口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年3月31日)
23件中 1件~23件を表示
前へ 1 次へ
-
理髪店さんが経営している昔ながらの公衆浴場です。
松崎駅の駐車場を利用できます。
シャンプーリンス等はないので持参していくのが良いです。
昭和を感じる温泉でした。
清潔に保たれているので気持ち良く入浴できました。
200円という安さは有りがたいです。0人が参考にしています
-
東郷温泉の「温泉に見えない」という意味ですごい秘湯です。
ネットで見つけて鳥取の温泉紀行の最初に入りました。
このサイトでは寿温泉と紹介されてますが恐らく寿湯でないとナビにかかりません。
あるのは劇熱の浴槽一つだけ。番台がいないし、脱衣所の電燈のつけ方が分からないし、
扇風機の存在も相当後まで分からない、というなかなかのないない銭湯ですが、
結局、鳥取のベスト温泉だったような…。
弱放射能-ナトリウム-塩化物硫酸塩温泉という多くの成分を含みます。
この近辺の温泉、東郷温泉もはわい温泉は放射能泉じゃないし、
南に降りたところにある三朝温泉は硫酸塩泉ではないことも考えると
ここの温泉はどこから来たのでしょう?
とにかく入口を探すより隣の理容シミズを探し、理容室の方に200円を払う。
そこをスムーズにできたらシンプルな名湯に出会えます。
成分は単純温泉に近い程度ではありますがとにかく45度越えの熱い湯は長湯厳禁。
案外、湯上りはさっぱり涼しくなる温泉ですので夏向きかもしれません。4人が参考にしています
-
鳥取県倉吉駅の一つ手前の駅 松崎駅を降りてから右にAコープがあります。そちらに向かう途中、左手に理容シミズがあります。そこの建物の左脇に50センチほどの通り道があり抜けると共同浴場につきます。料金は200円。洗髪はプラス50円。支払いは、理容シミズに入り支払うもよし、共同浴場番頭にある呼び出しボタンを押して呼び出し支払うのもよし。
なんとノスタルジックな雰囲気ではないか。人の気もない。独占する状態。ただ、夕方は地元の方がこられますが。ここのお湯は一言で言うと熱く、足の先までポカポカ。これが源泉かけ流しの効能か。はじめは熱いので、加水してしまうが慣れてくると加水なんていらない。むしろお湯の蛇口を開いてどんどん熱くしてしまう。我慢できなくなったら、湯船から上がり水をかぶって再度、湯船へ。なんと贅沢な。脱衣場にある歴史ある温泉許可証に感動。いつまでも続いてほしい贅沢な隠れ家的温泉です。
旅館で温泉と考えている方は、不向きです。あくまでも、かけ流し温泉を追求している方にオススメです。でも、近くの旅館に泊まり、そしてこの共同浴場によるのなら、なおよろしい。
そして、皆さん、ここは牛骨ラーメン発祥の地ですよ。松崎駅とA-コープ(理容 シミズ)の間にある古びた食堂に牛骨ラーメンあります。私は温泉の後、ここに寄ります。凝ってはいませんが昔ながらの味です。(営業時間帯注意 昼間しかしていないような・・・)
ちなみに車、バイクで行くときは、東郷温泉を目指し松崎駅へ。左手にA-コープがあります。8人が参考にしています
-
タイトルの通り、関東の温泉ファンの方に説明するならば長野・諏訪市の大和温泉さんに形状が酷似している。
鳥取県・東郷温泉の知る人ぞ知る共同浴場です。
諸先輩方々の説明のおかげで全く迷いませんでした。ありがとうございました。
■外来での入浴方法■
1.JR松崎駅横のAコープへ向かう。
2.Aコープ向かいの『理容・シミズ』さんに入り、大将に入浴を乞う
(200円です)
3.シミズさん左手側に極狭入り口通路あり、幅50センチくらいしかない。
(ただし、この名物通路を使わずとも逆側の路地裏から湯小屋へ訪問可能です。太った方でも諦めないでください!)
