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- 奈良田の里温泉 女帝の湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年5月24日)
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山梨県の奥地にぬるすべなお湯があるとの口コミで訪れましたら、おそらく10年ほど前に訪問したことがある日帰り入浴施設でした。
そのときは「山梨にとても良い温泉がある」と、勤め先にいた先輩に教えていただいたのですが、時期も悪かったのか、あまり良い印象を抱くことはできず。
しかし、こちらの口コミでは良いものが多かったこともあり「一度目の印象はあまり良くなかったけど、もう一度入ってみよう」と坂を登って訪れましたら、とても綺麗で落ち着いた外観になっていて、初めて来た場所だったか?と驚きました。
脱衣場には、源泉をひいた蛇口がある洗面台(成分でシンクが変色しています)とロッカーがあり、無料でドライヤーをお借りできます。
内湯は源泉温度(42度)に近い小さめの湯船、ぬるめでのんびりつかれる大きめの湯船の2つがあります。
お湯は、ややとろみがあり、肌に触れた感触はやわらかいです。
無色透明、味は少ししょっぱい気がしました。内湯の沸きだし口にコップが備え付けてあります。
洗い場は6つ。リンスインシャンプーとボディソープがあります。
訪れたときはとてもすいていましたが、男女それぞれにかなり長居をしている人がいたようで、常連客も多そうな印象を受けました。
入れ違いで入浴されていた女性は、水を入れる用の透明ポリタンクを内湯に2つ持ち込んでいました。有料温泉スタンド以外では見たことがない光景でしたので、衝撃を受けました。受付で咎められないということは、受け入れられているのですよね(タンクはむき出しで持参していたから)。
建物周辺の空気もおいしく涼しく、リフレッシュできました。
季節が変わった頃、違う景色を眺めに再訪したいです。7人が参考にしています
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他の口コミでも言っていますが、私は鳴子温泉郷の「丸進別館」に感動してから、ヌルヌルの温泉を求めていました。
しかし丸進は休業だし、そうそう鳴子まで行けません。
そういう中で、ヌルヌル感に感動したのが、この奈良田温泉の里です。
西山温泉「蓬莱館」が目的で、やってきたのですが、ついでに寄ったここも素晴らしかったです。
東京から、かなり遠いところですが、泉質が目的なら行く価値はあると思います。
奈良田温泉には、白根館という有名な旅館がありますが、時間がなかったのと、敷居が高い感じがして立ち寄れませんでした。だから、どちらが良いかの比較は出来ません。でも、ここは私には、充分5つ星でした。9人が参考にしています
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ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(アルカリ性低張性高温泉)
完全源泉掛け流しのお湯は無色透明無臭チョイヌメリです。内湯1個のみとシンプルです。浴槽内に仕切りがあり湯口側が1/3で湯口側のオーバーフローが残りの2/3に流れる為、2/3側はぬる湯となっております。湯口側の方がヌメリ感は増します。カランの半分は温泉使用となっております。こちらの施設は高台にあり、駐車場からの距離があり尚且つ坂道ですので足腰の弱い方には過酷な道のりとなってしまいます。5人が参考にしています
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女帝孝謙天皇が病を癒し、御衣を洗われた伝説の残る、奈良田の高台に建つ日帰り温泉施設。6年程前に、利用しました。加温加水なしで、源泉かけ流し。2つに仕切られた桧の湯舟で、満喫しました。入浴後に食事をしていたら、大きなムカデが柱をつたって降りたり、登ったり。気になって食事がゆっくりできなかったのを、今もおぼえています。自然豊かな地ならではの思い出です。
10人が参考にしています
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評判を見て行ってみました。お湯はヌルすべで正に温泉!という感じでしたが内湯が温度差で2つのみ。。休憩室は素晴らしいがお風呂施設はとても簡素で古過ぎます。道中ノンビリしますが、わざわざ関東から行くほどではなかったです~。。
4人が参考にしています
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南アルプス事前偵察の際、立ち寄りました。いい湯ですよ。白旗史朗カメラマンの山岳写真館が横にありました。
4人が参考にしています
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山道を30㌔以上走って行く、山の中の温泉です。
お湯はややタマゴ臭のするツルツルスベスベの温めの温泉で、うっすらと身体に泡が付きます。
檜の浴槽で、檜の香りと温泉の香りが交わって、いかにも「温泉に来た」という気分になります。これは気持ちいい。
ただ、気になったのが、温泉はかけ流されていますが、湯舟に入る量が湯舟の大きさに対して少ないので、特に混み合う時期は鮮度的にどうなんだろう?
