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関西(近畿)地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯、スパ、サウナ、銭湯の口コミ情報(490ページ目)

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  • けた外れの温泉力

    投稿日:2008年12月11日

    けた外れの温泉力ホテル浦島

    湯巡り三昧さん


    評価 星5つ5.0点

    ホテル浦島はまだ湯巡りをする前に一度宿泊で利用した事がありました。当時はまだ温泉に興味のなかった私にでさえ強く印象に残るほどの個性の強い硫黄泉でありましたので、是非再訪したいと思っておりました。
    入浴できる浴場は前回は六つでしたが、山上館専用であった「天海の湯」にも入れるようになっていました。
    七つの浴場に21の浴槽(男性用)があり、24の源泉から温泉が供給されるという圧倒的なスケールでありながら、各浴槽ごとに少しづつ泉質が異なっていて温泉巡りを楽しめます。泉質は大きく分けると白濁の湯・緑がかった白濁の湯・透明に近いくらい薄い白濁で湯の花たっぷりの湯・薄い緑で透明の湯の4種類があり、どの湯も浴感は特徴が薄いが、硫黄泉らしく強い硫黄の匂いと塩味+苦味+たまご味のすばらしい湯でした。
    旅館の風情や食事やサービスなど温泉以外を重視する方にはお薦めしませんが、温泉を目当てに行くのであれば関西ではここに勝る所はないと思われます。私の訪れた温泉の中では白骨温泉泡の湯旅館(長野県)とホテル祖谷温泉(徳島県)に続いて三つ目の評価の星を六つ付けたいと思える極上の温泉です。
    ※画像は本館5階客室の眺望です。

    ①忘帰洞
    大きな洞窟の中に五つの浴槽があり洞窟の外は海で太平洋の迫力ある荒波を見ながら入浴できます。五つの浴槽は全て白濁の湯でありますが、濁りの濃さは各浴槽ごとに少しづつ異なっており、透明度20cmの濃い白濁から透明に近い薄い白濁までいろいろな濃さの浴槽がありました。湯の花は濃い灰色の大きな湯の花が少し舞っていました。洞窟と海と白濁の湯の調和がすばらしく、深い感動に包まれます。ホテル浦島に来たなら絶対にはずせない浴場です。

    ②滝の湯
    浴槽は内湯2つと露天2つで、計4つあります。内湯では壁の岩組みからまるで滝のように源泉が注ぎ込まれていました。湯は透明度20㎝の白濁でした。

    ③玄武洞
    ここも洞窟内の温泉です。忘帰洞に比べると小規模であるが洞窟内壁が天然の岩肌なのが良い。浴槽は2つあり、海側の浴槽は夜に入浴した時は透明の湯であったが、翌朝に入浴した時は緑色+白濁の大変美しい色になっていました。時間の経過に伴って湯の熟成が進むという天然温泉の不思議を体験できました。湯の温度はややぬる目でした。奥の浴槽は透明度20㎝の白濁の湯で、浴槽から大量の湯がざばざば溢れていて気持ち良かった。白い湯の花が少し舞っています。湯温は適温です。

    ④磯の湯
    内湯のみで浴槽は2つです。手前の浴槽は薄い緑色で透明の湯です。硫黄泉には2種類あり、遊離硫化水素の白濁の湯(硫化水素型)と硫化水素イオンの緑色で透明な湯(単純硫黄型)がありますが、手前の浴槽は後者であります。白い湯の花が少し舞っていました。隣の白濁りの浴槽と比べると硫黄臭はやや弱く、味覚は苦味が強かった。手前の浴槽は適温であるが奥の白濁の湯はややぬる目でした。

    ⑤狼煙の湯
    露天のみ浴槽2つ。山の頂にある為眺望がとても良い。ここは絶対に明るい時間に入るべきです。岩風呂は底が透けて見える薄い白濁で、白く細かい湯の花と黒く大きな湯の花が多量に舞っていました。まさに大乱舞といった感じであり、これほどの湯の花はなかなかみれません。湯の花好きの方には必須の一湯です。木の浴槽は透明度20㎝の白濁湯です。

