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- 季の邸 鍋田川(なべたがわ)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年4月5日)
11件中 1件~11件を表示
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お食事をいただきました。
親子丼680円だったと思います。
お昼時だったので多少時間はかかりましたが、卵とろとろアツアツで美味。
食事処とはいっても、休憩所兼ゲームコーナー兼・・という場所なので、落ち着いた雰囲気ではなかったのが残念。11人が参考にしています
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ゴールデンランドよりも更に北へ行った所にある天然温泉旅館なべた川。
日帰り利用も可能です。
近い場所にあるので泉質は似ているだろうと思い行くことにしました。
近くまでドライブするとシバタボウルというボーリング場の看板が目に入ってきました。
近づくとなんとも昭和感あふれるボーリング場でしょう。
なべた川への期待も膨らみます。
駐車場に車を止めるとモダンないい雰囲気の門があります。
モダンなだけに昭和感はありません。
自動ドアをくぐるとやはりモダンで新しい。
2015年5月にリニューアルしたらしい。
内装はほぼ新品、トイレのドアも新品です。
パラダイス温泉とは全然異なります(笑)
受付をすませると食堂兼休憩所兼ゲームコーナーです。
わりと狭いにも関わらず、お年寄り中心に大勢の人がいます。
550円という価格が人気の理由でしょうか。
この人気ぶりに対すると、脱衣所は少々手狭。
ロッカーは10円ノーリターン式で、ここはあまりリニューアルされていないよう。
さてお風呂です。
内湯を見渡すと、奥にある大きめの浴槽に薄緑色のお湯。
モールか硫黄か塩素かのにおいがします。
ぬめりはありませんが、すぐに肌がしっとりしてきます。
ただ少し温度が高く(体感42度くらい)長湯ができません。
あと、内湯には円形のジャグジーのついた浴槽がありましたが、こちらは色が透明でした。
内湯の片隅にある打たせ湯は危険なレベルの水圧です。
お尻に当てると内蔵が損傷します。
のぼせてふらつくような時は決して打たれてはいけません。
露天風呂には小さめの岩風呂ひとつあり。
岩は黒く変色しており、薄茶色の湯の花がたくさんこびりついて石化していて、なにやらありがたみを感じます。
なにも記載がないのでわかりませんが、個人的には露天風呂のほうがより濃厚な感じがしました。
温度も露天のほうがやや低いので入りやすかったです。
湯上がりはしっとりつるつる。
この付近のこの種の温泉を楽しむのであれば、施設もキレイだしリーズナブルです。
時間帯を考慮すれば、ゆっくり入れるのかもしれません。16人が参考にしています
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施設外観
10人が参考にしています
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名古屋方面からですと、国道1号線が木曽川を渡る手前を南に入ったところにあります。川沿いの施設で、旅館を併設しているようですが、当日は日帰り客と思わしき方々で賑わっていました。
内湯はサウナと冷たい水風呂、それから円形のジャグジーと主浴槽といったところ。温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉で300L/min、49.6℃、5.42g/kg、pH7.5というスペック。浴槽内の印象は、43℃ほどで塩素臭強め。やや塩気があります。露天は岩風呂で42℃くらい。こちらは消毒臭は普通レベルで、状態は一番よかったかと。さすがに食塩系の湯だけあって、熱の保持が良かったです。汗の噴き出しが多かったですし、浴後の熱感の持続もなかなかでした。アメニティはリーブルアロエの3点セットでした。
もう少し消毒臭が抑えられていれば言うことなしなんですが、このあたりが少々残念でした。まあ露天風呂の具合はまずまず良かったですし、そのあたりに期待ですね。寒い季節の方が印象はいいと思います。4人が参考にしています
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三重県北東端にある木曽岬町の木曽川河畔に佇む、古くから湯治の湯と親しまれた日帰り温泉施設。寂れたボーリング場「シバタボウル」の裏手です。日曜日に、隣接する旅館「鍋田川」に、一泊二食付で宿泊した際に利用しました。当日は本館工事中とのことで、別館2階の和室に宿泊。10畳の角部屋でしたが、トイレは共同です。夕食は、日帰り施設の食事処「中の間」で。お品書きはありませんが、先付け、お造り等品数が豊富です。海老豆腐や鶏ダシで頂く鶏しゃぶ、鮑の残酷焼きが美味い!! 寒鰤の照り焼きや、ズワイ蟹のボイルが出て、北陸か?と思っちゃいました。牡蠣入り饅頭の餡掛け、鰈の唐揚げと続き、酒もすすんじゃいます。