あと、休憩料を払わないと休憩室を使えないので、のんびりしたいなら1500円必要です。
写真は、休憩所から見た外の景色です。7人が参考にしています
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すべすべ感がすごすぎる。
ヒノキの浴槽もとてもいい。
ただ、滑って転ばないように気をつけよう。4人が参考にしています
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白根館に泊まった際に立ち寄りました。
9時から営業、ということでそれに合わせて集落の狭い道を進むと、白根館や奈良田ダムを見下ろせる位置まで上がってきました。料金500円と名前入りタオル250円を支払い温泉へ。受付や食堂、休憩室のある建物から非常用のような扉を出て、隣の少し高い場所に温泉棟はあり、説明は受けたものの一瞬戸惑いました。先客は地元のおじさん一人で、熱い湯とぬるい湯の二つがある浴槽のうち、広めのぬるい湯でバシャバシャ変な運動をしていました。露天はなく内湯のみですがガラス面が広いので解放感はあり、奈良田ダムが見下ろせます。
浴槽は木造りで無色透明、飲泉が可能です。
白根館同様ツルツルする湯で源泉掛け流しです。
白根館のチェックアウトが10時であること、件のおじさんが相変わらずバシャバシャやっていることからそそくさと立ち去りました。シーズンには込み合うようですが、私はそのおじさんとふたりきりでした。白根館に泊まっていれば訪れる必要はないかもしれませんが、立ち寄りであれば安価で食事も魅力的なので良いと思います。5人が参考にしています
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日帰り入浴施設。近隣の白根館の泉質をライトにした感じ。白根館の料金の半分ですが満足感も半分。だったら倍の料金を払っても白根館に入浴したほうがお薦めします。尚、泉質は、素晴らしいので間違えないように!
3人が参考にしています
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点数が4なのは滅多に5を出すもんじゃないのと
素晴らしい温泉だけどものすごいインパクトが
あるわけじゃないので4にしました。
ただ、硫黄の匂いがほのかにするのに、若干の
ぬるぬる感があり、関東近県で考えれば間違い
なく温泉にきました感を堪能できます。
まず人里離れた山奥でいきなり開放感満載の湖(ダム?)
が出現します。ほとりの面積がかなり広く軽い感動を
覚えます。(水かさが増える時警報がなるようです。)
一番風呂を狙ってきたのですが、休日という事もあり
全国の温泉マニアと思われる方が2,3名一緒に並んでました。
また山のほうからも登山ハイキングらしき少人数の団体が
ご来場。たいぶ汚れてるからしっかり洗って入って欲しいという
正直な気持を胸に(笑)まー土地柄致し方なしですね。
駐車場から施設まで古き良き田舎の民家を通ってかるく登る
んですが、湖をバックにすがすがしく温泉への期待も急上昇。
井戸端会議していたおばちゃんに「いーよここの温泉は」と
声をかけられ、景色とその雰囲気と田舎のゆるさが私の考える
理想の温泉郷をものの見事に表現していました。
浴場はひのきの香りがとてもリラックス効果があり、また
硫黄臭混じりのつるっとしたかけ流しの湯がとても優しく
素敵な朝を迎える事ができました。
温泉からあがった後は地元の料理が並ぶ食堂で鹿の肉を食べました。
とても固いです(笑)でもこういった地元の食材を出す事も
とても評価できますね。とても小さな集落ですが無理やり感なく
自然体でここまでおもてなす事ができればそれは一つの観光理想形
です。ぜひまた家族で訪れたいと思います。5人が参考にしています
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早川集落辺りから、小雪が舞う中
日帰り入浴で利用しました。
この時期、一部道路は凍結していましたが、
そんな苦労にも見合う施設です。
着いてみてびっくり、たぬきがお出迎え。
施設の人が飼っているようです。
まだ生まれて6ヶ月とのことですが、
立派な大きさです。
前回は時間が間に合わず、食事が取れなかったが
そばとほうとうを今回はいただけた。
そば、とてもおいしかった!!
