口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年11月29日)
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オヤジと昔入った記憶がある。確かかなり前 ホテル東山閣に泊まり川沿いの混浴露天風呂まで歩いていった記憶だと今の場所ではなかったような気がする。今はその道も通れず、遠回りして見ると場所が代わり薬師湯として生まれ変わっていたオヤジを思い出しながら東山閣も今はなくなり寿庵として此方も変わっており時の流れを感じつもいい思いでとして滴りました。
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お湯はサッパリして良かった思い出。30年位前に良く入ってました、24h OKだったかな、賽銭みたいな感じでお金入れて入る感じでしたが後の温泉ブームで施設に変わったようですね。一時枯れたと噂を聞いたが又復活したのかな。
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川治温泉街の渓流沿いにある共同湯で、数年前にリニューアルされたようです。浴室は狭く、3人分の洗い場がある部屋、その横には比較的広いサウナもあり、メインとなる内湯浴槽は隣の仕切られた部屋に存在しています。内湯とは言え、窓が全開なので半露天風です。泉質はアルカリ性単純泉で癖が無く、加温しながらの掛け流しで大変贅沢なお湯使いとしています。温泉そのものとは直接関係ありませんが、せっかくサウナがあるにもかかわらず水風呂もしくは体を冷ます場所が無いので、いつまでも汗が引かず困りました。もっとも敷地が狭いため、それらを設置する場所が無かったのかもしれません。また洗い場の数も少ないので、団体客が訪れるとすぐに満員になってしまいます。但し、純粋な共同湯として考えると、施設もまだ新しく上質な単純泉が注がれており、標準以上のレベルに値する温泉です。
14人が参考にしています
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2015年の8月に利用しました。
質の良い川治温泉の源泉かけ流しですので
とても気持ち良いお湯でした。
内湯でも大きな扉が開いており、
ライン下りの川を身近に感じて気持ち良いです。
近くのホテルの領収書を持って行くと料金が割引になるのも良いです。
ただここの露天風呂は男鹿川に接しており、
混浴なのに周りから丸見えというワイルドな作りとなっています。
女性はもとより男性でも相当な勇者でなければ入れないと思います。12人が参考にしています
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平日の昼過ぎ、湯西川からの帰りに1人で訪ねた。入湯料510円。この日はシャワーが故障中で掛け湯にて対処して下さい!との事だった。洗い場にはシャンプー、ボディソープが供え付けてあった。洗い場と風呂はガラス戸で完全に仕切られた造り。板塀で目隠しされた女湯だが、上部は透明だし、川風も入る。自分の好きな川治の風景『野岩鉄道を背景に青い黄金橋』がバッチリ見える超贅沢な眺めを湯に浸かりながら堪能出来るのだ。湯は自分のような素人には、さして特徴は感じられないが、短時間でもたちまち温まる、癖のない湯だ。半日のパートを終えた二人連れの主婦が仕事の愚痴をこぼしながら汗を流す。デイサービス代わりに毎日風呂に通うお年寄り。さっきまで入り口で客の対応をしていた受付のおばさんも帰りには入浴して帰るらしい。昔は洗濯も風呂に入りながら済ませて帰った・・等と昔話に花が咲く。自分のような一見さんの為ではなく、古く昔より地元の働く人達の為の共同湯として皆に愛され大事にされて来た事だろう。たまにはシャワーのない、掛け湯オンリーなんて言う風呂も悪くはない。無料の広い休憩室が二階にあってゆっくり出来るのも良い。100円が戻って来るロッカーも有難い。
11人が参考にしています
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男鹿川沿いに建つ、川治温泉の内湯と露天風呂がちょっと離れている共同浴場。平日の午後、利用してみました。
入浴料510円は、内湯がある湯小屋の券売機で。廊下を奥に進んだ左側に、男女別の浴室と貸切風呂があります。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。洗い場には、3人分のシャワー付きカランがあり、アメニティは一般的なものです。電熱線ヒーターまであり、新しくて設備が充実してると思ったら、こちらの湯小屋は平成21年4月にリニューアルしたのだとか。共同浴場では珍しい、洗い場と浴室の完全分離型で、戸を開けて浴室へ。