    ⑥なぎさ元湯
    露天のみで、主浴槽1つと4つの樽風呂があります。主浴槽と樽風呂の1つは透明度20㎝の白濁湯です。樽風呂3つは緑色がかった白濁湯(透明度20㎝)です。玄武洞の海側の浴槽よりは薄い緑色でした。勝浦港側の景色が見渡せます。

    ⑦天海の湯
    昔は「山上館」の宿泊者専用であったが、今は誰でも入浴できます。内湯1つのみの浴槽には底が透けて見える程度の薄い白濁の湯が張られており、白と黒の細かい湯の花が舞っていました。

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  • 熊野通信⑦十津川温泉「泉湯」

    投稿日:2008年12月8日

    熊野通信⑦十津川温泉「泉湯」湯泉地温泉休憩所 泉湯

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    08' 12月27日の午後15:40、奈良、吉野川の上流の秘境入之波温泉「山鳩湯」から再び山間のくねくねR425を使って本宮に帰ってきたイーダちゃんは、その途中の十津川温泉境のただなかでおもむろにキキッとクルマを停めちゃいました。
    温泉は既に充分堪能していたんです。あの素晴らしい「山鳩湯」をたっぷり経験したあとだったんですもの。
    ですが、しかーし! しかし! 真の温泉好きが果たしてそのような理由でかの有名な十津川温泉を素通りできるでせうか?
    むろん---できるわきゃない(^.^)/
    というわけで雨模様の肌寒い十津川温泉境を散策開始デス。
    前々から気になっていた湯泉地温泉が硫黄泉だというので面白そうに感じて、いってみる気になりました。
    十津川温泉境は素晴らしい景観の地。村の中央を削るように流れている十津川の雄大な緑の流れが村のどこからも眺められます。川を横たえた渓谷は結構深くて、神秘的でふしぎな感じ。湯泉地温泉を探して車外で地図を睨んでいるときに、たまたま立派な鷹が十津川上空をふさーっと横切っていくのを見かけまして、「ほわーっ」となんか随分トクをした気になったりもしましたね。
    お目当ての「滝の湯」はあいにくリニューアル中につき休みでしたので、その近くのこちら「泉湯」さんにお邪魔することにいたしました。
    いやね~ それがここも名湯だったんですヨ、とても。
    新鮮トクトクの透明無色の硫黄泉。硫黄自体の香りはそう濃くはないんですが、香りの質がこちらとっても面白かった。一般的にいう「卵の腐ったような香り」というんじゃなく、こちら、圧倒的な「卵の腐りきったあとの香り」臭がするんです。
    最初はびっくり。馴れた硫黄臭とはまた別の新たな硫黄臭がするもんですから。ええ、正直最初は抵抗ありました。でも、15分ほどいたら逆に虜になりましたね、こちらの湯(^.^;>
    内湯と露天とがあり、どなたかのクチコミにもあったように湯力は内湯のほうが強い感じです。曇り空と若干の霧景色のなか、極上の硫黄泉をたーっぷり堪能さしていただきました。
    あー、泊まりてーっ(XoX)
    泊まってこの地のいろんなお湯を散策したい! と熱烈に思いました。
    でもでもでも、イーダちゃんには明日からは飛鳥行きの行程もあり、泣く泣く十津川警部を生んだ十津川温泉境をあとにしてこざるを得ませんでした。
    ああ、さらば、さらばであるぞ!
    こちら、でもほんとにいい湯、僕にとっての再訪したい温泉地ナンバー1ですね(^o^)/

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    8人が参考にしています

  • ぬるくても保温効果抜群!