それと、ほうとうに使っているお味噌
(施設でも売っています)マイルドで美味です。
それから、お湯は文句なし。
浴室に入ると硫黄の香りがお出迎え、
お湯はぬるめ、長い時間ゆっくり入れました。
*2月?日から浴槽改装のため約1ヶ月間休館になるとの
お知らせがありました。訪問される方は確認をされる方が
良いと思います。4人が参考にしています
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建物はしっかりした民家を改築したみたいで、軒下の縁側に座って休むことが出来ます。
浴室は別棟で、10人入ると一杯になるくらいの大きさです。
泉質は上々、ツルニュルとして硫黄臭もします。
湯船は二つあり、源泉とぬる湯があり、この日は暑かったのでぬる湯にゆっくり浸かっていました。
シャワーの一部は源泉を使用しています!
脱衣場には源泉の蛇口があり、飲泉出来ます。飲みやすく、身体に良さそうな感じでした。4人が参考にしています
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昨日、奈良田の里温泉に入る為に都内からバイクで向かいましたが、県道37号南アルプス公園線が奈良田の手前、湯島から工事の為時間帯通行止めになってました。私が通行止め区間にたどり着いた時は、次の通行開始まであと一時間もあり、泣く泣く断念し草塩温泉での入浴となりました。
行かれる予定の方はご注意下さい。4人が参考にしています
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平日の午前中に貸し切り状態で利用しました。白根館より温泉濃度は薄い印象でしたが、じゅうぶん満足できる湯で、少しぬる湯でしたが、こちらも素晴らしい。奈良田温泉…良いですね~行く価値大有りです。今回奈良田では贅沢な湯浴みができ、至福のひと時を過ごすことができました。また近いうちに行きたいと思います。
4人が参考にしています
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温泉マニアの知り合いに奨められて行ってみた奈良田の里 施設に向かう坂ですれ違う先客の顔が皆さんピカピカ! 実際に入浴したら納得の泉質でした! ここから温泉行脚をスタートさせた私ですが、韮崎旭・万座豊国館と共に関東では最高ランクの温泉です
4人が参考にしています
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身延経由で車で1時間弱くらいかかったでしょうか、午後4時過ぎに到着となり資料館、食堂共に閉まっていましたが、お湯のほうは口コミ通り素晴らしいお湯でした。当日は大雨、常連さんの話だと今日の温泉は薄めとのことですが効能は十二分に味わえました。浴槽は二分割されぬるめのお湯のほうは1時間くらい十分は入れるくらいの温度、日曜日でしたが天気が悪かったのが幸いして、空いていて静かに入れました。
4人が参考にしています
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昨年5月、立ち寄り×の西山温泉・慶雲館で奨められたのがきっかけで、初めて訪れました。
以後、月3回~4回のペースで通っています。完全に湯治感覚です。
家内は糖尿で便秘持ちなのですが、かなり良くなってきました。
1日でトータル4時間以上の長湯に問題はないようですが、
飲泉が過ぎると低血糖になり、お腹が祭り囃子になるようです。
逆に言えば、それだけ凄い効き目だと云う事です。
自分自身も、気になっていたふくらはぎの痣がだいぶ薄くなってきました。
軽い神経痛にも、よく効きます。
それなりにあちこちの温泉に行きましたが、ここの泉質は紛れもなくNo1です。
はるかに及びませんが、次に増富ラジウム、草津と云った所でしょうか。(あくまで自分らの意見)
希望としては、是非家族風呂を !!
尚、地元の方々は平家落人の子孫です。敬いましょう !?
