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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年5月24日)
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山梨と言うと私が住む埼玉からは比較的近い場所なのですが
ここを訪れる為にはなかなか苦労を伴います
山梨の温泉はとても特徴的で、魅力的なお湯が多いですが
ここの施設もとても個性のある良い温泉でした。
けっして広い浴室ではありませんが、ぬる目のとっても優しいお湯で
いつまでも入っていたくなるようなとても癒される温泉でした
湯上りに食べた鹿の焼肉もナカナカおいしかったですよ^^4人が参考にしています
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大型施設のようなものとは少し違うが、シルバーウィークでの利用ではやっぱり混雑。洗い場は6席しかないため、裸で立って待つ人も出るありさま。
混雑する場合、温泉施設によっては整理券を配ったり、係員が入出場をコントロールするところがある。その結果「それならやめておこう」というお客さんがいるかもしれないし、整理のための人手も必要になる。しかし混雑して裸で待たされたりイモ洗いになるよりは、待ってもらう方がみんなが不快な思いをしなくて済むので、そうしたことは気持ち良く入ってもらうための施設として誠実な対処法のひとつなのだろうと思う。そこまでの対応が無理だとしても、入るときに混雑の覚悟がいることだけでも告げれば印象が異なったりする。
こちらの施設はそうした洗練された対応のできそうなところではないのだが、加えて受付が空であったり、接し方がぞんざいだったりと、わりとラフなところだと見受けられる。
風呂場は木製の浴槽が二つ並んであって、一方の浴槽に源泉が注がれ、そのオーバーフローした分が二つ目の浴槽に流れるようになっている。その結果二つ目の浴槽では湯が温くなってしまっている。温いのはいいのだがイモ洗いとなった一つ目の浴槽のお下がりというのが気持ち悪い。
透明の、しかし水のように透明度は高くはないヌルヌルを感じることができる湯。飲線も可能で無味、無臭。温度が低いのはゆっくり入るのに適している。人さえ少なければ、湯は私にとって真ん中近いストライク。
設備としては、シャンプーやボディソープを完備。カランが少々使いにくくてシャワーの出も悪い。ドライヤーはなかったような気がする。駐車場が少々遠くて、行き帰りは坂を歩くことになる。4人が参考にしています
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ここのお湯は本当に良い湯、ツルツルになれます。
以前に、白根館に宿泊しこのお湯に感銘を受けたので、今回は日帰りでこちらを利用しました。
お風呂の造りが、白根館にかなり似ています。
ここは休憩所利用込みがお勧めです。休憩所で食事もできるし、再入浴もできるので良いです。4人が参考にしています
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大阪から日帰りで行きましたが、すこぶるアクセスが悪いです。
国道を曲がり、施設へ向かう道は遠く長い。しかし道は整備されており、道中にある、入り口が広く途中で狭くなる素堀りっぽいトンネルは少々注意が必要です。真ん中当たりに大きな水たまりがありました。
施設の駐車場に車を置き、そこからてくてくと坂道を上がる、5分くらいで施設に着きます。
日曜昼の訪問でしたが、浴場へ向かう所にある有料の休憩場は人が沢山居ましたが、浴場は3人しかいなかった。
露天は無く、熱湯とぬる湯の2つだけの簡素な浴場ですが、木の浴槽はどこか湯治場のような雰囲気。
湯はアルカリ性の無色透明なツルヌル湯で飲泉も可能、最初熱湯浴槽に注がれ、それが下段の低温浴槽に注がれ、低温浴槽の端は人肌程度まで温度が下がる。 はっきりとした硫黄臭があり飲むとすこししょっぱい。またカランからも源泉が出たり脱衣所のカランからも源泉、こういうのが嬉しい。
白根館の立ち寄り時間が近づいた為施設を後にしましたが、施設から駐車場に戻る道が非常に風情のあるものでした。どこか岡山の真賀温泉のような雰囲気のある施設でした。3人が参考にしています