    投稿日:2008年12月8日

    ぬるくても保温効果抜群!入之波温泉湯元 山鳩湯(しおのはおんせん)

    あぽうぃさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    外は冬。山間の気温は氷点下を伺う勢いです。ダム湖の上を通り抜ける風は冷たく、粉雪が舞っています。山鳩湯の温泉はぬる湯ながら、炭酸や鉄の効果でしょうか、物凄くホカホカします。露天風呂の空気は冷たく、お湯はぬるいのですが、首までつかってしまえばとても心地いいです。濃い温泉、あるいは馬力ある温泉とでもいいますか、強いお湯を満喫いたしました。浴槽が何でできているか分からんくらいの結晶がついています。スズメバチの巣みたいですね(笑)
    私の場合ですが、お風呂から上がってすぐはお肌に変化はなかったのですが、数時間するとつるつるしましたよ>世界遺産つぼ湯様

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  • 熊野通信⑥入之波温泉「山鳩湯」

    投稿日:2008年12月7日

    熊野通信⑥入之波温泉「山鳩湯」入之波温泉湯元 山鳩湯(しおのはおんせん)

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    08' 11月27日、熊野旅の4日目---イーダちゃんは熊野本宮の宿坊を早めに出て愛車でスタート---R168を十津川方面へむけて運転しはじめました。
    午前7:20、憧れていたまだ眠げな十津川温泉をちょっと見物して、さらに北上。R425を右折して下北山方面へと向かいます。目指すは奈良・大迫貯水池にある入之波温泉!
    距離と時間はカクゴの上の、丸一日かけるつもりの訪湯です。
    実は去年の中国地方の旅の帰りにこちらのお湯を訪ねたことはあったのですが(そのときは奈良・吉野側からの訪問でした)、あいにく到着時刻が遅すぎての時間切れ。今回はそんな去年の雪辱も兼ねての訪問なのであります。
    案の定、R425は難所でしたねえ(ToT;> 行けども行けども一車線のくねくね道。この日はあんま天気もよくないし、ときどきクラクションを鳴らしながらの運転にちょっと嫌気が差してきたころ、ありゃ、鹿じゃん!
    すぐそこの道を僕のクルマから逃げるように、二匹の鹿が駆けていくのが見えるじゃないですか。僕は狂喜。でも携帯のカメラの準備ができたときには、も~ 鹿さん、崖を駆け降りちゃって、いませんでした(ToT)
    いや~ でもあれは嬉しかったですね。
    でもってなんとか30kmのR425を抜けて、やーっとR169と合流。入之波温泉到着は11:15でした。本宮からの所要時間、約3時間半のコースです。
    いや、でもね、その甲斐はありましたヨ。
    入之波温泉「山鳩湯」、サイッコー至上のお風呂でありました。
    源泉が轟音の滝のように雪崩れ落ちてくる内湯がまず凄い。吉野川の大迫貯水池が見下ろせる、析出物でいっぱいの露天も凄い。次から次へと湯浴みの客が途切れずに訪れる人気もこれまた凄い・・・。
    お風呂の扉をあけるやいなや、黄金色の濃ゆいお湯に視線を吸い取られました。
    また、これがいい湯なんだ。炭酸泉には炭酸成分がやや届かないらしいんですが、肌に触れるこの独自の優しさは、紛れもなく極上の炭酸泉の感触です。39度というやや低めの源泉温度が炭酸分をうまい具合に生かしているんだというようなことを、奈良在住の常連のおじいさんから伺いました。
    イーダちゃんは陶然(^.^;> 内湯で陶然、外湯で陶然、陶然採三昧・・・。阿呆のようにひたすら神秘のお湯に翻弄されるばかりでありました。あ。外の露天の底に木の葉がぽつぽつ落ちてたんですけど、それ、湯船の底から手のひらにすくいますととね、なんと、もー析出物効果で固く結晶化しかかってるんですヨ。なんちゅー湯力(ゆじから、と読んで下さい)でせう あれにはびっくりしました。
    ここのお湯は、ここまでくればもうこれは芸術ですね(^.^;>
    いまさら僕なんかがどーのこーのいうレベルの温泉ではありません。サイコーの湯です。サイコーの温泉。
    尚、イーダちゃんはここのお湯にずーっと13:30まで浸かっておりました。もう一度行きたい。でも遠いからなあ。今度行けるのはいつごろでせうかねえ(^^