湯西川のようにそれを前面に押し出していない分、奥ゆかしさを感じます。4人が参考にしています
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昨年末には閉館で入れませんでしたが、やっと念願が叶いました。
お湯は素晴らしい!! ぬるすべで、全身がローションまみれになったよう。湯船は木造りで、丁度独り占めに出来ました。
施設全体で評価すると、休憩室が有料なのが玉に瑕。山の中までお湯に入りに来たのだからゆっくりさせてよと言うのが本音。残念ながら食堂は閉まっていて食せませんでした。
国道からたっぷり1時間は掛かるのがこれまた大変。道路に所々凍結部分があり、ノーマルタイヤはちょっと不安。夏にはいいかも。でもお湯は満点だね。5人が参考にしています
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今年の最後の湯巡りをここでと思っていましたが、このNiftyのサイトの情報も町のHPからのこの浴場の情報共に間違っていました。折角訪れたのに12/29はお休みでした。なんでも張り紙では12/28も午後3時位までだったとか。Niftyのサイトでの情報が更新されていないのはいつものことですが、町のHPからの情報がきちんと書き換えられていないのは何とも田舎じみて残念で仕方有りません。まぁ、電話で確認しなかったのがいけないのはいけないのですが。それにしても、町のHPからリンクしているここの情報ですよ。何を信じていいのやら、このInternetの時代に。担当者よ、しっかりしてくれ!!
ここへのアクセスについて書きましょうか。道路が良くなっていて(途中工事中の箇所もあり)、随分と車で行き易くなっています。もうすぐすると、離合出来ないトンネルも、新しい道が出来てそこを通らなくても済むようです。
道路が良くなっても秘境であることには間違いないですね。谷の奥ですもの。又行きたいかって? 時間をおいてね。3人が参考にしています
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山梨と言うと私が住む埼玉からは比較的近い場所なのですが
ここを訪れる為にはなかなか苦労を伴います
山梨の温泉はとても特徴的で、魅力的なお湯が多いですが
ここの施設もとても個性のある良い温泉でした。
けっして広い浴室ではありませんが、ぬる目のとっても優しいお湯で
いつまでも入っていたくなるようなとても癒される温泉でした
湯上りに食べた鹿の焼肉もナカナカおいしかったですよ^^4人が参考にしています
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大型施設のようなものとは少し違うが、シルバーウィークでの利用ではやっぱり混雑。洗い場は6席しかないため、裸で立って待つ人も出るありさま。
混雑する場合、温泉施設によっては整理券を配ったり、係員が入出場をコントロールするところがある。その結果「それならやめておこう」というお客さんがいるかもしれないし、整理のための人手も必要になる。しかし混雑して裸で待たされたりイモ洗いになるよりは、待ってもらう方がみんなが不快な思いをしなくて済むので、そうしたことは気持ち良く入ってもらうための施設として誠実な対処法のひとつなのだろうと思う。そこまでの対応が無理だとしても、入るときに混雑の覚悟がいることだけでも告げれば印象が異なったりする。
こちらの施設はそうした洗練された対応のできそうなところではないのだが、加えて受付が空であったり、接し方がぞんざいだったりと、わりとラフなところだと見受けられる。
風呂場は木製の浴槽が二つ並んであって、一方の浴槽に源泉が注がれ、そのオーバーフローした分が二つ目の浴槽に流れるようになっている。その結果二つ目の浴槽では湯が温くなってしまっている。温いのはいいのだがイモ洗いとなった一つ目の浴槽のお下がりというのが気持ち悪い。
透明の、しかし水のように透明度は高くはないヌルヌルを感じることができる湯。飲線も可能で無味、無臭。温度が低いのはゆっくり入るのに適している。人さえ少なければ、湯は私にとって真ん中近いストライク。
設備としては、シャンプーやボディソープを完備。カランが少々使いにくくてシャワーの出も悪い。ドライヤーはなかったような気がする。駐車場が少々遠くて、行き帰りは坂を歩くことになる。4人が参考にしています
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ここのお湯は本当に良い湯、ツルツルになれます。
