- 温泉TOP
- >
- 関東
- >
- 茨城県
- >
- 北茨城
- >
- 湯の網温泉
- >
- 湯の網温泉 鹿の湯松屋
- >
- 湯の網温泉 鹿の湯松屋の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年2月9日)
10件中 1件~10件を表示
前へ 1 次へ
-
土曜日の午後に行ってきました。
入口は普通の民家で、看板がなかったら温泉とはわからない感じです。
入浴料は690円。
浴室がひとつしかないため、男性が入っていたら女性の方は出てくるまで待つことになります。
自分が行ったときはたまたま女性の方が出たばかりだったので、待つことなくすんなりと入れました。
お湯は鉱泉を沸かしたもので、土色に濁った、いかにも効きそうなお湯で、たまたまいっしょになった80代くらいの方は、リウマチにいいのでよく来るんだと行っていました。
湯上がりには、入口の部屋でお茶とお菓子をいただき、ゆったりと寛いでから帰りました。
まともな温泉がないといわれる茨城県ですが、ここはよかったです。12人が参考にしています
-
茨城県は温泉が少ないですが、それゆえ群馬や栃木と違って、良い温泉を見つけるのは「宝探し」みたいな楽しみもあります。
ここは浴室一つの沸し湯なので、立ち寄りも事前に連絡したほうが良いと思い、そうしました。
北茨城市の山里にある鉱泉宿ですが、農家も兼ねているようです。
入口で、電話した者であることを告げ690円払うと、女将さんが「今湧いたところです」と浴室に案内してくれました。
館内は、迷路のようで、温泉宿らしい魅力があります。
浴室は壁に鹿のタイル絵がある大正レトロで、浴槽はポリ浴槽一つと家庭的雰囲気もあります。
シャワー付きカランが2個あり、身体も洗えます。
湯は「含鉄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉」の掛け流しで、透明度10センチくらいの茶色の湯。
微かな鉄味はしますが、塩味などはありません。
浴室の雰囲気と相まって、ここが茨城であるとは信じられず、信州の温泉宿に来たみたいな気分になりました。
私と入れ違いに、女性客がやって来て「女湯」の看板に変わりました。
玄関の応接室で、お茶とお菓子のサービスがありました。
高速代をケチって、柏から3時間かかりましたが、来た甲斐がありました。
ちなみに、その後、伝説的鉱泉と言われる「岩塙鉱泉」「石尊鉱泉」にも寄ってみましたが、残念ながら、どちらも、すでに休業していました。
茨城の鉱泉も、東京の銭湯同様だんだん減ってきているようで、ここは貴重な施設と言えましょう。13人が参考にしています
-
内湯のみ、それも宿の真ん中に浴室があり、窓を開けて景色を観る なんてことは出来ません。
窓を開けたら、廊下ですので。
赤茶色の鉄泉は、県内ではこちらだけではないでしょうか。
しっかり、タオルは茶色に染まり、嬉しくなりました。8人が参考にしています
-
その昔、鹿が湧き出る泉で傷を癒やすのを、猟師が見て発見した伝説の残る「鹿の湯」。日曜日の午前中、温泉博士の特典でタダで(通常500円)日帰り入浴して来ました。一見、普通の民家のような佇まいの旅館。まだ朝の9時過ぎでしたので、宿泊客が入浴中。15分ほどロビーで待って、浴室へ案内いただき、ドアの札を男湯に変えてくれました。鹿のタイル画と、白い壁、水色の窓枠や天井が、大正ロマンを感じさせます。FRP製の4人サイズの浴槽には、赤茶色の含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉。浴槽内は、見えないけど段差があるから気をつけてと、女将さんが教えてくれました。43℃位に加温され、PH6.4の湯は少しキシキシする浴感。ほのかな鉄サビ臭もしています。野鳥のさえずりを聞きながら、貸切状態でまったりできました。よくあたたまり、汗がなかなか引かなかったです。
12人が参考にしています
-
鹿の湯松屋 再訪、ここの浴室は個性的で好きです。
今日は山の上の方が白くなる様な日で、浴室の床が冷たかったです。前回不調だった片方の蛇口が修理されていました。静かなひと時を過ごせ、ゆったりした気持ちになれました。6人が参考にしています
-
まるで映画のセットのようなレトロな浴室です。
2人が参考にしています
-
丁寧な応対を受け、案内された浴室入口に、男、女の札が有り使用中なのがわかる様になっています。大小2つの浴室がありますが、今は1つにだけ鉱泉を入れているそうです。二人、家族連れには貸し切りも出来る様です。
浴室の中は,レトロな異空間でした。大き目なポリバスに5~6センチの透明度しかない、赤茶色の湯がありました。
湯の網鉱泉1号泉 含鉄(Ⅱ)ーナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 と平成21年7月15日付けの温泉分析書にありました。
加温、加水有り、オーバーフローはしていませんので聞いてみると、循環はさせていないと宿の方が言っていました。浴槽左下からかなりの勢いでお湯が抜かれていました。
浴室内の効能に、「脳、神経衰弱」と手書きされていました。
湯あがり後お茶とお菓子のサービスを受け、水分補給ができました。4人が参考にしています
-
自宅から比較的近い場所で泉質が硫黄泉や塩化物泉以外の施設を探していたところ、含鉄泉でヒット。
山合いの小さな民宿という雰囲気。
浴室はドアを開けるとノスタルジックな空間が目に飛び込んできます。
お湯は含鉄泉らしく赤茶色で濁っています。
温泉ではなく鉱泉に分類されるようです。
洗い場のお湯が出にくいのと湯舟がポリ製なのを気にしない方向けです。
ここだけ時間の流れが違うような雰囲気です。3人が参考にしています
-
昨年の暮に一泊しました。
山間の民家に紛れた一軒宿です。
その立地条件ゆえ、とても静かです。
外観は普通の農家です。
冬のさびしい田畑の風景が風呂の暖かさを一層引き立ててくれました。
多く方々のホームページでも紹介されていますが、
クラシカルな銭湯?のような浴室は秀逸です。茶色の湯に浸かりながら、格子状の天井や浴室を取り囲む窓からの薄明かりを眺めていると、身も心も温まります。
そうそう、この鉱泉の効能書きには「脳」との記載もありました。分かる気がします。
名物料理のキンキの焼物は絶品です。
オーブンでじっくりと焼かれ、魚自体の油で揚げたような状態になり、香ばしさ抜群。ほとんど残すところなく食べることが出来ます。ただし、やや油っぽいので、食の細い方には少しつらいかもしれません。若いうちに食すべし。
玄関前の応接間には、温泉に関する書籍が幾つか並べてありました。夜の湯上りに、静けさに浸りながら読書を楽しみました。
帰り際、宿のご主人や女将さんとお話をしました。
とても気さくな方々で、この宿の所以を色々と聞かせて頂きました。
また宿泊したいです。3人が参考にしています
-
日帰り入浴で立ち寄りました。
県内では珍しい薄茶色のにごり湯です。
ウーロン茶のような透明感はなくて、底がうっすら見えないようなにごり方です。
露天風呂はありませんが、タイル絵があって鹿が描かれている風情のある内湯です。
年期が入っていますが、よく手入れされています。
湯舟はポリ製ですが・・・。(笑)3人が参考にしています
10件中 1件~10件を表示
前へ 1 次へ