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  • お魚隊

    投稿日:2008年12月7日

    お魚隊さがの温泉 天山の湯

    ぱぴこさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    なかなかバランスのとれた温泉です。また京都に来た時には来ようと思います。

    お魚が足をつついてくれるサービスも面白かったWWW

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  • 熊野通信⑤川湯温泉「仙人風呂」

    投稿日:2008年12月6日

    熊野通信⑤川湯温泉「仙人風呂」仙人風呂

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    08' 11月26日 午後2:30---
    イーダちゃんは新宮の有名な名露天「仙人風呂」のまえで佇んでおりました。
    以前テント持参で来たときは10月のことで、この「仙人風呂」はなく、僕、こちらのお風呂見るのは初めてだったんですよね。
    うん、でっかいです。草津の西の河原とおんなじくらいですかねえ。ただあんな野性的な印象は少なく、こちらのお風呂はもっととたおやかな感じです。かすかな湯気が風にたなびき風情あり。
    大塔川のたおやかな流れをしばらく観察。
    うーむ、流れておるですな。う。よく見てると水流ときどきあぶくの水輪が川表面にふわーってあがってきて、あれがもしかして川底湧出の証明のお湯の湧き出し光景なんでせうか。よく見るとそれは川の水流のあちこちに見受けられました。お。あっちに。と思うと今度はこっちに。
     ぷわーっ、ぷわーっ。
    OH!と思わず見とれていると、そんな僕と温泉とのあいだの橋下の川面を(温泉と川岸のあいだには地元のひとの手により即席の橋が架けられているのデス)鴨の一家が暢気そうに泳ぎ去っていくところ・・・。
    で、背景は川湯の町のいい天気の昼下がりでしょ?
    紅葉の山と、自然湧出のお湯と、さらさら大塔川の滔々たる流れ。僕はもー 平和、ピンフ、ひさびさの「ぴーすふる」な気分に満たされていく自分を感じていました。
    さっきまで妙な羞恥心に照れていた自分が馬鹿馬鹿しくなってきましてね、お風呂脇の衝立でぱぱっと脱いで、手拭い一枚で入っちゃいました、「仙人風呂」!
    もっとも、さっきと違ってお客は少なかったんです。
    水着カップルが一組。あとワイルド系のおっちゃんと、記念撮影に忙しい全裸若者ツーリング族の一団(賑やかだったけど、広大すぎて全然気になんない)、それにMe---水着軍団の比率がさきほどと相当違ってて、だから入りやすかったというのもあるんですが、いや~ このお風呂はええわ~(^O^;/
    河底の砂利の隙間から新鮮あぶくがぷくぷく、ぷくぷく・・・思い出したようにぷくぷく、ぷくぷく・・・。
    なんて可愛らしい音でせう(^^)
    ぷくぷくあぶくが太腿、お尻の表面を撫でていくのがくすぐったくていい感じ。お湯を両手ですくって顔にぽしゃっとやってみれば、うむ、紛れもなくなくこれは鮮度Aのお湯ですな。
    広大な湯船は歩くごとに水温がちがいまして。上流側が熱く、下流側はぬる湯の感じです。
    「おー こりゃええわー」
    なんて阿呆のようにひとり呟いて、西空を流れていく雲をずーっと見てました。
    なんも考えてなかった。置き去りにしてきた世間の苦労も悩みも幻みたいに忘れていました。からっぽの阿呆になりきって自然と一体化してただけの30分少々でしたけど、あんな贅沢な30分を味わったことはありません。
    紀伊半島、そして本宮の自然の神サマ、有難う<(_ _)>

