口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月20日)
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白旗源泉の共同浴場。
湯もみイベントの熱の湯の隣にあります。
脱衣エリアの近くにある白濁した湯の浴槽は42度位の温度の湯。
奥にある透明に近い湯の浴槽湯が、45度はありそうな熱湯。
木製の浴槽で、柔らかな感触がいい。
湯は流石に酸度が高く舐めるとすっぱい。
僅かに硫黄臭がする。湯ざわり感はつるつる。
掛け流しであり、新鮮さを感じる。
草津は6種類の源泉があるが、共通している泉質が硫酸塩泉。
この泉質は、肌の再生に効果がある、いわば美肌効果のある温泉とも言えるもの。
湯上がりに真水や、湯で流さずに温泉効果を持続させたい。5人が参考にしています
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地元のおじさんおばさんが若い子の入浴マナーをチェック。タオルを持たずに入る子がいると声が掛かります。「今度からタオル持って入ってね」タオルないとお湯から出てびしょびしょのまま脱衣所に歩いて行くことになりますから。
ここは地元の人と話す機会の多い浴場です。ひとりで入ってくる若い子がけっこういます。熱くて入れない様子だと「いちばん向こうがぬるいよ」とアドバイス。その後話が弾んだりして、さすがは草津、観光客の扱いも手馴れてます。
あつ湯の方はパスして大きい方の湯船に浸かりました。湯船のふちに腕を組んで頭を乗せ大量にオーバーフローするお湯を眺める至福のひととき。温泉成分のせいで湯船の角が丸くなっていて、それがなんともいい感じ。少し濁ったお湯は気持ちいいていどの熱さ。人が多いので熱くて入れないほどにはならない。人とのふれあいも含めてやはり草津を代表するすばらしい浴場です。6人が参考にしています
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湯畑のすぐそばにある無料の浴場です。総木造りの趣のある建物です。浴槽は2つありましたが、一つは熱くて入れたものではありません。もう一つの浴槽もとても熱く五分と入ってられませんでした。でも、湯畑の湯にそのまま入ることができるのは贅沢なことだと思いました。もう少しぬるければなあ。
0人が参考にしています
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草津のシンボルといえば、やはり湯畑を置いて他にはないでしょう。その湯畑に密着度NO1の共同湯が白旗の湯です。もう一つ熱の湯もありますが、こちらは「草津良いと~こ♪」でおなじみの湯もみショーや湯もみ体験が出来る観光施設になっていて、残念ながら入浴はできません。
眼前に湯畑を見据える立地ですので当然のことながら超新鮮な湯畑源泉が楽しめると思いきや、なんと全く別源泉で草津では珍しいコッテリと玉子臭漂う白濁の硫黄泉だったりします。源泉もすぐ側にあって湧出する様を観察できるようになっており、内部を覗くと温泉の神様を祭ったと思われる小さなお社も安置されています。私は密かにミニ湯畑と呼んで悦に入っているのですが、湯の実力も相当なものです。
まず浴場の内部に入ると直ぐ左側が脱衣所になっており、浴室との間に壁や扉のないオープンスペースな造りとなっています。湯船は二つで、手前の湯船が3-4人サイズの体感43-44度の適温やや熱め、マッタリとした皮膜感のある白濁硫黄泉です。もう一つ奥に位置する浴槽は体感45-47度とかなり熱めの湯で、ほぼ透明です。私は手前の浴槽でじっくりと白濁りの湯を堪能し、最後に高温槽でキューっと鉄火肌に仕上げる入浴法を採用していますが、以前この高温槽から上がった直後に「のぼせ」の症状でフラフラになっている方を目撃したことがありますので、充分注してください。
草津の共同湯の中でも私のベスト5に入るお気に入りの湯ですが、混雑しがちなのが唯一の欠点ではないでしょうか。特に休日の日中は大変な盛況ぶりで、イモ洗いどころではなく、ごった煮状態です。その慌しさと言ったら野戦病院さながらで、とても落ち着いて湯を楽しむことなどできません。白旗の湯をじっくりと堪能したい方は、早朝や宿泊客の夕食時以降の時間帯を狙って突撃されることをお勧めいたします。
写真は上が手前の浴槽、下が高温の浴槽です。高温槽はほとんど濁りのない状態のときが多いですが、写真を撮影したときは珍しく濁りが強かったです。
◎共同湯は観光施設ではなく地元の方の生活湯です。草津町と草津町民の方々に感謝して入浴したいものです。
