口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年2月23日)
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1泊しました。素泊まりのみで、食事は提供されません。
共用の電子レンジあり。松崎町の中心地方面へ車で数分走ったところにセブンイレブンがあり、その先にはスーパーもあるので、泊まるなら弁当などを買ってから行った方がよいでしょう。
数年前に来たことがありますが、温泉は以前と変わらず源泉かけ流しの循環や塩素消毒はなし。足元湧出の素晴らしい温泉です。6人が参考にしています
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ぼろぼろの小屋みたいでしたが、お湯の質は最高によかったです。少々お湯が熱かった。
6人が参考にしています
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西伊豆の松崎町の山間、那珂川沿いに佇む、自炊湯治宿も併設する日帰り温泉。平日の午前中、利用してみました。清流に架かる橋を渡ると、無料の畳敷きの休憩処があります。湯小屋はその裏手で、男女別に区切った露天風呂が1つあるのみ。入浴料は500円です。
棚にプラ籠が並ぶ、簡素な脱衣場。ドライヤーはありません。洗い場というか、瓶に湯が注がれているだけで、アメニティもなし。ケロリン桶があるので、かけ湯はしっかりできます。オーバーフローした湯が、川の方に流れて行くので、石鹸等は使わない方がいいのでしょう。崖の下に、10人サイズの石造り浴槽があり、うっすら緑がかった透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:大沢温泉 大沢8号)が、源泉かけ流しにされています。源泉46.7℃を、加水・加温・循環なしで、43℃強位で供給。PH8.4で、やや肌がスベスベする浴感です。女湯との境の竹垣下から、ボコボコと湧出していますが、いわゆる足下湧出ではなく、少し離れたところから引いているそう。口に含むと、無味芒硝臭。見上げれば、崖と木立の景色が目に入ります。時折吹く、山風が心地よい。ずっと貸切状態で、まったりできました。
「化粧の湯」と呼ばれるだけに、上がってから肌がスベスベに。併設の自炊湯治宿に泊まり、静かに湯浴みがベストでしょう。朝から営業してますが、「お昼までは、空いてますよ」と、休憩処のおばあちゃんが教えてくれました。
主な成分: ナトリウムイオン153mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン227mg、塩素イオン20.8mg、硫酸イオン819.7mg、炭酸水素イオン7.4mg、炭酸イオン3.6mg、メタケイ酸32.5mg、メタホウ酸0.9mg、成分総計1.27g59人が参考にしています
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静岡県賀茂郡松崎町、大沢温泉の日帰り施設です。
駐車場がよく判らず路駐してしまいましたが、少し先に進んだ所にあるみたいです。
非常に簡素なもので、母屋には休憩所のみ、料金を支払い外に出ると中庭と脱衣小屋。中庭からは男性露天が結構丸見え。気にしない。
湯船が実はかなーり深く、恥ずかしながら掛け湯の後勢いよくドボンしてしまい転んでしまった。
男女別浴槽の仕切り部分下から源泉がボコっボコっと結構な量が投入されており、排出される湯量、利用者状況等鑑みてもかなり新鮮な事は間違いなさそう。何よりも贅沢過ぎる純然たる掛け流し湯船を独り占めできたのは至福の極みでした。
無色透明ではありますが、特有の温泉臭が非常に心地よい。ここはまた来てみたいですね。49人が参考にしています
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とても良いお風呂で源泉がぼこぼこってわき出てきてそのまま湯船に入っています。湯船は露天風呂一つですが熱くて気持ち良く感動しました。サービスも特にないけどやさしいお母さんが愛想良く案内してくれます。休憩所も趣あり。久しぶりに良いお風呂に出会いました。ありがとうございました。
42人が参考にしています
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こちらの口コミを見て、訪れました。
いいお湯を求めるなら、ここは間違いがないと思います。湯上がり後の肌もするんするんで気持ちいいし、体もしばらくぽかぽかしていて、保温効果も長く持続します。
脱衣場はかなり簡素です。洗面台やドライヤーはありません。
中には石鹸・シャンプーはもちろん、洗い場用の蛇口もありません。スーパー銭湯のような備えがないと嫌な人にはおすすめしません。
静かにお湯だけを楽しみたい人にはおすすめです。42人が参考にしています
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4度目の訪れ。ここの湯船は緑の下にあり、すこぶる気分がいい。しかも噴き上げる温泉が半端ではなく、見ているだけで楽しくなってくる。湯船は大きくはないが、野趣満点であることは確か。この日、珍しく約30分ぐらい貸し切り状態で、ゆったりと湯浴みを楽しむことができた。脱衣場も狭く、建物もいささか古ぼけている。しかし、温泉だけは素晴らしい。これがあれば他の欠点などは吹き飛んでしまう。
44人が参考にしています
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伊豆半島の南側、松崎温泉より少し内陸に入った場所にある日帰り温泉で、近くには素泊まりで湯治ができる宿泊施設もあります。川を渡った先に少々レトロな小屋風の建物があり、その外に露天風呂がありました。浴槽は想像したより小さく10人も入れば一杯という感じで、ちょうど男女の仕切りがある辺りの底から勢いよくお湯が湧き出ていました。泉質は硫酸塩を多量に含み無色透明、温度はやや熱めでした。伊豆と言うとどうしても絶景海露天をイメージしがちですが、ここはまるで群馬か長野辺りの山奥の露天風呂に浸かっている気分になります。これからも末永く営業して欲しい温泉の一つでした。
35人が参考にしています
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念願のこの湯へ入って来ました。昼頃に到着。場所は大沢温泉ホテルを目指して行くと、簡単に行けました。判り辛いかなと思っていましたが、川沿いで一本道。旗も棚引いていて秘湯感はちょっと薄れ。
男子湯船は小生入浴時貸し切り状態。豊富な湯量に思わずにんまり。湯船に入る時には直ぐ下の湯船の石までが思ったよりも深い。その石から湯船の底までもこれまたちょっと深い。湯船に立つと股を越えて湯がある状態。
ちょっと熱め。外気が寒いのでちょうとよいか。女子の湯船は連れの言では狭く、3人が入れば一杯のよう。それで☆5つから一つ減点。
休憩場も付いているので複数回の入湯も可能。伊豆への立ち寄りにはベストな露天。32人が参考にしています
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大嵐の翌日に訪れた。この日、いつもより温度が高いように感じた。驚いたことに外国の人(恐らく米国人)が2人、悠然と温泉に入っているのに先ずびっくり。
時折、温泉に入っている外国の人に出会うが、メジャーな温泉ばかり。ここはマイナーな温泉だけに、いつ間に有名になったのだろうと思ったものだ。
一人は結構な年配で、在日が長いのか、日本語で入浴者に話しかけていた。しかし、温泉を話題にするのではなく、家族のことや仕事の話に終始していた。これが温泉の話題だったら、興味は又違ったものになったかもしれない。
温泉はいつものごとく素晴らしい。自噴する様子を見ながら、しばし時を忘れていた。34人が参考にしています
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3月8日、約1年ぶりに訪れた。時間帯がよかったのか、20分ほどは貸し切り状態。どばっ、どばっと自噴する温泉の音を聞きながら、湯浴みを存分に楽しんだ。
ここの湯船は自然の岩を削って作った天然岩風呂。大きくはないが見上げると山の斜面に種々の樹木が生え、それがごく自然に目を癒す形になっている。難点は脱衣場が狭いことだが、あふれるばかりの湯量を見れば、そんなことはどうでもよくなってしまうから不思議だ。(前に報告したときは評価していなかったので、今回評価させていただく)32人が参考にしています
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