4.奥に男女別浴室あり。いざ入浴。
@番台のおばぁちゃんは引退したらしい。入り口にブザーがあり、押せば大将が駆けつけてくれますが、外来の場合は事前に入浴手続きしたほうが良いでしょう。
湯は無色透明無味弱鉱物臭・透明度はかなり高い。
常時掛け流し。熱い。 入浴者判断で蛇口をひねり加水可能。
また再訪したいです! 当日は湯あたり気味で、さすがに長湯できませんでした。 温泉分析表や、温泉の心得なんかが掲示されていますが、めちゃくちゃ古いやつである意味貴重です!!5人が参考にしています
-
場所が難しいのですが、県道22号線からJR松崎駅に入りまして駅を正面にして左側。Aコープの店舗が見えます。そこまでの間にシミズという床屋さんがありますのでそちらで手続きをします。駐車場は床屋さんの駐車場が目の前にありますので指示してもらうといいでしょう。この床屋さんを正面に見ますと左手に有名な「通路」があります。この通路を通って裏手に回りますと寿湯です。ちなみに寿湯のところにブザーがありますので、床屋で手続きをせずに直接こちらでブザーを鳴らすのもありです。
さて、こちらですが共同浴場らしい飾らない脱衣所。ロッカーには扉もありません。浴室は浴槽が1つのみ。温泉は常時投入されていて、必要に応じ蛇口で加水するとのこと。お風呂から上がる時はお湯の蛇口は出しっぱなしで水の蛇口は閉じると書いてあります。泉質は含弱放射能-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で1.49g/kg、70.5℃というスペック。もちろん完全なかけ流しです。蛇口の開閉に戻りますが、私が訪問したときは昼過ぎだったのですが何と1番風呂とのことで、朝の8時からずっと湯が入りっぱなし。ということでびっくりするくらいの焼き焼きでして、浴槽内は45~6℃はあったと思います。勿体ないとは思いましたがやけどは嫌なので必死に水で埋めつつ入浴しました。漬かってあがってを繰り返しながら1時間ほどいましたので最後のあたりは心地よく入ることができました。浴感・臭い・味などは特にありませんでしたが、何といいますか上質な感じはしっかりしていたのでよかったと思います。共同浴場好きな方にはお勧めできると思います。3人が参考にしています
-
こちらの施設に行くには、情報が少なくて少々困りました。
ナビに施設名を入れても×、ニフティさんの施設情報にも詳しい住所、電話番号もなくてこまりました。とりあえず松崎駅をナビに入れて向かいました。
駅について車で近くを探索しましたが発見できず。少々困って携帯で温泉の達人を開いて、ヒントは無いかな?と見てみると、ピースケさん口コミに具体的な行き方が記載してありました。書かれた通りに行って見ると入口を発見!なんか、宝の地図でお宝を見つけた気分でしたね。とってもうれしかったです。
実際、寿温泉自体お宝でしたね。少し熱めのお湯で浴後さっぱり感があってよかったです。200円で気軽に楽しめますので、近くにいったら必ず立ち寄りたい温泉です。1人が参考にしています
-
ここの温泉は、とても熱く心から温まり湯上りもポカポカします。
鳥取県 倉吉駅の鳥取寄りの一つ隣の駅(松崎駅)から斜め右(床屋シミズ うら)すぐのところです。料金は200円(洗髪は50円追加)休日は第1.3月曜日です。朝8時から夜8時まで。
昭和の時代に戻り幼いころ田舎の銭湯にいった感じです。最近は、全国から訪れる方がちらほらと見られますが、ほとんどは地元の人が利用しています。昼間だと、貸切状態です。
正直なところ、近くにある三朝温泉がありますが泉質は引けをとらない個人的には上だと思います。
いつまでも、このような温泉が残ってほしいです。
もちろん、源泉かけ流し です。1人が参考にしています
-