十分満足できました。一休みしたら、いよいよ大浴場へ。10円ロッカー(有料)が並ぶ脱衣場。宿泊客には、ロッカー代として10円が宿から支給されます。ドライヤー完備。浴室の洗い場には、11人分のシャワー付きカラン。アメニティもあります。中央に、10人サイズのタイル張り円形浴槽があり、うっすら緑がかった透明のナトリウムー塩化物泉(源泉名:鍋田川温泉)が満ちています。源泉49.6℃を、40℃位で供給。PH7.5で、肌がややスベスベする浴感。ジャグジーとジェット水流付きです。循環濾過ありで、独特な鉱物臭がします。左奥には、15人サイズのタイル張り扇形浴槽もあり、こちらは湯温42℃位。石組みの湯口から、湯が注がれます。口に含むと、苦しょっぱい。また右奥には、水圧の高い打たせ湯もあります。続いて、外の露天風呂へ。5人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位。囲まれている為、景色は望めません。夜は日帰り客と同じ利用時間ですが、朝風呂は宿泊客だけなので、のんびり浸かれました。翌日の朝食は、昨晩と同じ食事処で。焼き鮭主菜の体に優しいメニューです。とろろ麦飯や、湯豆腐も美味しかった。比較的安い料金で、ビジネス利用的に泊まってみましたが、料理もなかなか侮れませんでした。
主な成分: ナトリウムイオン1634.6mg、マグネシウムイオン39.2mg、カルシウムイオン363.5mg、第一鉄イオン1.5mg、塩化物イオン3119.6mg、臭化物イオン11.0mg、炭酸水素イオン170.2mg、メタケイ酸59.6mg、成分総計5.42g8人が参考にしています
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三重県と愛知県のちょうど県境、長島温泉の近所にある日帰り件宿泊施設です。 この界隈は温泉施設がかなり多数存在しますが、こちらの施設はかなり地元民率が高い気がしました。堤防道路が交錯する場所に立地しナビ利用でもかなり判りづらい。ナビ利用だと恐らく閑散としたボーリング場に到着してしまうのだが、丁度その裏手にひっそりと佇む施設がこちらでした。
連休中の訪問にて、駐車場はほぼ満車。そこまでキャパのある施設ではないため芋の子洗いを覚悟しましたが、施設内はそこまで混雑はしていなかった。
値段は日曜でも550円とかなり安め。現在はシャンプーコンディショナー等三種のアメニティ付き。古い田舎の昔からある施設といった感じで、分煙無しの為ロビーでタバコ吸い放題、ゲームコーナーのパチンコは全台海物語、ロッカーは10円ノーリターン式、某ゴールデン温泉程ではないが、なかなか独特な雰囲気がありました。なんだかんだいってこういう施設は好きです。
施設の温泉は入浴した瞬間にすぐ判断が付く塩化物泉。特有の香りが塩素臭に勝っていた点は予想外に好感触でした。
内湯は主浴槽とジェットバス付き円形風呂、水風呂のみ。露天風呂は一つ。温泉浴槽がやたら熱く44度近くあった気がした。4人が参考にしています
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ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温泉分析書の溶存物質と温泉利用状況の掲示が見当たりませんでした。お湯は薄黄緑色ヌメリ無しで内湯は無臭で露天は微モール臭でした。お風呂のラインナップは内湯がバイブラ・圧注浴付き円形浴槽、ノーマル中浴槽、打たせ湯付き小浴槽、そして露天がノーマル小浴槽です。個人的には露天が良かったです。1人が参考にしています
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仕事の帰りに立ち寄りました。
夕方の訪問で結構混んでました。こちらも、何年振りかの訪問ですが食事処のメニューがパワーアップした位で殆ど昔のままですね。
お湯は塩化物泉で循環されていますが、しょっぱさも残っており、思ったより良かったです。3人が参考にしています
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宿泊施設もあります。日帰り入浴と宿泊施設では廊下は繋がっているようですが、別の建物になっているみたい。
写真に写っているのは日帰り入浴専用入口で、宿泊施設の方は今回利用していませんのでわかりませんが、たぶん別に入口があるかと思います。
到着は平日の午後5時ごろ。かなりにぎわっておりました。でも洗い場がないとか、芋洗いって言うほどではないです。まぁ、心地良いにぎやかさというところでしょうか。年齢層は50代~60代ぐらいの方が最も多いようです。
たぶんその時間にいた多くの方が宿泊というより入浴で来られた方かと思われます。温泉旅館というより温泉の方に関してはほぼ日帰り入浴施設と考えた方がいいかも。
ロッカーは10円返金無し方式。開けたらTHE END・・・したがって常連さんなどは浴室にペットボトル持込の方もちらほら見受けられます。
ビン、カンは怪我することもあるので禁止になっていますが、ペットボトルのことまでの記載が無いのでセーフというところでしょうか。