9人サイズの石造り内湯には、無色透明の単純温泉(源泉名: 共同浴場源泉)が、かけ流しにされています。源泉36.3℃を、40℃位に加温。PH8.0で、肌に優しい浴感です。口に含むも、無味無臭。窓には目隠しの格子があり、下と横から川のせせらぎがちょこっと望めました。
続いて、一旦服を着て玄関から外へ。正面へ川沿いに歩き、薬師橋の向こうに混浴露天風呂があります。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場(100円ロッカーもあり)は、広めですが男女一緒です。
14人サイズの玉石混ぜコンクリート造り浴槽には、内湯と同じ源泉ながら、うっすら青みがかった湯がかけ流し。湯温は40℃位なので、加温ありでしょう。川に対して目隠しはありますが、脱衣場のガラス越しに丸見えです。
また、川の近くにもう1つの浴槽。こちらは、10人サイズの玉石混ぜコンクリート造り浴槽で、湯温は36℃位の不感温度帯。川のせせらぎに癒され、まったりできました。とはいえ、こちらも橋の上や対岸の旅館から丸見えなので、女性の混浴難易度は高そうです。
主な成分: ナトリウムイオン64.1mg、カルシウムイオン12.6mg、マグネシウムイオン0.6mg、フッ素イオン2.0mg、塩素イオン51.4mg、硫化水素イオン0.1mg、硫酸イオン46.9mg、炭酸水素イオン59.8mg、メタケイ酸43.0mg、メタホウ酸3.3mg、成分総計0.287g23人が参考にしています
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涼しい湯西川温泉駅から一転、高架の川治湯元駅は初夏の日差し、一駅の長いトンネルを抜けただけで、春先から初夏への景色となった。
駅前には水車の庭園が整う。道を下りショートカットの階段を下りて、テニスコートを過ぎていくと、'09年に新しく内風呂が出来た薬師の湯が現れた。
手順>>券売機・券を渡し半券を貰う>靴鍵コイン不要>隣に貴重品ロッカー100円返却式大小あり>脱衣室は棚籠のみ、ドライヤーあり。
浴室:引き戸を開けるとすぐ横に、3席のみのカラン室。
灰御影石の仕切り付、カラン台は黒御影石を使用。1名使用中だ。
カラン背後、左側に湯船室、右側にサウナ室となっている。
サウナ室:3段席TVなし。窓があり明るい。板塀の隙間、下流方向に男鹿川と鬼怒川の合流点が見えるが、席は男鹿川の上流方向を向いている。
湯船室:板張りの部屋に石タイルの浴槽が一つ、8人サイズだろうか。 無色透明の湯が掛け流しされている。湧出量は毎分8300㍑と多く自噴だそうだ。
露天:玄関でサンダルを借り歩道へ向かう。旅館街に向かう橋のたもとを下りると2つの屋根付露天がある。
但し混浴で、脱衣所も共同、対岸の歩道や旅館、橋からは丸見えと言っていい。 薬師の湯と言えば、以前はここしかなく名物だった。
前に来た時は係員が200円を徴収していた。さらにそれ以前は100円の協力金であった。
湯は江戸時代の川の氾濫後に湧出していたそう。昭和初期には湯小屋を建てて利用、洗濯場にもなっていたと言う事だ。
脱衣所:男女共用、貴重品100円有料ロッカーあり。脱衣は棚籠。
対岸歩道や岩露天より丸見えで、囲いが欲しい。女性には厳し過ぎる環境。
以前は沢山の人が入っていたが今日は平日昼間、独占である。
一つ目の岩露天風呂
前面に囲いがあるが半分はガラス張り。横も開いていて丸見えに近い。先ほど中年女性が二人散策していたが、入浴中は対岸の歩道に二人ほど人をみかけたのみ。
湯には虫が沢山浮いていた。プラ桶あり。
二つめ露天
コンクリート造り、橋側にあり囲いは無し。
兎に角ワイルドな湯浴みを楽しんだ。。
共同浴場温泉
弱AI性低張性温泉
36.3℃ 8300㍑ 自噴
500円日光市営
(るるぶ使用200円引)
受付1000~2030
1989年オープン(藤原町営)
09H210419 内風呂新設
13H250509木晴2回目入浴15人が参考にしています
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旧名鉄8500系北アルプス号を追いかけ会津まで行く旅路のついで川治湯元の駅名につられ衝動下車し湯探し。
急坂を下るときれいな渓流沿いにヒッソリとワイルド系湯船が有りました。どうやら混浴。
湯は結構ぬるく、ずいぶん長湯をし長旅の疲れをジンワリ抜いた思い出が深いです。泉質は良くも悪くも癖ナシって感じでしたでしょうか。
何より短時間の間、地元の男女長老さまが次々とやって来てはスッパ裸の町内会議が行われ我々はビックリでした(笑)この町の方々には孤独なんて無縁でしょう。裸で本音トーク絶好調!