松崎駅を背に立ち、右手に数十メートル行くと右側にCOOPが見えてきます。そして左手には「理容シミズ」という床屋さん(ちなみにiタウンページでは清水理容所という名前になってます)があります。その床屋さんの入口の左側に幅60センチくらいしかない狭い通路があります。そこを抜けると目の前に寿湯があります。営業時間は朝8時から夜8時まで。休業日は毎月第1第3月曜日だそうです。入浴料金は200円。洗髪する場合は追加50円です。
番台には誰もいなくてブザーを押すと隣りの床屋さんから人がかけつけてくれます。
お湯はやわらかい感じでちょっと熱めです。
窓からは裏のお宅の家庭菜園が丸見えです。っていうか、あっちからもこっちが丸見えなわけですが・・・ (^_^;)
源泉の温度は70度もあるそうです。
ちなみに町営駐車場の次の番号のところに駐車してもいいそうです。
32・45・80・81番1人が参考にしています
-
東郷温泉といえば、近隣の羽合温泉と同様に温泉地としては凋落気味であることは否定できないであろう。私も以前社員旅行で東郷温泉のホテルに宿泊したことがあるが、そのホテルも今は既に無い。団体客中心の観光ホテルが立ち並ぶが、平日の午前中などほとんど観光客など歩いておらず、平日の昼間こんなところで温泉に入ろうとする者などは余程の物好きであるようだ。
寿湯は山陰本線JR松崎駅から程近い場所にひっそりと在る東郷温泉の共同湯。駅近くの理髪店が経営する入浴施設で、料金もここで支払うことになる。施設に到る路程がまた興を誘うもので、それでなくとも閑静な駅前のメインロードから看板にいざなわれて路地裏に入る道がこれまたすこぶる狭隘、人一人通過するのがせいぜいの通路なのである。タイムトラベルとおぼしき狭い通路の通過により、目的地のトタン葺きの建物を目にすることになるが、昭和ノスタルジーそのものの建物を見て踵を返したくなったり、やや躊躇したりする人と、我を忘れて引き込まれる人とに別れるのだろう。文字通り昭和三十年代にタイムトリップである。
脱衣場には様々な貼り紙が貼られ、地元の方々の洗面道具が沢山置かれている。あくまでここは地元民のための共同浴場なのであろう。時折インターネットで検索して足を伸ばす物好きな温泉マニアが来るらしいけれど、普通の観光客がわざわざ訪れる入浴施設ではない。普通の観光客は団体旅行で大型ホテルに宿泊して宴会三昧が目的、こんな路地裏の共同湯に浸かりに来るはずもない。だからこその貴重な宝石としてそのまま残存しているのであるが。
浴室には四人くらい入浴すればいっぱいになるであろう小振りなタオル地の浴槽が一つあるのみ。カランも一つだけ。水色の小さな浴槽に静かに源泉がかけ流されているのみで、他に何もありはしない。観景も特筆すべきものはなく、窓からは小さな菜園が見えるのみ。そもそも観光施設などではない。
源泉は無味無臭の清明な熱い湯で、加水なし、加温なし、循環なし、塩素消毒なし、入浴剤の添加なしの純粋な極上湯を静かに味わえる。包弱放射能ーナトリウムー塩化物・硫酸塩泉は東郷温泉の2・3・4号の混合泉、さらっとした浴感である。東郷温泉に入りたければ、別段ホテルに立ち寄らずとも、この共同湯で充分堪能できる。
優れた温泉以外の余計なアメニティなど求めない方々には魅力的な共同湯だろう。脱衣場に貼ってあるあまりにも古い温泉証明書など、民俗博物館的愉しみもある。極上湯のみならず、甘美なタイムトリップを味わえる雰囲気濃厚なこの共同湯が絶滅することのないよう切に願う。1人が参考にしています
-
ここの温泉(銭湯)は、マニアにとってお勧めです。
松崎駅を降りて右にスーパーがあり、その間に床屋があります。
その床屋に200円入浴料(洗髪は50円プラス)払って、床屋と左近所の人一人やっと通れる隙間を通って右手にあります。