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正月以来、半年ぶり。9時頃到着し即入浴、3人目です。やっぱり、いーですね、ここは。緑一杯の自然を満喫しつつ、せかされない気ままさ、熱め・温めの湯を交互に、じっと浸る幸せ。トロトロの泉質、飲泉もGood。初対面の人にも距離を感じさせないアットホームな雰囲気。「こんぼうす」がまた絶妙な味、ざるそば、鹿肉、そして今回「山女の甘露煮」をトライ。甘露煮ってこんなに旨いものだったとは!旅館の食事につきものだが、こんなうまい甘露煮は初めて、何と云うか「できたて、新鮮な、甘露煮」600円也。例の危ないトンネルですが、旗振りのおじいさん曰く「秋だなー、開通すんの。春の開通だったけんど、遅れるなー。今、電気の工事やってるよ。」とのことでした。
4人が参考にしています
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山道をひた走り自宅から4時間半、やっと着くことが出来ました。
それだけの時間を掛けて行くだけの価値がそこにはありました。
建物は風情ある佇まい。周りは虫の鳴き声と川の音。
いざ、お風呂へ。
これがいいお湯でした。
温度は40~41度の湯船と体温より若干高めの温めのお湯。
入ってみるとそれ程ぬるつき感は無かったのですが、
暫く入っているとヌルヌルとしてきます。
手足の指を動かすとヌルヌル。顔を触るとヌルヌル。
これがとっても気持ち良いです。
匂いは想像していたよりは無かったものの陽の光に照らされた湯面はキラキラとして、心も体も溶けてしまいそうでした。
2時間半、湯浴みをたっぷりと楽しめました。
その後の天ざるもおいしかったです。
また絶対に行きたい温泉です。4人が参考にしています
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山梨在住でもチョイと手ぬぐい一つで・・・と
気軽に行けない山里
ホント凄い山中なんだから
早川沿い温泉ハシゴするつもり、だったのですが
最初のこの湯で、すっかりマイッタ
その気がすっかり山中に溶け込んでしまいました
長いワイディングロード、処々啼鳥を聞く
本日一軒目で打ち止め
若竹色、臭いは薄いが口に含むと薄い塩気と卵の腐臭、
トロミのある体温より僅かに高い湯が全身にまとわり付く
あ~ぁ極楽じゃ極楽じゃ
カランからお湯出ずにマイナス一
天国には一寸足らんかったの4人が参考にしています
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南アルプスの秘湯との口コミを見てすぐさま出かけました。往路は丸山林道でと考えて向かいましたが、通行止めの標識、ゲートを目の前に愕然としました。私のホンダS2000でリスクをしょって、石ころをよけながら進んだのに・・・
看板には4月中旬開通予定との表示・・今日は4月19日・・やっぱりダメ??
泣く泣く引き返し、南アルプス街道で向かうことに・・
しかししかし、天気もよく幌をあけてオープンで走る早朝の山道は最高ですね。途中工事により川原の迂回路(ダート)を通り到着。9時のオープンを待って入ったお湯はヌルすべのお湯 ホッ・
入浴料休憩室利用込みで1500円(入浴のみは500円)
食事は10:30から15:00までですが、私は知らずに16:00に食事を注文したところ、そばなら用意できますと親切な対応で食すことができました。休憩室はストーブが用意されていますが足元がひんやりします。私は、小さい毛布を用意しており、セーフ。。
ホーホケキョの囀りを耳に温泉に入ったり出たり、間は昼寝・・
夕方17:00には客は私だけに・・休憩室は17:00でおわりで~すの店の人の声掛けで帰路に着くこととしました。
静かな山奥、まさに秘湯、泉質、ぬるめのお湯は長くつかることのできる私好みでした。 丸山林道開通を待って再来を決意しました。4人が参考にしています
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たけぞうさん、情報ありがとうございます。
あの1車線のトンネル、入ってから出るまで直線なのが唯一の救いではありますが意外と長いんですよね~。
「対向車が来ないといいな~」と思ったのも束の間、奈良田の帰りに遭遇しちゃいました。
トンネル途中まで行って対向車が向かいの入口に来ましたが、せめて分かりやすい様に「スモールライトだけにしてよ・・・分かりづらいから」と思ったものです。
あの1車線のトンネルを通らないでいいのはかなりアクセスが便利になるのではないでしょうか?