その後湯街の蕎麦屋で食べた蕎麦も美味しかった。14人が参考にしています
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湯西川温泉へのびゅうパックだと野岩鉄道線内は乗り降り自由となるため帰りに立ち寄った。
パンフには川治湯元駅から徒歩10分と書いているが、ゆっくり歩いて20以上かかった。特に上りは相当の急坂を登るので普通の大人じゃ10分じゃ行けまい。
露天風呂は混浴だが更衣室も共用だし水着、バスタオル禁止。
にごり湯ではなく無色透明な湯なのでバスタオル等を入れると濁ってしまうから禁止らしい。これでは対岸のホテルからも橋上からも丸見えで、女性は相当の度胸ある婆さんくらいしか入れまい。
でも川沿いの露天風呂は温く一時間でも二時間でもうとうと居眠りしてしまいそうで疲れも癒せるでしょう。
男女別の内湯にはサウナもある。湯船は窓の開口部が大きく窓を全開にすると目隠しがあるのだが半露天風呂のような開放的イメージとなる。
二階には休憩和室がある。
値段の割には充実していて長居すれば疲れが癒せる施設だと思う。13人が参考にしています
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目当ての混浴露天は今の時期土日祝日だけなので入湯できず。おそらく非加熱源泉が誰もいない浴槽にドコドコと投入される様を指をくわえて見てるだけだった。悔しいので受付で貸し切り風呂をチョイス。3000円50分とかなり割高。しかしお湯はご機嫌。無色透明で甘い石膏臭、若干のキシキシとした肌触りは中伊豆の佳湯群を何となく思い起こさせる。毎分40㍑近くと思われる加熱源泉を5名程度が入れる湯舟にドッコンドッコン投入。湯尻からは投入された分の源泉が途切れなくオーバーフロー。鮮度抜群でとても気持ちがよい。ホコホコと温まるよい湯でした。
10人が参考にしています
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豊富な湯の郷 川治温泉 薬師の湯
源泉名 共同浴場源泉 源泉温度36.3度PH8.0
単純温泉(アルカリ性低張性温泉)
温泉レベル★3。やさしさ感あるぬる湯。
施設★4。雰囲気★4。総合★4。
施設は、薬師橋のたもとにある、混浴岩露天風呂と
最近リニューアルされた本館とからなる。
川治の日常温泉が混浴岩風呂である。
今は、屋根等で囲われてしまっているが、
昔は、川辺そのままで、洗濯をおこない
暖まって帰るという光景があったらしい。
施設の方が、懐かしそうに語ってくれた。
早速、岩風呂へ行き楽しんだ。
対岸にホテルが控えているが、距離も比較的あり
そんなに抵抗無く入湯できた。
ぬる湯でやさしい湯とともに
川治の日常温泉を体感及び堪能できました。
本館は、各エリア(浴場・洗い場・サウナ)が区画の仕方が良かった。
さらに、浴場前にある眺めの景観を損なうことなく、
しかも目隠しの役目を併せ持つ木のフェンス。
実に考えられた作りになっている施設だと思いました。
日常温泉と日帰り温泉の両方を楽しめ
実に満足感を得ることができました。
(2009年10月10日)12人が参考にしています
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昔、女性専用だと思っていた施設がリニューアルされ、男女別の露天も備えたすばらしい施設に変わっていた。ただ、立派な目隠しが作られたため、眺望はまるでない。うれしいのは源泉掛け流しになったこと。昔、連れがここのカルキの臭いは半端ではないわ、と言っていたので…。
露天岩風呂のほうは昔のまま。ただ、こちらも結構立派な目隠しが作られていて、眺望がきかなくなっている。温度が結構ぬるいので長時間入っている必要がある。10人が参考にしています
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初来訪者にとっては駐車場から入り口が
分かりにくくなっていたので、びっくり。
