口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年9月11日)
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過去最高の泉質!首までつかって、熱いとかじゃなく意識が飛ぶ感じ。
すみません、ほかの温泉とは比べ物にならないです。
ぜひ、敬意をもって入ってください。
くれぐれも貰い湯ありがたい、という気持ちで。2人が参考にしています
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早朝5時~やっているので草津に宿泊した朝は、ここで一番風呂を狙います。
湯畑に面しているので、他の時間は混んでいるからです。
共同湯の中では、湯も風情も極上だと思っています。
特に一番風呂は...7人が参考にしています
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草津温泉、白旗共同浴場の口コミを読んで白旗の温泉が、病気直しに良い意味が分かりました。
僕も長い間、水虫に泣かされていたので、仕事の都合をつけて2泊3日草津のビジネスホテル(1泊3800円)に予約して、
白旗に初めて入りました。とにかく熱い。地元の師匠と呼ばれている人が親切で、入り方を教えてもらい、44度の浴槽に何とか数分間入る事が出来る様になり、3日間入ったお陰で、水虫もかなり治ったようです。
湯上り後は汗だらけ、汗が止まりませんが、さっぱりした爽快感に満たされました。
47度の浴槽は、熱くて熱くて1秒足を入れただけ。次回は是非数秒でも入りたいです。12人が参考にしています
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白旗の湯は、熱い温泉です。8人入れる44度と4人入れる47度の2つの浴槽があります。
初めは熱くてなかなか、すんなり入浴できません。
午前10時から、2時間余り、白旗に「草津の師匠」と呼ばれている人がほぼ毎日、温度管理、入浴指導をしてくださいます。
私も師匠の手ほどきを受け、47度の高温の浴槽に3分間入れるようになりました。
師匠の講義によると、草津の温泉成分が作用し、44度の高温で身体の表面の菌が死ぬそうです。水虫も皮膚の表面の菌はコロリと死にますが、皮膚から内部に浸透している菌は、47度でないと死に切れません
よって、「47度で3分間入浴、10分間休んでまた入る」それを3回以上入ると効果が表れます。
草津温泉で良くなったと色々話が聞けました。
師匠曰く、恋の病と人の悪いのは、草津温泉でも直しようがないとのことです。109人が参考にしています
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湯畑にある無料の温泉でphが1台の強酸泉です。近くには源氏の白旗に因んだ白旗源泉が有り、この白旗源泉が草津の湯の発祥地であったようなことが記載されていました。
内湯に小さな湯船が二つ。透明な湯の方は熱湯にしてありました。白濁した方は、ぬるいと言っても45℃以上あるそうです。地元の人曰く、朝は50℃だったそうです。
シャンプー,石鹸の類い無し無料。棚のみでロッカーの類い無し、ドライヤー無し、露天風呂無し。8人が参考にしています
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湯畑広場の目の前にある共同浴場です。無料で男女別。
肌触りがなめらかで優しいので、草津の源泉の中でも白旗源泉はお気に入りの源泉です。
無料の共同浴場で白旗源泉…ここを利用する地元の人たちが贅沢でうらやましい限り。
造りも共同浴場の中では広々としている方で、入りやすいと思います。
あつ湯の浴槽があと1度低い方が個人的にはベストな温度かも。
でもあれくらいキリッとしたあつ湯も良いですよね。9人が参考にしています
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草津のシンボル的な共同浴場ですね。
いつも混んでいるし、地元の「お湯奉行」みたいなおじさんがいて、講釈をたれるのが楽しくもあり、うるさくもあります。
朝行けば、写真のように空いている時もあります。22人が参考にしています
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シーズンオフ平日の昼間に草津を訪れたのだが、さすがに草津、人が多い。湯畑周辺は人だかり。草津温泉の施設について、珍しく前知識なく訪問したため、観光協会とおぼしきユニフォームを着た人に草津の立ち寄り湯のお奨めを訪ねてみると、湯畑近隣の「御座之湯」と「大滝之湯」を奨められた。「御座之湯」の目前にこの「白旗之湯」なる共同湯の湯舎が建っており、源泉原理主義者であるわたくしは、迷わず「白旗之湯」を選択した。選択に誤りはなかった。地元にお金を落とさずに申し訳ないが、観光用入浴施設より温泉情緒・泉質ともに優れ、かつ無料の地元の共同湯を選んでしまうのは温泉好事家の性である。
