気持ち良いですね。アメニティは各自持参でどうぞ。43人が参考にしています
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2回目の入浴になります
下着や服に染み付く強烈な硫黄臭もなく長風呂しても湯かぶれする事もない湯上りは肌がサラサラスベスベになる名湯だと自分では思います
何か過去の評価を見れば奈良の十津川より劣るとかありましたが確かに匂いは薄くても泉質は素晴らしいです
濃い匂いを味わいたければ自宅風呂に硫黄天然湯の華入浴剤を入れて入ればよいのです
自分にとっての名湯とはまた行きたくなる温泉で山空海温泉はまた行きたくなる名湯です9人が参考にしています
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大阪からの日帰り温泉を趣味に、色々行っておりますが、三空海さんにはビックリしました。みなさんのクチコミにあったように、駐車場から、何処にあるのか迷いました。看板を橋の所につけるべきだと思います。そして次にビックリしたのは、プレハブ小屋ご並んでる、、、またまたビックリしたのは、券売機が故障していて、おじさんに支払いました。そして入り口は、プレハブでした。お風呂は内湯で、こんなもんかと思いましたが、お湯は良かったです。もう少しこざっぱり綺麗にすれば、また行きたくなる温泉です
3人が参考にしています
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まず、到着までの難易度が高い温泉です。
おそらく最寄りのバス停は山下駅から豊中センター行きで清水橋下車・・・ですが、そこから下田尻まで山越えの2km、さらに106号線を1.6km。実に厳しい。
汗だくでやっとついた温泉はひなびた、というよりバラックめいた感じの狭い高温、低温、源泉?な水風呂の3つ。
湯船に入る前に体を流したかったんですがシャワーの湯は出ず、水もチョロチョロ。どちらの湯船も3人いて満タン。仕方ないんで冷たい源泉を頭から・・・いや、熱中症になりそうなくらいなんでいいですけど。
やっと空いた低温にゆっくり入ろうかと思ったらすぐ次の人が入ってきて譲らないとならんかんじ。隣はコンコンと寝てる人と話し込んで動かない人なんで。
仕方なく隣の高温にすこし入っては水風呂で何往復かしてさっさと上がりました。
帰りは急坂を避けたが故に結局日生中央駅まで歩く羽目に・・・
お湯はたしかに温泉!というコクがありますが、アクセス、混み具合、そして安くはない価格が二度と行かない気分にさせてくれます。
車でさっくり行ける人にはよろしいんでしょうね。湯治の名目がついた温泉ですが、あそこまで行ける人は健康です。47人が参考にしています
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施設外観
40人が参考にしています
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国道173号線の栗栖交差点を東に、府道4号線を進みます。途中、府道がクランクするのですが、それにしたがって4号線を進んでいきます。府道106号線が出てきたら右。川沿いを南下していくのですが、一旦川を渡ったところで要注意。あぜ道のような道を右に下りて駐車場に入るのですが、曲がるところで小さな看板が出ているのでそれを見落とさずに行きます。車1台がやっとの道を進んで川を渡ったところが駐車場。お風呂はそこから川を下って行ったところです。バラック小屋といいますか、プレハブのような建物が数棟あります。券売機は故障中で、担当のお姉さんに直接お金を支払う形式になっていました。お姉さん、かなり若かったです。
お風呂は一番下流側の建物になります。脱衣所は狭く、鍵付きのロッカーがあります。
浴室もそれほど広くはないものの、ここはまさに別天地ですね。川側に浴槽が2つ。大きい側があつ湯。40~43℃ほど。小さい側はぬる湯で32~36℃ほど。あつ湯側には熱湯と源泉の蛇口が、ぬる湯側はあつ湯からオーバーフローしてくる温かい湯に、こちら側にも冷たい源泉の蛇口があり、入浴者の手で調節するようになっています。一応、浴室用の温度計がありますので参考にしながら設定温度に調節していました。また、浴室の山側には1人用の冷たい源泉の浴槽があります。泉質はメモしてくるのを忘れてしまいましたが、硫黄臭の麗しい極上の湯でしたね。特に冷たい浴槽とぬるい浴槽は夏場ならば文句なしの桃源郷です。時の経過を忘れてのんびりと楽しませてもらいました。ちょっとアクセスが難しいところですが、涼みにくる感じでどうぞ。55人が参考にしています