(その分、秘境ムードは無くなりますが・・・)4人が参考にしています
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昨年10月、白鳳渓谷の紅葉が見頃になるまで1週間早い時期に訪れました。
施設は高台にあり、里を一望出来る良い景色で、駐車場から施設までは都会とは明らかに違う里の家々にワクワクさせてくれる感じでした。
建物の前にあるお清めの水(?)を口に含むと地元で買うボトルウォーター以上の水にさえ思えました。
まさに「おいしい水」って感じです。
建物前の池にはイワナが沢山泳いでいるし、アケビも栽培されているしで、建物の雰囲気と相まって都会を忘れさせてくれる良い場所だなと関心してしまいました。
温泉のお湯は表題の通りで、白根館が未湯だと最高に思えますが先に白根館へ入ってましたので先に来ていれば・・・と思ってしまいました。
それでも、若干劣るものの硫黄臭やぬるスベ感はありましたから良しとしますかって感じでしたね。
帰りに受付付近においてあったアケビ(庭先にあった?)を買ってかえりました。甘くておいしかったです。4人が参考にしています
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<画像>
湯殿「女帝の湯」へと続く
風情ある木造りの渡り廊下
このアプローチは ワクワクする気分を
増幅させてくれる3人が参考にしています
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山梨県南巨摩郡早川町奈良田
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
泉温 42.2℃ pH値 8.6
奈良田の里温泉「女帝の湯」…はるか昔の奈良時代に女帝孝謙天皇が、
ここ奈良田に8年間住んで、こちらの温泉で病を癒したという伝説があるという。
町営の日帰り温泉施設。
建物は古民家風の造りで何とも風情に満ちている。
湯小屋は離れにある。湯殿に続く渡り廊下も、木造りでこれまた趣き満点だ。
内湯のみ。総檜造りの湯舟はあつ湯、とぬる湯の二つに分かれている。
ぬるぬる感、とろり感がすごい極上のお湯だが、ぬる湯の方は私には
ちょっと温過ぎのように感じた。
あつ湯は適温。先に、あつ湯で温まってからにした方がよかったのかも。
しかし、ぬる湯の湯舟からは近くの山々が眺められ、秘湯気分は最高だ。
確かここ奈良田は、さらに奥の広河原と共に登山基地であったと思う。
昔、夢中になった南アルプス登山の様子が懐かしく思い出される。
山深く、自然いっぱいののどかなロケーションとこの秀逸したお湯は、私を虜にしてくれそうだ…。
4人が参考にしています
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「行って来まーす」と奥さんには仕事へ行くフリをして、
辿り着いたのは奈良田です。
オフシーズンの訪問でしたが、日曜日ということもあり、
なかなか繁盛しておりました。
アクセスが悪いのに流石ですね。
何年かぶりの再訪だったんですが、変わっていませんでした。
山奥の素朴な温泉って感じの雰囲気で、
もの凄く遠くまで来た気分にさせてくれます。
ここ奈良田の里は、お湯はもちろんのこと、
施設そのものから醸し出される郷愁感が堪りません。
素晴らしい温泉です。4人が参考にしています
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奈良田温泉を紹介している本をみて立ち寄りました。
本当は白根館を訪れようとしましたが、友人に料金が高いと言われ変更しました。
雰囲気ある建物の入り口で料金を払い中へ。
細い廊下を歩いていくと「女帝の湯」の木の看板があります。
そこから男湯女湯にわかれます。
月曜の11時ということで貸切状態でした。
誰もいない中、つるつるのお湯を堪能しました。
少ない情報の中訪れたために、湯質に驚愕しました。
温度も少しぬるめでいつまでも入ってられます。
気持ちが良くなったために昼食をいただくことにしました。
・ほうとう(800円)