ほんとに、昭和30-40年代の銭湯です。初めての人は、あまりの古さに躊躇します。しかし、温泉は確実絶品。原泉かけ流し。お湯が出る蛇口からは、温泉成分が付着していてお湯は熱いです。水道の蛇口で温度調整します。人がおられなかったらゆったりしていて貸切状態です。隠れ家の温泉です。体ぽかぽかしますよ。古いですが、ゆったりできます。このままでは、もったいないぐらいです。2度も行きましたよ。
温泉許可証がすごい。昭和9年でした。鳥取県の手書き証明書。
こういうところも楽しみの一つかと思いますね。1人が参考にしています
-
おにゆり様のクチコミを頼りにいたしましたので迷うことなく到着。
既述の細い通路には「寿温泉専用通路」と言う名前^^がついておりました。
番台には誰もいらっしゃらなかったので、床屋さんに戻りお支払いいたしました。
番台のある昔ながらの銭湯の様式です。
写真どおりの水色の浴槽。一つの蛇口から源泉、もう一つからお水を出して「頃合い」の加減にするようです。
男湯女湯どちらも貸切状態でした。無色透明新鮮ないいお湯です。
山さまのクチコミ通り絶滅危惧種だと思いながら浸かっていると、男湯からヒロの叫び声が聞こえました。
「熱っっっーー!!!」「半端ないぃぃぃー!!」
女湯は先客が丁度上がったところで、「頃合い」のいいお湯でございましたが、男湯はどうやら「源泉のみ」がドバドバ入っていたらしく叫び声が思わず出るほどの熱さだったようです。
それでも「源泉」を薄めるのは勿体無いと我慢をしたようですが、入っている間中「熱い」と言う言葉のさまざまなパターンが聞こえてまいりました。
その間女湯はご近所の奥様が次にいらっしゃって、
「よそからみえたの?」「はい」と答えると、「湯が少ないからちゃんとするわね」と言って、二つの蛇口を全開にし、
平泳ぎのような格好で湯をもんでくださいました。感謝。
浴室内の保健所からの注意書きの看板がレトロ感100%。
「せんたくはしないように」には笑ってしまいました。
三朝の株湯が熱いというが目ではない。寿湯は半端ない。
と、最後にヒロの伝言でございます。1人が参考にしています
-
東郷温泉は鄙びた温泉地で人影もまばら。旅館もあちこちに点在しているがどこも存在感に乏しくただの鄙びた田舎町にしか見えない。目指す寿湯は結局無人駅の東郷駅すぐそばにあったが、道行く人や旅館従業員に尋ねたが誰も知らない、1時間ほど探し回ってやっと見つけた。地元の人すら知らない(駅前の理髪店が経営する)共同湯である。湯は熱く無色透明無味無臭であるがピュアで鮮度感抜群!
1人が参考にしています
-
JR松崎駅に車を置いて駅前を東にまいりますと
床屋手前の電信柱に見逃しそうな小さな表示があります
左手に細い通路がありまして体を斜めにしながら通りますと
アバウトなウエルカムボードが出ております。
(床屋さんも同じ経営で駐車場もあるそうです)
含弱放射能-ナトリウム- 塩化物・硫酸塩泉さらりとしています
東郷温泉は旅館も少なくなって湯が余っているそうでございます。
よって おしげもなく源泉ドバドバかけ流されておりました。
湯上りに2代目さまにお話を伺いました。
温泉の権利代金も馬鹿にならなくて実質一日の儲けは百円ほどだそうな
閉めようかと迷うこともあるが保険所の要望もあったりするし
地元の高齢者のためにも止めれなくて続けておられるそうです。
地元の方々は定期(月3千円)で通ってこられるそうです。
湯から上がられたご高齢者にも優しく声かけなさいます。
「おばぁちゃん 湯どうじゃった? 熱くなかった?」
おばあちゃま
「ハイ 熱くもなく 温くもなく いい湯もらいました御馳走さん」
2代目さま
「そらよかった 上の道は危ないから下の道から帰ったがええよぉ」
素敵な会話でございませぅ?
私 鳥取の湯と人々が いっそう大好きになったのでございます。
普段着の共同湯って ほんまに素晴らしいです。1人が参考にしています
23件中 1件~23件を表示
前へ 1 次へ