以前に、白根館に宿泊しこのお湯に感銘を受けたので、今回は日帰りでこちらを利用しました。
お風呂の造りが、白根館にかなり似ています。
ここは休憩所利用込みがお勧めです。休憩所で食事もできるし、再入浴もできるので良いです。4人が参考にしています
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大阪から日帰りで行きましたが、すこぶるアクセスが悪いです。
国道を曲がり、施設へ向かう道は遠く長い。しかし道は整備されており、道中にある、入り口が広く途中で狭くなる素堀りっぽいトンネルは少々注意が必要です。真ん中当たりに大きな水たまりがありました。
施設の駐車場に車を置き、そこからてくてくと坂道を上がる、5分くらいで施設に着きます。
日曜昼の訪問でしたが、浴場へ向かう所にある有料の休憩場は人が沢山居ましたが、浴場は3人しかいなかった。
露天は無く、熱湯とぬる湯の2つだけの簡素な浴場ですが、木の浴槽はどこか湯治場のような雰囲気。
湯はアルカリ性の無色透明なツルヌル湯で飲泉も可能、最初熱湯浴槽に注がれ、それが下段の低温浴槽に注がれ、低温浴槽の端は人肌程度まで温度が下がる。 はっきりとした硫黄臭があり飲むとすこししょっぱい。またカランからも源泉が出たり脱衣所のカランからも源泉、こういうのが嬉しい。
白根館の立ち寄り時間が近づいた為施設を後にしましたが、施設から駐車場に戻る道が非常に風情のあるものでした。どこか岡山の真賀温泉のような雰囲気のある施設でした。3人が参考にしています
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正月以来、半年ぶり。9時頃到着し即入浴、3人目です。やっぱり、いーですね、ここは。緑一杯の自然を満喫しつつ、せかされない気ままさ、熱め・温めの湯を交互に、じっと浸る幸せ。トロトロの泉質、飲泉もGood。初対面の人にも距離を感じさせないアットホームな雰囲気。「こんぼうす」がまた絶妙な味、ざるそば、鹿肉、そして今回「山女の甘露煮」をトライ。甘露煮ってこんなに旨いものだったとは!旅館の食事につきものだが、こんなうまい甘露煮は初めて、何と云うか「できたて、新鮮な、甘露煮」600円也。例の危ないトンネルですが、旗振りのおじいさん曰く「秋だなー、開通すんの。春の開通だったけんど、遅れるなー。今、電気の工事やってるよ。」とのことでした。
4人が参考にしています
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山道をひた走り自宅から4時間半、やっと着くことが出来ました。
それだけの時間を掛けて行くだけの価値がそこにはありました。
建物は風情ある佇まい。周りは虫の鳴き声と川の音。
いざ、お風呂へ。
これがいいお湯でした。
温度は40~41度の湯船と体温より若干高めの温めのお湯。
入ってみるとそれ程ぬるつき感は無かったのですが、
暫く入っているとヌルヌルとしてきます。
手足の指を動かすとヌルヌル。顔を触るとヌルヌル。
これがとっても気持ち良いです。
匂いは想像していたよりは無かったものの陽の光に照らされた湯面はキラキラとして、心も体も溶けてしまいそうでした。
2時間半、湯浴みをたっぷりと楽しめました。
その後の天ざるもおいしかったです。
また絶対に行きたい温泉です。4人が参考にしています
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山梨在住でもチョイと手ぬぐい一つで・・・と
気軽に行けない山里
ホント凄い山中なんだから
早川沿い温泉ハシゴするつもり、だったのですが
最初のこの湯で、すっかりマイッタ
その気がすっかり山中に溶け込んでしまいました
長いワイディングロード、処々啼鳥を聞く
本日一軒目で打ち止め
若竹色、臭いは薄いが口に含むと薄い塩気と卵の腐臭、
トロミのある体温より僅かに高い湯が全身にまとわり付く
あ~ぁ極楽じゃ極楽じゃ
カランからお湯出ずにマイナス一
天国には一寸足らんかったの4人が参考にしています
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南アルプスの秘湯との口コミを見てすぐさま出かけました。往路は丸山林道でと考えて向かいましたが、通行止めの標識、ゲートを目の前に愕然としました。私のホンダS2000でリスクをしょって、石ころをよけながら進んだのに・・・
看板には4月中旬開通予定との表示・・今日は4月19日・・やっぱりダメ??
