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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年7月5日)
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ほととぎすの声を今年初めて耳にしました。
この時期、蛍も舞うそうです。
能勢の大気と水に抱かれ、ワンコを愛でながら
のんびり十日?くらい湯治と洒落込みたいものですw。
施設・泉質は諸先輩方の筆致の通り。
追加点として、お風呂場のトイレ。
一歩上がってしゃがむタイプの水洗和式でした。
足腰が弱い方はお心置きを。
オカミの手の入った塩素臭の温泉施設やスーパー銭湯とは
いい意味で別次元です。
維持費や手間賃を考えれば700円+駐車場100円etcというお値段に、疑問はわきませんでした(私的に)。7人が参考にしています
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温泉分析書・温泉利用状況共に掲示が見当たりませんでした。お湯は無色透明無臭ヌメリなしでステンレス浴槽の源泉はチョイ硫黄臭です。期待を胸に入浴してきましたが、全ての浴槽が溜め湯なのと情報開示のなさが残念でした。
7人が参考にしています
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大阪の港区にある湯、都会のレジェンド(わかるひとはわかるww)をいってきてから、いってきました。レジェンドと十津川温泉には負けるねw
・質:粘りというより圧迫感のある湯。単純な硫黄銭湯と感じる
・量:少ない。もっとほしい。
・匂い:硫黄の匂いがする。しかし、硫黄の匂いの強さは十津川温泉のほうが強く、十津川の方がクリアである。数日のうちにいってきて比較したからよくわかった。
総合・・・3.5未満です。すいません、大阪の皆さん・・・
質3.5以上かな?(十津川を4とした)、
量3、匂い3.5
減点下記のとおりあるが、あえてせず。
(値段は別に高くてもいいけど、
さらに、ロッカー代を取ったり、
駐車場代を取ったりと、なんか欲を感じる。
おっちゃんに挨拶しても、向こうはせんかったし。
気持ちのいいコミュニケーションも気持ちの
いいお湯に入る重要な条件だよねw?)7人が参考にしています
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何だか無性に訪問してみたくなり、紅葉に染まる山々をウットリ眺めながら初訪です。
諸先輩方のクチコミが大変参考になり、下り転げ落ちそうな入口も、発券機システムも、あっさりクリア。感謝。
畑仕事中の笑顔が素敵なお姉さんにチケットを手渡し、犬君達や手づくり感満載の施設をチラ見しながら浴場へ突撃。
壁に貼付けられた手書きの憲法を心の中で読み上げながら衣服を脱ぎ捨て、「静かに」扉をソロリと開けて入場。
と同時に…浴場内には硫黄臭が充満していることを実感します。
私が生まれ育ったバスクリンと塩素たっぷり消毒臭のスーパー銭湯では絶対に味わえない香りです。
憲法通りに身を清めてから、先ずは低温風呂から堪能。続けて高温風呂、低温風呂と交互に味わいます。
もう、時間が経つのも忘れる位、スローライフなひと時を過ごさせて頂きました。
近代化した遊園地みたいな仕掛け風呂や施設に慣れ親しんでしまった私には飽きる時間も早々に訪れ、特に長居をすることも無く施設を去りました。
帰りの川沿いを歩く道は、どこか懐かしさすら感じられ、幼い頃にタイムスリップしたような気分に浸れます。
泉質なんて到底語れないド素人な私ですが、湯上がり後の何とも言えないサッパリした爽快感は、格別な何かを確かに感じられました。素直に「良いお湯でした」と言いたくなる秘湯でした。10人が参考にしています
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温浴槽
3人が参考にしています
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大阪市内で評価が高く硫黄の香りがするというので行ってみました。茨木からレンタカーで行きましたが、かなり山の中という印象です。駐車場に停め、小川沿いに歩いて行くと作業小屋みたいなプレハブが見えてきて、その奥に宿泊先できるという長屋のような部屋と食堂がありますが、すべてプレハブです。一番奥に温泉があります。
窓が全開だったせいか、硫黄の香りはしませんでした。でも窓から低い山や小川が見えました。三人入ったら一杯の浴室が二つあり、熱めとぬるめの湯が張られています。うっすら白く濁っているようないないような色で、表面には埃のような湯の花が浮いています。特に匂いもしませんでしたが、ぬる湯に入った時には硫黄が香る瞬間もありました。秘湯の雰囲気はありますが、700円という値段と思ったほど特徴のない湯は少しがっかりでした。
施設入り口にいる大きな二匹のゴールデンの混ざった雑種のワンちゃんは可愛くて癒されました。4人が参考にしています
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源泉水風呂
1人が参考にしています
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日曜日だったからか、駐車場もいっぱいでした。
お湯は皆さんの評判どおり、硫黄臭も熱め・温め・冷泉のいずれとも素晴らしいお湯でした!