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    1人が参考にしています

  • 熊野通信④川湯温泉公衆浴場

    投稿日:2008年12月6日

    熊野通信④川湯温泉公衆浴場川湯温泉公衆浴場

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    08' 11/26(水)、熊野古道を発心門より大斎原まで巡礼歩きをして、それから湯の峰温泉に直行、「つぼ湯」と「湯の峰温泉公衆浴場」のくすり湯に湯浴みを果たし、湯の峰のお蕎麦屋さんでちょちょっと昼飯のお蕎麦をかっこんだイーダちゃんはまたまた愛車をヘイホーと駆り、湯の峰温泉からR311を右折してつつーっと温泉トンネルをくぐったところにある、こちら、ここも有名な川湯温泉に14:00、やってまいりました。
    個人的な話でまたまた恐縮なんですが、実はこちらも僕にとってひさびさの訪問ということになるのでした。やはり学生時代、テントをもった友人とこちらのお風呂に共に訪れまして、野天風呂に入り、ビールも飲んで、川の中州にテントを張って一夜を明かした遠い記憶が、雄大な大塔川沿いの道をゆっくり歩いているうち、過去のなかからゆっくり呼びさまされていき、
    「ああ。こんなだったっけなあ・・・」
    天気は快晴。遠くの山肌がいつもよりぐーんとクリアに見える秋日和。胸に痒いような追憶にやや浸りながら、有名な仙人風呂を見物してみたり。
    おお! やっぱ、でっかいなあ(^^;>
    平日のせいかお客は少なく、この無料の超有名露天に、よし、浸かるか、と意気込んだ瞬間、背中からどやどやとひとの気配。お。浴衣姿の集団さんです。賑やかな、ちょっとお酒の気配あり。おし、これに混じって、と思ったら、ありゃりゃ、このおじさん集団、みんな水着持参じゃあないですか。全部で12.3人。女性陣もいくらかあり。若いコもいる。僕あ、裸で野天に入るのはそう抵抗はないんですが、水着集団のなかにふるちんヌードで飛び込んでいくっていうのは、あーん、珍しくもなんだか躊躇しちゃいましたあ(ToT)/
    嗚呼、惜しい・・・あとできっと後悔する、と後ろ髪を引かれつつ、仕方なくちょっとさきの「川湯温泉公衆浴場」へ。
    ところが、これが極上湯だったんだなあ。
    掛け流しの名湯。お客は有難いことにオンリー・ミー。湯舟から窓をあけると交通標識の赤い看板と大塔川の清流と紅葉とがいっぺんに眺められます。ああ、綺麗。窓の外の交通看板に片手を置いて、じっくりやんわり30分ほどの入浴を楽しませていただきました。
    よもやコレ、熊野詣でのご褒美だったりしてね、なんてひとりでほくそ笑みながら肩まで浸かる川湯のお湯の柔らかいこと。
    湯の峰のお湯とはまたちがったお湯に身体の芯まで染められて、ふかしたてのシュウマイのようにほくほくになったイーダちゃんは、両肩からかすかーに硫黄臭のする湯気をあげながら、敗者復活、再びの仙人風呂トライを「うむ、いくか」とおもむろに決意したのでありました。