市内住民ですと300円は羨ましいです。
【男女別の内湯】
リニュ前を知らないので比較しようがありませんが、
新しくなっていたなりに、普通に使いやすい造りになっていました。
更衣室に個人用ロッカーはなく、玄関で貴重品など荷物を預けるシステム。
洗い場が6人分と、プレートできれいに整えられた浴槽MAXで10人。
サウナありと内装はスパセン気分です。
折角の渓谷沿いの浴室が、その日は太い格子戸に囲われ
しかも視線よけのついたてが景色を遮って
パノラマが楽しめませんでした、勿体無いです。
【混浴露天風呂】
どっちかと言うと、ここはコッチが個性的でウリなのではと思う所。
川の反対から丸見え状態の屋根つき露天風呂と
ドアがない吹きさらしの半露天風呂の2種類設置。
混浴風呂2回目としては結構キツイ、更衣室すらも共同外から丸見え
浴槽にはタオル禁止と混浴初心者にはレベル高しな設え。
連れと一緒にまずは半露天風呂へ。
5畳分の岩風呂にて、洗い場のカランがありません。
泉温は大体38℃くらいでしょうか、雪模様の気候にはもっと熱くして
もらいたかった。しかも、浴槽内に細かい砂利が沈んでて痛いこと!
掃除してくれよ。
そして丸見え露天風呂は35℃くらいだったのか、
連れはぬる過ぎるといってビビッてました。
内湯であらかじめ入っていたので、そんなには寒い思いもしなかったし
逆に湯冷めしないで、いい湯でした。
人によってあれは様々かもしれませんが、とても貴重な経験でした。
是非また行きたいとは思いませんが・・・。
ネットで調べてリニューアル前の浴場も見ましたが
あっちの方がなんだか風情ありましたね。10人が参考にしています
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今春にリニューアルオープンしたということだったので、その後の状況が気になっていましたが、先日入浴の機会を得ました。
しかし、施設は当然きれいになっていたものの、サウナがついて浴室が狭くなり、かなり立派な目隠しがついて眺望も損われていました。お湯は消毒なしの掛け流しでしたが、加温ありの熱めという川治らしくないもので、個人的には残念なリニューアルでした。
幸い、以前からの岩風呂と露天風呂は閉鎖されずに残っていたので、大半の時間をそちらで過ごし、ぬる湯の露天風呂でうたた寝をしましたが、結局従前の施設を使いながら料金が200円上がってしまったのは、ちょっと損した気分です。
(2009年11月入浴)11人が参考にしています
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川治温泉に行ってきました。前日は鬼怒川温泉、宿泊はこまゆみの里、そして本日満を持して(?)川治温泉へと入浴しました。川治温泉の象徴的な入浴施設である「川治温泉薬師の湯」です。他の方の口コミを読んでいて気がついたのですが、本館は新装したようです。かなり新しく綺麗な建物になっていました。
湯殿のラインナップ
館内(男女別)
洗い場(カラン3席、シャンプー等あり)
露天岩風呂(38℃程度、半露天)
サウナ(70℃程度、テレビ&砂時計なし)
混浴露天
屋根付き半露天岩風呂(38℃程度、床がごつごつしている、外からは見えない)
ひさし付き露天岩風呂(35℃程度、外から丸見え)
本館は出来たばかりで非常に綺麗です。日曜日の朝開店直後でしたがどんどんお客さんが入ってきていました。また1階の奥には喫茶スペースが、2階には無料で休憩できる休憩室があります。構造的に二度入浴可能です。
混浴露天ですが、日曜日10時半過ぎで男性客が6名ほど入っておりました。矢張り女性客は入浴していませんでした。また露天風呂は浴槽が二つあり、一つは半露天で外向きに壁があるので眺めはあまり良くはないですが、その代わり外からは見えません。完全に外向きに開けている露天風呂の場合、完全に外から見えます。川を挟んで対岸からの距離が近く、20メートル程度しかないので丸見えになってしまうので注意が必要です。