しかしながらこの施設で700円はどうなんだろう?
脱衣場のロッカーに100円奪われたまま使えなかったので、不満が残りました~
あと女湯がもし男湯と同じ環境にあるならば…川向かいの道路から丸見えです! なんか怪しい車が行ったり来たりして、女湯の方をじっと見てましたから・・・4人が参考にしています
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定休日・月曜(祝日は営業)
営業時間
平日11:00~19:00
土曜10:00~19:00
日祝8:00~19:00
料金
大人700円・駐車料金100円1人が参考にしています
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山がちな能勢の中でも山の方といっては失礼ですが、自然豊かなところにあります。田尻川沿いで、アヒルやトカゲ、小魚・・・と色々な生物と共存した空間です。入り口の券売機で入浴券を購入し、管理人が不在だったので箱に入れておきました。
湯小屋は手前が男、奥が女になります。天井に温泉マークが描かれているあまりにも有名な建物です。脱衣所は2人でいっぱい。空調なんかはありませんので蒸し暑かったです。
浴室は横長の浴槽に、向かって左が温浴槽、右がぬる湯となっています。どちらも入浴者の手で調節されるのですが温浴槽は42℃ほど、ぬる湯は36℃ほどです。今の季節ですと、このぬる湯だけで往生できます。硫黄の香りが嬉しいさっぱりした湯で、温度の加減もよくいつまでも入っていることができます。あと、1人用のバスタブには冷涼な源泉が注がれています。入りますと派手にあふれ出しまして、このオーバーフローの冷たさで空気中の水蒸気が露に変わってしまうほどです。これも見事な硫黄臭で、ぬる湯との交互浴で時間を忘れて楽しむことができました。いつ行っても満足させてくれるところだと思いますが、是非今の季節を強くお勧めします。4人が参考にしています
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半年ほど毎週通っていた温度が一時休業の為、新規開拓に来ました。
硫黄臭好きで、見つけたのが山空海温泉。
クチコミ通り、いいお湯でした。惚れました。
ただ、駐車場から川沿いに歩いて受付ですが、間違って、山側まで少し登ってしまいました…(笑)。3人が参考にしています
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駐車場に車を止めるとものすごい勢いで犬が吠えながら走ってきて、これが噂の・・と思いましたが、単に近くの人が放し飼いにしている犬でした。犬と仲良くなりつつ、小さな看板の通り川沿いに歩いて行くと、小屋がいくつか並んだ所があります。噂の犬は外が寒いのか、暖かそうなソファで丸まっていました。
外から見ると人の気配がしませんでしたが、休憩所に何人かいたり。
浴室に入ると先客がお一人でしたが、平日金曜2時頃でしたが時間が進むと5人程になり、浴槽はいっぱいになりました。休日だと結構な人手になるんだろうなと思います。ぬる湯の方が小さいのですが長湯する人が多くよけいに狭く感じました。
カランのお湯の温度が安定していませんが、そこにも温泉の水が出ており、シャワーで浴びると臭いに包まれて独特の感覚に浸れます。
ここの憲法が存在するように湯温の調整など自分でやらなければいけない事がありますが、逆に言えば自分好みにも出来るとも言えます。すいていると良いのですが、近場の利用もかなりあるようでなかなか難しいですね。4人が参考にしています
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こちらを見つけた時はほんと嬉しかったです。
今まで5回ほどお邪魔していますが、大阪で硫黄臭No.1ではないでしょうか?