ここは湯畑にすこぶる近いのだが、湯畑源泉ではなく独自の白旗源泉を引く。ゆえに草津では貴重な共同湯である。激熱なのは他の共同湯と同じだが、白濁するのは草津では珍しい。酸性ー含硫黄ーアルミニウムー硫酸性・塩化物温泉の強烈な酸性泉は湧出温53.2度、当然のことながら循環など為されるはずもなく、強烈な酸性泉のため塩素消毒も必要ない。また草津ではタブーの加水も当然ない。そのままの源泉が湯舟に注がれる原始的温泉利用法である。小さな共同湯の魅力はそこにある。
浴舎は木造で魅力ある造作、内部の浴槽も床も壁もすべて木造。男湯・女湯左右対称ではなく、男湯は大小独立した浴槽が離れて設置されている。大き目の浴槽がぬる湯、小さな浴槽は激熱の湯がたたえられる。ぬる湯とは申せ、激熱湯と比較すればぬるいと云えるもので、かなり熱い湯であることに間違いはない。常連とおぼしき老人は、大きな浴槽が44度、小さなものが47度あたりの湯温と申されていた。熱い湯が苦手なわたくしは大きな浴槽の淵に坐り、何度もかけ湯をして身体を湯に慣らしたうえで気合とともに身体を沈めるのがせいぜいであった。硫黄の香りが鼻を衝き、身体が若干ヒリヒリとする。草津の湯は身体に効きやすいので早々と上がった。
男湯の大き目の浴槽の上には高い湯気抜きスペースがあり、窓から陽の光が差し込むのを眺めながら湯に浸かるのが愉しい。共同湯ならではの愉しみだ。情緒満点の浴舎と効能抜群の酸性泉、わたくしには文句のつけようがない。いつも混雑すると云われるこの共同湯だが、わたくしを含めて三人しかいなかったのは勿怪の幸いであった。11人が参考にしています
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ひと月ほど前は、先客がいっぱいで入浴を諦めたのだが、今回12時ころ行ったところ、先客一人でしかも帰り支度をしていた。
浴室内には、2m四方の浴槽と1.5m四方の浴槽があり、湯温は、それぞれ43度、46度強というところである。43度の方は白濁しており、46度強の方は透明に近い。硫黄の匂いが心地良い。最初に熱い方の湯に入ったが、30秒ほどしか入っていられない。しかしその後は、もう一つの浴槽が温く感じてしまう。交互浴を2度3度と行ううちに新たな客が入って来た。
それを機に上がったが、短時間とはいえ白旗の湯を独占とは、幸運なことであった。11人が参考にしています
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草津フリークの方であれば既に周知のことではありますが、先頃、共同湯群の大幅な利用制限が行われましたので、書き込みさせていただきたいと思います。もともと草津には18か所の共同湯があり、時間制限が設けられた湯もあったものの、基本的には誰もが利用することができました。観光協会のHPでも、以前は全ての共同湯が紹介されていましたが、去年から3か所の共同湯しか紹介されなくなり、さらに最近になって以下のような文言も追加されました。
『「白旗の湯」「千代の湯」「地蔵の湯」の3ヶ所は観光客の皆さまでもご利用いただけます。(上記3ヶ所以外の共同浴場は地域住民が清掃管理を行う生活のためのお風呂です。)』(抜粋)
これにより、町外の入浴者は3湯のみの利用に限られ、それ以外の共同湯に関しては原則(※)として入浴ができなくなる事態に至りました。またこちらの白旗の湯と地蔵の湯は以前から時間制限がありましたが、24時間入浴できた千代の湯にまで時間制限が及ぶ始末です。
先日白旗の湯で地元の方から伺った話によると、共同湯を観光施設と勘違いしているような入浴者が増え、随分前から問題になっていたとのこと。そしてついに地元住民らの強い意向で、観光協会に申し入れがなされ、今回のような処置がとられたそうです。
伝統として続いてきた、貰い湯の文化や地元の方との交流が途絶えてしまうのは非常に残念でなりませんが、ことここに至っては仕方がありません。3湯だけでも入れていただけることに感謝しなければ罰が当たってしまいます。
(※)「原則」と書いた理由はここでは敢えて触れません。現地で3湯以外の共同湯にそれぞれ掲示された注意書き等を実際にご自身の目で確かめたり、地元の方からお話を伺えば、その理由がご理解していただけると思います。11人が参考にしています
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入浴日は初体験の年、という事で。
確かに休日は混みますが、なんせ湯温が高いので回転は速い。
源泉は目の前の湯畑…ではなく、お寺の階段の右手にある屋根の下なんですね。
湯気を逃がす為の高い天井や、女湯の原始的?な湯トイの仕組みなど、特長の多い木製の施設です。
ここには水道もありません。
脱衣場と湯桶だけです。
まず挨拶をして入ったら、
大きな湯おけに源泉を受け、隅において冷ましておき、上がり湯に使います。
(たいてい先客さんがやっています)
広い方の湯壷はトイから離れるほど入りやすい温度になります。
他の湯が熱すぎる方も、ここなら浸かれるかもしれませんね。
(それでも子供さんには厳しいかと。床は滑るし声が響くと顰蹙です)
昔はお姉さまタイプの湯守のおばあちゃんがいらして
入浴方を教えてくれましたが、お見かけしなくなりました。
お元気かしら・・
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時間湯とは草津伝統の入浴法。
詳しくは検索して貰うとして、