※草津で共同湯めぐりを始めた頃に私が愛用させていただいたマップがあるのですが、作成者の方にこの場を借りて感謝です。とても便利なマップなのでご紹介させていただきます。プリントアウトして是非ご活用ください。
<マップのURL>
http://370-1700.com/onsen/img/onsen_map.pdf1人が参考にしています
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4/25(土)、朝5時前に家を出て、8時過ぎに湯畑前駐車場に到着。時間が早いせいか、余裕で停められました。当初、翁の湯へ向かうつもりでしたが、過去に2度満員で入浴を諦めた経緯もあり、ひょっとしてと思い覗いてみると、なんとなんと先客は一人。超ラッキーと思い、早速入浴しました。大小2つの湯船があり、大きい方がぬる目、小さい方が熱めとの先客の口添えがあったので、取敢えず大きい方に入りました。体感的には43・44度程度と思われ、やや熱いながらも、白濁の硫黄臭たっぷりの湯に浸かっていると、最高の朝風呂が満喫できます。以前2度、訪れた際は、人で溢れかえっており、とても入れる状態ではなかったので、やっと念願が叶いました。共同浴場めぐりのスタートに相応しいインパクトのある浴感でした。管理をされている地元の方に感謝です。
1人が参考にしています
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草津温泉は何度も来てましたが
意外や意外にも共同浴ははじめての体験。
いつ行っても混んでたけど朝一はやっぱり空いてるんですね。
デビュー戦はやっぱり湯畑近くにある白旗の湯に。
たっぷりかぶり湯をした後に湯船に浸かるもやっぱり熱い!
長湯は出来ないと思ったら常連さんが登場。
おもむろに風呂に置いてある大きな2つ樽に風呂桶でお湯を入れまくり。
最初はナニやってんだ?危険な人??
と黙って見てましたが近くに居たおじさんの解説で
湯冷ましのための行動と判り一安心。
そしてある程度お湯が冷めたら樽のお湯を湯船に戻し変則版時間湯の完成。
この方のお陰で湯船に浸かり草津のお湯を満喫できました。
今度は僕も常連面して真似てみよっと♪(笑)1人が参考にしています
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本日、源頼朝が発見し入浴したと伝えられる
湯畑にある共同浴場に伺いました。
場所柄もあって観光客(入浴客)が最も多いため、
今まで敬遠していましたが、運良くゆっくりと入浴できました。
魅力は何といっても極上のお湯とレトロな内部の雰囲気
湯船は2つ、本日の激熱湯は44℃とやや温め
熱湯好きにとっては丁度いい湯加減でした。
泉質は、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
なお、地元の方が激熱湯は48℃位と言っていました。
しかし、何時も観光客で混雑しているのが残念!
1人が参考にしています
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こんなに皆様大絶賛なのに、何故2点か!?無料なのに。
1、狭い!
湯船は2つ、各コーナーに1人ずつ4人入ればもう満員です。
2、熱い!
熱すぎです。46度くらいあるんじゃなかろうかと。それが草津らしさかもしれませんが、しかし熱い。
3、混んでいる!
草津のシンボル湯畑のお隣にあるので、かなり混んでます。
このほか、衛生上の問題や防犯上の問題があり、2点以上つけるのはどうかなというのが私の偽らざる気持ちです。皆様が高評価つける原因として「草津の湯らしい熱さとさすがの泉質」があるのでしょうが、残念ながら肌が弱い私にはこの長所が逆に短所になってしまうのでした。。。。(汗
首の裏が少しひりひりして、湯辺りしそうになったので早めに出てしまいました。が、草津らしいいい湯であることは保証します。私の評価と相反するのですが、オススメです。湯畑の隣にあり無料なので、何もいわなくても大繁盛でしょうが。
司馬遼太郎の小説”北斗の人”にて、千葉周作がこの湯に平気な顔して浸かったと言うくだりがありましたが、さすが剣豪、私には無理でした。あまりにも熱くて、手足が痺れてきちゃいましたから。0人が参考にしています
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温泉については,皆様おっしゃるとおりすばらしく,草津を代表するお湯と言えると思います.
自分も観光客としてこんな事を言える立場では無いですが,入っている人はほとんど観光客で,これでいいのか?(合掌).