泉質としては臭いなどは感じませんでした。体感としてあまり感じませんが、大自然の中の雄大な景色と溶け込んで入浴できる醍醐味を十二分に感じることができる、とてもよい浴場でした。また日光市民&川治温泉宿泊客は300円、その他のお客さんは500円で入浴できます。2人が参考にしています
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奥塩原新湯温泉から日光湯元温泉に向かう道すがら、案内看板が目に止まり、急遽川治温泉に立ち寄りました。塩原や鬼怒川に比べ、なんとなく地味な印象でしたが、男鹿川沿いには大型のホテルや旅館が立ち並び、そこそこの温泉街といった感じです。享保年間にこの男鹿川の氾濫により発見された湯が現在の川治温泉のようです。
今回入浴したのは川治温泉唯一の共同湯薬師の湯さん。国道から案内板の通り進んでいくと、テニスコートや変電所があり、さらに細くなった道を行き止りになるまで進むと、20台規模の無料駐車場に到着します。
駐車場から程なくして、湯守小屋があり、とても人柄の良いおばさんが管理していました。お風呂は女性専用の露天1、混浴露天2。女性専用は湯守小屋のすぐ手前、混浴露天は湯守小屋の少し先になります。券売機で入浴券を購入し(大人300円、子供150円)、おばさんに渡す仕組みです。連れが混浴のことを聞いてみると、「やめておいたほうがいい」とのこと。かなりオープンなうえ、タオル巻きも禁止なので、女性専用のほうが良いと言います。しからば様子だけでも見ようと連れ立って混浴露天手前のつり橋まで来てみると、なるほど丸見え状態。お父さん方があられもない姿で闊歩しています(その後すぐに自分もその一員となります)。連れも納得して頬を赤らめながら女性専用露天へと引き返していきました。
混浴露天は川側の長方形(6~7人サイズ)と、脱衣所に隣接した楕円形(15人サイズ)の2つ。双方とも屋根は付いていますが、楕円形のほうは、ほとんど内風呂のような造り。敷石のせいか湯が青み掛かっており、海辺のような綺麗さ。透明度も100%で湯の華も見られません。加温の掛け流しだが、オーバーーフロー分は長方形の湯へ供給されているようです。湯船の左奥には、施錠された謎の金属製扉があり、またすぐ横のホースからは、源泉と思われる温めのお湯が少量流し込まれていました。浴感は、サラサラと全く癖のない単純泉で湯温は体感40度。ほぼ無味無臭でしたが、ほんのりと川臭ささも感じました。川側の露天はさらに温めの体感37~38度。双方ともカランやシャワーはなく、いたってシンプル。景色も良く川のせせらぎにも癒されます。長湯にはうってつけですが、対岸のホテルや散策路から丸見えなので女性は相当な覚悟がいるでしょう。女性客も2人いたが、地元のお婆さんたちで、男性客10人に混じっていてもなんら違和感のないオーラが出ており、世間話に花を咲かせおられました。一方、女性専用の露天は15人サイズの湯船。川岸に面した部分には囲いがしてあり、半露天。カランやシャワーをはじめ、ボディーソープ、シャンプー等も完備し女性にやさしい配慮。囲いのため景色は半減しますが、想像以上に湯船も大きく大いに満足したとのこと(連れの談)。2人が参考にしています
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川沿いの温泉なのですが、湯船からは残念ながらあまり川を眺める事はできません
しかしそれを補える情緒があります。
私の入ったときも地元のおじいちゃんらしき方が話しかけてくださり
ちょっとした川治温泉豆知識まで教えてもらえました。
これも温泉の楽しみ方ですね。2人が参考にしています
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川治湯元駅から歩いていきましたが、道中他に誰もいなかったので、営業していないのかと不安になってしまいました。現に、12/3~4/28の営業時間は、平日は16時から21時までだそうなので要注意です。土日祝は10時から21時までの営業です。