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  • 熊野通信③湯の峰温泉公衆浴場

    投稿日:2008年12月2日

    熊野通信③湯の峰温泉公衆浴場湯の峰温泉公衆浴場

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    08' 11月26日、朝、熊野神宮発8:19のバスに乗りこんだイーダちゃんは、熊野古道の発心門王子で一端下車し、そこから徒歩で旧熊野本宮の「大斎原(おおゆのはら)」への巡礼の旅を開始しました。
    天気は晴天、願ってもない巡礼日和です。
    いざ中辺路を歩いてみると、とちゅう、定家、西行法師やらの歌碑、あるいは和泉式部のお墓なんかもあって・・・あまりに濃い文化と歴史の香りに陶然となっちゃったことを、イーダちゃんはここに告白しておきます。
    僕は根っからの関東人で、そのことに関して誇りも卑下ももってはいないのですが、やっぱり歴代天皇も何人も歩いたというこういう熊野古道を実際に歩いてみると、日本の歴史の中心はこっち側、関西なんだなあ、と実感せざるを得ません。
    熊野本宮の宿坊から借りてきた杖を片手に約2時間半コースの中辺路を1時間50分で歩ききり、終点の「大斎原」の日本一の大鳥居が見えてきたときは、やっぱり感無量でありました。
    で、その汗もひかないうちに、今度は宿坊にとめておいた愛車で再び湯の峰温泉へGo。
    湯の峰温泉公衆浴場のおっちゃんに挨拶して、またまた「つぼ湯」に入っちゃいました(^o^;>
    ああ、「つぼ湯」は、ほんっと、いい。いいよー!
    昼間の、青空の下の「つぼ湯」での入浴は、昨日の夕時の湯浴みと比べて、また別種の爽やかさがありました。昨日は宿坊の締め切り時間なんかもあったのでそのまま先を急いで本宮へと向かったのですが、今日は余裕がたっぷりありますので、「つぼ湯」のあとに湯の峰温泉公衆浴場の「くすり湯」も覗いてみることにいたしました。
    「くすり湯」、よかったですよ。とっても。
    「つぼ湯」はむろん云うまでもなくいいのですが、あそこ、唯一の欠点として暗いんですよ。レンチであけられる木戸もあるにはあるのですが、そこには無情な「使用禁止」の大きな警告文字があってね。いささかくさってしまう面がなくもない。
    そこいくと「くすり湯」はその点、公衆浴場ですからね。窓もあるし、明るいし、やや広の木の浴槽は情緒たっぷり。水の一滴も加えずに適温に自然冷却されたお湯質ときたら、それはそれは・・・感涙のコトバ以外はいえないくらいの、超上質な名湯でありました。
    ただ、どなたかのクチコミにもありましたが、「つぼ湯」「くすり湯」の梯子湯は想像以上に身体にきます。思ったより効くお湯ですから。これから入られるひとはそのあたりも注意されたほうがいいと思います。
    (11/26 我、12:20から12:50にかけて湯浴みせり)

    追記情報:熊野本宮の宿坊について
    今回の熊野の旅で、僕は宿泊場所に熊野神宮の宿坊「瑞鳳殿」を利用しました。こちらの宿坊は熊野本宮の敷地内にあり、素泊まりのみ、一泊3000円です。僕の泊まった部屋は富士①という部屋で、12.5畳、石油ストーブがついてて大変お得感がありました。
    こちらに11/25~27まで3連泊してあちこちの温泉を巡ったのですが、根城としてはこちら「瑞鳳殿」、素晴らしかったですよ。広すぎて、また夜があんまり静かすぎて、いささか気味悪く感じられるところが玉に瑕でしたが・・・。