泣く泣く引き返し、南アルプス街道で向かうことに・・
しかししかし、天気もよく幌をあけてオープンで走る早朝の山道は最高ですね。途中工事により川原の迂回路(ダート)を通り到着。9時のオープンを待って入ったお湯はヌルすべのお湯 ホッ・
入浴料休憩室利用込みで1500円(入浴のみは500円)
食事は10:30から15:00までですが、私は知らずに16:00に食事を注文したところ、そばなら用意できますと親切な対応で食すことができました。休憩室はストーブが用意されていますが足元がひんやりします。私は、小さい毛布を用意しており、セーフ。。
ホーホケキョの囀りを耳に温泉に入ったり出たり、間は昼寝・・
夕方17:00には客は私だけに・・休憩室は17:00でおわりで~すの店の人の声掛けで帰路に着くこととしました。
静かな山奥、まさに秘湯、泉質、ぬるめのお湯は長くつかることのできる私好みでした。 丸山林道開通を待って再来を決意しました。4人が参考にしています
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たけぞうさん、情報ありがとうございます。
あの1車線のトンネル、入ってから出るまで直線なのが唯一の救いではありますが意外と長いんですよね~。
「対向車が来ないといいな~」と思ったのも束の間、奈良田の帰りに遭遇しちゃいました。
トンネル途中まで行って対向車が向かいの入口に来ましたが、せめて分かりやすい様に「スモールライトだけにしてよ・・・分かりづらいから」と思ったものです。
あの1車線のトンネルを通らないでいいのはかなりアクセスが便利になるのではないでしょうか?
(その分、秘境ムードは無くなりますが・・・)4人が参考にしています
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昨年10月、白鳳渓谷の紅葉が見頃になるまで1週間早い時期に訪れました。
施設は高台にあり、里を一望出来る良い景色で、駐車場から施設までは都会とは明らかに違う里の家々にワクワクさせてくれる感じでした。
建物の前にあるお清めの水(?)を口に含むと地元で買うボトルウォーター以上の水にさえ思えました。
まさに「おいしい水」って感じです。
建物前の池にはイワナが沢山泳いでいるし、アケビも栽培されているしで、建物の雰囲気と相まって都会を忘れさせてくれる良い場所だなと関心してしまいました。
温泉のお湯は表題の通りで、白根館が未湯だと最高に思えますが先に白根館へ入ってましたので先に来ていれば・・・と思ってしまいました。
それでも、若干劣るものの硫黄臭やぬるスベ感はありましたから良しとしますかって感じでしたね。
帰りに受付付近においてあったアケビ(庭先にあった?)を買ってかえりました。甘くておいしかったです。4人が参考にしています
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湯殿「女帝の湯」へと続く
風情ある木造りの渡り廊下
このアプローチは ワクワクする気分を
増幅させてくれる3人が参考にしています
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山梨県南巨摩郡早川町奈良田
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 42.2℃ pH値 8.6
奈良田の里温泉「女帝の湯」…はるか昔の奈良時代に女帝孝謙天皇が、
ここ奈良田に8年間住んで、こちらの温泉で病を癒したという伝説があるという。
町営の日帰り温泉施設。
建物は古民家風の造りで何とも風情に満ちている。
湯小屋は離れにある。湯殿に続く渡り廊下も、木造りでこれまた趣き満点だ。
内湯のみ。総檜造りの湯舟はあつ湯、とぬる湯の二つに分かれている。
ぬるぬる感、とろり感がすごい極上のお湯だが、ぬる湯の方は私には
ちょっと温過ぎのように感じた。
あつ湯は適温。先に、あつ湯で温まってからにした方がよかったのかも。
しかし、ぬる湯の湯舟からは近くの山々が眺められ、秘湯気分は最高だ。
確かここ奈良田は、さらに奥の広河原と共に登山基地であったと思う。
昔、夢中になった南アルプス登山の様子が懐かしく思い出される。
山深く、自然いっぱいののどかなロケーションとこの秀逸したお湯は、私を虜にしてくれそうだ…。
4人が参考にしています
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「行って来まーす」と奥さんには仕事へ行くフリをして、
辿り着いたのは奈良田です。
オフシーズンの訪問でしたが、日曜日ということもあり、
なかなか繁盛しておりました。
アクセスが悪いのに流石ですね。
何年かぶりの再訪だったんですが、変わっていませんでした。
山奥の素朴な温泉って感じの雰囲気で、
もの凄く遠くまで来た気分にさせてくれます。
ここ奈良田の里は、お湯はもちろんのこと、
施設そのものから醸し出される郷愁感が堪りません。
