温泉TOP >九州・沖縄 >九州・沖縄地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >36ページ目
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九州・沖縄地方の口コミ一覧
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岩の仕切り壁が野趣溢れる巨大な大浴場
ノスタルジックな昭和の時間が流れる川内高城温泉街に佇む、平成25年(2013年)にリニューアルオープンした日帰り温泉施設。平日の午前中、利用してみました。
温泉街を散策しつつ、竹屋本館で日帰り入浴をお願いしてみましたが、当日はお風呂の改装中で残念ながら利用できず。代わりに、別館の岩風呂がやっているので、そちらへどうぞとのこと。
道を挟んで向かい側のちょっと引っ込んだ所に別館があり、入浴料350円はここの受付で。その奥に湯小屋があり、男湯は木のアーチがある左側です。
棚とコインレス鍵付きダイヤルロッカーが並ぶ脱衣場には、有料ドライヤー(20円)も完備。浴室に入ると、左側と奥に6人分の一部シャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。公衆浴場としての装いなのか、石鹸などのアメニティはありません。
右側に6人サイズと10人サイズのタイル張り石枠内湯があり、いずれも無色透明の単純硫黄温泉[源泉名: 川内3、16、19号]が、源泉かけ流しにされています。泉温46.9を加水・加温せず、奥が43℃位、手前は42℃弱位で供給。PH9.0で、肌がツルツルする浴感です。循環なし、おそらく消毒もなし。岩の湯口から注がれ、口に含むと硫化水素臭がして、苦玉子味がします。
続いて、手前ある4人サイズの檜造り内湯へ。こちらは少し低い位置にあり、ちょっと隔離された感じ。湯温は、少しぬるめの41℃位です。
また、左側に1人サイズのタイル張り浴槽もありますが、こちらは水風呂。火照った体をクールダウンでき、交互浴も気持ちいい。
露天風呂は無いので景色を楽しむ湯浴みはできませんが、たまたま時間帯が良かったのか、しばらく貸切状態でまったりできました。
ラドン含有量: 0.7X10ー10 Ci/kg(2.6 Bq/kg)
主な成分: ナトリウムイオン71.4mg、アンモニウムイオン1.0mg、カルシウムイオン1.1mg、フッ化物イオン1.3mg、塩化物イオン10.8mg、硫化水素イオン2.1mg、チオ硫酸イオン3.7mg、硫酸イオン22.6mg、炭酸水素イオン95.2mg、炭酸イオン27.0mg、メタケイ酸88.4mg、遊離二酸化炭素0.2mg、成分総計325.9mg
※なお、平成21年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。15人が参考にしています
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都城温泉♨️良く利用していました。
お湯がとても良い、蒸し風呂も良い、
食事をした事ありませんがまた行きたいです。19人が参考にしています
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まさに温泉のテーマパーク!
1時間くらい楽しみました。
満足感大変高いです。
全ての湯船楽しんでから
水風呂でクールダウンして
瀧湯の音を聞きながら
木のベッドで外気浴。
天国気分満喫しましたー♨️2人が参考にしています
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時間が止まったままのような鄙びた湯宿
川内高城温泉の共同浴場の隣にひっそりと佇む、かなり鄙びた木造2階建てのレトロな温泉旅館。平日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料250円は、玄関で呼鈴を押して、出てきた女将さんに。長い廊下を奥へと進んだ途中の左側に男女別の大浴場があり、男湯は手前です。
棚だけの脱衣場には、ドライヤーなし。奥に進むと、浴室の横にまた脱衣棚。中に入ると、左側に1人分のカランと1人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。アメニティは、固形石鹸とシャンプーです。
右側に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純硫黄温泉[源泉名: 川内温泉3号・川内温泉19号(混合泉)]が、源泉かけ流しにされています。泉温52.8を加水・加温せず、43℃位で供給。PH9.1で、肌がツルツルする浴感です。循環なしで、おそらく消毒もなし。岩の湯口から注がれ、口に含むと硫化水素臭がして、苦玉子味がします。
壁の風車のタイル絵を眺めつつ、湯が流れる音に癒されながら、ずっと貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン73.0mg、アンモニウムイオン0.9mg、カルシウムイオン1.0mg、フッ化物イオン1.2mg、塩化物イオン7.0mg、水酸化物イオン0.2mg、硫化水素イオン6.7mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン13.7mg、炭酸水素イオン114.7mg、炭酸イオン28.2mg、メタケイ酸78.8mg、遊離二酸化炭素0.2mg、成分総計327.0mg19人が参考にしています