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  • 熊野通信②湯の峰温泉「つぼ湯」

    投稿日:2008年12月2日

    熊野通信②湯の峰温泉「つぼ湯」つぼ湯

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    さて、南紀白浜の「崎の湯」の極上のお湯をたっぷりと堪能したのち、白浜からルート311をひたすら愛車で北上しつづけたイーダちゃんは、08'の11月25日火曜の15:30、世界遺産のこちら、憧れの「湯の峰温泉」にとうとう到着いたしました。
    ずーっとずーっと夢のなかで憧れつづけていた、日本最古の古湯「湯の峰温泉」はちっちゃな山あいの温泉地。クルマで50mもいきすぎたらもう旅館なんかどこにも見えなくなってしまうような、小ぶりな、ささやかな温泉地でありました。
    公共の駐車場にクルマをとめて、写真にあったままの、村のメインストリートを歩きます。「小栗判官再生の地」という赤いのぼりが湯の谷川のせせらぎ沿いに何本も立っていて、それが折りからの風にあおられてはたはたしている、たったそれだけの光景がやけに胸に染みるのは何故でせう? これがひょっとして歴史力ってやつ? うーむ、ふしぎなり。
    山あいの町は下界より夕暮れが早く、僕が訪れたときにはもう日の光が夕方の気配を乗せておりました。
    「これは、日が沈むまえに早くつぼ湯に入っちゃわないとな」なんて思って、さっそく「つぼ湯」へとむかってみます。「つぼ湯」の料金は、東光寺奥の「湯の峰温泉公衆浴場」で受け付けています。番台窓口のおじさんに尋ねると、まず750円の入浴料を払って、それから「つぼ湯」入浴は順番待ちになるとのこと。18という数字の番号待ちの札を手渡され、僕の入り湯はだいたい1時間半後ということを云われました。
    「いや~ 普段ならこの時刻は空いとるんやけど、昨日は祭日やったろ? その名残りと思って堪忍してや」
    もちろん異論なんぞありません。なんといっても世界遺産の古湯ですもん。待つのもまた一興(^^) ただ、ぼんやり待ってるのも芸がないんで、東光寺の前のお店で網に入った生卵を5つ買い求め、湯の谷川の清流脇にある有名な「湯筒」へとむかいます。待ちの時間を利用して自家製の「温泉卵」を作ろうというこのもくろみ。いや~ これがなんと大成功でした。
    「湯筒」まわりにはほかのお客さんもちらほら。みーんなこれが卵作りのお客さんでして、なかには温泉卵の代わりに網に芋を入れているひともいる。皆さんに「こんにちわ~」と軽く挨拶して、ちょっとお喋り、で、ふつふつと煮えたぎるお湯に卵の網をS僕も投入してみます。
    湯の谷川の小ぶりな清流はさらさらと流れ、
    湯筒のなかの源泉のお湯はかすかーにポコポコ。
    そんな贅沢な待ち時間をぼんやりとたっぷりと楽しんで、10分後に卵をあげて食せば、これがなんという旨さかな(^o^)/  作りたての温泉卵がこれほど旨いとはね。殻向きには苦労したけど、僕、3個も食しちゃいました。
    さあ、そんなことをしているあいだに番待ち間近となり、「つぼ湯」すぐうえの壷湯橋近辺で待機していると、「つぼ湯」の木扉から女性の二人組がふうと出てこられて、いよいよ僕の番です。女性連に挨拶して、木扉脇のフックに自分の番の番号札をかけて、きゃーっ! ようやく待望の「つぼ湯」へIn。
    「つぼ湯」、素晴らしかったデス(T.T)
    僕が入ったときは、お湯はやや緑寄りの白濁色をしておりました。つーんとくる硫黄の香りがもう辛抱たまりません。服を脱ぐのももどかしく、せっかちにざばーっと掛け湯して、まあるい湯舟に足先からちゃぽんと入り湯すると、おお、これは思ったより野趣のある、かなり力強いお湯じゃないですか。
    ええ、さっすが千数百年の歴史をもつ湯! 足と尻に触れる湯舟の底の玉砂利がいい感じ。頭と肩にごつごつ当たる、せりだした岩の湯舟の内部をゆっくりと回転して、自分として落ちつけるベストポジションを探します。うん、このポジションがいっちゃんしっくりくるな。そんなこんなしてるうちにふと気づくと、湯舟の縁のほうからあぶくがぷくぷく。おお、足元湧出の証明のあぶくちゃんじゃないの! なんてひとりでなんか躁状態(^.^;>
    でも、そうなっちゃうよ、温泉好きなら誰だって。Very いい湯なんだもん。肌にも心にもお湯の強い再生の力がぐいぐいと染み渡る、日本最古の歴史を誇る温泉「つぼ湯」とは、そのような「湯力」を感じさせるお風呂でありました。
    持ち時間の30分なんてあっというまでしたね。30分ぎりぎりで湯小屋の木扉をあけると、ああ、湯の峰温泉はもう夕方の濃い藍色に染まっておりました。肩に手拭掛け、顔に満面の笑みを浮かべて湯の谷川をゆっくり歩いてクルマにむかうあの時間の心地よかったこと(^o^;>
    超満足。なんという逸楽でせう。これですっかり「つぼ湯」の虜となったイーダちゃんは、翌日も、そのまた翌日も、憑かれたようにこちらの「つぼ湯」に通うことになり、結局熊野に滞在中、計3度も湯浴みすることになるのでありました。

