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奈良田温泉を紹介している本をみて立ち寄りました。
本当は白根館を訪れようとしましたが、友人に料金が高いと言われ変更しました。
雰囲気ある建物の入り口で料金を払い中へ。
細い廊下を歩いていくと「女帝の湯」の木の看板があります。
そこから男湯女湯にわかれます。
月曜の11時ということで貸切状態でした。
誰もいない中、つるつるのお湯を堪能しました。
少ない情報の中訪れたために、湯質に驚愕しました。
温度も少しぬるめでいつまでも入ってられます。
気持ちが良くなったために昼食をいただくことにしました。
・ほうとう(800円)
山梨のほうとう屋では1000円を超える店が多い中、親切料金。
小さめのお椀にどっさりと野菜がはいっており大満足。
・鹿肉の焼肉(800円)
「鹿肉入荷しました」の張り紙を見て注文しました。
くせはありますが、上にのっているネギと一緒にたべるといけます。
手ごろな料金で普段食べることができない料理をいただけたのがありがたいです。
首都圏からはかなりアクセスが悪いですが、一度は入るべき温泉です。4人が参考にしています