いつ行っても必ず地元の方が交代で入っておられて,いろいろアドバイスして下さいます.最初に行った時には,息子が熱いお湯への入り方(お湯のかけ方から始まって肩までつかるまで)を教わりました.私は熱湯が好きなので脱衣所から見て右側の熱湯(44~45℃,たまに46℃:by体感温度計,裏づけなし)でいきなりご機嫌でしたが.1人が参考にしています
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行ってきました『白旗の湯』
熱かった~!(笑)
でも イイのです。
何がって お湯も人も 全てよかったのです。
最初、どうやって入っていいのかわからずに戸惑っていたら
地元のおばあちゃまらしき方が声をかけて下さいました。
『そっちは熱いからコッチに入るといいよ』
『まず よーくかけ湯をして イッキにあそこの隅っこまで行くだ』
(向かって左側の隅っこ)
『そこが一番ぬるいだから』
『入ったら5秒我慢!』『肩までつかるだよー』
『上がって体を休めるだ』
『一回入れれば 今度はうーんとラクだから』
『三回入らないと効果が無いだから 休みながら三回ね』
『しっかり休まないと 湯あたりするだから ちゃぁんと休むこと』
以上が 教えていただいた『白旗の湯の上手な入り方』でした。
数日通いましたら 頑固なアセモが綺麗に治りました。
これでステロイドとバイバイできた私です。
(痒くてかゆくて・・・使ってしまっていました)
ひどいアトピーの方もみえておいででしたが
かなり改善されてきているとの事でした。
朝5時から夜23時まで開いているのも嬉しいです。
もっと嬉しいのは『無料』なのです。
草津に行ったら『白旗の湯』に是非お立ち寄り下さい。
(美人になるそうです よ)1人が参考にしています
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日曜日の午前に入浴しました。既に数名のおばさんたちが浴槽べりに陣取っていて、最初入りにくい雰囲気を感じましたが、あいたところで掛け湯を始めたところ、「そっちは熱いよ、こっちこっち」と大きいほうの浴槽をすすめてくれ、場所をあけてくれました。 混んではいますが実際に湯槽に浸かっている人は1~2人。大きめの浴槽が43度ぐらい、小さいほうは45度ぐらいかな、と感じました。高温槽のほうも意を決してはいれば一分ぐらいは我慢でき、しゃきっとした浴感を楽しむことができました。幸せ!
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6月7日 8:50a.m.***
白旗の湯にやってきました。二つに分かれている浴槽のお湯は、とても熱いです・・・白濁の素敵なお湯が、絶え間なくざぁざぁと注がれます。何回も掛け湯をして、数秒間浴槽に沈み、また出てというのを繰りかえしていると、少しずつ体が慣れてきました。
浴槽の中から改めて建物の内部を見渡すと、凝った造りだと思いました。お湯も完璧、素晴らしい名湯ですね☆感動が胸の中に走ります。でも、外見は静やかだったのでしょうか、後から来た方に、「地元の人は毎日ここへ入るんですか?」と聞かれ、私もここは初めてなのです、と答えると少しびっくりしていました。
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平日の午前中、いつも激混みのイメージしかないこの白旗の湯を
幸運にも独り占めする機会に恵まれました。
壁にはめられたカラーの飾りガラスや、湯船に源泉が注ぎ込む様子などをゆっくりと観察。
いつもは、人にもまれながら着替えて、慌しく入浴、
こんな風にのんびり浴室を眺めるのは初めての事。
それにしても白濁した硫黄臭のする熱めの湯はいつもながら最高です。これぞ草津!
浸かって涼んでを何度か繰り返し、唯一の白旗源泉を堪能、至福の時を過ごしました。
そうそう、女湯の入り口にあったロッカーが撤去されていました。
貴重品の管理にはご注意ください。0人が参考にしています
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紅葉の季節にバイクで野沢温泉から志賀高原を抜けて草津にきました。
特に寄る予定はなかったのですが、思ったより体が冷えてしまったのでたまらず白旗の湯に飛び込みました。
白く濁った熱めのお湯でかなりいいお湯でした。
脱衣所にロッカーなどがないので貴重品が心配ですが、それ以外はまったく文句なしです。
温泉から上がってすぐにバイクに乗ると湯冷めしてしまうのですが、草津は風呂から上がった後も食事や散策で落ち着くまで時間をつぶせるのでいいですね。
また寄りたいです。
これで無料とはすごい
維持してくださっている方々に感謝です。0人が参考にしています
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大好きな草津の湯畑目の前。とにかく便が良いです。
そして私好みの熱湯。5分と入っていられませんが、それでも汗だくで気持ち良い~!
大抵混んでるけど、みんなあっという間に出てしまうので回転早くてこれまた利用しやすい。
そして、これだけの施設・最高の泉質でありながらなんとタダ!