さすがに風呂場には先客がおられました。それにしても、脱衣所も浴槽も川向かいのホテルから丸見えですねえ。こちらは全然気にならないので構わないのですが。
湯船があるだけなので、これだけを目的にわざわざ来るのはどうかなという気もしますが、一度体験してみてもよろしいかと思います。1人が参考にしています
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先週平日の午後に彼氏と川治温泉に行った際に薬師の湯に行きました。最初、女湯に行こうとしたら、彼が混浴に誰も居ないから一緒にいこうと言われ、躊躇いながらも混浴に入りました。確かにそのときはだれも居なかったので、生まれて始めてハンドタオルで混浴にはいっていました。しばらくして、5人くらいのおじさんが入ってきてびっくり。皆が出るまで我慢しようとしたけれど、逆にたくさんの人が入ってきて。。。(全員男性)洋服着替えるのが凄くきつかった。更衣室がガラス張りなんて。初めての混浴には余り薦められないけれど、良いお湯でした。
1人が参考にしています
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2007/8/17、川治温泉を初めて訪れました。
10時前に駐車場に到着。車の前にいた男性がボイラーが入るのは10時からだよ、と教えてくれました。入浴に来たのかな、と思っていたのですが、その方は薬師の湯のスタッフだったのでした。結局10時少し前に入浴することができました。
本来の薬師の湯は、野趣あふれる場所なのに、女湯は塀に囲まれて小奇麗なのはちょっぴり残念・・・こんな時は男性を羨ましく思います。でも、肝心のお湯はゆっくり楽しめました。
ぬるいお湯で、真夏には最適!今まで入浴した温泉では一番低温かも・・・40℃近い異常な暑さの数日を過ごしていたので、何だか救われる感じです。お湯が注がれているホースの下に行って、早速お湯を確かめます。さらっとして、ピュアで味のない、少しだけあたたかい温泉☆
浴槽の窪みのようになっている部分に横たわり、その状態を少しの間楽しんでから、川や橋が綺麗に見える場所に移動します。真夏の青い空、川の清流・・・塀の間からの一部分の景色ですが、気持ちの良い入浴をしているうちに、全景を見ているような、すがすがしい気分になれるのでした。1人が参考にしています
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今回も自遊人のパスポートを利用させていただきました。
長湯をする時間があったので、加温なしの源泉が注がれる混浴露天風呂でのんびりしていたら、ぬる湯が気持ちよくてついうとうとと寝てしまいました。これから暑くなってくるので、ぬる湯はますます気持ちよく感じるのではないかと思います。
(2007年6月入浴)2人が参考にしています
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女湯と男湯に分かれていますが、男湯は混浴であり、男湯のみはないみたいです。
女湯は広めの半露天?で洗い場が2つありました。
対岸の宿からお風呂が見えないように囲いがしてありますが、すきまから見える川がとてもきれいでした。
地元のおばぁチャンの溜まり場になっているのですが、洗い場ではなく浴槽のすぐ横で体を洗っているなど、少しマナーが悪いかな。
男湯(混浴)は2つあり、1つは源泉槽(たぶん35℃くらい?)でとてもぬるく、洗い場は1つもなかったらしいです。
女湯&混浴のもうひとつの浴槽は加温されています。
暖かい季節になったらまた行きたいです。2人が参考にしています
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先日久々に入湯しに行きました。
以前は初夏に行ったので露天はちょうど良かったのですが、秋も深まってから行ったため、露天はさすがにぬるく長時間の入湯は断念してしまいました。1人が参考にしています