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あつ湯浴槽
25人が参考にしています
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源泉風呂
5人が参考にしています
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場所とお湯は良い。
設備が劣悪で放置なのに値段が高く
地味に儲けようというのがちょっと・・・。33人が参考にしています
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ぬる湯
4人が参考にしています
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施設タイプとしては鄙び系湯治宿になると思われるけど・・・まさか!山の中とはいえ、大阪にあるとは正直ビックリ!九州の鹿児島北部で沢山見かける湯治宿に似た印象で雰囲気的には私好み!ただ、入浴料が高い!おまけに駐車料金100円には驚きました。ちなみに九州だと100円~200円では入れるですけどね・・・
最後にお湯ですが、他の方の口コミを読ませて頂くと、分析表の掲示がないとの事で泉質もはっきりしないようですが?泉質は確か?ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉だったと思います。加温浴槽の浴感が重曹系でしたので気になって分析表を探したら、券売機付近の変なところにはってあったと思います。(多分?)正直、詳しくは忘れてしまいました。20人が参考にしています
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池田から北上して川西、能勢と入っていきます。国道をダム方向にそれまして、ダム湖の東端を北上。湖がなくなったあたりの左手に温泉マークが見えてきたら正解。駐車場への案内看板も分かりやすくなっていました。道は相変わらずです。
ここは盛夏に涼みに行くところとしては大阪で最高の評価になるようなところです。浴槽は3つありまして、42~3℃、32~6℃のコンクリ浴槽。温度は温度計を見ながら入浴者が調節するような感じでして、ぬる湯はかなりひんやりとしています。そしてステンレスの源泉。17~8℃のひんやり湯は、硫黄の香りもしっかりしていまして申し分ないレベルかと。ここを締めにして上がりますと、ひんやり感がしばし持続しますので大変心地よいです。大阪市内で気温が35℃ほど。能勢では30℃ほどの日でしたので、ぬる湯と源泉の交互浴という夏場ならではの贅沢を満喫しました。パラダイスよりはきちんとしているところですが、それなりに耐性は必要かと。だからこそ混雑することなく楽しめるのですがね。7人が参考にしています
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今回で三回目の訪問、過去は土日訪問だったので、結構混雑していましたが、今回は妙見山登山の後平日の夕方訪問、完全に貸切状態で楽しませていただきました。
駐車場から200m位川沿いを歩き施設に到着、700円の券を買おうとすると、愛想のいいオーナーが登場し、親切丁寧に応対してくれました。 (ちなみに車訪問の場合、100円の駐車料金券を買わなければなりません)
湯小屋はとても狭いです。脱衣所は2人が限界。浴槽は高温浴槽(3人程度)低温浴槽(3人程度)非加熱源泉浴槽(1人用)の3つがあり、交互浴を楽しむことが出来ます。窓からは昔ながらの民家と山と道路、絶景とまでは言えませんがなぜかむちゃくちゃ落ち着く景色でした。ホトトギスの鳴き声が何とも心地よい。
高温浴槽は今回も無視。やはり人肌温度の低温浴槽が秀逸です。すべての浴槽に言える事ですが、繁多時間以外は蛇口が締められており、自分で源泉蛇口を捻り掛け流しにする必要があります。源泉温度が20℃以下なので、低温浴槽がだんだんぬるくなり、夏場は最高の湯浴みとなります。
和歌山の温泉みたいに硫化水素臭プンプン、というわけじゃなく、凄いツルツル感を味わえたり、すごい泡付きを感じられるわけではありませんが、一人用源泉浴槽や、洗い場のカランから出る源泉はかなりいい香りがします。飲泉も出来、飲泉するとなお温泉の特徴を掴むことが出来まして、今回も1リットルくらい飲んでしまいました。
温泉を後にし、駐車場まで帰る細い川沿いの道。僅かな距離なのにものすごく郷愁が漂う。
都会に疲れた方は大阪市内からも近いので一度訪問されては如何でしょうか?24人が参考にしています