本当にありがたいです。。1人が参考にしています
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湯畑のすぐ近くにある 白旗の湯。
連休中ということもあり・・。
いやな予感はしたものの・・・。
源泉名 白旗の湯。
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(H2S型)
感謝の気持ちを忘れず、ワクワク感をもって扉を開ける。
参りました。人の多さに・・・。
温泉レベル★5。・・・・・。硫黄臭漂うしょっぱさの・・・・・。
湯呑みを楽しむには、私にはこの状況化では不可能。
参りました。人の多さに・・・。激混み。
改めて訪れようと思った。そそくさと服を着て、施設をあとにしました。
草津の人気ぶりにただただ驚くばかり。
(2007年9月16日)0人が参考にしています
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湯畑の前にある、草津温泉を代表する共同湯です。
温泉地の共同湯は野沢温泉などでは入ったことがあったのですが、これまで草津では大滝の湯と草津温泉館しか入ったことがなく、共同湯は初めてでした。
風情は野沢温泉の共同湯などと同じくそれらしい好感の持てるものでした。湯はみなさんのクチコミのとおり確かに熱めですが、それもまた草津温泉らしくていいのではないかと思います。一応、冷ました温泉水で浴槽の湯をぬるめにすることができるようになっています。
草津の風情を味わいたいのなら、温泉街に泊まったとしても、こうした共同湯に是非訪れて見るべきだと思います。
(2007年9月入浴)1人が参考にしています
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ハッキリ言って湯の温度が高すぎて熱いです。熱い湯が好きな人はたまらなく良いのでしょうが、ユックリと温泉に入っていたい人や家族連れで小さな子供さんには向きません。数分我慢して湯に入りましたけれど次の日、肌が赤く爛れてしまいました。しかしながら湯の性質はとてもいいものだと思います。
0人が参考にしています
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白旗源泉が味わえる唯一の共同浴場です。
特徴は草津ではややマイルドで特徴のある明礬臭があり硫黄分は一番だそうです。
湯畑に面しているため、とても混んでいます。また、午前中の早い時間帯(10時~11時くらいまで)は掃除中のことが多いため、そのときは他をあたるしかないです。でも掃除直後は透明の一番新鮮湯です。
ここは雰囲気は最高で、温泉に着いたんだな~と実感できます。
また、アトピーやリウマチ等の病気療養の方も沢山みえていらっしゃるので、騒いだりしないほうがいいですね。
割とあつ湯で、効く泉質なので体力消耗が激しく、浴室内でぶっ倒れる方が非常に多いそうなので、長湯は禁物です。
尚、白っぽい樽は、一旦湯を溜めて、冷ましてから、お湯が熱い時の冷却用です1人が参考にしています
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草津には年3回くらい行ってますが、湯畑は2回目でした。たまたま白旗の湯を覗いたら、すごい硫黄の臭いがして無性にお湯に入りたくなったのですが、タオルがありません。ポケットを探るとハンカチ王子か使ってた小さなものしかなかったのですが、これで良いやと思い入浴。入って良かった濁り湯と透明な二種類の泉質違う、ものすごく熱い温泉でした。。ホテル・旅館とはひと味違うお湯でした。これからは常に小さいタオルを持参して何時でも入れるようにしときます。
1人が参考にしています
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2007/2/20 夜利用
大滝乃湯で合わせ湯を堪能し、湯畑に移動。
10年ぶりくらいの草津でしたが最近はきれいなイルミネーションもあったりして夜も楽しめる場所になっていたんですね。
湯畑の周りを散策しすぐ前にある、白旗の湯へ。
共同湯で利用は無料。
その熱さもあってかさっと入ってさっと出る利用が多い湯でした。
泉温は44度くらいでしょうか?
透明でやや白濁した味わうとレモンのような味がする湯です。
先ほど合わせ湯の46度を利用していたのでそれほど熱さは感じません。
でもやはり入って来る人の声を聞いていると一応に「熱いねー、、」でした。
でもやはり皆さん気持ちよさそうに熱い湯を楽しんでおられるのが印象的な湯です。
そして大事に使われていますね。
なお浴槽も床も木製ですので非常に滑りやすいので注意が必要。
ちょうど入浴中も大股開きで転んで尾てい骨を打っている人を見かけてしまいました(^^;
また入口前に有料のコインロッカーがあります
更衣かご式で仕切り扉なども無いので入浴時も安心そうではありますが
貴重品はなるべくロッカーに入れたほうが防犯上良いかもしれません。1人が参考にしています