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なぜか緑がかって見える肌ツルの硫黄泉
川内高城温泉街の玄関口に佇む、平成27年(2015年)にオープンした比較的新しい温泉旅館。また、日帰り入浴を積極的に行っている家庭的な湯宿でもあります。平日に、一泊朝食付で利用してみました。
宿名の「山桜桃(ゆすら)」とは、春に咲くユスラウメの花言葉である「郷愁」に由来するのだとか。
チェックインは、日帰り入浴と同じ受付で。3室の客室は全て2階にあり、この日はツインルーム「桃」に宿泊。トイレ付きで、空気清浄機もあるし、部屋はとってもきれい。
ただし、お茶等の備え付けはなく、有料のお茶や缶ビールが売っているだけなので、飲料水は持参した方がいいかも知れません。窓から、二宮金次郎?の石像と裏山を望む景色です。
早速浴衣に着替えて、1階にある男女別の大浴場へ。玄関からすぐのところで、男女入替はなく、男湯は右側です。
コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、正面に掛け湯槽と左側に3人分のシャワー付カラン(源泉が出ます)がある洗い場。石鹸などのアメニティはありませんが、宿泊者には受付でお風呂セットの籠を貸してくれます。
窓際の左奥に4人サイズのタイル張り内湯があり、うっすら緑褐色がかったように見える(実際は無色)透明のアルカリ性単純硫黄温泉[源泉名: 川内温泉3号・川内温泉19号(混合泉)]が、源泉かけ流しにされています。泉温52.8を加水・加温せず、43℃位で供給。PH9.1で、肌がツルツルする浴感です。循環なし、おそらく消毒もなし。湯口の湯を口に含むと、硫化水素臭がして苦玉子味がします。
隣に2人サイズのタイル張り浴槽があり、こちらはサウナ用の水風呂。湯温は30℃位ですが、ザーザーと物凄い勢いで、オーバーフローし続けています。交互浴が気持ちいい!
21時まで日帰り入浴を受け付けていますが、それ以降は宿泊者専用タイムとなるので、就寝前と翌朝に貸切状態でまったりできました。
朝食は、受付横の食堂で。鯵の塩焼きと目玉焼き主菜の和定食。温泉水で炊いたご飯や、新筍の味噌汁が美味しかったです。
主な成分: ナトリウムイオン73.0mg、アンモニウムイオン0.9mg、カルシウムイオン1.0mg、フッ化物イオン1.2mg、塩化物イオン7.0mg、水酸化物イオン0.2mg、硫化水素イオン6.7mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン13.7mg、炭酸水素イオン114.7mg、炭酸イオン28.2mg、メタケイ酸78.8mg、遊離二酸化炭素0.2mg、成分総計327.0mg15人が参考にしています
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スタッフさんの対応が素晴らしかったです。
2回目の入泉で、慣れない温泉ということもあってのぼせてしまいました。
着替えてロッカールームの椅子に腰かけていると、清掃で通りかかったスタッフさんに気分不良を訴えると直ぐに、リラックスルームに案内して頂きました。
荷物を持っていただき、ふら付く体を支えてもらいました。
ドリンクやらタオルを掛けてくださり。本当に親切に対応してもらいました。
おかげ様で横になったら、体調も良くなり帰宅することができました。
本当に親切に対応して頂き感謝です。
日替わり温泉もあり、温泉の質もスタッフさんの質も申し分ありません!
次回は食事まで楽しみたいと思います。3人が参考にしています
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名前もユニークな薪で沸かす鉱泉銭湯
長崎鼻公園に程近く、海浜児童センターのグランドのそばにひっそりと佇む、明治22年(1889年)に開業したレトロな鉱泉銭湯。平日の午後、利用してみました。
玄関のガラス戸を開けると、男女別の入口に分かれていて、男湯は右側です。入浴料300円は、入ってすぐの受付で。廊下を奥へ進み、カーテンを開けると、コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。有料ドライヤーがありますが、金額が見えません。やっぱり、3分20円でしょうか。
ガラス戸を開け浴室に入ると、右側に6人分のシャワー付プッシュカランと、左側に2人分のプッシュカランがある洗い場。銭湯なので、石鹸などのアメニティはありません。
奥に頑張って3人入れるサイズのタイル張り浴槽が2つあり、いずれもうっすら緑色に濁った鉱泉(分析書なし)が、満ちています。鉱泉なので薪で沸かして(加水もありかな)、この時はどちらの浴槽も41℃位で供給。PH7.58で、さらりとした浴感です。循環・消毒もありそうですが、塩素臭は気になりません。
左側の湯口がある方は、湯口から湯が常時出ておらず。湯と水の蛇口あり。飲泉コップが置かれ、口に含むと鉱泉臭がしてまろやかな味がします。
右側の方は湯口がなく、ジェット水流が2本出ています。木造の鄙びた雰囲気の中、先客と入れ替わりで、しばらく貸切状態でまったりできました。
元祖湯の由来を聞いてみたかったのですが、女将さんがぶっとい角材を裏の倉庫へ運んでいて忙しいそうだったので、聞きそびれてしまいました。15人が参考にしています