正確には硫化水素型だと思いますが。
それも源泉掛け流しで最高です。
ただ、源泉温度が低いため、加温されています。
また、湯量は少ないため、混雑時はちょっと湯が澱んでいます。
平日が狙い目です。
また、低床車の車はちょっと厳しいかもしれません。
けど、大阪では希少な温泉です。3人が参考にしています
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探すのに苦労しました。失礼ながらしっかりした設備ではありませんので、人が多いとゆっくりする事はできません。お湯は硫黄の香りがするので質は良さそうです。
2人が参考にしています
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二度目の訪問です、今日は一番風呂を堪能しました、熱湯と冷湯を交互に入るのが最高です。又来週にでも行こうかなぁ~
1人が参考にしています
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池田方面からですと、国道173号線を能勢方面へ、途中で一庫ダムの方に入りまして、しばらく行きます。農道チックなあぜ道に車を入れるのですが、看板が出ていますのでそれにしたがってください。駐車場に停めまして、しばらく川沿いを歩いていきますと小屋群が見えてきます。犬やらアヒルやらが動き回っています。
券売機で券を購入して受付の人がいましたら手渡し、そうでなければ券入れに投入します。温泉は奥の方にありまして、これもプレハブです。手前が男性、奥が女性です。
脱衣所はまぁあるだけましなロッカーか、脱衣籠onlyかというところ。1人が限度ではないかと思います。そして浴室ですが、横長の浴槽は2つに区切られていまして、左が熱め、右がぬる目、他にステンレスの1人用バスタブに冷たい源泉が入っています。原則として、各自でお湯を調節して使うのですが、ここのぬる湯は今の季節にぴったりでして、いくらでも長湯できますね。とは言いましても、最高の出来は冷たい源泉でしょうし、ここに入るとなると前もってあつ湯で温もって…と、結局のところ「三角食べ」に近い形で楽しみました。泉質は分かりませんが、少々肌がつるっとするのと、硫黄の香りに特徴があります。大阪南部の山乃湯ほどのつるつるはありませんが、あちらよりは一般向けになっているかと思います。
個人経営で、経営基盤も脆弱かとは思いますが、湯の質は大変に高いものだと思います。大阪代表に選ばれても不思議ではないところではないかと。特に夏場、平日の空いているときがお勧めです。1人が参考にしています
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この温泉を知ったのは、この「Nifty温泉」での先達様方のクチコミによるものでした。先達様に感謝を。
京都の自宅から1時間弱、手近な場所で湯治の雰囲気を味わいたい気分の時にはここを訪れます。ここでなければ「北白川不動温泉」か「北白川天然ラジウム温泉」を選択するでしょう。
泉質はナトリウム-炭酸水素物泉とのことですが、私的には硫化水素泉のように思えるほど硫黄の香りが強めです。
42度と36度の加温浴槽、そして夏でも冷え冷えの源泉浴槽の交互浴はこたえられないほどの至福。浸かればその夜になっても身体からは硫黄の甘い香りが漂う、誠に結構な温泉です。
皆様のクチコミ通り、ここは一般のスーパー銭湯とは一線を画す施設でありますので、利用者にもそれ相応の常識と心構えが求められます。
この山中の秘湯、温泉好きが集う場所がいつまでも続くよう、私も気をつけて通わせていただきたいと思いました。
お湯については沢山の皆様が既にクチコミをされていますので、ここは少し切り口を変えて、愛らしい湯守の紹介を。
ここには3匹の犬が飼われていまして、レトリバーの血が濃いと思われる2匹は「そら」と「ひな」。この写真はそのどちらかです。(毛のふさふさ具合で判別はできるのですが、どちらがどちらか忘れてしまいました)
この2匹、初対面の相手には歓迎の吠え声を上げながら突撃してくるのが常なのですが、慣れてくると歓迎の代わりにまとわりついて「撫でろ撫でろ」と催促をしてくるようになります。撫でるのを止めると、手を置いたり顎を乗せたりして「もっと撫でろ」のお代わり要請も。
とにかく人なつっこく、とても甘えたがりですので、犬好きの人にはたまりません。湯の質と並び、この可愛らしい湯守もこの温泉の魅力の一つかと思います。
もう一匹の雑種の「さん」は、頭を触られるのが嫌いで気分により噛み癖があります。気分がいい時にはこの子もまとわりついてくる事がありますが、触らない方が無難です。
ちなみに、「ひな」というのは預けられた先で定着してしまった名前のようで、元の名前は「うみ」だそうです。
3匹揃って「さん(山)」、「そら(空)」、「うみ(海)」=「山空海温泉」というのが名前の由来とのことですので、オーナーの犬好き具合がうかがい知れますね。3人が参考にしています
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なんと、大阪府内に硫黄臭ぷんぷんの源泉かけ流しの秘湯が、
能勢の山奥にあることを知った。
阪神間には極上の温泉の湧く銭湯はたくさんあるが、
さすがに硫黄臭ぷんぷんには、お目にかかったことない。
家から車で1時間ほどなので、ちょっと遠征してみることにした。
「山空海温泉」である。
国道から府道に入り、しばらく北上すると小さい看板がありました!!