山梨のほうとう屋では1000円を超える店が多い中、親切料金。
小さめのお椀にどっさりと野菜がはいっており大満足。
・鹿肉の焼肉(800円)
「鹿肉入荷しました」の張り紙を見て注文しました。
くせはありますが、上にのっているネギと一緒にたべるといけます。
手ごろな料金で普段食べることができない料理をいただけたのがありがたいです。
首都圏からはかなりアクセスが悪いですが、一度は入るべき温泉です。4人が参考にしています
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渋い雰囲気の秘湯ムード漂う建物。
入り口すぐの食事どころも田舎感たっぷりで
個人的にはかなり好みの雰囲気。
お風呂も木の湯船で2段階に熱め(そんなに高温ではない)と
温めとに流れていく方式。
熱めの方が混んでますが、温湯好きとしては、熱い方で少し
温まって、温い方でまったり長く入るのがいい。
アルカリ性の温泉が多い山梨でもかなりのぬるすべ湯。
こんなにとろーんとしたお湯は初めてです。
山梨は源泉かけ流しが豊富だし(湯量が豊富ってこと?)
源泉温度もいい温度(温めが多いし)だし、
値段も安くて、最高。
今回は、お弁当を持ってきたので食事はしなかったけれど
素朴な地元の料理を味わえそうなので、次回はぜひ。4人が参考にしています
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2008年の入湯納め(終わり)に訪れました。
11時到着で休憩室を利用しましたが、終始3組しかいませんでした。
14時すぎから、浴場がかなりの賑わいになりました。
ただ、
日常を忘れるには、もってこいの施設かと・・。
ここの素朴感は格別ですよ。
あいかわらずな、至福の時を過ごすことができました。
なお12月28日~1月2日は休みとのことです。
また、狭い1車線のトンネルのところが、
3月15日に新しいトンネル工事完了に伴い
さらにアクセスしやすくなりますよ。
(2008年12月下旬某日)3人が参考にしています
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以前,有名な白根館が休館日で仕方なく立ち寄りましたが,「仕方なく」は無知のなせる業でした.
道路脇の駐車場から坂を上ってたどり着くと田舎屋風の建物.休憩所で一休みして風呂に入ると,すばらしい湯にめぐり合えました.
特に2層に分かれた上手(源泉口に近いほう)の湯船は,ぬるぬるすべすべで,しばらく入っていると体中に泡が付いてきます.日帰りで,川崎まで帰らなければならなかったのでゆっくりできなかったのが残念です.4人が参考にしています
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ツーリングで良く静岡から山梨にお邪魔します
ココはリサーチして一度は来てみたかった温泉の一つだ
当初手前の西山温泉に入りたかったがここにした
駐車場から少し歩いて上がり
小高い丘の上にある日帰り施設
二つの浴槽は温度が違い、微妙に滑り感も違う
温度も適温で、何時までも長く入れる
探していたものを見つけた感じ
いい風呂は奥に有るもので
探すのも日帰り温泉の醍醐味である
一度は立ち寄るべし4人が参考にしています
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今日も良かったあ!湯の香と木の香が混ざって最高のセラピーでした
が、苦言を少々
従業員、特に男性従業員の質を上げてね
客の前で、それも施設の中での喫煙はこの時代どんなモンかと思いますが
それから、「ありがとうございました」ぐらいは言えるようにさせといてね
何にしても「泉質の上にあぐら」をかいちゃいけませんや3人が参考にしています
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2008年の入湯始めに訪れました。
いつ訪れてもいい湯ですね。
ただ気になることが・・。
従業員の方の子供か?
施設休憩所近くでの大騒ぎは施設のマイナス要素になりかねません・・。
(2008年1月5日)3人が参考にしています