素晴らしい温泉です。4人が参考にしています
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奈良田温泉を紹介している本をみて立ち寄りました。
本当は白根館を訪れようとしましたが、友人に料金が高いと言われ変更しました。
雰囲気ある建物の入り口で料金を払い中へ。
細い廊下を歩いていくと「女帝の湯」の木の看板があります。
そこから男湯女湯にわかれます。
月曜の11時ということで貸切状態でした。
誰もいない中、つるつるのお湯を堪能しました。
少ない情報の中訪れたために、湯質に驚愕しました。
温度も少しぬるめでいつまでも入ってられます。
気持ちが良くなったために昼食をいただくことにしました。
・ほうとう(800円)
山梨のほうとう屋では1000円を超える店が多い中、親切料金。
小さめのお椀にどっさりと野菜がはいっており大満足。
・鹿肉の焼肉(800円)
「鹿肉入荷しました」の張り紙を見て注文しました。
くせはありますが、上にのっているネギと一緒にたべるといけます。
手ごろな料金で普段食べることができない料理をいただけたのがありがたいです。
首都圏からはかなりアクセスが悪いですが、一度は入るべき温泉です。4人が参考にしています
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渋い雰囲気の秘湯ムード漂う建物。
入り口すぐの食事どころも田舎感たっぷりで
個人的にはかなり好みの雰囲気。
お風呂も木の湯船で2段階に熱め(そんなに高温ではない)と
温めとに流れていく方式。
熱めの方が混んでますが、温湯好きとしては、熱い方で少し
温まって、温い方でまったり長く入るのがいい。
アルカリ性の温泉が多い山梨でもかなりのぬるすべ湯。
こんなにとろーんとしたお湯は初めてです。
山梨は源泉かけ流しが豊富だし(湯量が豊富ってこと?)
源泉温度もいい温度(温めが多いし)だし、
値段も安くて、最高。
今回は、お弁当を持ってきたので食事はしなかったけれど
素朴な地元の料理を味わえそうなので、次回はぜひ。4人が参考にしています
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2008年の入湯納め(終わり)に訪れました。
11時到着で休憩室を利用しましたが、終始3組しかいませんでした。
14時すぎから、浴場がかなりの賑わいになりました。
ただ、
日常を忘れるには、もってこいの施設かと・・。
ここの素朴感は格別ですよ。
あいかわらずな、至福の時を過ごすことができました。
なお12月28日~1月2日は休みとのことです。
また、狭い1車線のトンネルのところが、
3月15日に新しいトンネル工事完了に伴い
さらにアクセスしやすくなりますよ。
(2008年12月下旬某日)3人が参考にしています
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以前,有名な白根館が休館日で仕方なく立ち寄りましたが,「仕方なく」は無知のなせる業でした.
道路脇の駐車場から坂を上ってたどり着くと田舎屋風の建物.休憩所で一休みして風呂に入ると,すばらしい湯にめぐり合えました.
特に2層に分かれた上手(源泉口に近いほう)の湯船は,ぬるぬるすべすべで,しばらく入っていると体中に泡が付いてきます.日帰りで,川崎まで帰らなければならなかったのでゆっくりできなかったのが残念です.4人が参考にしています
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ツーリングで良く静岡から山梨にお邪魔します
ココはリサーチして一度は来てみたかった温泉の一つだ
当初手前の西山温泉に入りたかったがここにした
駐車場から少し歩いて上がり
小高い丘の上にある日帰り施設
二つの浴槽は温度が違い、微妙に滑り感も違う
温度も適温で、何時までも長く入れる
探していたものを見つけた感じ
いい風呂は奥に有るもので
探すのも日帰り温泉の醍醐味である
一度は立ち寄るべし4人が参考にしています
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今日も良かったあ!湯の香と木の香が混ざって最高のセラピーでした
が、苦言を少々
従業員、特に男性従業員の質を上げてね
客の前で、それも施設の中での喫煙はこの時代どんなモンかと思いますが
それから、「ありがとうございました」ぐらいは言えるようにさせといてね
何にしても「泉質の上にあぐら」をかいちゃいけませんや3人が参考にしています
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2008年の入湯始めに訪れました。
いつ訪れてもいい湯ですね。
ただ気になることが・・。
従業員の方の子供か?
施設休憩所近くでの大騒ぎは施設のマイナス要素になりかねません・・。
(2008年1月5日)3人が参考にしています