しかし駐車場へ向かう脇道は曲がりにくい・・・
脱輪させてしまわないか、かなり怖かったです。
で、駐車場に止めて、建物の方に向かうと・・・
今度は3匹の犬がワンワン吠えながら、こっちに突進してきます!!
うわっ噛まれたらどないしよって思ったが、
近寄ってくると大人しくなりました、ふぅ、またまた怖かった(^^;)
ようやく辿り着きました。
すごいとこに来たな~って印象・・・
まさにプレハブが並んでいる感じです。
券売機で入浴料700円と駐車料金100円を買って、渡します。
男湯入り口・・・
中の脱衣場は非常に狭い、3人も着替えればいっぱいである。
んで、コインロッカーがあり、コイン返却口もあったので、
戻ってくる形式かと思って、荷物はそこに入れたのですが、
100円戻ってこなかった・・・
で、ここには憲法があります。
まあ、マナー悪い客が多いんでしょうな。
ここに書かれていることは守って入湯しましょう。
入ると左に高温(40~43度)、右に低温(34~36度くらいか)風呂があります。
あと逆の壁際に源泉のステンレスのちっさい水風呂もあります。
ですので、高温、低温のは加温されていますね。
しかし、スーパー銭湯に慣れている人間からすると、
とんでもないところに来たって思うでしょうな。
浴室内はすっごく硫黄の匂いが充満してて、この温泉風情が、
俺には心地いい空間である。
まずは高温風呂より浸かってみる。
匂いに反して、その泉質を体で感じた感触はすっごくあっさり・・・
体には絡んでこない泉質である。
窓からはこんな景色が見えます。
ホント山の中に来たなあ~って印象。
高温風呂も熱く感じられてきたので、低温に移りましょう。
こっちの低温はこのぬるさ、高温の後で心地いいですね~
高温と低温の交互浴をしましたが、すっごくよかったです。
入浴料700円+駐車料金100円+コインロッカー100円、合計900円・・・
この額に見合うほど、素晴らしい温泉には感じられませんでした。
しかしこれだけの硫黄臭を感じることのできる泉質は、
なかなか大阪・神戸市街地圏内から車で行けるとこないですから、
貴重な源泉かけ流しであるとは思います。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/6人が参考にしています
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スーパー銭湯の感覚で行くとすごいギャップがあるので注意が必要だと思います。
温泉はすごく良いと思います。硫黄の匂いがしますし、特徴のある泉質だと思います。
施設はすごいです。コンクリートうちっぱなしで、すべてが手作り感のあるものでした。
お風呂も窓が全開なので外から丸見えです。女性は注意が必要だそうです。
ここにだけの憲法が存在し、いろいろと書いてありました。
何かと特徴があるもので、すごく温泉好きな人にとっては良いところだと思います。
(私が行った時も常連さんらしい人ばかりでした。)
赤ちゃんや小さなお子さんは断られる可能性があります。2人が参考にしています
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国道から一庫ダムの方へ曲がって行きまして、しばらく走ると見えてきます。ちょっと駐車場へのアクセスは難しいです。大阪と兵庫の県境にありまして、都会から離れていないのですが、もうどこの田舎やねんという感じです。まさに秘湯です。
お湯は熱い湯船とぬるい湯船、1人用の冷たい源泉の湯船がありまして、暑い日にはやっぱり源泉とぬるいのに入ってしまいます。たまたまかもしれませんが、空いていましたので取り合いになるようなこともなく、自分のペースで楽しむことができました。特に源泉は卵のにおいかするすばらしいものでした。肌がつるつるして、湯上がりは服がまとわりついてくるように感じました。お客さんのマナーもよくって、田舎の共同湯に来たように錯覚しました。いつまでもこのような雰囲気が続いていって欲しいなと思っとります。4人が参考にしています