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  • 熊野通信①懐かしの「崎の湯」

    投稿日:2008年12月2日

    熊野通信①懐かしの「崎の湯」崎の湯

    イーダちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    08' 11月24日から29日にかけて、5泊6日の行程で憧れの熊野古道を旅してまいりました。
    24日の月曜はクルマで東京から大阪へバビューンと飛ばし、大阪の知人の店にひさびさ顔をだし、歓談・談笑、で、翌日の早朝より、さあ、温泉と古道巡りの旅への出発です。藤井寺インターより阪和自動車道を飛ばすとルート42に出て、そこをしばらくいくと、景色がだんだん南国色を強めていって・・・やがて椰子の木、まっ白の砂のラインが目に眩しい海岸線、ああ、懐かしの白浜温泉にご到着です。
    「あらあ。なんだ、あんまり変わってないじゃん」
    白浜温泉はおっきな温泉地。空気としては熱海なんかとちょっと似てる。平日の午前中だというのにお観光客の数もまあちらほら見受けられます。海は碧く、空もまた青く、日差しは強め、波ときおり南風、要するになかなかの上天気、これはいい幸先ですね。
    実は僕、こちらの温泉地は24年ぶりなんです。大学のたしか3回生のとき、三人の仲間と共に訪れ、金がないので砂浜で野宿した記憶が懐かしく思いだされ、いささか感無量のものがありました。
    到着してクルマの駐車場を確保すると、なによりさきに「崎の湯」を目指しました。前にきたときに入ったのもこちらのお湯でしたから。
    海沿いの道を入っていく先にある「崎の湯」は、ええ、記憶のままでありました。
    門構えや着替えの棚の場所なんかは以前と変わっていましたが、入口左の崖に高く刻まれた仏像三体、及び青と白のお地蔵さまなんかは以前のまま、「ああ、そうだった、そうだった・・・」なんてややメロウな相槌をうちながら午前11:22、服を脱いで石段を下っていくと・・・
     ざ・ざ~ん、ざ~ん!
    もー 圧倒的。広大な海と空と波と、石と岩造りの渋い湯舟とが揃ってお出迎えです。
    「崎の湯」は、素晴らしかった。透明な、いささかアチチのお湯は塩分濃度が高く、実によくあったまります。なによりお湯の透明度、鮮度が肌と鼻腔にたまらない。まして風景が超雄大、太平洋がすぐそこでど・どーんじゃないですか? いうことなんかなんもないですよ。反射的に青森の黄金崎不老ふ死温泉を思い出しましたね。肩まで浸かってくっと上空を見上げると、いつもよりぐーんと空が近くに感じられるのがなんだかふしぎ。
    流れる雲をぼーっと眺めて、浪打際まで歩いていって、うーんとすっ裸で伸びをすると、何気にひとの気配あり、ん? と左手方面をふりむくと、あらら、海先300mほどになにやら海中展望台らしき白い物体とその手摺にいるらしき人影が。
    うーむ、あんなの前きたときあったっけなあ?
    思い出そうとしますが、記憶の引き出しはどーも動かせません。
    ま、気にするほどでもなし。お湯に入って、出て乾かして、しばし瞑想、再度の湯浴み、そんなサイクルを無心にくりかえしていたら、あっというまに小1時間がたっちゃってました。はふぅ、極楽。さすが1300年の歴史は伊達じゃありません(^.^;>
    平日のお昼どきだったせいか、ほかのお客は少なかったですね。お蔭でお湯を思い切り堪能することができました。ただ、あまりにも満足しすぎたせいか、予定していた次の「牟婁の湯」はどうしても入る気が起こらず、とうとう敬遠してしまいました。その代わりに名所・三段壁の恐怖の絶壁、それと有馬の皇子の碑をじっくり見学して、今回の最終の目的地、湯の峰温泉へとむかうべく愛車に颯爽と乗り込む、湯上がりほくほくのイーダちゃんなのでありました☆

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