頭からかけ湯を何十回してから、
47℃の深い湯つぼにきっちり3分間、耳のラインまで浸かるというもの(を一日3回)。
首から下は真っ赤っ赤。
汗がどうしようもなく出て、フーラフラのヘットヘトになりますが、
私は病みつきになりました^^
もちろん自己責任で。荒療治です。
10日間も続けると、微妙な部位にタダレという副作用?が出て、最悪歩けなくなります。
(草津も肌にいいんでしょうけれど、アルカリ性の湯がうたう「美肌の湯」とは視点を変える必要があるかと・・)
あがってすぐ横になって休める場所が確保できない場合はやめてください。
飲料水も500mℓは用意してください。
時間湯が出来るのは一部の旅館の他、
大滝の湯(有料)・地蔵と千代の時間湯専用施設(要申し込み)・そしてここ白旗の湯(の小さい湯壷・女湯の場合)
凪の湯は水でうめないと入れないので除外。
湯温計と砂時計等はもちろん個人でご用意ください。
湯温の調節などは樋に流れる湯の量を調節して行います。
もちろん、
混み具合や雰囲気・状況によってはやめておきましょう。
もともと、熱い湯用の小さな湯壷ですが
一度熱くなった湯温を、適温に下げるためには、湯を止める外、人が浸かるか時間にまかせるしかないのです。
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共同湯共通の注意事項
・挨拶 かけ湯 長い髪はしばる 体をふいて上がる、脱衣場をビショビショにしない
・貴重品は脱衣場におかない方が無難です。服毎、なんて話もあります。
・顔・唇など皮膚の薄いところがバリバリになる方も(…私や)。
顔だけは真水で洗い流します。
・温泉力がハンパないので、飲酒入浴は文字通り洒落になりません
高温の深い湯船で脳貧血→動けない→誰もいない なんて事・・
・根性のある人は長湯できるかも知れませんが、数時間から数日グロッキー保障。
「湯の欲はかくな」と草津では申します。
・小さなお子さんには厳しい湯温です。
(長栄の湯はOKかな?。記事をご参考に)
宿の方等に訪ねて、雰囲気や混み具合などで判断してください。
自分の子がアトピーだったら、タライ持参で入ったかな・・。
でも肌の状態によって強酸性はキツイし、湯温が低いと効かないといいます。
・水を湯壷に混ぜることは、草津最大のタブー(凪と町営除く)。
水でうめたら温泉じゃない←泉質主義をうたう地元の方の意識です11人が参考にしています
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草津温泉を代表とする湯畑の熱の湯の隣にある白旗の湯は、いつも多くの観光客でごった返しているため、夜遅くに行きます。
脱衣場は、マナーの低さ故に起こる床が、ベトベトです。
しかしながら、温泉の泉質は、さすがに言うことありません。
草津温泉協同浴場入湯の心得を実行できる方のみ利用願いたいものです。5人が参考にしています
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素晴らしい温泉を、観光客に解放してくださって感謝します!
18カ所ある共同浴場の中で、最も草津を感じる白旗の湯!うっすら白濁した湯と硫黄の香りが最高です。詳細は皆様方が記してくれておりますので‥
入浴の際はマナーを守って利用いたしましょう!地元の方々とのふれあいも、大切に!5人が参考にしています
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草津温泉に18ヶ所ある、共同浴場の1つ。宿での朝食後、散歩がてら出掛けてみました。湯畑のすぐそばで、観光客も多いと聞いていましたが、土曜日ながら朝8時すぎ、雪が降っていることもあり、先客は1名。軽く挨拶して、木造りの浴室へ。4人サイズの内湯が、2つあります。まず、誰もいない右手奥の浴槽から。白旗源泉の湯は、緑がかった透明で、ゆうに45℃以上はある激熱!何度も何度もかけ湯して、首まで浸かってみても、5秒が限度でした。続いて、左手のもう1つの浴槽へ。こちらは、やや白濁していて、泉温も43℃位。なんとか熱めながらも、浸かって帰れました。
10人が参考にしています
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再訪問 源泉は、文句なしなのいい湯 とにかく人が多い芋洗いみたいな感じなのが残念
5人が参考にしています
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草津温泉は別格の良さがあるけど、ここ白旗の湯は共同浴場の中で一番人気の高いところ。独自源泉に加えて、湯畑のまん前に位置しているのだから当然だけど、多い時には狭い浴室に5名以上入っている。(ただし全員湯船に浸かっているわけではなく、横に座って熱さを冷ましている感じ)木で作られた樋や脱衣場の雰囲気は最高。白く濁った熱めの湯、草津の湯に共通する匂いも申し分なし。次から次へとお客さんが来るから、せいぜい5分ちょいしか入ったことがないけど、ここはその5分で十分。一緒になったお爺さんがお湯を体に掛けながら、「ああ、生まれてきて良かった…」と言っていたが、良くわかるような気がした。ここなら誰もが文句のつけようがないと思う。
7人が参考にしています