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自遊人のパスポートを使って入浴させてもらいました。
お湯はこの付近に多い、無色透明無味無臭のきれいな単純温泉です。
白いコンクリートの柱が目立つ混浴の露天風呂は、加温なしの温めの源泉(36.8℃)が掛け流しで注がれており、夏場は気持ちよく浸かれます。ただし、脱衣所も含めて川の対岸(=温泉街)から丸見えなので、女性の方の入浴はかなり勇気がいると思います。
混浴露天風呂の隣りの建物はガラスで外とは仕切られているので、こちらは露天風呂と呼べるものではありませんが、岩風呂の造りになっていて加温されたお湯が大量に掛け流されており、気持ちよく入浴できます。ちょっと惜しかったのは、湯口が浴槽内にあってドバドバと湯が湯船に注がれる様子が見えないことでしょうか。
(2006年11月入浴)2人が参考にしています
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11月11日、紅葉狩りの途中、立ち寄った。この日、川治に宿泊。旅館で割引券を購入しての入湯であった。
最初、混浴の加温されたほうの露天に入ったのだが、湯口に陣取るお年寄りが手招きする。近づくと「ここがいいんだ。ここでないと湯冷めする」と、大きな声で叫ぶ。変な爺さんだと思いながら近づくと「あんたはどこから来たんだ」「東京です」「そうか。ご苦労さん。どこに泊まっているの」「登隆館」「おお、あそこはいい温泉を持っている。老舗だからね」。矢継ぎ早の質問攻め。
聞くとそのお年寄りは、土地の人で入浴する人に親切にお話しているようなのだが、あまり相手にされないらしい。静かに入っていたいのに大きな声で話しかけられて迷惑だとかんじる人もいるということなのだろう。
とにかく加温のほうはそこから噴出する加温の温泉で温まり、いい湯浴みとなった。次に、もう一つの男性用の源泉露天に入ったが、36.5度の温度なのにあまり冷たくは感じなかった。底の方から源泉が勢いよく流れ出すのが感じられ、すこぶる快適に感じられた。
夕闇迫る一時の湯浴みだったが、なんともいえない風情があった。若い女性と年配の女性が混浴に入っておられたが、男性陣は皆、マナーを守っていて、さすがだ、と思ったものだ。2人が参考にしています
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川治温泉、薬師の湯にはやられちゃいました。実に実に実にいいお湯です。ニッポン人ならこの共同湯嫌いなひと、いないんじゃないか、なんて思ってしまうほど素敵なお湯です。無色透明。ややぬるめながら肌合いの柔らかい、地下500mから湧出してくるお湯のことを、
「へえ、ポンプで汲みあげてるんですねえ」なんてうっかりいったら、それまで親切だったおじいさん、いきなり怒りだして、
「ポンプなんかじゃない。自然湧出なんだ。あんたももっと勉強してこなくちゃだめだ」と、叱られてしまった。トホホン(^へ^)
でも、そんな叱られもいい思い出にくるっと転化さしちゃうような味わい温泉・薬師の湯であります。
ただし、皆もいっているように、ここ、まわりから超まる見えです。橋のうえの買い物籠の主婦から、まるまる見られるのはちょっと複雑でした。1人が参考にしています
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訪問日2006.5.21(日)
最近、女性用のお風呂がすぐそばに別途できたみたいですが、本家本元のこっちは女性の入浴はほぼ100%無理ですね。
橋の上からも100%丸見えです。
源泉の温度が低いので加温してるとのことですが、二つある浴槽のうち外側のものはかなり温くて熱湯好きの私にはちょっと不満でした。
あと、たまたまなのか、かなりマナーの悪い子供が数人いて気分がさらに(ーー;)でした。
最近、そういう子供達を親御さん等が怒らないケースが増えたように思います。自分も気をつけようと思いました。2人が参考にしています