常連さんが多いようですが、馴れ合いとかはあまりないような。ただ、水風呂の水を入れ替えるかのように桶で一生懸命かい出していた人がいたことと刺青禁止のわりに見事な柄シャツを羽織っている人がいました。
ボディソープのみ。シャンプー、リンスはありませんので注意。
カランも不安定なところがあり。
施設全体も年季が入っています。
ただサウナ内は浴室と比べると改装したように綺麗でした。サウナがあればそれを楽しめばいい、温泉は温泉で楽しめばいい、満足度をいかに高めるかが重要と考えている自分としては、当然サウナは入りました。温度計はなし。12分計あり。体感ではかなり温め。
定員6名となっていますが、6名だとかなり余裕があります。多いときで8人まで入っていたことがありましたがあの広さなら8人でもいいんじゃないかと思います。6人超だと何か問題でもあるのかな。
タオルの交換が少し悪いかも。室内が少し汗臭かったような。
水風呂は3人ほど。
内湯浴槽は水風呂、サウナ、打たせ湯、ジャグジー、中ぐらいの浴槽。
中ぐらいの浴槽はしょっぱさを感じましたが、ジャグジーは感じないので、白湯でしょうか。
露天には4人ほどの浴槽が1つ。しょっぱさを感じます。そのほか、長椅子が1つと1人用の椅子が2つあり、そこでクールダウンできます。
さて温泉ですが、強くは無いがまぁまぁのしょっぱさを感じます。色はほんの少し緑色というか黄色というか、色づいており。感じるか感じないか程度の鉱物臭。ただし、露天の方が鉱物臭を比較的強く感じましたので、鮮度は高いかもしれません。塩素臭は感じず。
源泉名 鍋田川温泉
ナトリウム-塩化物温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
(湧出地)pH7.8、泉温47.7℃(気温28.6℃)、210L/m、
6.7 X10-10Ci/kg(1.84M・E)
Na 1612、K 16.0、NH4 4.3、Mg 39.6、Ca 339.2、Sr 3.9、Ba 15.0、Mn 1.5、Fe 1.2、
F 0.4、Cl 3125、Br 8.6、HCO3 175.7、CO2 0.9、
メタケイ酸 56.0、メタホウ酸 4.8、CO2 4.8、
分析終了年月日 平成4年10月12日
蒸発残留物 5.57g/kg、溶存物質 5.40g/kg、成分総計 5.41g/kg
加水あり、加温あり、循環あり、消毒剤使用。
※なお分析表は脱衣所のところに簡易のものもあったが、正確さを期するために受付にて成分表などを確認。
源泉自体は結構なスペック。加水無しで湯浴みしたいです。3人が参考にしています
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宿泊で利用した。長島スパーランドで遊んだり、名古屋方面観光の拠点として便利な場所にあり、また利用料金がリーズナブルであることも利点のひとつ。同宿客にビジネスユースの方もおられ、安い料金で天然温泉付きの施設に宿泊できるのも有難いことだろう。ただ、濁った鍋田川沿いの、ごく普通の住宅地に位置し、建物も無機質なもので、風光明媚さや和風情緒、若しくは豪華絢爛さを求めた場合、いずれも裏切られる。飽くまで安く泊まれる気の張らない温泉旅館のレベルである。
日帰り温泉利用施設としても機能しており(むしろこちらが主流か)、温泉利用者は甚だ多い。近隣住民はここを銭湯代わりに利用しているのではと思うほど、夜間になっても利用者が多かった。浴場は夜10時まで利用可となっており、宿泊者も同様なのは少々納得がいかない。また、ロッカーが10円取り込み式というのも随分とせこい話で、また利用者も10円が惜しくて鍵をあけたまま入浴している人が大部分であるのを見るのも妙に物悲しい。
浴室は温泉旅館としては比較的広いといえるが、情緒はない。私は旅館でジャグジー・ジェットや遠赤外線サウナに入りたいとは思わない。天然温泉浴槽は内湯に一つ、露天の岩風呂に一つ、湯温はうまく調節され、熱くもぬるくもなし。
肝心の泉質は食塩泉で、ごく薄い黄色透明、無臭、微食塩味の個性薄いものである。木曽川対岸の、長島のモール臭漂う飴色の個性豊かな湯とは対照的。尤も、比較的大規模な浴槽であり、循環利用され、個性も薄くなるのはやむを得ないところ。残念ながら、湯に力がなく、平凡な塩素入り循環湯である。
宿泊施設としては平凡だが、観光拠点として安上がりに利用するなら格好の宿といえるだろう。3人が参考にしています
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鉄道旅行がてら途中下車して利用したことがあります。駅からはかなりの距離があり、徒歩では少々きつかったです…。車で乗り付けた地元の方々で大変繁盛していました。決して広いわけではないのですが、色々なお風呂があり、この値段は及第点はあげられるのではないでしょうか。ただ混んでいるとお風呂も休憩所も雑然とした感はなきにしもあらず…。名古屋からも近いですし、そこそこお薦めの場所だと思います。
1人が参考にしています
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