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老舗旅館がリニューアルした日帰り温泉
JR鹿児島本線の湯之元駅から、徒歩で約3分。日置市を流れる大里川のほとりに佇む、湯之元温泉の家族風呂を併設する日帰り温泉施設。平日の午後、公衆浴場を利用してみました。
大正11年(1922年)に創業した老舗旅館「錦龍館」を、平成22年(2010年)にリニューアルしたとのことですが、まだまだ真新しい施設です。
入浴料420円は、玄関を入って正面の受付で。すぐ右側に男女別の大浴場があり、男湯は右側です。
コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場には、無料のドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に掛け湯槽とシャワー付カランがある洗い場。公衆浴場なので、石鹸などのアメニティはありません。
左側にタイル張り石枠内湯が2槽あり、いずれもちょっぴり青みがかって見える透明の単純硫黄温泉[源泉名: 湯之元国道北8号、9号、33号(3種混合)]が、かけ流しにされています。泉温は不明ですが加水・加温せず、奥の湯口がある方は、43℃位で供給。PH8.5で、肌がスベスベする浴感です。循環なし・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むと、硫黄臭と金気臭が混じったような臭いがして、エグ味のある玉子味。手前の10人サイズの方は、湯温が42℃弱位。ジェット水流が2本出ています。
続いて、外の露天風呂へ、14人サイズの岩風呂があり、湯温は41℃位。白い綿状の湯の花も舞っています。柵越しに山々の景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
なお、撮影禁止の表示はありませんが、スマホは使用禁止となっていました。
主な成分: ナトリウムイオン154.2mg、アンモニウムイオン3.3mg、カルシウムイオン5.7mg、フッ化物イオン11.4mg、塩化物イオン45.0mg、チオ硫酸イオン11.8mg、硫酸イオン61.9mg、炭酸水素イオン122.0mg、炭酸イオン18.0mg、メタケイ酸93.3mg、メタホウ酸13.3mg、成分総計547.4mg17人が参考にしています
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安い!
普段行ってる場所が値上りで700円くらいで
鹿児島に帰ったら必ず行くけど有難さが分かる。
広場もあって、施設遊具もあって
お一人様でも家族連れでも、いいんじゃないかと2人が参考にしています
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高台に建つ源泉かけ流しの人気の湯処
AZスーパーセンターかわなべに程近い、国道225号線沿いの高台に佇む、家族風呂も併設する日帰り温泉施設。平日の午後、公衆浴場の方を利用してみました。
入浴料350円(令和4年6月から390円)は、玄関を入って正面の券売機で。隣に番台風の受付があり、男湯は左側です。
ちなみに、受付にいた女性に「何で川辺K温泉って言うんですか?」と尋ねると、「Kはこの地域の地名である桑畑のKなの。」とのこと。また、別サイトの記事によれば、オーナーのイニシャルから取ったとも書かれています。オーナーのお名前は桑畑さんなので、どちらにも由来しているのかな。
棚にプラ籠とコインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場には、無料ドライヤーも完備。浴室に入ると、手前にライオンの湯口の掛け湯槽と、左側に19人分の固定シャワー付カランがある洗い場。公衆浴場なので、石鹸などのアメニティはありません。
右手前に6人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明の単純温泉(源泉名: 川辺6号)が、源泉かけ流しにされています。泉温48.2℃を加水・加温せず、42℃強位で供給。PH8.6で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのり硫黄臭がしてエグい味がします。
また右奥の9人サイズの浴槽は、湯温41℃位。ジャグジーや電気風呂が付いていて、石造りの裸婦像もあり、ちょっぴり洋風な感じもします。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付6人サイズのタイル張り石枠浴槽があり、湯温は39℃位。目の前にはAZと山々という見晴らしのいい景色。風に吹かれつつ、ちょっとだけ貸切状態でまったりできました。
主な成分: リチウムイオン0.4mg、ナトリウムイオン186.2mg、アンモニウムイオン0.5mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン6.4mg、ストロンチウムイオン0.3mg、フッ化物イオン16.2mg、塩化物イオン206.2mg、硫化水素イオン0.3mg、硫酸イオン0.8mg、炭酸水素イオン112.1mg、炭酸イオン13.6mg、メタケイ酸35.7mg、メタホウ酸31.2mg、遊離二酸化炭素0.4mg、成分総計612.9mg
※なお、平成24年の分析書だったので、まもなく更新かも知れません。21人が参考にしています